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ウェスティンホテル東京のアフタヌーンティー【欧州邸宅風ラウンジで贅沢気分】

ウェスティンホテル東京:欧州邸宅風ラウンジでアフタヌーンティー
PrimeTravel編集部

今回は、日本におけるラグジュアリー外資系ホテルの先駆けともいえる「ウェスティンホテル東京」でのアフタヌーンティー体験をレポートいたします。2025年4月までのプランメニューもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

ウェスティンとは

「ウェスティン」は、もともと1930年にアメリカで設立された高級ホテルブランドで、現在は世界的なホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルの傘下にあります。マリオットが誇る「リッツカールトン」や「JWマリオット」といった最高級ブランドに次ぐ高級ホテルのカテゴリーに位置づけられているのが「ウェスティン」です。

日本では、東京、大阪、京都、仙台、横浜、留寿都(ルスツ:北海道)などに展開されています。

ウェスティンホテル東京とは

ウェスティンホテル東京はJR山手線の恵比寿駅からほど近く、サッポロビール工場跡地に開発された複合商業施設「恵比寿ガーデンプレイス」内に位置しています。開業は1994年。445室の客室を備えながら、閑静な街並みと調和する佇まいです。

大規模なリニューアルを経て2023年12月4日にグランドオープンしました。リニューアルのテーマは「Heritage and Reinvigoration(継承と再生)」で、30年ほど前の開業当初から引き継がれたヨーロピアンクラシックの重厚さは活かしつつ、現代的な要素も取り入れられました。

ウェスティン東京のアフタヌーンティー会場「ザ・ラウンジ」

アフタヌーンティーが提供される「ザ・ラウンジ」は、ウェスティンホテル東京の1階正面玄関から入ってすぐ、吹き抜けのアトリウムの下にあります。大理石の重厚な円柱と高い天井にまずは目を惹かれ、続いて明るい自然の光と、窓の向こう側の庭園の緑に心を奪われました。まるでヨーロッパの邸宅のオランジェリー(温室)のお茶会に招かれたかのような印象。落着きと安らぎがある素敵な空間です。

ちょっと足を延ばして庭園側からザ・ラウンジを眺めてみました。都会では貴重な環境です。

クロテッドクリームは、北海道産。私がこれまでに体験した国内ホテルアフタヌーンティーの中で最大量の提供です。クロテッドクリーム好きとしては、早々から大興奮!

ウェスティン東京のアフタヌーンティーのお食事メニュー

体験したのは2024年7月で、いただいたメニューは「チーズアフタヌーンティー」。バラエティー豊かなチーズが、すべてのメニューに取り入れられた企画です。

料金は定価8,000円(税金・サービス料込み)のところ、20日前に公式サイトで予約したところ、“早割り”で20%割引となり、6,400円でした!

お食事は定番の3段プレートでサーブされ、スコーンは焼き立てのものが別添えで到着しました。メニューは以下の通りです。

上段

・クレームアンジュトロピカルフルーツ
・ベイクドレアチーズ ライムゼリー
・チーズタルト 赤いベリー
・リコッタチーズとヘーゼルナッツの焼き菓子
・マンゴー風味のチーズテリーヌ

中段

・クレームアンジュトロピカルフルーツ
・ベイクドレアチーズ ライムゼリー
・チーズタルト 赤いベリー
・リコッタチーズとヘーゼルナッツの焼き菓子
・マンゴー風味のチーズテリーヌ

下段

・プリ・ド・モーとオレガノサンド
・ブルーチーズキッシュ
・パルミジャーノクロワッサン
・スモークサーモンとクリームチーズのフォカッチヤ
・トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ

スコーン

・プレーンスコーン
・イチジクとマカダミアナッツ入りチーズのスコーン

ウェスティン東京のアフタヌーンティーのお飲み物メニュー

ドリンクのラインナップは、6種類の茶葉から選べる紅茶を中心に、コーヒーなどのホットドリンクが4種類と、コールドドリンクも6種類あり、注文制限時間の90分間は、飲み替え制で自由にオーダーすることができます。カフェインレスのハーブティーやスカッシュなどもあるので、どなたでも愉しめると思います。

紅茶は、人気ブランドのTWG tea。2008年シンガポール発祥の高級紅茶ブランドで、ロゴマークに記されている「1837」は、シンガポールが茶葉やスパイスの貿易基地となった年を象徴しているそうです。たくさんのブレンドが揃えられているなか、ウェスティン東京が選び抜いたお茶の概要をTWG teaの説明から抜粋引用します。

