【宿泊記】ホテル暮らしの夫婦が語る星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣【ブログレビュー】
私たち夫婦が今回の旅に選んだホテルは、星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣!
日本のホテル業界に斬新なアイデアで旋風を巻き起こして、全国展開して海外にも進出している星野リゾートのブランドの一つBEB5沖縄瀬良垣に宿泊してきましたので、ブログビューを記します。
星野リゾートとは
まず、星野リゾートとは、ブランドとして5つとその他が1つあります。
1 | 星のや |
2 | 界 |
3 | リゾナーレ |
4 | OMO |
5 | BEB |
その他 | その他の個性的な宿泊施 |
日本、アジア、ハワイなどにも進出している星野リゾートですが、長野県の軽井沢で最初の旅館を開業し、2023年で109年になります。
素晴らしい伝統があり、斬新な改革なども起こしていますね!
詳しくは下記から星野リゾートのHPを見てください。
出典元:「星野リゾート」
価格帯は、「星のや」が一番高く→「界」→「リゾナーレ」→「OMO・BEB」となっています。
その中の「BEB」というブランドをご紹介します。
BEBとは
星野リゾートの「OMO」と「BEB」。よく似た価格帯ですが、ターゲットが変わってきます。
「OMO」は、都市への観光客(2018年から展開)
「BEB」は、若者を対象にした新たなスタイルの宿泊施設(2019年から展開)
私たち夫婦は、もう50歳を超えていて若者ではないのですが(笑)新たなスタイルの宿泊施設には、興味がありました(笑)
「OMO」の意味は、おもしろいの「OMO」
では、「BEB」の意味は、どんな意味なのか?
それは、「意味がない」(笑)
えっっーーーーーーーーーと思いませんか?
本当に意味がないみたいです(笑)スタッフの方に何回も聞いて確認しました(笑)
↑BEBブランド
そして「OMO」の数字には下記の意味があります。
↑OMOの意味と数字の意味 出典元:「星野リゾートOMO」
しかし、「BEB」の「5」にも意味がなーーーーーーーい(笑)
まだ「5」しかなく、これから先に「3」とか「7」とか出てくるのかどうかも分かっていないみたいです(笑)
面白いですね!
そんな「BEB5」ですが、全国で3つあります。
所在地 | ホテル名称 |
茨城県土浦市 | BEB5土浦 |
長野県軽井沢町 | BEB5軽井沢 |
沖縄県瀬良垣 | BEB5沖縄瀬良垣 |
BEB5沖縄瀬良垣は、2022年7月1日にBEBブランド3施設目としてオープンしました。
沖縄県内の星野リゾートの施設では7軒目となりました。
そんなにあったのですね!知らなかったです。
「BEB」のコンセプトは「居酒屋以上タビ未満」で「よんな〜ちゅライフ」!
面白いですね!
それと、気がつかれた方もいるかもしれませんが、BEBの写真の中に「べブ」が隠れています。
↑BEBのロゴの意味
ロゴマークを作っている時に、BEBにしようと決まったみたいです(笑)
星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣とは
「BEB5沖縄瀬良垣」のコンセプトが「よんな〜ちゅライフ」です!
意味がわからなかったので、「よんな〜」を調べると、沖縄方言でゆっくり(のんびり)というらしいです。
ですので、ゆっくり、のんびりしてきました(笑)
部屋数は、全105客室あって全てキッチン・ランドリーが付いています。
星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣はどこにある?
