マイルに関するお得な情報をGET!

【宿泊記】ホテル暮らしの夫婦が語るハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄のブログレビュー

ハイアットー瀬良垣ー看板
PrimeTravel編集部

今回は「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」のブログレビューをお届けします。

ホテルの施設もロケーションも最高です。是非、一度は訪れて頂きたいです。

私たち夫婦は今回は2週間滞在します。
しかも、2週間「リージェンシースイートキング」に宿泊できるという最高の体験になりました。
今までも数回宿泊させて頂いていますので、今回のブログレビューでは下記の4つの部屋を一気にお伝えします。

  • スタンダードルーム
  • プレミアムオーシャンビューキング
  • リージェンシースイートキング
  • コーナースイートオーシャンビューツイン

今回の滞在でハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄が今まで以上にお気に入りになりました。ですので既に2025年は4週間の予約をしています。しかも、全て「リージェンシースイートキング」です。

宿泊金額はなんと1泊2名1万円代(税・サ別)です。何故、こんなにもリーズナブルに宿泊できるのか?

その辺りもお伝えできればと思うので、最後までお読み下さい。

沖縄にある2つのハイアットホテル

沖縄には、2つのハイアットホテルがあります。
その両方がハイアットリージェンシーになります。

沖縄にあるハイアットホテルカテゴリー
ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄 カテゴリー5
ハイアットリージェンシー那覇沖縄カテゴリー3

ハイアットリージェンシー那覇沖縄のレビューは下記に載せておきます。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄とは

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄は、2018年8月21日に開業しました。
このホテルは、大きく分けて2つの棟に分かれています。

ホテルのエリア客室数
ザ・アイランド320室
ザ・ビーチハウス24室

メインのホテルは、「ザ・アイランド」になります。
「ザ・アイランド」は、地上7階建になり、1階と2階にレストラン、ラウンジ&バー、スパ、フィットネスジム、プールなどのメイン施設が集まっています。

「ザ・ビーチハウス」は、宿泊する建物のみになり、建物内には何もなく、全て「ザ・アイランド」側になります。

このホテルの特徴は、「アイランド」というだけあって、島の中にホテルがあります。
ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄のためだけの島(アイランド)なのです。
自然の島の中に「ホテル」があるという感じです。
58号線から看板を目印に曲がった道路は、ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄のために作られた道路と言っていいでしょう!
まさしく「アイランド」ですよ。

ハイアットー瀬良垣ー看板
↑ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄入り口

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄の場所

このホテルは、恩納村の瀬良垣に位置しています。
恩納村は、縦に長い地域になります。
端から端まで車で縦断すると30分程度掛かります。
当然、電車はないので車移動が必須です。

恩納村は、有名な場所です。
名前が通っているからこそ、多くのホテルが集まっています。
恩納村にある代表的なホテルを挙げてみました

  • ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
  • ハレクラニ沖縄
  • シェラトン沖縄
  • サンマリーナリゾート
  • カフーリゾート・フチャクコンドホテル
  • ホテルモント沖縄スパ&リゾート
  • HIYORIオーシャンリゾート沖縄
  • ルネッサンス沖縄リゾート
  • 星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣

まだまだ沢山あります。
それだけ、恩納村は人気な場所ということです。

ハイアットリージェンシー瀬良垣へ行く方法

多くの方が選択する一番簡単な方法は、那覇空港でレンタカーを借りて行くという方法です。
これが一番、オーソドックスな行き方になります。
那覇空港からですと、車で高速を使って約1時間になります。

ハイアットー瀬良垣ー恩納村
↑那覇からハイアットリージェンシー瀬良垣まで

実は、那覇空港でレンタカーを借りる以外にも行き方があります。
それは、リムジンバスで行く方法です。
便数は、あまりないですが、非常に便利な方法です。
実は私たち夫婦は、いつもこのリムジンバスを利用します。

沖縄バス株式会社様のリンクを貼っておきます。
ご参考にして下さい。

那覇空港〜ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄
約1時間30分
料金1,730円

時刻表は、2024年12月の時点ですので、ご利用される方はご自身でご確認下さい。
(定期的に変更されています)

注意事項2点あります。

  • 必ずWEBでの予約が必須ですので、忘れないようにして下さい。
  • ホテルを色々と回りながら行きますので、時刻表では約1時間30分掛かります。
    ですが、実際はもう少し掛かります。
    渋滞などに掛かると2時間程度かかる時もあるので、時間的余裕をみとくのと、お手洗いがバスにないので済ましておいて下さい。
    途中でトイレ休憩はないです。

リムジンバスを利用する理由

何故、私たち夫婦がリムジンバスを利用するのかには、いくつか理由があります。

リムジンバスを利用する理由

  • 滞在期間が長い為にレンタカー費用が大きくなる
  • ホテルの駐車料金が掛かる
  • 毎日、車を使わない
  • 帰り便のバスの時に那覇バスターミナルで降車することが多い

365日ホテル暮らしですので、極力いらないものにお金を使わないようにしています。
毎日、車を使わないのにレンタカー費用や駐車料金が掛かるのも勿体無いと思うからです。
ハイアットリージェンシー瀬良垣の駐車料金も載せておきます。

駐車料金

バレットパーキングの場合1日2,000円
セルフパーキングの場合1日1,000円

しかし、この場所は車以外の移動手段がないです。
それを解決してくれるのが、「シェアカー」になります。

実は、ハイアットの駐車場には「Citras(シトラス)」というシェアカーがあります。
その登録をしているので、必要な時は、いつも借りるようにしています。
因みに、レンタカーではないのでガソリン代も必要ないです。

ハイアットー瀬良垣ーシェアカー
↑Citras(シトラス)

そして、ホテルの入口には「レンタルサイクル」もあります。
使った時間だけの支払いで済みます。
台数も沢山あり、非常に便利です。

シェアカーやレンタル自転車などを上手く使いこなしていけば、毎日の費用が少なくて済みます。
帰りによくバスターミナルに寄るのは、グローバリストですので、レイトチェックアウトをするから遅くなるからなのです。
だから、直接空港へは行かずに、那覇市内で1泊以上してから那覇空港に行く工程を作ります。
そして宿泊するのは、ハイアットメインですからハイアットリージェンシー那覇沖縄が多いです。
ハイアットからヘイアットへ!それが、私たち夫婦の宿泊方法です。

ハイアットリージェンシー瀬良垣の客室一覧

ハイアットリージェンシー瀬良垣は、先程も書きましたが、宿泊棟は2つの棟に分かれています。
メインは、「ザ・アイランド」棟がメインになります。

ホテルのエリア客室数
ザ・アイランド320室
ザ・ビーチハウス24室

「ザ・アイランド」

客室ベッドタイプ広さ眺望個数
スタンダードルームキング・ツイン38㎡ラグーン・オーシャン・瀬良垣漁港288
プレミアム・デラックスルームツイン51㎡ラグーン・オーシャン16
リージェンシースイートキング約75㎡オーシャン・プール7
オーシャンコーナースイートツイン106㎡オーシャン5
ハーバースイートキング78㎡瀬良垣漁港と恩納岳1
サンセットスイートキング114㎡オーシャン1
サンセットコーナースイートキング121㎡サンセット1
瀬良垣アイランドスイートキング181㎡180度の眺望1

「ザ・ビーチハウス」

客室ベッドタイプ広さ眺望個数
ワンベッドルームツイン55㎡瀬良垣ビーチ20
ツーベッドルームツインとキング75㎡瀬良垣ビーチ4

「ザ・アイランド」

スタンダードルーム

ハイアットー瀬良垣ーキングーツインープラン
↑スタンダードルーム

プレミアム・デラックスルーム

ハイアットー瀬良垣ープレミアムープラン
↑プレミアム・デラックスルーム

リージェンシースイート

ハイアットー瀬良垣ースイートープラン
↑リージェンシースイート

オーシャンコーナースイート

ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートープラン
↑オーシャンコーナースイート

ハーバースイート

ハイアットー瀬良垣ーハーバースイートープラン
↑ハーバースイート

サンセットスイート

ハイアットー瀬良垣ーサンセットスイートープラン
↑サンセットスイート

サンセットコーナースイート

ハイアットー瀬良垣ーサンセットコーナースイートープラン
↑サンセットコーナースイート

瀬良垣アイランドスイート

ハイアットー瀬良垣ーアイランドスイートープラン
↑瀬良垣アイランドスイート

「ザ・ビーチハウス」

ワンベッドルーム

ハイアットー瀬良垣ービーチハウスー1ベッドルームープラン
↑ワンベッドルーム

ツーベッドルーム

ハイアットー瀬良垣ービーチハウスー2ベッドルームープラン
↑ツーベッドルーム

ハイアットリージェンシー瀬良垣の宿泊金額

ハイアットリージェンシー瀬良垣のメインの季節は、夏です。
沖縄全体でメインシーズンが夏ですね。
本当に多くの観光客が来られています。
いわゆる、繁忙期になります。
ということは、宿泊金額も跳ね上がります。
金額は、スタンダードルームになります。