◆ロイヤルダージリン
インド紅茶の王様と呼ばれる春摘みの紅茶。熟したアプリコットのような香りと、力強くはじける味わいが特徴。

◆1837ブラックティー
フルーツや花々をブレンドしたTWG Teaの代表的な紅茶。熟したベリーやアニス、キャラメルなどの風味が余韻に残る、時を越えた定番。

◆パイミュータン(白牡丹)
繊細で清々しい白茶。白い花々や芯のような瑞々しい香りに彩られた優雅なお茶。

◆ヴァニラブルボンティー
南アフリカ産ルイボスティーにTWG Tea厳選の甘いバニラをブレンド。カフェインレス。

◆シンガポールブレックファーストティー
シンガポールの洗練されたハーモニーをイメージしたお茶。緑茶、紅茶、芳醇なバニラ、スパイスをプレンドしたほのかな甘みが余韻に残る複雑な味わいが特徴。

◆フレンチアールグレイ
香り豊かなプレンドティーの定番。紅茶に柑橘系フルーツの香りをブレンドし、美しいサファイア色の花びらを散りばめました。

◆スウィートフランスティー
優美で洗練されたフランスのエスプリをカップの中に凝縮したようなお茶。緑茶に花々、ほのかなカモミールの風味をブレンドした優雅なお茶は、爽やかで心地よい一杯。

◆カモミール
上質なカモミールの花が、芳醇な蜂蜜のような香りを醸し出します。カフェインを含まない黄金色のお茶は、まろやかな風味で気分を落ち着かせてくれます。

お飲み物は、TWG teaのほかにもいろいろご用意されています。

【ホットドリンク】
ヴァニラブルボンティーラテ
コーヒー
カフェインレスコーヒー
カフェオレ

【コールドドリンク】
ヴァニラブルボンティー ラテ
ディアボロマント
ソーダ&ミントリキュール
レモンスカッシュ
ピーチアップル
アイスティー
コーヒー
カフェオレ

目移りしてしまうラインナップですが、お食事やお菓子に合わせて好みの一杯を探し出すのも、アフタヌーンティーの愉しみです。

ウェスティン東京のアフタヌーンティーの詳細と感想レビュー

それではアフタヌーンティーの実際の内容をご紹介して参ります。
いままでにない経験ですが、オーブンから出されたばかりのスコーンが早々に運ばれてきました。

ホカホカです。焼き立てなので、最初に食べることをお勧めされました。実際にそうしたい衝動にかられましたが、経験上、焼き菓子の満腹感を知っているため、いつもの段取りで最後に頂くことにしました。

ホテルアフタヌーンティーでは遭遇率が高いTWG Teaブランドですが、フレーバーのライナップは、ホテルによって異なります。最初の1杯に選んだのは、まだ試したことがなかった「パイミュータン(白牡丹)」。白茶なので、色は薄めですが、しっかりとした香りが堪能できました。甘いものにも、お食事にもよく合い、サッパリとします。

では、チーズ三昧のアフタヌーンティーの詳細をご紹介します。下段→上段→中段→スコーンの順番で頂きました。

【トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ】

モッツアレラチーズの相性度№1といえば、文句なくトマトではないでしょうか?バジルソースが2つの相性を強固にしてくれて、全部一緒にお口に入れれば完璧なお味が完成します。

【ブルーチーズキッシュ】

ブルーチーズの力強さを思い知らされる一品。トッピングのブルーチーズの味を浮き彫りにするためにキッシュはあえて主張を抑えている感じ。それでいてソフトな食感と、卵と乳製品によるマイルドなコクが、強い発酵臭と青かびの辛味を持つブルーチーズとは対称的な位置から密やかなアピールをしつつ、ブルーチーズを際立たせています。

調理法やメニューとしては一般的ですが、組み合わせの着眼点が素晴らしいと思いました。クラッカーにブルーチーズを載せたカナッペでは得られない奥深さがあります。

【プリ・ド・モーとオレガノサンド】

見た目にも、お味にも一切のクセがなく、あっさりとしてお上品なサンドイッチ。プリ・ド・モーは白カビのチーズで、カマンベールの系統です。とろみのある食感から、よく熟成されたものと想像しました。牛乳由来であることがわかるミルキーな風味とまろやかさがあります。オレガノの存在には気づきませんでした(笑)。