星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣は、「恩納村の瀬良垣」にあり、那覇空港から車で高速を使って約1時間のところにあります。
↑沖縄の本土の真ん中ぐら意の位置です。
↑那覇空港から車で高速を使って1時間程度です。
星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣の行き方
星野リゾートBEB5沖縄瀬良への行き方ですが、2つあります。
- レンタカーで行く方法
- バスで行く方法
では、一つ一つ説明していきますね
- レンタカーで行く方法
多くの方は、レンタカーで行く方法を取ると思います。
ナビで「BEB5沖縄瀬良垣」と入れれば、道順が出てきます。
お勧めは、高速道路を使った方が良いと思いますので「ETCカード」を忘れず持ってくることです。
高速を使わないと30分ぐらい余計に掛かってしまいますので、ご注意ください。
しかも、夕方だと沖縄は渋滞しますので、もっと掛かる可能性があります。 - バスで行く方法
私たち夫婦は、いつもこの方法です。皆様と違う行き方をします(笑)
単に車を極力借りない方針だからです(笑)
ですので、今回もバスで行きました。
今回は、空港からではなく、那覇のバスターミナルからになります。
何故なら、ハイアットリージェンシー那覇に5日間宿泊していたからです。
ハイアットリージェンシー那覇のことは下記を参考にしてください。
「ハイアットリージェンシー那覇の宿泊記」
【1泊3,000円】ハイアットリージェンシー那覇沖縄のスイートルームの秘密
空港からでも、バスターミナルからでも基本は同じです。
空港を出て10分ぐらいで次の停車場が、「那覇バスターミナル」になるからです。
那覇バスターミナルは「旭橋駅」の目の前にあります。
↑那覇バスターミナル
↑那覇バスターミナル(ダブルツリーbyヒルトン那覇から見た写真)
バスは、「空港リムジンバス」になります。
乗り場は、11番になります。↑那覇バスターミナルの11番乗り場
多くのバスが止まるので、乗り場やバス番号をご確認ください。↑那覇バスターミナルの11番乗り場
「WEB予約必要」が必要になりますので、ご注意ください。
リムジンバス乗車券のご予約は「発車オーライネット」で予約できます。
※バスで使える交通系ICカードは「オキカカード」のみですのでご注意ください。
↑オキカカードのみ
空港リムジンバス時刻表
時刻表(2023年6月1日から当面の間)
行きのバス時間(1日3本)
↑行きのバス時間(1日3本)にご注意ください
帰りのバス時間(1日3本)
↑帰りのバス時間(1日3本)にご注意ください
本数が1日に3本しかないので、1日を計画して乗ってくださいね!
そして、バスは、ホテル前まで来てくれません。
ホテルの前の道路のバス停になります。
降りるバス停は、「太田後原(おおたくしばる)」になります。
あまり聞かない名前ですので、乗り過ごさないで下さいね(笑)
↑降りるバス停は、「太田後原(おおたくしばる)」
バス停で降りて、徒歩1分で、目の前が「星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣」になります。
もし、乗り過ごしたら、次に止まるのは、ハイアットリージェンシー瀬良垣ですので、タクシーで帰ることになります(笑)
タクシーで3分です。
↑星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣
↑星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣
星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣の紹介
先程「BEB5沖縄瀬良垣」のコンセプトが「よんな〜ちゅライフ」だとお伝えしました。
ですので、全てがこのコンセプトの中で創られています。
飲食物の持ち込みOKですし、チェックアウトも時間に遅れてもOKですし、カフェは24 時間オープンしていますし、ラウンジスペースも24時間使うことが出来ます。
時間がゆっくりと流れている感覚です。
外資系のホテルで多いステータスですが、星野リゾートでは何もないようですが、ホテル側もよく宿泊されるお客様にはそれなりに何かされているようです。
規約とかにはないですが、「気持ち」ですね!
ホテルは、6階建てと7階建ての建物を繋いでいるイメージです。
↑正面向かって左側が6階建、右側が7階建
ロビー
私たち夫婦は、バス停から歩いてきたので、一瞬入口がわかりませんでした(笑)
何故かというと、正面を塞いでいるようにカフェスペースが広がっているからなのです。
↑一瞬、入り口がわからなくなりました(笑)
ホテルの正面玄関は、通常入りやすくしてあるという、固定概念がぶっ飛びました(笑)
いつ、どこでもくつろげる雰囲気があります。
もう、最初から「よんな〜ちゅライフ」です(笑)
↑写真の真ん中がホテルの玄関です
↑玄関の前がくつろぎスペースになっています。
暑い沖縄で、火がゴウゴウと燃えています(笑)
でも、プール上がりとか多くの方が火の所で温まっていましたよ。
↑プール上がりには、有難い暖炉です。至る所にコミュニケーションが取れる工夫がしてあります。
↑ホテルの玄関前の雰囲気
さて、正面から入ると、何故かペコちゃんが出迎えてくれます(笑)
↑ペコちゃん
そして目の前がフロントになっていて、チェックインが出来ます。 ↑写真の右側がフロントです(奥がカフェ)
真ん中がフロントで、フロントを向いて右側には、誰でもゆっくりできるカフェラウンジがあり、左側には、食事ができるスペースが広がっています。
↑カフェラウンジ
チェックインは、事前にメールにQRコードが送られてくるシステムになっています。
そのQRコードをかざすだけでチェックイン完了になります。
簡単ですね。 ↑真ん中にQRコードが表示されます
各階の通路
今回、何故このような「各階の通路」を入れたかと言うと面白いからです(笑)
何が面白いかというと、ホテルの雰囲気がしないのです。
正面の外観からは分かりづらいのですが、裏側から見るとホテルというより、マンションみたいな作りになっています。
廊下の雰囲気は、まさにマンションです(笑)
下記の写真を見て下さい!
