【宿泊記】マカオにある日本?ホテルオークラマカオの魅力
週末を利用して、香港とマカオへ弾丸旅行してきました。会社員のひとり旅です。香港マカオなら3日の休みがあれば十分に楽しめます。
今回は、そのときマカオで宿泊したホテルオークラマカオの宿泊記をお届けします。
ホテルオークラマカオは日本人スタッフが在籍しており、安心して宿泊できるおすすめのホテルでした。最後まで記事を読んでいただき、マカオに行きたくなってもらえると嬉しいです。
宿泊料金
今回はワンハーモニーポイントを使用して宿泊しました。1泊14,000ポイントのツインルームです。ひとり旅でしたのでキングサイズルームを希望していましたが、予約でいっぱいでした。
ワンハーモニーポイントは、JALマイルからワンハーモニーポイントに交換してエクスクルーシィヴ会員になるときに交換したものを使用しています。
金額で予約すると1,440マカオパタカ、日本円にして約26,000円です。マカオパタカは香港ドルとまったく同じ価値と考えて問題ありません。円安の影響もあり割高に感じます。ちなみにマカオでは当たり前のように香港ドルが使えます!コンビニやレストラン、お土産店、カジノでも香港ドルでOKです。
正直ポイントで宿泊しても割安感はないものの、有効期限が2024年の1月までと迫っていたため今回ポイントを利用しました。期限切れで失効させるよりは活用したほうが得策という判断です。
ワンハーモニーの上級会員特典
ワンハーモニーの上級会員制度については別の記事で詳しく解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。
ホテルオークラマカオ独自の会員特典は以下のとおりです。エクスクルーシィヴ会員特典のなかでも特に魅力的なのが、朝食が無料になる点です。海外のホテルでは上級会員向けの朝食無料特典がまだ残っているケースが多くあります。
今回はひとり旅でしたが、なんと同室滞在の大人2名までOKという大盤振る舞いです。朝食については後ほどご紹介します!
| メンバー | ロイヤル | エクスクルーシィヴ | |
|---|---|---|---|
| アーリーチェックイン | 14:00 | 13:00 | |
| 朝食無料(同室の大人2名まで) | 〇 | ||
| ウェルカムドリンク | 〇 | 〇 | |
| グランドリゾートデッキの利用無料 | 〇 | 〇 | 〇 |
| ボトルウォーター | 〇 | 〇 | 〇 |
| 駐車場無料 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 入浴剤/バスソルト | 〇 | 〇 | 〇 |
| 女性用アメニティ | 〇 | 〇 | 〇 |
| ギャラクシーシャトルバス無料 | 〇 | 〇 | 〇 |
ホテルオークラマカオへのアクセス
ホテルオークラマカオは、マカオのなかでもタイパ島に位置しています。マカオはマカオ半島のコタイ地区と、橋を渡った先のタイパ島に大きく分かれます。下の地図の上側(北側)がコタイ地区、下側(南側)がタイパ島です。

↑Google Mapより
マカオへのアクセスは香港から向かうのが一般的で、おもにフェリーを利用する方法とバスを利用する方法があります(日本からマカオの直行便も少ないですがあります)。
今回私は台風9号が通過した後の到着だったので、香港で一泊し、香港からフェリーでタイパフェリーターミナルへ向かいました。マカオのフェリーターミナルはコタイ地区とタイパ島の双方にあり、それぞれ7時ごろから23ごろまで1時間に1本程度の頻度でフェリーが出ています。
フェリーの料金は休日の場合、コタイクラスといういわゆる一般席が190HKD、コタイファーストといういわゆる少しゆったりしたクラスが329HKDです。
コタイ・ウォータージェットウエブサイト
http://www.cotaiwaterjet.com/
料金・時刻表
http://www.cotaiwaterjet.com/ferry-schedule/hongkong-macau-taipa.html
香港側のフェリーターミナルは香港島と九龍の2か所にありますが、香港島のほうが便利です。MTR上環駅と直結しているため、電車で上環駅に向かえば案内に沿ってフェリーターミナルへ到着できます。
フェリーは青い船体が目印で、ラスベガスを拠点とする巨大カジノ会社の子会社が運営しており、船内もきれいです。