【スモークサーモンとクリームチーズのフォカッチャ】

イタリアの食事パン「フォカッチャ」のサンドイッチ。中身は鉄板の組み合わせとも言えるスモークサーモンとクリームチーズ!フォカッチャ自体に塩味がしっかりあり、全体的にバランスが良好。フォカッチャの表面がちょっとザラっとしている食感と、パンのフワッとした柔らかを愉しみながら頂きました。

【パルミジャーノクロワッサン】

ここまでが下段でした。実はここまでで既にお腹は充分満足していましたが、続いて上段です。

上段に合わせて頂いたお茶は、「1837ブラックティー」です。ブランドを代表する紅茶。お茶はティーポットで提供され、砂時計が落ちるのが待ち遠しいです。香りがすごい強い。

【ベイクドレアチーズ ライムゼリー】

見た目にも爽やかな表面の透明ゼリーは、ライム効いていて清涼感そのもの。「ベイクド(焼いた)レア(生)チーズ」という名前からは想像ができない下層は、ライムゼリーとの組み合わせが最高のクリームチーズでした。クリームチーズの酸味に、もっと鮮烈な酸味のライムを持ってくるアイデアとは、味の魔術師のなせる技ですね。

ここで焼き菓子が運ばれて来ました。個別包装されていますが、持ち帰りはできないとのことでした。この時点でお腹はかなり満足していたので、最後まで手が伸びませんでした。少し心残りです。

【チーズタルト赤いベリー】

食べるのがもったいないほど可愛らしい見た目です。手のひらに載る小ささなのに、更に中を覗くと、三層が展開されるミニチュアの世界。

チーズベースの甘くないタルト生地の中に、ベリーのコンフィチュール、チーズクリーム、クリーム、などなど判別不能なものも含め、いろいろ入った上に砂糖菓子や生のベリーが載って、まるで宝箱のよう。見た目の複雑さは、味の複雑さにつながります。一口で、数えきれない味が楽しめる傑作でした。

【マンゴー風味のチーズテリーヌ】

一見ベイクドチーズケーキかと思いきや、その硬さはなく、むしろ「よくぞ切り分けてくださいました。」と感謝したくなる柔らかさ。「テリーヌ」ということばでも表現しきれない柔らかさです。さらに、生マンゴーの香りと味がしっかり出ていてとてもフレッシュ!マンゴーの果汁をたっぷり含んだチーズケーキと言ったら想像していただきやすいかもしれません。とにかく柔らかく、チーズの重厚さはありながら、なめらかな舌触り。いただいた後もマンゴーの香りが残るほど印象的です。固形を維持するギリギリのところまで、マンゴーをたっぷっり入れてくださっているのではないかと思いました。また食べたい逸品です。

【リコッタチーズとヘーゼルナッツの焼き菓子】

レモン型のトッピングが予見させるように、レモンの風味が効いたお菓子。酸味としっかりとした甘みのコントラストを楽しみました。ヘーゼルナッツの歯ざわりと、焼き菓子ならではのザクザク感が活きた生地の合間にレモン風味の滑らかなペーストが挟まり食感としてもメリハリが効いています。恐らく最下層にリコッタチーズが使われていると想像しましたが、主張控えめでした。

【クレームアンジュ トロピカルフルーツ】

生マンゴーのチャンクが入ったマンゴージュレの上に、クレームアンジュがたっぷり!クレームアンジュは、フランスアンジュ地方の郷土菓子で、クリームチーズにホイップクリームや泡立てた卵白をあわせてフワフワにしたものを水切りしてさらにおいしさを凝縮させるケーキ。フランスでは別名「神様のごちそう」とも呼ばれているそうです。別名のいわれに納得するおいしさ!マンゴージュレの酸味とクレームアンジュのミルキーさが合わさると何にも代えがたい至福の感覚に満たされます。こちらもまた食べたい逸品でした。

【シュークリーム】

カスタードに生クリームが混ぜられ、バニラの黒い点々が見えるほどしっかり入っている上質で正統派なクリーム。チーズが入っているかどうかはわかりませんでした。シュー生地は柔らかめで、パリッとした感じはないタイプ。

【アプリコットとゴルゴンゾーラのグランブルタルト】

果物とチーズの掛け合わせが素晴らしい一品。小さなパイ生地に、ゴルゴンゾーラとアプリコットがゴロっと入っていました。酸味と甘味とうまみと青かびの“ピリッ”と感のマリアージュ。