↑マンションです(笑)
↑マンションです(笑)
マンションの廊下を通って、玄関に辿り着きます。
表の雰囲気と裏の雰囲気は、別世界です。
景色も別世界(笑)写真を撮り忘れました(笑)
客室
部屋数は、全105客室あって全てキッチン・ランドリーが付いています。
客室は、8タイプのタイプに分かれています。
部屋名 | 広さ |
トリプル | 45m2 |
トップフロア | 45m2 |
ユニバーサル | 45m2 |
ゴーヤルーム | 45m2 |
コーナールーム | 55m2 |
スイート | 68m2 |
愛犬スイート | 68m2 |
デラックススイート | 94m2 |
客室の大きさの順に並べてみました。(金額順ではないのでご注意ください)
今回、私たち夫婦は「トリプル」の45m2を予約しました。
当然、アップグレードはありません(笑)
宿泊したのは、7階建ての方の5階になりました。
6階建ての方が、広い部屋が多く集まっていると言っていました。
6階建ての建物からは、海が見えますし、7階建ての建物からは、プールが見えます。
↑部屋から見たプール
トリプルで45m2あるので、部屋は広いです。バルコニーも付いています。
↑玄関を開けたら広い空間が飛び込んできます。
↑広いリビングと寝室です
↑広いリビングと寝室です
しかも、キッチン・ランドリーも全てに付いています。これは私たち夫婦にとって最高です!
ちょっとした料理ができるし、洗濯もできるので有り難いです!
「新たなスタイルの宿泊施設」のコンセプトが伝わってきます。
さて、一つ一つ細かく見ていきましょう!
玄関
玄関は荷物を置くスペースもあり、靴を脱ぐスタイルになっていて、気楽にホテルステイが出来ます。
まるで、家にいるような感覚で宿泊することが出来ます。
↑玄関スペース(荷物が置けたり、座るのにも便利です)
写真には、写っていませんが、この写真の下に玄関框があり、靴を脱ぐようになっています。
部屋
部屋も色々な気配りがされていました。
キッチンと寝室の所に境に2段ほど段差があるのですが、夜になると、ほんのり明るくてその段差がわかるようになっていました。
これは、夜にお手洗いに行った時に発見!寝ぼけていても分かりますよ(笑)
↑夜になればわかります。
コンセントも結構あるので、何も不自由することがなかったですが、やはり、「延長コード」が大活躍します(笑)
寝室も間接照明をうまく使っていて、柔らかい光になっていて、気持ちがゆっくり、ほっこりしますよ!
↑寝室周りの間接照明
↑寝室周りの間接照明
TVが置いてある台も物を簡単に置けるようにあえて低く設定してあり、色々な所が工夫されています。
↑TVの台も使いやすいです
素晴らしいアイデアがいくつも詰め込まれています。
ソファーの横の台も飲み物を置く台で使えて、横にすると、踏み台にもなります。
↑テーブルにもなり、踏み台にもなります
バルコニーにも、テーブルと椅子がセットされているので、サンセットも楽しむことが出来ます。
↑バルコニーのテーブルと椅子がセット
キッチン
キッチンは、キッチン用具も一通り揃っています。
お皿も全てあるので、非常に良かったです。
↑キッチンの雰囲気
包丁とまな板は、フロントで貸し出しになります。
↑フライパンとお鍋
↑カトラリー
キッチンは、IHになっているのですが、火力が少し弱かったですが、ちょっと炒めたり、温める程度なら問題ないです。
この時も、オーガニックのカレーのレトルトを買い込んでいたので、少し野菜を足してカレーを作りました。
料理を作る時にでたゴミも食器棚の下に入るようになっていて、見た感じも良くて、素晴らしいアイデアです。
↑素晴らしいアイデアです
電子レンジもあるし、大型冷蔵庫もあるので、何でも作ることが出来ます。
リビングでも、ゆっくりとご飯も食べる事が出来たので良かったです。
↑大型冷蔵庫と電子レンジ(冷凍庫もあります)
洗面所
洗面所は、コンパクトで、スッキリで使い勝手を重視した設計になっています。↑スッキリした洗面所
乾燥洗濯機は収納されていて、見た目もスッキリしています。
しかもドラム式でしたので、乾燥まで出来て最高です!