ハイアットー瀬良垣ー予約金額
↑予約金額

それが秋が終わる頃から冬にかけては、宿泊金額が下がっています。
いわゆる、閑散期ですね。
金額は、スタンダードルームになります。

ハイアットー瀬良垣ー予約金額
↑予約金額

私たちは、この時期にこのホテルに来ます。
そして、長期滞在をします。
大衆と逆の行動をすることで、リーズナブルに宿泊できます。
世界を見れば、夏にリーズナブルに海やプールに入れる所は沢山あるので、そこに行きます。
日本にこだわるのではなく、世界で探せばより多くの選択肢が手に入ります。
ある意味これも、大衆と逆の行動ですね。
是非、世界に目を向けて頂ければ、自分の世界が広がると思います。

グローバリスト特典

ハイアットリージェンシー瀬良垣でのグローバリスト特典をまとめてみました。

  • 部屋のアップグレード(スタンダードスイート含む)
  • ラウンジの利用(2名予約時2名共)
  • ラウンジ朝食(2名予約時2名共)
  • ラウンジカクテルタイム(2名予約時2名共)
  • レイトチェックアウト(最大16時まで)

やはりグローバリストのステータスを持つと世界が変わります。
取得する方法などは、下記をお読み下さい

グローバリスト対象スイート

グローバリストは、スイートルームが空いていればスイートルームにアップグレードして頂けますが、対象スイートは「スタンダードスイート」になります。

ハイアットリージェンシー瀬良垣には、多くのスイートルームがありますがスタンダードスイートは、「リージェンシースイートのみ」になります。

ただ、スタッフの方にお伺いしたのですが、「ザ・ビーチハウスのワンベッドルームならアップグレード対象」になるようです。
もし、ビーチハウスの方に宿泊したいというグローバリスト様がいたら、一度連絡してみても良いかなと思います。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄にチェックイン

58号線からホテルに繋がる専用道路を曲がれば、すぐにホテルが見えてきます。
この看板が目印ですので、直ぐに分かります。
この道は、気持ちの良い景色ですよ。

ハイアットー瀬良垣ー看板
↑ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄入口

夜でも、ライトが付くので直ぐにわかります。

ハイアットー瀬良垣ー看板
↑夜でもライトが付くので安心です。

曲がって直ぐ左側に見えるのが、ザ・ビーチハウスになります。
そのまま真っ直ぐ行くと、メイン棟「ザ・アイランド」が見えてきます。

ハイアットー瀬良垣ービーチハウス
↑ビーチハウス
ハイアットー瀬良垣ーアイランド

車ですが、2種類のパーキングがあります。
バレットパーキングとセルフパーキングです。
先程も駐車料金は書きましたが、ご自身で選んで下さい。

駐車料金

バレットパーキングの場合1日2,000円
セルフパーキングの場合1日1,000円

バレットパーキング

バレットパーキングの場合は、エントランスの裏の駐車場に車が置かれます。

ハイアットー瀬良垣ーパーキング
↑バレットパーキング

セルフパーキング

セルフパーキングの場合は、ザ・ビーチハウスの隣の3階建てのパーキングに駐車しにいくことになります。
左側がセルフパーキングになります。

ハイアットー瀬良垣ーパーキング
↑左側がセルフパーキング

車で帰ってきた時や車を取りに行く時も送迎して下さいます。

カート運行時間AM7時〜PM10時

ザ・ビーチハウスとザ・アイランドを約3分〜5分間隔程度で無料運行しています。

エントランス

ホテルのエントランス手前にある看板からホテルを見るのが大好きなのです。
ホテルの上層階には、「HYATT REGENCY」のサインが輝いています。

そしてエントランスでは、スタッフの方がいつも数名いらっしゃります。
バスで来ても車できても荷物を下ろして、ホテルに入っていきます。
ホテルのエントランスの両側には、沖縄らしくシーサーが出迎えてくれます。

エントランスからロビーに入ると、吹き抜けの大空間のロビーが広がっています。
素晴らしいラグジュアリー感です。
ロビーには、ソファーや椅子やテーブルがデザインのように並べてあります。

チェックイン

さて、チェックインです。
通常のチェクウインは、ロビーの右側のフロントでチェックインになります。

ハイアットー瀬良垣ーロビーチェックインカウンター
↑ロビーのチェックインカウンター

グローバリストやラウンジ付き客室を予約しておられる方は、3階にある「リージェンシークラブ」でのチェックインになります。
エントランスでお名前を言えば、スタッフの方が案内して下さいます。
EVは、ロビーを一番奥まで進むと右側にEVが見えてくるので、3階まで行って下さい。

ハイアットー瀬良垣ーメインEV
↑メインのEV

降りてすぐ右側にあるのが「リージェンシークラブ」になります。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジ
↑3階にあるリージェンシークラブ

私たち夫婦は、2名共がグローバリストですので、いつもラウンジチェックインになります。
ラウンジでは、好きなテーブルに座ってのチェックインになります。
ウェルカムドリンクも出てきました。

ハイアットー瀬良垣ーリージェンシクラブーチェックイン
↑ウェルカムドリンク

さて、一通り説明を受けて「リージェンシースイートキング」へGO!
ラウンジの内容は、後半の「リージェンシークラブ」で詳しくお伝えします。

リージェンシースイートキング

まずは、今回2週間滞在した「リージェンシースイートキング」の客室をお伝えします。
リージェンシースイートキングは、全部で7室になります。
しかも、2タイプに分かれます。
広さは約75㎡程度と同じなのですが、眺望が変わります。

眺望スイートの位置
オーシャンビュー5室(3階〜7階に各一部屋づつ)
プールビュー2室(7階にあります)

オーシャンビューのスイートは、部屋番号の下2桁が51の部屋になります。
今回は、3階の351号室になりました。

ハイアットー瀬良垣ースイートー位置
↑リージェンシースイートとコーナースイートの位置


上層階も海が遠くまで見えて良いのですが、私たち夫婦はこの3階が気に入りました。
その理由は、海だけではなく、海岸や緑も一緒に見えることなのです。
テラスに出なくても、リビングから見ることができます。
これは、各自の価値観ですね。でも、どこの階でも最高の眺めは保証します。

3階のもう一つの利点は、リージェンシークラブというラウンジがありますが、同じ3階にあるので、移動が楽になります。
部屋とラウンジの移動を私たち夫婦は結構するので、すぐに行けることは有り難かったです。
では、リージェンシースイートキングを見ていきましょう。

ホテル客室入口

このホテルの部屋の入口には、全て庇のようなものが出ています。
多分これは、どこのお家でもあるような玄関の庇の雰囲気を出したのだと思います。
お家に帰ってきた!そんな感じがします。

ハイアットー瀬良垣ースイートー玄関
↑玄関にある庇

リージェンシースイートキングのプラン図

日本のハイアットリージェンシーのスタンダードスイートは、64㎡程度が多いです。
しかし、瀬良垣のリージェンシースイートキングは、75㎡になります。
この10㎡広いのは大きいです。
全てにおいて気持ちの余裕が変わってきます。
リージェンシースイートキングのプラン図を載せておきます。

ハイアットー瀬良垣ースイートープラン
↑リージェンシースイートキングのプラン図


玄関

扉を開けた瞬間感動!
目の前には、大きなリビングそして、その先には海が広がっています。
これは、最高のロケーションです。

ハイアットー瀬良垣ースイートーダイニングーリビング
↑玄関から見た写真

この玄関は、通路もなくそのままダイニングやリビングに繋がっています。
玄関まで部屋の一つのような感覚です。
さて、落ち着いて周りを見ていきましょう。
入って左には、赤い装飾品があります。
これは、部屋により色が変わります。
7階も見せて頂いたのですが、7階は青い装飾品になっていました。

ハイアットー瀬良垣ースイートー玄関
↑351階の赤い装飾品

振り返ると、扉には、建物の形と宿泊している部屋の位置がわかるようになっています。

ハイアットー瀬良垣ースイートー玄関
↑351号室の場所

来客用トイレ

玄関横には、トイレがあります。
落ち着いた雰囲気のトイレになっています。
手洗器もあるので綺麗に仕上がっています。
ただ、私たち夫婦は、一度もこのトイレを使いませんでした。
いつも奥にあるプライベート用トイレを使っていました。

ダイニング

玄関入って、目の前にあるのはダイニングになります。
そして、その奥がリビングになります。

ダイニングには、大きなテーブルと椅子が4脚!
この椅子!座りやすいです!