デザートとしても、お食事としても愉しめるお味でした。

【チーズフラン】

チーズが入ったカスタードの焼き菓子を想像していたら、フランは表面だけで、中に果物のがジャムが入っていてビックリしました。それにより、味と食感が複雑になり、満足度が高まります。

ここまでで、相当お腹がいっぱいになりました。おそらく、チーズの脂肪分が満腹感に拍車をかけているのだと思います。最後にとっておいた美味しそうなスコーンまで手を伸ばす勇気がなかなか出ませんでしたが、北海道産のクロテッドクリームはどうしてもいただきたかったので、休憩を入れながら先へ進みました。

【イチジクとマカデミアナッツ入りチーズのスコーン】

焼き立を届けていただきましたが、冷めてもチーズの香りしました。イチジクの種のプチプチとした食感と、マカデミアナッツの嚙み心地が楽しいスコーンです。クロテッドクリームはとてもあっさりしているので、結局全部いただきました!これほどたくさんのクロテッドクリームを提供くださったのは、これまでの国内アフタヌーンティー経験の中では断トツ最高位です。本場イギリスのアフタヌーンティー並みのたっぷりな量は、誇っていただきたいところ。個人的に、これまでのアフタヌーンティーでのクロテッドクリームの少なさにはいつもがっかりしてきました。お替りをお願いすれば出していただけますが、それもだんだん諦め気味になっていたので、本当に嬉しいサービスでした。

実は三段プレートには、ほかにクッキーとチョコレートがありましたが、満腹すぎて残念ながら手をつけられませんでした。追加でいただいた焼き菓子一式もそのままお返しせざるをえませんでした。折角のサービスをすべて受け取れないのは、申し訳なく心残りでした。

今回の「チーズアフタヌーンティー」は、これまでのアフタヌーンティー経験のなかで、初めて一部のお菓子を食べきれない事態となりました。アフタヌーンティーメニューでは、季節のフルーツが採用されるケースが一般的なので、「チーズ」メニューという珍しい企画に惹かれ、高い期待感をもって訪問しました。実際に、期待以上に美味しくいただけた一方で、チーズならではの脂肪分やカロリーの高さからか、いつもよりも早く満腹感がやって来て驚きました。すべてをいただくことができなかったのは、本当に残念です。

サービスと雰囲気

夕方6時から生ピアノの演奏が始まりました。ちょうどディナータイムとの合い間にさしかかり、照明も入って一層良い雰囲気に。スタッフの方はこまめに飲み物の注文を聞きに来てくださり、大満足のサービスでした。

ウェスティン東京の今後のアフタヌーンティー

「チーズアフタヌーンティー」は開催終了していますが、本記事執筆時点で発表されているウェスティン東京のアフタヌーンティープランをご紹介します。今後のご参考になれば幸いです。

秋の収穫祭アフタヌーンティー

洋なし・りんご・シャインマスカット、芋・栗・かぼちゃなど、秋のフルーツと野菜の味覚をふんだんに味わえる季節限定のアフタヌーンティー。

※出典元:THE LOUNGE

期間    2024年11月30日(土)までの土日祝日 
時間    11:30~17:30
※予約は下記時間枠の3部制
 11:30~ / 12:00~ / 12:30~
 14:00~ / 14:30~ / 15:00~
 16:30~ / 17:00~ / 17:30~

※席は2時間制(ドリンク飲み放題)
※ドリンクラストオーダーは席終了30分前

料金   8,000円/人
場所  ザ・ラウンジ または ザ・バー(1階)

※表示料金には税金・サービス料を含みます。
※表示の内容および料金は、予告なく変更になることがあります。

■メニュー
【上段】
・和栗のモンブラン
・洋ナシのブランマンジェ ベルベーヌのコンポート
・紫芋のタルト
・ほうじ茶風味のテリーヌ 
・シャインマスカットのベリーヌ 

【中段】
・シュークリーム
・ピスタチオのマカロン
・りんごとカシスの焼き菓子
・パンプキンフラン
・ウェスティンチョコレート

【下段】
・スモークサーモンとクリームチーズ クレープロール
・ごぼうパウダーとグラナパダーノチーズ フォカッチ
・セミドライイチジクと生ハムのラスク
・かぼちゃのブーシェ シナモン風味
・オリーブとドライトマトのマリネ