↑洗濯する洗剤も置いてありました
洗面所の扉を閉めると、浴室、洗面所、トイレが一つの空間になって夜でも電気をつけても、他の人を起こさないようになっています。↑素晴らしい設計です
浴室
浴室は、全て壁にしてしまうと、狭い空間になってしまいますが、小さい窓をベッドルーム側の壁につけることで、部屋との一体感が出て、開放的な空間を演出しています。
↑浴室の窓
トイレ
トイレもシンプルで色合いも落ち着きます。
いやー素晴らしい設計とデザイン!
色々な思いが詰められているなーと感じます。
全ては、「新たなスタイルの宿泊施設」で「よんな〜ちゅライフ」を満喫できるようになっています。
面白いですよ!
価格(全国旅行支援利用)面白いプランあり!
今回、私たち夫婦が予約したプランは「事前決済・返金不可」のプラン!
一番リーズナブルだったので、4月中旬頃に「旅行支援なし」で、予約をしたのですが、GW明けから陰性証明が入らなくなると聞いて、ホテルに電話したら、一度キャンセルして「旅行支援あり」で予約してくださいと言って下さったので、ラッキーでした!
日程 | 1泊の金額 | 人数 | 合計金額 | 旅行支援 | 旅行支援適用金額 |
2023/05/12 | 7,392円 | 2名 | 14,784円 | ||
2023/05/13 | 8,085円 | 2名 | 16,170円 | ||
30,954円 | 6,190円 | 24,764円 |
しかも、6,000円のクーポンも頂けました
凄くお得な【よんな〜チェックインプラン】でした!
名前も面白い(笑)
↑【よんな〜チェックインプラン】
↑旅行支援クーポン
実は、面白いプランがあります。
そのプラン名は「29歳以下エコひいき」(笑)通年で同一料金になっています。1泊1室19,800円(税込・食事別)
宿泊者全員29歳以下が条件で3名1室利用時は1名6,600円で泊まれます。
エコひいきだーーーーーーーー(笑)
↑「29歳以下エコひいき」と「スタンダードプラン」
これも「BEB」は、若者を対象にした新たなスタイルの宿泊施設を目指しているから出てきたプランですね!
若者の方!是非行ってみてください(笑)
アメニティ
必要なアメニティは、エレベーター前に置いてあるので、必要なものを取っていくスタイルです。
↑エレベーター前にあるアメニティー
これなら、どこにでもある感じですが、実は、パジャマがありません。
パジャマは、貸し出しルームウェアとして有料上下セットで200円になっています。
現金でも、クレジットカードでも、電子マネーでも交通系ICでも決済ができます。
これも面白いですね!
↑貸し出しルームウェア
↑貸し出しルームウェア
カフェラウンジ
ラウンジは、高級なラウンジのイメージはないです。
全てが、「よんな〜ちゅライフ」をできるようになっています。↑ラウンジの雰囲気
↑ラウンジの雰囲気
仲間とワイワイしゃべって美味しいもの食べたり、子供が元気よく遊んでいたり、少し仕事ができるようにコンセントも付いていたり、WIFIも無料で使えたり、色々な使い方ができるラウンジです。
↑箱のような空間もあり、仲間とワイワイできます
↑畳のスペースもあります
↑畳で寝っ転がることもできます。
私も朝早く起きてしまったので、妻を起こさないように部屋を静かに出て、ラウンジで朝の5時から執筆していました(笑)
私は、このテーブルが一番仕事がしやすかったです
↑手前の椅子を使うのではなく、奥が掘り炬燵みたいになっているのでそちらの方が使いやすかったです
7時を過ぎると、家族連れの方、グループの方などが朝食を食べに沢山降りて来られますので、ラウンジスペースもある程度いっぱいになります。
朝食及び夕食(レストランはない)
このホテルは、レストランがありません。
誰でも気軽に使えるカフェがあります。
Morning
|
7:00〜10:00(ラストオーダー9:30)
|
Lunch
|
12:00〜14:00
|
Dinner
|
17:00〜21:00 |
カフェの雰囲気です
↑色々なテーブルやソファーがあります
↑自分に合った場所で過ごして下さいね