このテーブルで仕事したりしていると、海が見えるので気持ちが良いですよ。
しかも、このダイニングエリアには、冷蔵庫やオーブンレンジも備え付けてあります。
これは有り難いです。

冷蔵庫は、冷蔵室と冷凍庫に分かれています。
今回は、2週間という長期滞在ですので、これだけ大きいと本当に助かります。

ハイアットー瀬良垣ースイートーダイニング
↑冷蔵室と冷凍庫

食材を買い込み色々と料理ができるので、このオーブンは、本当に有り難いです。
私たちも1回で2週間分の食材を買ってオーブンを使い調理して食べていました。
説明書も付いているので、使い方は分かると思います。
ですが、全ての使い方が書かれているわけではないので、後はやってみる!
これ大切です。
まずは、使うことです。使っていればやり方は分かります。
これは、日常でも仕事でも大切なことですね!
調理器具は、揃っているわけではないです。
貸し出しもないので、その辺りは考えて下さい。
その代わり、ボールだけはありました。
蓋付きのゴミ箱もあるので助かりました。

ハイアットー瀬良垣ースイートーダイニング
↑キッチン用品

食器類やカトラリー、ワインオープナー、キッチンバサミなどはありました。

オーブンの横には、エスプレッソマシンや水のボトルも置いてあります。

ハイアットー瀬良垣ースイートーダイニング
↑エスプレッソマシンや水のボトル

水のボトルは、355号室の前にあるウォーターサーバーで入れることになります。
ウォーターサーバーは、各階に1つしかないので、宿泊する部屋の場所によって、遠い人がいると思いますが、これだけは仕方がないですね。
でも、スイートはドアを出てすぐあります。
私は、水を1日3リッター以上飲むのでこれは非常に有り難かったです。
そしてここには、電子レンジも置いてありました。

引き出しには、多くの物を収納することができます。
これだけ収納する引き出しがあると大変助かります。
私たちは、オーガニックサプリやスーパーフードなども持ち歩いているのである程度のスペースが必要なのです。
何故、持ち歩くのか?
それは、自分の健康のため!この世の中で一番大切なのは、健康!
健康第一ですからね。

ハイアットー瀬良垣ースイートーダイニング
↑収納力のある引き出し

リビング

このリビングは、本当に気持ちが良いです。
全体的に白やアイボリーを基調に統一されています。
そして、アクセントで絵やクッションには、南国のイメージのオレンジや青空の水色などを使い沖縄のリゾートらしさを演出しています。
ここは、「アイランド」というリゾートです。

このリビングから天井の高さが高くなっています。
ダイニングから見た時に、天井が高くなっているので、リビングが大きく見えます。
開放感が増します。素晴らしい演出です。
しかも天井には、シーリングファンが付いているので、空気がいつも循環しています。
夏場などエアコンを掛けた時は、冷気が部屋全体に回るので有り難いですね。

ハイアットー瀬良垣ースイートーリビング
↑天井が高い

注意事項
エアコンは、テラスへ出る窓を閉めないと作動しないようになっているので、エアコンをつける場合は、窓を閉めて下さいね。

全てのスイッチは、リビング入る左側の壁に集まっています。

  • 照明用
  • カーテン(シアー、ドレープ)
  • エアコン
  • FAN

しかも、照明のスイッチは、4種類に分かれています。

  • BRIGHT
  • SOFT
  • MOOD
  • OFF

スイッチ一つで一瞬に照明を調整できるのは有り難いですね。

ハイアットー瀬良垣ースイートーリビングースイッチ
↑スイッチ
ハイアットー瀬良垣ースイートーリビングースイッチ
↑スイッチ

そして、是非ソファーに座ってみて下さい。
ゆったりと寛ぐことができます。
ソファーもL型になっているので、足を伸ばすこともできます。
昔に同じようなL型ソファーを持っていたのを思い出しました。

ハイアットー瀬良垣ースイートーリビング
↑L型ソファー

しかも、私が大好きなのは、このチェアーです。
このチェアーは、座った時の包み込み感が素晴らしいです。
是非、体験してみて下さい。

ハイアットー瀬良垣ースイートーリビング
↑気持ちの良いチェアー

真ん中には、大きな大理石のテーブルがあります。
雰囲気もマッチしていて、パソコンなどで動画を見てもちょうど良い高さでした。
ソファーの横のライトも柔らかい光を醸し出しています。
コンセントもその下にあるので助かりました。

そして、リビングには、TVが付きものですね。
私たち夫婦は、TVを何年も見ていないので、今回も一度も電源をつけたことはなかったです。

ハイアットー瀬良垣ースイートーリビング
↑TVとTVボード

この大きなTVボードは、良かったです。
書類など、いろいろなものを置くことができます。
そしてTVボードの上にもコンセントがあるので有り難いです。
ただ、欲しい所にないので、いつも書いていますが、5mの延長線は必須です。

ベッドルーム

ベッドルームですが、リビングの裏になっています。
リビングとベッドルームは、収納型引き戸で区切られています。
壁の中に扉が入ってしまうので、部屋がスッキリすますね。
しかも、扉はそれなりの厚みがあるのであまり音も聞こえないです。
扉の左側には、ベッドルーム専用のスイッチが並んでいます。

このベッドルームは、広くて気持ちが良いです。
寝ながら海の音を聞くこともできます。
是非、ゆっくりとした時間を味わって下さい

ハイアットー瀬良垣ースイートーベッドルーム
↑ベッドルーム

ベッドの上には、ナイトウェアが置いてありました。
このナイトウェアも気持ちが良いです。

ハイアットー瀬良垣ースイートーベッドルーム
↑ナイトウェア

ベッドの両側には、照明やカーテンのスイッチがあるので、有り難いです。
コンセントも付いているし、テーブルが広いので寝る時にメガネやスマホを落とさずに済みます。

ベットルームにもTVがあります。
しかも、TVボードが引き出しにもなっています。
ここにも小物や洋服なども入れることができるので有り難いです。

ベッドルームには、チェアーとフットスツールもあります。
これも気持ちが良いので、是非座って寛いでみてください

ハイアットー瀬良垣ースイートーベッドルーム
↑チェアーとフットスツール

さて、いつものベッドチェックです。
ハイアットリージェンシー瀬良垣のベッドは、寝やすかったです。
寝ていて気持ち良いのです。
ただ、私たちにとって枕が少し柔らかいかなと感じていました。
でも、ベッドは最高です。

ハイアットー瀬良垣ースイートーベッドルーム

ハイアットリージェンシー瀬良垣のマットレスは?

  • シモンズ

やはり最高の寝心地です。

ハイアットー瀬良垣ースイートーベッドルーム
↑シモンズ

パウダールーム

ベッドルームの奥には、パウダールームがあります。

このパウダールームの一番の特徴は、洗面所に立ちながら海を見渡せることです。

ハイアットー瀬良垣ースイートー洗面所
↑洗面所からの海

これは本当に気持ち良いですよ!
毎朝、洗面所に立ち開放的な景色を見る!
それだけでも、創造力が湧いてきます。
ベッドルームとパウダールームは、収納型引き戸でプライバシーを守ことができます。
この扉も壁の中に収納されますので、本当にスッキリします。

ハイアットー瀬良垣ースイートーベッドルーム
↑収納型引き戸
ハイアットー瀬良垣ースイートーリビングーベッドルームー収納型引き戸
↑収納型引き戸

洗面所の後ろには、浴室とトイレが横に並んでいます。
スリガラスになっているので明るい雰囲気があり、圧迫感もなく非常に使いやすかったです。

ハイアットー瀬良垣ースイートー浴室ートイレ
↑トイレと浴室

洗面所

洗面所は2台の洗面器があるので、2人同時に使っても違和感はないです。
両側に回転式の鏡もあり、どこにいても鏡を回すだけで立ち位置を移動できるので、カウンターの長さ以上に広く感じます。

左側には、拡大鏡もあります。
本当に気持ちの良い洗面所です。

ハイアットー瀬良垣ースイートー洗面所
↑左側には、拡大鏡もあります。

真ん中の緑のグラスの下の箱の中には、アメニティーが入っています。

ハイアットー瀬良垣ースイートー洗面所
↑アメニティー

石鹸は、ハイアットリージェンシーお決まりの「PHARMACOPIA(ファーマ・コピア)」になります。

ハイアットー瀬良垣ースイートー洗面所
↑「PHARMACOPIA(ファーマ・コピア)」

洗面器の下は棚になっており、左側にはドライヤーが入っています。
真ん中には、ボディータオル、バスマットの下に敷くマットなどが置かれています。
右側には、バスタオルが入っています。
しかも、体重計まであります。
本当に有難いですね。

浴室

浴室ですが、バスタブもあり通常のお家のお風呂と同じぐらい広いです。
しかも、オーバーヘッドシャワーも付いています。

ハイアットー瀬良垣ースイートー浴室
↑浴室の内部

ボタン一つでシャワーが出ます。
簡単で有り難いのですが、水圧が強いので調整ができないです。
しかし、マレーシアのクアンタンリゾートでお湯が出ない時もあったぐらいですから水圧が強いぐらいが良いなーと思えてきます。
その時のエピソードは、下記をお読み下さい。