ちなみにバスだとフェリーより安く、片道65HKDで利用できます。香港からマカオまで橋を渡って向かうルートです。
橋は上の地図の右上に架かっているのですが、これが2018年に完成した港珠澳大橋です。総延長はなんと55kmもあります。バスルートは安くて早い一方コタイ地区に到着するため、今回はフェリーでタイパ島へ直接向かう方法を選択しました。フェリーで香港からマカオまでは約1時間です。
ホテルオークラマカオは、商業施設Galaxy Macauのなかに入っています。この施設は非常に広く、なんと100万㎡もあるそうです。Galaxy Macau内にあったGalaxy Macauの模型になります。

Galaxy Macauにはホテルオークラマカオ以外にも、リッツカールトン、JWマリオット、ラッフルズ、バンヤンツリー、アンダーズ・マカオと名だたるホテルが入っています。そのため主要なターミナルからGalaxy Macauまでは無料のバスが運行されており、今回もフェリーターミナルから無料のホテルシャトルバスでGalaxy Macauまで向かいました。
以下がフェリーターミナルのバス停の案内です。主要ホテルまで無料シャトルバスが出ています。ここだけの話、どのバスも宿泊者の証明書などは不要ですので、宿泊しなくても利用できます。

バスに乗って約10分でGalaxy Macauに到着です。以下は夜に撮った写真ですが、バスでエントランスまで連れて行ってもらえます。

Galaxy Macauのエントランス前にバスは停車します。エントランスに向かって歩いていきます。

Galaxy Macauに入ると、まずマカオ!!って感じの豪華なシャンデリアがお出迎えです。

そして同じ敷地内にあるラッフルズのエントランスが左手に見えてきます。ただし今回の目的地であるホテルオークラマカオは逆側のようなので、Galaxy内をウインドウショッピングしながら歩いていきます。それなりの距離があり、5分くらい歩いていると入り口がふと現れます。

注意しながらでないと通過してしまいます。最初は荷物があるのでぐるぐるっと回る感じで歩いたため遠く感じましたが、実際は建物中央にあるカジノをショートカットすることでメインのエントランスまで早く移動できます。
チェックイン
チェックインカウンターは広く、多くのスタッフが常駐されていたため、待ち時間も短く迅速に対応いただけました(エクスクルーシィヴ会員はクラブラウンジでもチェックイン手続きができるようです)。以下の写真の右手がフロント、左手に待合スペースもあり、ゆったりとしたつくりになっています。

今回はポイントで予約していたのですが、その内容がうまくシステム連携できていなかったらしく、スタッフ総出でのご対応となりました。海外でのトラブルも懐かしく感じるほど、本当にコロナ明け久々の海外でした。その際に日本人スタッフの方にもご対応いただき、丁寧にお部屋まで案内していただきました。エレベーターホールはこのような雰囲気です。

部屋を散策していると、エクスクルーシィヴ会員特典のウエルカムフルーツに加え、赤ワイン ボトル1本のサービスが用意されていました。さらに日本人スタッフの方直筆のメッセージもいただきました。「緑茶と赤ワインどちらがいいですか?」と聞かれて赤ワインを選んだのですが、緑茶を選んでいたらどのようなサービスだったのでしょうか。次回は緑茶を選んでみようかと思います。
こちらが今回いただいたウエルカムフルーツと赤ワインです。一人では到底食べきれない量で、本当にありがたいですね。

ホテルオークラマカオのお部屋の紹介

今回宿泊したのはツインルームで、ホテルの中ではキングと並んで一般的なカテゴリーの部屋です。キングよりやや料金は高いものの、今回はこちらしか空きがありませんでした。
部屋は46㎡ほどあり、コロナ禍で日本のホテルに泊まり続けていた身には広さと快適さが際立ちました。部屋の中央にツインのベッドが配置され、窓側にはテーブルとデスクが設置されています。
テレビ周りはこのような雰囲気です。