↑色々な使い方ができるカフェです
モーニングは、メインプレートを4種類から選べて、ヨーグルトとドリンクが付いて、1,300円で食べることが出来ます。
私たち夫婦は、極力朝食は取らないので、どんなものなのか写真がないです(笑)
エレベーターの中に案内ポスターがあったので、これで朝食の雰囲気がわかってもらえるかなと思います。念のためにカフェのページを載せておきます。
出典元:「カフェ」
ランチやディナーでは、窯で焼く石焼ピザやパスタやサラダを食べることが出来ます。
外からも持ち込みOKですので、食事をするスペースが至る所にあります。
玄関の外には、キッチンカーも不定期ですが来ます。
↑不定期ですがキッチンカーがきます
その食事も、もちろんホテルで食べることもできます。
クラフトビールサーバーもありますし、ワインもスパークリングもあります。
↑クラフトビールサーバー
↑ワインやスパークリング
↑ビールやジュースなど
ジェラートもケーキもありました。
↑ジェラート
カフェには、ちょっとしたお惣菜もあるし、クッキーなどのお菓子も売っています。
↑クッキーやコーヒー紅茶など
↑ケーキもありました。
カフェは、24時間空いているので、夜中に小腹が減っても対応できます(笑)
ただ、ピザやパスタなどは、21時で終わりますのでご注意ください。
↑メニュー
全てが「よんな〜ちゅライフ」です(笑)
プール
プールは、7階建てのホテルの目の前にあります。
一度、ホテルを出て、目の前の立体駐車場の1階が入り口になっていて、駐車場の屋上をプールとしています。
これも有効活用していますね!
幅が15m長さ25mぐらいのプールになります。
泳いでいないので水深は分かりませんが、多分1.2mぐらいだと思います。
↑駐車場の上がプールになっていて、写真の左から入ります。
リゾート感を存分に味わえるように、プールサイドには、パラソルや寝られるチェアーもあるし、くつろげるマットも4ヶ所あります。カーテンで仕切れば、個室にもなります。
↑リゾート感覚が味わえます
↑黄色のマットも個室になります
妻もくつろいで、瞑想していました!
また夜は雰囲気が変わります。夜も良いですよ!
↑夜も雰囲気が最高です。
冬には温水プールになるようなので、冬でも入れますよ!
フィットネス
フィットネスは、ランニングマシーン2台とバランスボールとヨガマットが数枚ある程度です。
本格的には、無理ですが少し体を動かす程度なら何も問題ないです。
朝に数名がヨガをされていました。
ただ、入口に靴を脱いで上がってくださいとありますので、ご協力お願い致します。
↑フィットネスの雰囲気
↑フィットネス雰囲気
レンタルサイクル
レンタルの自転車が15台程度あります。
フロントで、注意事項を読んで申込書を書けば、無料で貸して頂けます。
是非、自転車でビーチに行ってみて下さい。
↑ホテルの玄関の両脇にあります
気持ち良いですよーーーーー!
私たち夫婦も自転車で5分程度の一番近いナビービーチに行ってきました!
↑ホテルから一番近いナビービーチ
↑ホテルから一番近いナビービーチ
それと、ホテルから自転車で3分の所にコンビニ(ローソン)があるので、炭酸やビールなども買込むことが出来ます。これは、便利でした!
Wi-Fiが無料
Wi-Fiもパスワードを入れたら全館無料で使えるので、便利です。
速度も普通に仕事で使えましたので、何もストレスを感じなかったです。
駐車場
駐車場は、93台あります。無料で使わせて頂けます。
これも有難いですね!連泊すると駐車場代って結構します。それが無料ですので最高です!
私たち夫婦は、レンタカーはあまり使わず、いつもはシェアカーを頻繁に使います。
BEB5沖縄瀬良垣の周りのシェアカー情報ですが、実はハイアットリージェンシー瀬良垣の駐車場に3台のシェアカーがあります。
ハイアットリージェンシー瀬良垣まで、徒歩15分なので、お散歩がてら行くと良いと思います。
シェアカーは、「シトラス」です。
下記から登録できます。
シェアカー「シトラス」
私たち夫婦が使っているシェアカーは、全部で5台!