  • 【宿泊記】ホテル暮らしの夫婦が語るハイアットリージェンシークアンタンリゾートの魅力ブログレビュー

石鹸は、浴室も洗面所と同じ、ハイアットリージェンシーお決まりの「PHARMACOPIA(ファーマ・コピア)」になります。

ハイアットー瀬良垣ースイートー浴室
↑「PHARMACOPIA(ファーマ・コピア)」

プライベート用トイレ

浴室の隣には、トイレがあります。
洗面所、浴室、トイレが集まっているので、床は全てタイル貼りになっています。
私たち夫婦は、いつもこのトイレを使用していました。

ハイアットー瀬良垣ースイートートイレ
↑トイレ

クローゼット

ダイニングとパウダールームを繋ぐようにクローゼットがあります。
ダイニング側の扉とパウダールーム側の扉と両方の扉があるので、クローゼットの個室を作り出せるようになっています。

ハイアットー瀬良垣ースイートークローゼット
↑ダイニングから見たクローゼット

ハンガーも両側に掛けることができますし、棚も沢山あるので使い勝手が非常に良かったです。
そして、スーツケースを1台ここに置いて、半開きで使うこと収納力がアップします。
セキュリティーボックスもここにあります。
そして、少し分かりにくいですが、アイロンとアイロン台もあります。

しかし、姿見がどこにもない!あれっと思ったらクローゼットのダイニング側の扉を閉めると出現します。

ハイアットー瀬良垣ースイートークローゼット
↑クローゼットの姿見

テラス

このテラスは、リビングからでもベッドルームからでも、どちらからでも出入りができます。
奥行きも長さもあるので、広いです。
しかもテラスには、テーブルとチェアーも置いてあるので、テラスでくつろぐこともできます。

このテラスからの景色は最高です。
海は透き通ってて3階からでも海の中が見えます。
青い空が本当によく合います。
そして、気持ち良い風が吹いてるので、素晴らしい時間を味わうこともできます。

そしてオーシャンビューですので、瀬良垣はサンセットを見ることができます。
ただ、ANAインターコンチネンタルの方角に太陽が沈んでいくので、テラスに出て横に沈んでいくイメージになります。
実は私たちは一度もテラスからサンセットを見ていないのです。
何故ならその時間は、ラウンジでカクテルタイムを楽しんでいる真最中だからです(笑)
ですので、いつもラウンジからサンセットを見ていました。
ラウンジからのサンセットです。
本当に綺麗ですので、是非、見られて下さい。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジーサンセット
↑ラウンジからのサンセット

コーナースイートオーシャンビューツイン

こちらは、スタンダードスイートではなく、プレミアムスイートになります。
しかも、夏の時期に宿泊していたので、それなりの金額になりますので、この時はポイント利用をしました。
ハイアットは、ホテルのカテゴリー(1〜8)とシーズン(オフ、スタンダード、ピーク)によってポイントが決まります。

ハイアットリージェンシー瀬良垣の場合

カテゴリー5スタンダードスタンダードスイートプレミアムスイート
オフピーク17,000P29,000P34,000P
スタンダード20,000P32,000P40,000P
ピーク23,000P35,000P 46,000P
ポイント表

実は、ハイアットリージェンシー瀬良垣は、2023年ぐらいにカテゴリー4からカテゴリー5に上がりました。
これにより、ポイント宿泊も必要ポイントが随分と上がりました。
私たちが宿泊したのは、カテゴリー4の時でした。
その時の必要ポイントは、36,000ポイントでした。

基本的にスタンダードスイートとよく似ているのですが、コーナー部屋になっているのでその分広い感じです。
そして、先程お伝えしたスタンダードスイートの横の部屋になり、下2桁が49号室になります。
このプレミアムスイートも各階1部屋になっています。

眺望スイートの位置
オーシャンビュー5室(3階〜7階に各一部屋づつ)

コーナースイートオーシャンビューツインですが、入った瞬間感動ものです!
広さは、106㎡ですので広いのですが、もっと広い感覚です。
リビングもスタンダードスイートより広い感覚です。

ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーリビング
↑コーナースイートのリビング

カーテンを開けると海が見えます。
本当に素晴らしい部屋ですよ。

ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーリビング
↑コーナースイートのリビング

しかも、ベッドルールも広い!
そして建物のコーナー部分になるので、テラスが2ヶ所あります。
凄く明るく、どこを見ても海が見えます。

ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーベッドルーム
↑コーナースイートのベッドルーム
ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーベッドルーム
↑コーナースイートのベッドルーム

「リージェンシースイート」と「コーナースイートオーシャンビューツイン」の違いです。

比較項目リージェンシースイートコーナースイートオーシャンビューツイン
広さ約75㎡106㎡
玄関スペースなしスペースあり
テラス一ヶ所二ヶ所
ベッドタイプキングツイン
キッチンオーブンレンジのみミニ流しもあり
化粧カウンターなしあり
シャワールームなし(浴室内)あり
バスルーム一般的個性的

以上が大きな違いです。
そして当然金額やポイントは、コーナースイートオーシャンビューツインの方が高くなります。
下記がプラン図になりますので、部屋のイメージが伝わると思います。

ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートープラン
↑コーナースイートオーシャンビューツインのプラン図

今回は、細かな説明は省きますが、コーナースイートオーシャンビューツインの良さをお伝えできればと思います。
リビングの雰囲気は、リージェンシースイートと非常によく似ています。
ただ、コーナースイート方が広いと思います。

ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーリビング
↑コーナースイートオーシャンビューツインのリビング

しかも、リビング横には、ミニキッチンもあります。
写真には写っていないのですが、反対側にオーブンレンジや冷蔵庫があります。
本当に素晴らしい部屋です。

ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーキッチン
↑流し付き

ベッドルームもリージェンシースイートより広いです。
そして、テラスが2ヶ所あるので、明るいです。
ベットルームから外を眺めるチェアーもあります。
いやー素晴らしい部屋です。

ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーベッドルーム
↑コーナースイートオーシャンビューツインのベッドルーム
ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーベッドルーム
↑外を見るチェアー

そして、ベットルーム横には、パウダールームがあります。
このパウダールームも広いです。
鏡収納式のドレッサーもあります。
しかも、外を向いていて気持ち良いです。
最高の景色を見ながら整えることができます。

鏡を収納するとカウンターになりますので、スッキリとしています。
何回も言わせて下さい。最高の景色ですよ。

ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーパウダールーム
↑パウダールームの鏡収納式のドレッサー

ドレッサーの後ろがクローゼットのなっています。
そして、奥のすりガラスが洗面、浴室、シャワールーム、トイレがあります。

ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーパウダールーム
↑左側クローゼット奥が水回り

ここで個性的なのは、やはり浴室です。
これは賛否両論あるかと思いますが、私は大好きです。
海を見ながらお風呂に入ることができるのです。
もう最高です。

ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーバスルーム
↑外を見ながらの風呂
ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーバスルーム
↑外を見ながらの風呂

この浴室の後ろには、シャワールームとプライベートトイレがあります。
写真を探してみたのですがなかったので、プラン図で確認してみて下さい。

そして、このコーナースイートの一番の良さは、やはりテラスが2ヶ所あることです。
リージェンシースイートは、オーシャンビューで凄いのですが、コーナースイートはオーシャンビューとプールビューを見ることができます。
これは、天気が良かったら本当に最高ですよ。
しかも、広い!本当に素晴らしいです。

ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーテラス
↑プールビューのテラス
ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーテラスー景色
↑プールビューのテラスから見た景色
ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーテラスー景色
↑プールビューのテラスから見た景色

オーシャンビューのテラスから見た景色は、やはり隣のリージェンシースイートとよく似ていて、素晴らしい景色です。

自然は、色々な表情を見せてくれるので、素晴らしいですね。
雨でも晴れでもどちらも必要な天気です。
もし、曇っていても最高なのです。
一番大切なのは、ありのまま受け入れることですね。
その中で良い部分を探していくことで、その天気こそがいつも最高の天気になります。

スタンダードルーム

今度は、スタンダードルームになります。
実は私たち夫婦は、まだ一度もスタンダードルームに宿泊していないのです。
でも予約は、いつもスタンダードルームの予約です。
そして、いつもアップグレードして頂いているので、本当に感謝しかないです。
ですが、コーナースイートに宿泊した時に、スタンダードルームで休憩したのです。
どういうこと?となると思います。
実は、コーナースイートに宿泊する前日に近くのホテルで宿泊していて、チェックアウト時間になったので、早めに到着したのです。
多分、AM11時頃の到着でした。
当然、チェックインには早すぎます。
まだ、コーナースイートの部屋が出来上がっていない状態でした。
当たり前です。私はこの時点でグローバリストでしたので、スタッフの方がウェイティングルームを用意してくれたのです。
ウェイティグルームといっても普通の部屋ですよ。
それがこのスタンダードルームです。
スタンダードツインの部屋をコーナースイートの部屋の準備ができるまで使って下さいと言われました。
素晴らしい対応でした。さすがハイアット!
本当に感謝しかないです。
その時の写真が少し残っていたので、ウェイテングルームとして使わせて頂いた「スタンダードツイン」の部屋(38㎡)を載せておきます。
下記のプラン図も参考にして下さい。