テレビの下には冷蔵庫、カップ、グラス、コーヒーセットなどが用意されています。


続いてバスルームです。日系ホテルだけあって、バスタブがきちんと設置されています。さらにバスルームにはテレビも備わっていました。

シャワールームはバスタブとは別に独立しており、使い勝手の良い造りです。

続いてトイレです。

TOTOのウォシュレットが完備されており、このためにホテルオークラを選ぶ価値があるといえるほどです。さすがホテルオークラといった充実ぶりでした。

洗面台まわりも広々としており、洗面台は二つ備わっています。無料の水もふんだんに用意されていて、海外滞在時には非常にありがたい配慮です。

洗面台にはタオルや綿棒などのアメニティもセットされています。

引き出しの中にはドライヤーが収納されていました。

次にクローゼットです。中にはバスローブがかけられています。

スリッパも立派な袋に入っていました。1泊だけで使うのがもったいなく感じるほどしっかりした品質で、つい持ち帰りたくなります。

こちらはエレベーターホールから撮影した外の景色ですが、見渡す限りすべてGalaxy内の敷地です。プールも屋内と屋外の二つが備わっていました。

Galaxy内の施設紹介
少し落ち着いたところで、Galaxy内を探検してみることにしました。
ホテルの目の前には鉄板焼きのレストランがあります。

その隣にはラーメン屋さんもあります。

少し歩いていくとフードコートのような食事スペースも見つかり、多種多様なレストランが入っているため食べ物に困ることはまずなさそうです。
ハーゲンダッツなどのスイーツ系のお店もあり……

フルーツジュースを扱うお店もあります。

さまざまな種類の飲食店が揃っています。

同一敷地内にあるリッツカールトンのカフェも見つけました。少々高級すぎて入る勇気はありませんでした。

ハイブランドのお店も入っており、ショッピングにも困りません。

当然ながら、Galaxy Macauの中にはかなり広いカジノがあります。撮影禁止のため残念ながら写真はありませんが、普段ギャンブルをしない方でも少額から遊べるものがあるので、運試しにいかがでしょうか。
ホテルオークラマカオのサービス
外出から戻ると部屋がきれいに整えられており、水の補充に加えて小さなお菓子まで届けられていました。

メッセージとともに折り鶴も添えられていました。

チェックインから数時間後に水が補充されるのはありがたいサービスです。一方で、短い外出でもホテルスタッフが部屋に入る可能性があるため、貴重品は金庫に入れ、スーツケースには鍵をかけておくことを忘れないようにしましょう。
ホテルオークラマカオでは好みに合わせて枕を選べるサービスも用意されています。私は備え付けの枕が心地よかったため利用しませんでしたが、数日滞在するときに自分に合った枕を選べるのは嬉しいポイントです。旅先では自宅と同じように眠れないことも多いですから。

ホテルオークラマカオの朝食
一晩しっかり休んだ翌朝、朝食の時間です。エクスクルーシィヴ会員であれば朝食が無料で付いており、クラブラウンジで頂けます。
朝食時のクラブラウンジはこのような雰囲気で、両サイドに簡単な料理がビュッフェ形式で並んでいます。奥に見えるのが食事を頂くエリアです。

パン

フルーツ

ヨーグルト類は瓶に入っていて、おいしかったです!

ハム、サーモン

蒸し野菜

生野菜、野菜


ビュッフェだけではやや物足りなく感じますが、朝食は和食・中華・洋食から選んだメニューにビュッフェ形式の料理を追加できる方式です。今回はせっかくなので中華を選びました。中華の朝食がこちらになります。おかゆ、焼きそば、点心と十分な量です。

ラウンジのテーブル数は10テーブル程度と狭めでしたが、私が食事を頂いたときのお客さんは4組だけでした。ただし残念だったのは、日本人が私一人だけだったという点です。香港マカオ旅の後ほかの国も訪れましたが、コロナ後のラウンジで日本人にお会いする機会が少なくなっているように感じます。やはりこういうところにも円安の影響が出ているのかもしれません。早く日本人が海外旅行に行きやすい環境になればありがたいですね。
ラウンジ内のテーブルはこのような配置でした。隣との距離は少し近いものの、混雑することもないようで広々と使わせていただきました。

ラウンジにてチェックアウト
チェックアウトはラウンジにて対応していただきました。フェリーの時間が迫っていたため迅速に手続きを進めてくださったほか、タクシーの手配やタクシー乗り場までのラウンジスタッフによる案内、出発時の水の提供など至れり尽くせりの対応でした。エクスクルーシィヴ会員は海外ホテルでの対応が本当に手厚いと実感できます。
ラウンジはこのような雰囲気です。広々としていて混雑もなく、落ち着いて過ごせます。

最後に、チェックアウト時のタクシー待ちの間に見つけたホテル内の日本らしいものをご紹介します。

フロントからエレベーターホールまでの間には松がありました。
フロント前の簡単な喫茶スペースには竹がありました。

ホテル滞在中は、終始日本を感じられるホテルでした。海外旅行に慣れていない方や安心して旅行を楽しみたい方にとっても、日本人スタッフが昼間はほぼ常駐しているため安心して滞在できます。気になった方はぜひご検討ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