- タイムズカー
- careco
- Citras
- TOYOTA SHARE
- Anyca
これだけ登録してあると、どれかに空きがあります。
シェアカーは、駐車場代が掛からないので、助かっています。
必要な時に必要な時間だけ借りることができるので、有難いですし、ガソリン代も必要ないので、結構経済的です。
水サーバー
フロントの横には、水サーバーがあります。
ボトルを貰って、水を注ぐタイプになっています。
1室あたり、ボトルは1本頂けます。
数に限りがあるので、1人1本ではないのでご注意ください。
↑水サーバー
自販機
自販機も揃っていて、クッキーやカップラーメンとかコーヒー、ボディスプレーまで売っていました。↑ クッキーやカップラーメンとかコーヒー、ボディスプレーなど
製氷機
製氷機は、面白い所にあります。
マンションでいうパイプスペースみたいな所に入っています(笑)
最初に見た時は、何かなと不思議に思いましたよ(笑)
↑面白い製氷機
チェックアウト
今回は最後にチェックアウトを持ってきました(笑)
何故ならチェックアウトは、「だいたい11時」です。
↑「だいたい11時」のチェックアウト(笑)
チェックアウトまで全てが「よんな〜ちゅライフ」です(笑)
星野リゾートバンタカフェ
星野リゾートは、ホテル以外にも色々な事業をしています。
その一つにカフェがあります。
2020年7月1日に「読谷」にグランドオープンした「星野リゾートバンタカフェ」!
↑星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣から、車で30分ぐらいの場所にあります。
「星野リゾートバンタカフェ」は、「イノーを見渡す特等席」というコンセプトで、出来上がっています。
「イノー」とは、沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海のことになります。
最初、この建物は、なんだろう?美術館?と思いました!
本当にカフェ?
↑星野リゾートバンタカフェ
↑星野リゾートバンタカフェの入口
中に入っていくとカフェ(笑)
↑↑星野リゾートバンタカフェ
そして、目の前に「イノー」が飛び込んできました!
凄い景色です!この日は曇りでしたので、写真も今ひとつですが、晴れた日には最高の景色が見られると思います。
↑全体図
↑「イノー」(笑)
↑「イノーを見渡す特等席」
営業時間
2023年3月1日~2023年6月31日
【バンタカフェ】 |
10:00~日の入りにてラストオーダー(日の入り後1時間でクローズ) |
土日祝は、8:00~日の入りにてラストオーダー(日の入り後1時間でクローズ) |
【オールーグリル】 |
ランチ :11:30~14:30(ラストオーダー14:00) |
ディナー:17:00~21:00(ラストオーダー20:00) |
【バンタカフェ】の奥には、【オールーグリル】というレストランがあります。
ここは、ディナーではサンセットがバッチリ見えると思うので、予約した方が無難です。
↑【オールーグリル】レストラン
↑ここからの写真が良かったです。
駐車場は、すぐ横にありますが、駐車料金が数百円程度掛かります。
そして、お隣には、星野リゾート「星のや沖縄」があります。
いつか泊まってみたいホテルの一つです。
私たち夫婦がお勧めする大好きなオーガニックレストラン!
沖縄に来たら必ず立ち寄るレストランがあります。
それが「LOVE ORGANICS & BIRTHCAFE」になります。
↑「LOVE ORGANICS & BIRTHCAFE」の場所
全てがオーガニックでビーガンがメインですので、身体に優しいです!
しかも、お肉のような味もします。最高に美味しいので是非、食べてみて下さい!
↑「LOVE ORGANICS & BIRTHCAFE」
↑【ダブルベジカレー】【坦々麺風ベジラーメン(ご飯付き)】【ブッダボウル】
本当に美味しいですよ!
LOVE ORGANICS & BIRTHCAFE
まとめ
今回は、「星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣」でしたが、どうでしたか?
「よんな〜ちゅライフ」が伝わりましたか?
ホテルの中が全てがゆっくりとした時間が流れていました。
確かにステータスみたいのはありませんが、素晴らしいホテルです。
長期滞在もできるなーと思っています。
私たち夫婦も「家」を手放したので、こういうホテルもこれからは泊まっていきたいです。
キッチンも乾燥式洗濯機も大型冷蔵庫も電子レンジもある!
全てが揃っていますから、お家のように使えますね!
最高です!
若者を対象にした新たなスタイルの宿泊施設の「BEB」は、これからドンドンと増えていくように思います。
新たな「旅」が創造できると新たな「暮らし」が創造できます!
何が常識かはないです!
思考の幅をドンドンと広げて、間脳視床下部を活性化して、豊かな人生を歩んでいきましょう!
今回も最後までお読み下さり有難う御座います。
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