スタンダードルームプラン図

ハイアットー瀬良垣ーキングーツインープラン
Screenshot

ハイアットリージェンシーの場合は、眺望と広さとラウンジアクセスで金額が変わります。
下記は、全て同じ広さになります。
ですので、眺望とラウンジアクセスで金額が変わるということになります。

部屋タイプ広さ部屋数
スタンダードキング38㎡5
スタンダードツイン38㎡135
スタンダードツインラグーンビュー38㎡88
スタンダードキングオーシャンビュー38㎡6
スタンダードツインオーシャンビュー38㎡33
クラブキングオーシャンビュー38㎡7
クラブツインオーシャンビュー38㎡14

スタンダードツインやキングは、オーシャンビューなどの眺望はないです。
ちょうど、裏のバレーパーキング用の駐車場側になります。
だから、金額的にリーズナブルになっています。
部屋は、38㎡あるのでそれなりに広いです。
普通に宿泊する分には十分な広さだと思います。
リゾートらしい雰囲気をうまく引き出しながらラグジュアリー感も出しています。
素晴らしい演出です。

ハイアットー瀬良垣ースタンダードツイン
↑スタンダードツイン

洗面所や浴室も、それなりに広いですし、ラグジュアリー感も出ています。

ハイアットー瀬良垣ースタンダードツイン
↑スタンダードツインのパウダールーム

部屋で過ごすというより、ハイアットリージェンシー瀬良垣で過ごすという感覚なら眺望がなくても楽しめると思います。
ホテルにはプールや海やレストランも多数あります。
是非、有意義な時間を過ごして頂けたらと思います。

プレミアムオーシャンビューキング

そして、以前にも「プレミアムオーシャンキング」にアップグレードして頂いた経験もあるので、その内容もお伝えしたいと思います。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルーム
↑プレミアムオーシャンビューキング

ハイアットリージェンシー瀬良垣のスイートルーム以外の部屋の広さは、実は2種類しかないです。

部屋タイプ広さ
スタンダードタイプ(眺望やラウンジアクセス共)38㎡
プレミアムルーム(ラウンジアクセス付き)51㎡

そして、プレミアムルームは、どこにあるのかと言えば、ホテルの端の部屋になります。
実は、プレミアムオーシャンビューキングですが、オーシャンビュー側と少しオーシャンビュー側に分かれます。
それは、プラン図を見て頂けるとわかりますが、L型のホテルですので内側の部屋は少しオーシャンビュー側になります。
3階〜6階がプレミアムオーシャンビューキングルームになっています。(7階の両側は、特別スイートになっているので、ありません)

プレミアムオーシャンビューキングの位置部屋数
3階〜6階(各階4部屋)16部屋

私たちもリージェンシースイートが空いている時には、リージェンシースイートにアップグレードされますが、空いていない時には、このプレミアムオーシャンビューキングになります。
ですので、数回宿泊させて頂いた経験があります。
やはりオススメなのが、ホテル形状L型の外側のプレミアムオーシャンビューキングになります
どちらもオススメですよ。

プレミアムオーシャンビューキングの位置眺望
プラン図の下側の部屋瀬良垣ビーチ
プラン図の左側の部屋オーシャンビュー

瀬良垣ビーチ側の眺望

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー眺望
↑瀬良垣ビーチ側の眺望
ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー眺望
↑瀬良垣ビーチ側の眺望

オーシャンビュー側の眺望

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー眺望
↑オーシャンビュー側の眺望

少しオーシャンビューの眺望(瀬良垣漁港側)
これでも十分なオーシャンビューですね!

ハイアットー瀬良垣ーアイランド
↑少しオーシャンビューの眺望(瀬良垣漁港側)

前回「プレミアムオーシャンビューキング」に宿泊した日は、ちょうどバレンタインデーの日でした。
イベント日ということもあり、リージェンシースイートが満室でスイートのアップグレードは、無理だったのですが、「プレミアムオーシャンビューキング」にアップグレードして下さりました。
「プレミアムオーシャンビューキング(51㎡)」の上が「リージェンシースイートルーム(約75㎡)」になります。
下記の写真は、オーシャンビュー側の眺望になります。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルーム
↑オーシャンビュー側の眺望

この部屋の特徴としては、スタンダートルームとよく似ていますが、51㎡あるので広いです。
そして、一番端にあるので窓が多いと言うのが特徴になります。
だから、部屋にはテラス以外にも窓があり、浴室にも窓がありますので、客室共に明るい空間になっています。
ここでも、詳しい説明などは省きますが、特徴や雰囲気をお伝えできればとお思います。

プレミアムオーシャンビューキングのプラン図

ハイアットー瀬良垣ープレミアムープラン
↑プレミアムルームプラン図

下記は、瀬良垣ビーチ側のプレミアムルームです。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー玄関
↑瀬良垣ビーチ側のプレミアムルーム

玄関ホール

まず、この部屋の特徴として玄関ホールがあります。
これは、リージェンシースイートにもなかったので、プレミアム感が増しますね。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー玄関
↑プレミアムルームの玄関ホール

しかも、リビングに入る扉も全て収納型引き戸になっているのでスッキリしているし、個室になるのでプレミアム感もさらに引き立てています。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー玄関
↑プレミアムルームの玄関ホール

そして、クローゼットとトイレが両側にあります。
これは、非常に有り難いです。
部屋に入る前にクローゼットで着替えたり、スリッパに履き替えたりできるので部屋を綺麗に使わせて頂けました。
しかも、クローゼットも広いので助かりました。

クローゼットの反対側にあるトイレです。
手洗器も別であるので、非常に使いやすいです。

ベッドルーム及びリビング

玄関ホールの扉を開けると、ベッドルームと奥にはリビング!
そしてその奥にはテラスから瀬良垣ビーチを見ることができます。
リビングの裏にはパウダールームがあります。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルーム
↑プレミアムルームの客室

やはり、51㎡あるので広いですね。
ゆったりとできる客室になっています。
リビングには、ソファーやテーブルもあります。
もう十分です。この部屋にアップグレードされるだけでも有り難いです。

ベッドルームの横には、どちらも同じ照明スイッチがあり、カーテンも自動になっているので開けにいく必要もないです。
有り難いですね。
どちらの方でも開けることができます。

ベッドルームの奥にあるリビングルームです。
広い3人掛けソファーとチェアーそしてテーブルまであります。
ベッドルームとリビングルームが扉で区切られていたら少し狭いスイートルームです。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルーム
↑プレミアムルームのリビング

しかも、3人掛けソファーの反対側にもソファーがあります。
リビングを広く使うことができます。
至れり尽くせりです。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルーム
↑プレミアムルームのリビング

TVの横にはラックがあり、ボトルウォーターやティーなどが置いてあります。
下には、冷蔵庫があります。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルーム
↑ラック
ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームーボトルウォーター
↑ボトルウォーターやティー

ボトルウォーターの下には、引き出しがあり、カップやグラス、カトラリーなどが入っています。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームーカップ

そして下には、冷蔵庫があり、中は何も入っていないです。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー冷蔵庫
↑冷蔵庫

テーブルには、ウェルカムクッキーが置いてありました。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームーウェルカムクッキー
↑ウェルカムクッキー

パウダールーム

ラックの横から入ると、パウダールームがあります。
ここには洗面台と浴室があります。
洗面台が存在感を出しています。
洗面器は、1台ですがそれなりに広く感じます。
小物などをうまく収納してあるので、洗面台の上を広く使うことができます。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー洗面所
↑パウダールームの洗面台

オーシャンビューのプレミアムの部屋は、左右反対になるので、下記のような配置になります。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー洗面所ー浴室
↑オーシャンビューのプレミアムの部屋は左右反対

洗面台の収納ボックスには、一通りのアメニティーが入っています。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー洗面所ーアメニティー
↑洗面台上のアメニティー

そして、石鹸はハイアットリージェンシーお決ま「PHARMACOPIA(ファーマ・コピア)」になります。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー洗面所ー石鹸
↑「PHARMACOPIA(ファーマ・コピア)」

下の棚には、ドライヤーなどが綺麗に入っています。
単にドライヤーが置いてあるのではなく、木のトレイの上に置いてあるだけで、気持ちが伝わります。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー洗面所ードライヤー
↑ドライヤー