【スコーン】  
・プレーンスコーン
・マロンとくるみのアールグレイスコーン

【焼き菓子】
・マドレーヌ
・フィナンシェ
・パルミエ

クリスマスアフタヌーンティー

クリスマス気分を盛り上げるメニューのアフタヌーンティー。華やかなホリデイシーズンにピッタリ。窓から眺めるお庭の冬景色も楽しみです。

※出典元:THE LOUNGE

期間    2024年12月1日(日)~22日(日)までの土日祝日 
時間    11:30~17:30
※予約は下記時間枠の3部制
 11:30~ / 12:00~ / 12:30~
 14:00~ / 14:30~ / 15:00~
 16:30~ / 17:00~ / 17:30~

※席は2時間制(ドリンク飲み放題)
※ドリンクラストオーダーは席終了30分前

料金: 8,000円/人

場所 : ザ・ラウンジ または ザ・バー(1階)

【上段目】 
・クリスマスショートケーキ
・マロンとバニラのダブルクリーム
・ピスタチオダックワーズのクリスマスツリー
・抹茶のレアチーズタルト  
・タルトレット マロンショコラ 

【中段】
・シュークリーム
・シュトーレン 
・ピスタチオマカロン
・ウェスティンチョコレート
・テリーヌショコラ

【下段】
・セイボリー各種

【スコーン】
・プレーンスコーン
・マロンとくるみのアールグレイスコーン

ストロベリーアフタヌーンティー


大人気の苺のメニューが年末から始まります。既に予約受付が開始されていますので、是非お早目にご予約ください!

※出典元:テーブルチェック「The Westin Tokyo

期間    2024年12月28日(土)~2025年4月29日(火)までの土日祝日 
時間    11:30~17:30
※予約は下記時間枠の3部制
 11:30~ / 12:00~ / 12:30~
 14:00~ / 14:30~ / 15:00~
 16:30~ / 17:00~ / 17:30~

※席は2時間制(ドリンク飲み放題)
※ドリンクラストオーダーは席終了30分前

料金: 8,900円/人

場所 : ザ・ラウンジ または ザ・バー(1階)

◆メニュー

【上段目】 
・苺のタルト
・バニラクリーム 苺とクランベリーのゼリー
・イチゴとフロマージュブランクリームのバスケット  
・イチゴロール

【中段目】 
・シュークリーム
・イチゴのチーズテリーヌ 
・ストロベリーマカロン
・苺のフラン

【下段目】       
・スモークサーモンときゅうりのサンドウイッチ
・ごぼうパウダーとパセリのフォカッチャ 
・クリームチーズサンド
・オニオンとベーコンのキシュロレーヌ
・生ハムとエッグサラダのオープンサンド
・オリーブとドライトマトのマリネ

【スコーン】
・プレーンスコーン
・イチゴとクランベリーのスコーン

ウェスティン東京アフタヌーンティーの予約方法

◆公式サイトからのご予約は便利です。
 時々早期割引きプランもありますので、チェック必須です!
 ウェスティン東京 ザ・ラウンジ 公式サイト

◆ご予約でフライトマイルを貯めることも可能です。詳しくはコチラの記事をご参照ください。

◆お問合せ
 ウェスティン東京 ザ・ラウンジ
 電話 :03-5423-7287
 メール: lounge.wetok@westin.com

ウェスティン東京へのアクセス

ウェスティン東京
住所:東京都目黒区三田1-4-1
電話:03-5423-7000
FAX: 03-5423-7600

地図

最寄り駅

◆JR山手線「恵比寿駅」東口 徒歩10分
・東口改札出て右手に進み、「恵比寿ガーデンプレイス」の案内に従い直進
・動く通路「恵比寿スカイウォーク」の道なりに進み、道路を渡った先の「恵比寿ガーデンプレイス」の中を直進、洋館(ガストロノミー “ジョエル・ロブション)裏手の道路を渡った先がホテル

◆地下鉄 日比谷線「恵比寿駅」徒歩12分
・出口正面のエスカレーターで3階に上がり、直進してJR恵比寿駅東口改札方面へ
・以降はJR山手線「恵比寿駅」東口ご参照

駐車場
 ¥1,200/時間

レストランにて3,000円以上の支払いで、3時間まで無料
※電気自動車充電ステーション設置

※表示料金は2024年10月現在のもので、税金・サービス料が含まれます。

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