一番奥には、浴室があります。
浴室に窓が付いているので自然光が入り明るいです。
しかも、瀬良垣ビーチを見ることができます。
本当に気持ち良いですよ。
是非、体験してみて下さい。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー浴室
↑浴室

この窓には、ブラインドが付いているので、プライバシーを守こともできます。
ブラインドのスイッチは、浴室に入る手前にあるので、気をつけて下さいね。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー浴室
↑浴室
ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー浴室スイッチ
↑ブラインドのスイッチ

そして、浴室も石鹸はハイアットリージェンシーお決ま「PHARMACOPIA(ファーマ・コピア)」になります。

ハイアットー瀬良垣ープレミアムルームー浴室ー石鹸

リージェンシークラブ(ラウンジ)

ハイアットリージェンシーには、「リージェンシークラブ」というラウンジがあります。
「リージェンシークラブ」は、ハイアットリージェンシー瀬良垣の場合は「ザ・アイランド」の3階にあります。

ハイアットー瀬良垣ーリージェンシクラブ
↑リージェンシークラブ
営業時間毎日7:00〜20:00
朝食AM7:00〜AM10:00
ティータイムAM10:00〜PM5:00、PM7:00〜PM8:00
カクテルタイムPM5:00〜PM7:00

ラウンジに入って左側に受付があり、目の前には、左右に広がっているソファー席とチェアー席があります。
3名以上の時は、ソファー席になります。
ラウンジの雰囲気は、赤い珊瑚をテーマにしているので、赤を基調としたインテリアになっています。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジ
↑ラウンジ受付

好きな場所を選んで座って下さいね。
一番奥には、10名程度座れる会議室もあります。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジ
↑リージェンシークラブ

そして、窓からは、琉球赤瓦の屋根が目の前にあります。
沖縄らしさが演出されています。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジ
↑琉球赤瓦の屋根

私たち夫婦の海が見えるおすすめの席

瀬良垣ビーチが見える一番奥のテーブルが2つ並んでいる所
瀬良垣ビーチが見える4人掛けのソファー席の2ヶ所
真ん中の2人掛けのテーブル1ヶ所
ラウンジ右側のソファー席の窓側1ヶ所

①瀬良垣ビーチが見える一番奥のテーブルが2つ並んでいる所

テーブルに座りながら海を見たい場合は、ラウンジに入って左奥の席から瀬良垣ビーチの海を見ることができます。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジ
↑海が見える席

この席からは、色々な表情の海を見ることができます。
綺麗なサンセットも見えますよ。

②瀬良垣ビーチが見える4人掛けのソファー席の2ヶ所

この2ヶ所の席も少し小さくなりますが、瀬良垣ビーチを見ることができます。
大きな海を見たい場合は、ラウンジのテラスに出ると海を見ることができます。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジ

③真ん中の2人掛けのテーブル1ヶ所

真ん中あたりには、色々なテーブル席がありますが、海が見えるチェーブル席は1ヶ所のみです。
下記のテーブル席のみ海を少し見ることができます。
ただ、少しテーブルが小さいです。

もう少し広い海を見たい場合は、こちらもテラスに出れますので、テラスに出ることをお勧めします。
しかもこちらのテラスはテーブルとチェアーが置いてあるので、外でゆっくりすることもできます。

④ラウンジ右側のソファー席の窓側1ヶ所

この席は、座って海を見ることはできないのですが、立つと海を見ることができます。
しかも、横にテラスがあるので、気持ちの良い場所になります。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジ
↑ソファー席からの眺め

少し、個室空間を演出した場所や琉球赤瓦の屋根が目の前に見える場所など色々な魅力的な席も沢山あります。
その時の気持ちや目的に合わせて色々な席を選んで頂けたらと思います。
是非、体験してみて下さい。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジ
↑左側の奥は、個室空間を味わえます。

フードエリアでは、朝食、ティータイム、カクテルタイム全ての食べ物は、ここに並べられます。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジ
↑フードエリア

朝食が終わる10時からカクテルタイムが始まる17時までは、比較的利用されている人は少ないです。
ここは沖縄です。多くの方が、観光などに出かけられるのでラウンジは空きます。
特に11時からチェックイン前の14時頃までは、誰もいないことが多いです。
私たち夫婦の貸切状態になります(笑)

朝食

朝食ですが、ラウンジが使える方は、基本はラウンジ朝食になります。
1階にも「セラーレ」というレストランでも朝食を頂くことが出来ますが「追加料金1,740円」が必要になります。
コロナ禍では、1階の「セラーレ」で朝食を食べていましたが、現在はラウンジ朝食が基本になります。
上記のフードエリアの場所にお料理が色々と並べられます。

基本メニューは同じですが、日替わりメニューもあり、焼き魚やチャンプーやシリシリなどのメニューは変わります。

真ん中のテーブルには、大体は同じメニューになります。
野菜、フルーツ、チーズ、ハム、サーモンなどが並べられます。

ロールカーテンで仕切られた場所は、朝食の時にライブキッチンになります。
シェフがオムレスなど色々な卵料理を作ってくれます。
中に入れる具なども聞いてくれて、細かい対応もして頂けます。
本当に有り難いです。しかも、アレルギー対応もバッチリです。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジー朝食
↑ライブキッチン

ライブキッチンの右側のお料理の種類は毎日変わります。
チャンプルの具が変わったり、焼き魚の種類が変わったりします。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジー朝食
↑ライブキッチンの日替わりメニュー

左側には、ポーク料理や味噌汁が並びます。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジー朝食
↑ライブキッチンのポーク料理と味噌汁

奥の壁際には、スクランブルエッグ、ウィンナー、ベーコン、ポテト、青菜ソテー、フレンチトーストなど基本的に同じメニューが並びます。

そして奥には、パンが並びます。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジー朝食
↑朝食メニュー

飲みものも色々とありますし、デザートも揃っています。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジーカクテルタイム
↑冷蔵庫にある飲み物やデザート

しかも、妻のアレルギー対応もして頂けました。メニューは毎日変わります。
これには本当に感謝しかないです。
シェフの皆様、ラウンジの皆様本当に有難う御座います。
この場を借りて御礼申し上げます。
妻だけの特別メニューの一部です。

ティータイム

ティータイムですが、クッキーが3種類とミックスナッツがあります。
クッキーが3種類とミックスナッツなどは、朝食の時やカクテルタイムの時には、奥に移動されます。

コーヒーやティーなどは、いつも奥の定位置に配置されています。
ティーコーナーには、6種類のティーが並べてあります。

  • カモミールティ
  • アールグレイ
  • トロピカルティー
  • アイリッシュブレックファスト
  • さんぴん茶
  • 緑茶

是非、色々なティーを味わって下さい。
私はいつもカモミールを頂いています。

注意
隣のお湯を注ぐマシンがあるのですが、ボタンは1回だけ押して下さい。
2回押すと溢れてしまうのでご注意下さい。

飲み物の冷蔵庫の中には、ケーキも2種類あります。
このケーキは、日替わりで変わります。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジ
↑飲み物

このホテルの特徴として、ラウンジが開いている時間は、生のオリオンビールを頂くことが出来ます。
これは、ハイアットリージェンシー那覇も一緒です。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジ
↑オリオンビールサーバー

ティータイムでも色々と楽しめるラウンジになっています。
ケーキも美味しかったですよ。
色々な時間の使い方で楽しんでみて下さい。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジ
↑テータイム

カクテルタイム

17時なるとカテルタイムが始まります。
多くの方が集まってきます。
そしてフードエリアには、色々な食材が並べられます。

メニューは、基本メニューと日替わりメニューに分かれます。
基本メニューは、野菜やピクルス、ドライフルーツ、チーズ、パン、サルサ、オリーブマリネなどになります。
真ん中にあるテーブルは基本メニューのものが多いです(一部日替わり)

そして、奥に並べてある5品が日替わりメニューとなります。
写真を載せておきます。


奥には、パンコーナーもあります。

飲み物もソフトドリンクやアルコールなども豊富に置いてあります。
冷蔵庫内には、ケーキもあります。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジーカクテルタイム
↑カクテルタイムのドリンク
  • スパークリング
  • 赤白ワイン
  • 瓶ビール
  • 泡盛
  • ウィスキー
  • ウォッカ
  • ジン
  • カクテル
ハイアットー瀬良垣ーラウンジーカクテルタイム
↑カクテルタイムのドリンク
ハイアットー瀬良垣ーラウンジーカクテルタイム
↑カクテルタイムのドリンク

先程もお伝えしましたがオリオンビールの生は、カクテルタイムの時も飲むことが出来ます。
カクテルの作り方も詳しく書いてあるので、親切です。
しかも、ホットワインもあります。
至れり尽せりです。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジーカクテルタイム
↑ホットワイン

私たちは、いつもサンセットを見ながら乾杯からスタートです。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジーカクテルタイム
↑乾杯!

メニューの中にアレルギー特定原材料も表記されているので、本当に有難いです。

ハイアットー瀬良垣ーラウンジ
↑アレルギー表記

先程も妻のアレルギーのことを書きましたが、ハイアットリージェンシー瀬良垣には数回宿泊しているので妻のことは全てデーターで残っていました。
さすがハイアットです。
ですので、カクテルタイムの時もアレルギー対応特別メニューが毎日でてきました。
これには感動しました。
2週間、毎日作るのが大変だと思うのですがきっちり対応して下さいました。
本当に有難う御座います。
一部を載せておきます。

妻の料理もそうなのですが、全ての料理が美味しいです。
ラウンジには、料理を作るスペースがないので、レストランのシェフが作ってくれているようです。
ラウンジでこれだけ美味しいので、レストランも美味しいと思います。
是非、レストランも利用して下さいね。

プール及びビーチ

ハイアットリージェンシー瀬良垣のプールは、「屋外プール」と「屋内プール」があります。
そして、ザ・アイランドとザ・ビーチハウスに囲まれた「瀬良垣ビーチ」があります。

場所名称水深
屋外プールグスクプール1.15m
屋外プールラグーン1.5m
屋内プールインドアプール1.25m
瀬良垣ビーチ瀬良垣ビーチ1.5m
ハイアットー瀬良垣ーコーナースイートーテラスー景色
グスクプール・ラグーン

一番注意するポイント
冬季は、屋外プールのグスクプールとラグーン、瀬良垣ビーチは閉鎖されます。
時期については、毎年変わるので、HPなどでチェックして下さいね。

グスクプール・ラグーン

グスクプールは、屋外プールの上段にあるプールのことになります。
ラグーンプールは、屋外プールの下段にあるプールで「海水を用いたプール」になります。
夏季は、本当に多い人がプールを利用されています。
プールは気持ち良いですよね。

グスクプール

夏場だけですがプールサイドバーなども開いているので、色々なものを飲むこともできるし、食事もすることが出来ます。
やはり、夏の沖縄は最高です。
グスクプールには、水深が浅いキッズプールと、2つのジャグジーもあります。

ハイアットー瀬良垣ープールーグスク
↑グスクプールのジャグジー

ラグーンプール

ラグーンプールは、プールのようでプールではない。
そんな感じがします。
夏場は多くの方が楽しんでおられました。

ハイアットー瀬良垣ープールーラグーン
↑ラグーンプール
ハイアットー瀬良垣ープールーラグーン
↑ラグーンプール

実はラグーンプールには、冬場だけの特典もあります。
それは、ラグーンプールの横に設置される「テントサウナ」があります。
私たち夫婦は今回の利用はしなかったのですが、是非、体験してみて下さい。
数名の方が利用されていました。

インドアプール

インドアプールは、一年中利用することが出来ます。
プール横には、ジャクジーも1つあります。
夏季は、その時の気分によってプールを変えると気持ち良いですね。

そして、スチームサウナもあるので有り難いですね。

ハイアットー瀬良垣ープールー屋内ーサウナ
↑スチームサウナ

インドアプールの営業時間

営業時間
8:00〜21:00
ハイアットー瀬良垣ープールー屋内ー営業時間
↑営業時間

では、インドアプールはどこから行くのかと言えば、メインEVではなく、「シーサイドEV」を利用します。
シーサイドEVは、メインEVからぐるっと回った奥にあります。
客室の各階から行くことが出来ますが、1階と2階は繋がっていないのでご注意ください。

ハイアットー瀬良垣ーシーサイドEV
↑シーサイドEVの位置
ハイアットー瀬良垣ーシーサイドEV
↑シーサイドEV
ハイアットー瀬良垣ーシーサイドEV
↑シーサイドEV

シーサイドEVで1階まで降りてEVを出たところの左側がインドアプールになっています。

ハイアットー瀬良垣ープールー屋内ー入口
↑インドアプール入口

瀬良垣ビーチ

瀬良垣ビーチは、2つに分かれています。

  • ザ・アイランド側のビーチ
  • ザ・ビーチハウス側のビーチ
ハイアットー瀬良垣ー瀬良垣ビーチ
↑瀬良垣ビーチ

どちらも素晴らしいビーチですので体験してみて下さい。

フィットネスセンター及びSPA

ハイアットリージェンシー瀬良垣には、フィットネスセンターとSPAもあります。
この2つは、メインEVではなくシーサイドEVで移動します。

フィットネスセンター

フィットネスセンターは、インドアプールと同じシーサイドEVで1階に降ります。
インドアプールは左側、右側がフィットネスセンターになります。

ハイアットー瀬良垣ープールー屋内ー入口
↑フィットネスセンター入口
営業時間
24時間

フィットネスセンターの器具は、一通り揃っているので、健康的な毎日を送ることができます。
ランニングマシーンも3台あり、全て外を見ながら走ることができるので、気持ちが良いです。

SPA

SPAは、「はなり」と言ってシーサイドEVの2階にあります。
メインEVでは、行けないのでご注意ください。
まだ、私たちも利用したことがないので、入口の写真だけ載せておきます。
詳しくは、ホテルのHPをご確認下さい。

ハイアットー瀬良垣ースパ
↑SPAはなり

ランドリー

そして、ハイアットリージェンシー瀬良垣には、ランドリーがあります。
場所は、フィットネスセンターの手前です。

ハイアットー瀬良垣ーランドリー
↑ランドリー入口

ランドリーは、洗濯機と乾燥機に分かれています。
台数も8台ずつもあり、助かります。

ハイアットー瀬良垣ーランドリー
↑ランドリー
営業時間
24時間

横に置いてあるタッチパネルで選択していくと、QRコードが出てくるので読み込んでスマホで決済します。
現金決済ではなく「クレジット決済orキャリア決済」になります。

ハイアットー瀬良垣ーランドリー
↑ランドリーのタッチパネル
洗濯30分/600円
乾燥80分/400円(時間を増やしたり、減らしたり出来ます)
ハイアットー瀬良垣ーランドリー
↑洗濯
ハイアットー瀬良垣ーランドリー
↑乾燥

実はこのランドリーは画期的な取り組みをされています。
私たちには、本当に有り難かったです。
それは、洗剤・柔軟剤は使わないのです。

「wash+Technology」(ウォッシュプラステクノロジー)

洗剤を使用せず、「wash+Water」の力で洗い上げるアレルゲンフリーの洗濯なのです。
しかも、排水もクリーンな人と地球に優しい新技術なのです。

ハイアットー瀬良垣ーランドリー
↑「wash+Technology」(ウォッシュプラステクノロジー)

素晴らしい取り組みですね。
私たち夫婦は、洗剤には気を使います。
しかも、柔軟剤は使いません。
身体と地球にとって良い洗濯を選んでいます。
少しでも、いらないものを身体の中に取り込みたくないのです。
全ては、「何を仕入れているか?」で人生が決まると言っても過言ではないですね。

レストラン

ハイアットリージェンシー瀬良垣には、シラカチ(4つのレストラン+バー)というレストラン&バーとセラーレ(2つのレストラン)というレストランがあります。
そして、ロビーラウンジ、ロービーバー、マーケットもあります。

シラカチ場所
シラカチ炉端2階
シラカチ鉄板焼き2階
シラカチ日本料理2階
シラカチ鮨2階
シラカチバー2階
セラーレ場所
セラーレ(オールデイダイニング)1階
セラーレ(イタリアン)1階
その他場所
ロビーラウンジ 1階
ロビーバー1階
マーケット1階

では、一つ一つお伝えします。
まずは、2階にある「シラカチ」です。

シラカチ

シラカチは、ロビーにある階段を上がった左側が「シラカチ」のエリアになります。
その「シラカチ」エリアに4つのレストランとバーが集まっています。
シラカチエリアに入る場所は、1ヶ所になります。

ハイアットー瀬良垣ーシラカチ
↑レストラン「シラカチ」エリア
ハイアットー瀬良垣ーレストランーシラカチ
↑レストラン「シラカチ」エリア

ハイアットー瀬良垣ーシラカチ
↑レストラン「シラカチ」エリア

シラカチ炉端

「シラカチ」エリアの一番奥にあるのが「シラカチ炉端」になります。

営業時間
17:00〜22:00(L.O. 21:00)

今回は、シラカチ炉端を利用しました。

シラカチ炉端と言うだけあって、中心に存在感抜群の大きな炉端があります。
その炉端を中心としたオープンキッチンです。
藁焼きなどの時は炎も上がり、迫力満点です。

席は、カウンターとテーブル席に分かれています。
どちらも素晴らしいので好きな方の席をお選び下さい。
私たちは、カウンターを選びました。

さてお料理はコース料理と単品の料理に分かれています。
妻はアレルギーを持っているので、コース料理を頂くことはできないので、今回は単品での注文になりました。
メニューを載せておきます。
(変更になると思いますので、詳しくはHPでご確認下さい。)

ハイアットー瀬良垣ーシラカチー炉端ー夕食メニュー
↑シラカチ炉端の夕食メニュー

シラカチ風 生姜と梅香るゴーヤサラダ

ハイアットー瀬良垣ーシラカチー炉端
↑シラカチ風 生姜と梅香るゴーヤサラダ

料理長おすすめ鮮魚の炭火焼き(今回はサワラでした)

ハイアットー瀬良垣ーシラカチー炉端
↑料理長おすすめ鮮魚の炭火焼き(今回はサワラ)

徳島県阿波尾鶏の塩焼き

ハイアットー瀬良垣ーシラカチー炉端
↑徳島県阿波尾鶏の塩焼き

殻付き帆立貝炭火焼追い飯付き

ハイアットー瀬良垣ーシラカチー炉端
↑殻付き帆立貝炭火焼追い飯付き
ハイアットー瀬良垣ーシラカチー炉端
↑殻付き帆立貝炭火焼追い飯付き

たまには、ワインで乾杯です。

ハイアットー瀬良垣ーシラカチー炉端
↑ワインで乾杯

そして、営業日が決まっていますが、朝食も予約制で頂くことが出来ます。
詳しくはHPでご確認下さい。

朝食7:00〜10:00
金額大人4,400円
金額小人(12歳以下)2,200円

メニューだけ載せておきます。

ハイアットー瀬良垣ーシラカチー炉端ー朝食メニュー
↑シラカチ炉端の朝食メニュー

シラカチ鉄板焼き

シラカチの鉄板焼きは、シラカチエリアに入って、左側にあります。

営業時間
17:00〜21:00
定休日 木曜日
ハイアットー瀬良垣ーシラカチー鉄板焼き
↑シラカチ鉄板焼き
ハイアットー瀬良垣ーシラカチー鉄板焼き
↑シラカチ鉄板焼き

一部のメニューを載せておきます。
詳しくはHPでご確認下さい。

ハイアットー瀬良垣ーシラカチー鉄板焼きーメニュー
↑シラカチ鉄板焼きのメニュー

シラカチ日本料理

シラカチ日本料理は、シラカチ炉端の手前のエリアになります。

営業時間
17:00〜21:00
定休日 日曜日・月曜日
ハイアットー瀬良垣ーシラカチー日本料理
↑シラカチ日本料理

一部のメニューを載せておきます。
詳しくはHPでご確認下さい。

ハイアットー瀬良垣ーシラカチー日本料理
↑シラカチ日本料理のメニュー

シラカチ鮨

シラカチ鮨は、少し分かりにくい場所にあります。
シラカチ日本料理の手前の左側にあります。

営業時間
17:00〜21:00
定休日 火曜日・水曜日・第三木曜日

全て、予約制になっているので、行かれる方はご予約を忘れずにお願い致します。

ハイアットー瀬良垣ーシラカチー鮨
↑シラカチ鮨
ハイアットー瀬良垣ーシラカチー鮨
↑シラカチ鮨

一部のメニューを載せておきます。
詳しくはHPでご確認下さい。

ハイアットー瀬良垣ーシラカチー鮨
↑シラカチ鮨のメニュー

シラカチバー

シラカチバーは、シラカチエリアに入って目の前にあります。

営業時間
17:00〜23:00
ハイアットー瀬良垣ーシラカチーバー
↑シラカチバー

一部のメニューを載せておきます。
詳しくはHPでご確認下さい。

ハイアットー瀬良垣ーシラカチーバー
↑シラカチバーのメニュー

セラーレ

セラーレは、1階にあります。
ロビーの左側がセラーレエリアになります。
セラーレは、手前がセラーレ(オールデイダイニング)になっており、奥がクッチーナセラーレ(イタリアン)になっています。

ハイアットー瀬良垣ーセラーレ入口
↑セラーレ入口

セラーレ(オールデイダイニング)

セラーレは、ほとんどの方が利用する朝食・ランチ・ディナーのレストランです。
私たちもコロナ禍でラウンジ朝食がなくなり、レストラン朝食に変わった時に数回利用しました。

セラーレ営業時間定休日
朝食6:30 – 10:00なし
ランチ11:30 – 15:30なし
ディナー17:00 – 20:00月曜日・火曜日

朝食パッケージプランの場合、週末ランチブッフェ営業日に限り追加料金なしで、変更することが出来ます。

前回の時は写真が撮れなかったのと、今回も利用していないので、朝食などの写真はないのですが、雰囲気だけでもお伝えできるかなと思ったので、レストランの写真を載せておきます。
セラーレの朝食は、メニューの数が本当に多いです。
1回では全部を食べることは出来ないです。
沖縄らしいお料理や定番料理など種類が本当に豊富に揃えてあります。
それだけメニュー数が多いと思って下さい。

セラーレには、テラス席もありますので、天気の良い日には気持ち良いですよ。

ハイアットー瀬良垣ーセラーレ
↑セラーレ(オールデイダイニング)のテラス席

夜には、ライトアップもされます。

ハイアットー瀬良垣ーセラーレ
↑セラーレ(オールデイダイニング)のテラス席のライトアップ

詳しくは、ホテルのHPでご確認下さい。

クッチーナセラーレ(イタリアン)

クッチーナセラーレは、セラーレ(オールデイダイニング)の奥になります。

営業時間定休日
17:00 – 21:00なし
ハイアットー瀬良垣ーセラーレークッチーナ
↑クッチーナセラーレ(イタリアン)

店内の写真がないので、メニューだけ載せておきます。
詳しくは、ホテルのHPでご確認下さい。

ロビーラウンジ&バー

ロビーラウンジとロビーバーは、1階のフロント前にあります。
このエリアは、誰でも利用することが出来ます。

ハイアットー瀬良垣ーロビーラウンジーバー
↑ロビーラウンジ&バー
ハイアットー瀬良垣ーロビー
↑ロビーラウンジ&バー
営業時間定休日
17:00 – 20:45なし
ハイアットー瀬良垣ーロビーラウンジーバー営業時間
↑ロビーラウンジ&バー営業時間

メニューを載せておきます。
詳しくは、ホテルのHPでご確認下さい。

マーケット

マーケットは、1階の一番奥にあり、手前のショップと奥のお土産ショップに分かれています。

ハイアットー瀬良垣ーショップ
↑マーケット
ショップ営業時間9:00 – 22:00
お土産ショップ営業時間9:00 – 20:00
ハイアットー瀬良垣ーショップー営業時間
↑ショップ営業時間

ショップには、飲み物やお菓子やクッキー、ケーキなどが販売されています。

ハイアットー瀬良垣ーショップ
↑ショップ全体
ハイアットー瀬良垣ーショップーケーキ
↑ショップのケーキ

奥には、お土産ショップがあります。

ハイアットー瀬良垣ーショップ
↑お土産ショップ
ハイアットー瀬良垣ーショップ
↑お土産ショップ

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランドの魅力

ハイアットリージェンシー瀬良垣の魅力は、ホテルだけではないのです。
ハイアットシージェンシー瀬良垣は、沖縄の孤島です。
このホテルのための島「アイランド」なのです。
是非、色々な所を散策してみて下さい。
写真の撮影スポットは沢山あります。
ある意味、夏でも冬でも楽しめる「アイランド」です。

チャペルで結婚式も多数されています。
幸せな方々を見るのも素晴らしいですね。
色々な目的でこの「アイランド」にこられると思います。
是非、ゆっくりと時間を楽しんでください。

まとめ

今回は、ハイアットシージェンシー瀬良垣アイランド沖縄をお伝えさせて頂きました。
魅力は伝わりましたか?
夏場は、プールや海を楽しむことが出来ます。
冬場は、サウナや屋内プールも楽しむことが出来ます。
いつ訪れても楽しむことができるリゾート地であり、ホテルです。
それぞれの楽しみ方で幸せな時間を過ごして頂けたら幸いです。
そして、最後にこのハイアットシージェンシー瀬良垣アイランド沖縄の予約をリーズナブルに宿泊する方法は、大衆と逆の行動をすることです。
閑散期を狙え!」です。

だから私たちは、12月に沖縄にきています。
そして、2024年12月に宿泊しながら2025年12月の予約を取っています。
その金額は、1万円台(税・サ別)です。
その予約を4週間取得しています。
しかも、全てスイートルームです。
これができるのもハイアットだからです。
是非、色々なホテルライフを楽しんで頂けたら幸いです。

365日ホテル暮らしの夫婦より

ABOUT ME
PrimeTravel
PrimeTravel
プライムトラベル編集部
PrimeTravelでユーザーの皆さんだけではなく家族や恋人などの人生も旅を通して豊かになれば幸いです。 最高の旅行ができるよう旅行に関する情報を多く発信して日本の旅行業界に貢献していきます。
記事URLをコピーしました