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アフタヌーンティー

【速報】ヒルトン沖縄宮古島リゾート アフタヌーンティーまもなく!

ヒルトン沖縄宮古島リゾートゲート
PrimeTravel編集部

2023年8月26日にグランドオープンする【ヒルトン沖縄宮古島リゾート】。
6月18日以来、”ソフトオープン”というステータスのもと、営業が始まっています。

まだアフタヌーンティーの提供は行われていませんでしたが、会場の雰囲気を垣間見てまいりましたので、いち早くお知らせします!

ご紹介する施設は、宿泊しなくても利用できるものばかりですので、お近くに寄られた際は、ぜひお試しください。

【ヒルトン沖縄宮古島リゾート】とは

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:ロゴ

沖縄県で6軒目のヒルトンで、ブランドとして初めて沖縄の離島に進出。島の中心市街地やビーチへのアクセスも良好なリゾートホテル。宮古島の北西に位置し、宮古空港、下地島空港の2つの空港の中間地点にあたり、全国からも海外からもアクセスしやすい立地です。

ヒルトン沖縄宮古島リゾートの建物と施設概要

地上8階の建物に、329の客室。
緩やかな弧を描いて横に広がる建物はベージュカラーが基本となり、周囲の風景となじんでいます。
植えられたばかりのまだ若い植栽は、環境への配慮から宮古島に根付く樹種が選ばれているそうです。

ヒルトン沖縄宮古島リゾートゲート

敷地面積が54,000㎡近くと大きく、ビーチリゾートホテルらしい施設が充実しています。

■屋外プール3(キッズ・ファミリー・アダルト)
■屋内プール2
■プールバー
■ルーフトップバー
■レストラン3(オールデイダイニング・イタリアン・ロビーラウンジ)
■エグゼクティブラウンジ
■フィットネスルーム
■スパ
■キッズクラブ
■ウエディングチャペル
■ミーティングルーム
■ボールルーム(宴会場)、

ヒルトン沖縄宮古島リゾートのエントランス&ロビー

ヒルトン沖縄宮古島リゾート シーサー

シーサーのお迎えで、沖縄に来たことを実感します。

エントランスに近づくとともに、目に飛び込んできた風景に感嘆の声が出てしまいました。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:エントランスビュー

真正面に、宮古ブルーに輝く海に渡る伊良部大橋の全景が見えます!
目前180度に広がるみたこともない美しい海に圧倒されました。
透かし彫り風の扉の向こうがレセプションです。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート入口

高い天井と自然光で開放的な空間は、宮古ブルーの海を彷彿させるカラーがインテリアエッセンスに。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート受付ロビー

スタッフの方々のユニフォームも“海色”で統一されていて、足を踏み入れた瞬間に南国リゾートに到着した実感が湧きます。

宮古島らしさは、ホテル内のここそこにインテリアでちりばめられています。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:エレベーターホール

エレベーターホールやお化粧室にあしらわれたブルーは、宮古島伝統織物「宮古上布」の藍色を思わせる色合い。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:化粧室

アフタヌーンティーはロビーラウンジ【SARYO】(茶寮)で

アフタヌーンティーが頂けるのは、グランドオープンの2023年8月26日以降になりますが、場所は2階レセプションカウンターの奥にあるロビーラウンジSARYO(茶寮)です。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:ロビーラウンジ茶寮入口

今回は、ケーキとカフェラテを頂きました。宮古島産のマンゴーがたっぷり使われています!

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:マンゴーケーキ

ケーキ類は、シークワーサー、マンゴー、紫いも、黒砂糖など、伊良部島を含む地域の食材が取り入れられたホテルオリジナル。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:ケーキメニュー

ドリンクメニューはこんな感じ。スムージーやジュースに宮古島らしさがありますね。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:ソフトドリンクメニュー

紅茶はスリランカブランド「ディルマ」のようです。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:飲み物メニュー

ヒルトン沖縄宮古島リゾートの料飲施設では、宮古島の文化を尊重し、料理に取り入れるだけではなく、地産地消やフードロス削減にも取り組まれるそうです。そんな目線で考案されるアフタヌーンティーメニューがどのようになるか、とても興味深いです。

室内のお席からもリゾート気分が存分に楽しめるように、海側は総ガラス張り。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:レストランテラス
1階に見えるのはオールデイダイニングの「アジュール」

燦燦と降り注ぐ日の光を受けて輝くオーシャンブルーと共に過ごせ、都会では想像できないリラックスタイムです。

また、SARYO(茶寮)はバータイムもオープンしているので、水平線に沈む太陽を見ながらグラスを傾けるのも素敵そう!

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:ラウンジバー

隣接するデリでは、スイーツの他、サラダやサンドイッチなどのテイクアウトもできるので、ホテルメイドの軽食でビーチピクニックもよいですね。

◆ロビーラウンジ SARYO(茶寮)詳細 

【場所】2階
【予約電話】0980-75-5500
【予約Web】当記事作成時点では設定されていませんが、最新情報は以下でご確認頂けます
https://miyakojima.hiltonjapan.co.jp/restaurants/saryo
【営業時間】11:30~20:00(LO 19:00)
【定休日】無休
【席数】46席

ヒルトン沖縄宮古島リゾートのおすすめスポット【ザ・テラス】

ティータイムのあとは、ぜひ、SARYO(茶寮)の奥まで進んでみてください。

トラットリア(イタリアンレストラン)【イゾレッタ】の手前に、”THE・TERRACE”というオープンテラスがあります。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:イタリアンレストラン入口

ガラス戸を開けて、どなたでも無料で利用できます。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:テラス

飲食はできませんのでその点はご注意ください。

ホテル建物やプール、海を背景にした記念撮影場所にピッタリです。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:ザ テラス

ヒルトン沖縄宮古島リゾートのおもてなし

今回、一切の予約もなく訪れ、はじめての施設が興味深く、あちこちでキョロキョロしていたところ、スタッフの方々から各所で温かいお声かけを頂きました。写真のよいアングルや、「ザ・テラス」の存在を教えていただくなど、思いがけないおもてなしに、従業員の方にいきわたるホスピタリティの精神を感じました。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート:ロビー

2023年8月26日のグランドオープンに向け、全国のヒルトンから自ら異動を希望された方や、新規ホテル立ち上げのために名乗りをあげて現地採用された方など、情熱あふれる方々で作り上げられるホテルがどんな進化を遂げるか、とても楽しみです。

宮古島の魅力

変化に富んだビーチや日本最大級のサンゴ礁・マングローブ林などを含む美しい自然景観を誇る宮古島。年間を通して穏やかな気候でマリンアクティビティがいつでも楽しめる環境です。航空路線の利便性が良く、くつろぎのひとときと心温まるサービスが愉しめるホテルの登場により、ますます身近な旅先になることでしょう。

伊良部大橋

ヒルトン沖縄宮古島リゾートへのアクセス

住所 : 沖縄県宮古島市平良久貝550-7

地図

宮古空港から車で約15分

無料シャトルバス(予約不要)で約15分:到着ロビーで看板を持ったスタッフがお出迎え

宮古空港⇔ホテル無料シャトルバス時刻表

下地島空港から車で約25分、有料シャトルバスで約20分

有料シャトルバス(みやこ下地島エアポートライナー)詳細

ヒルトン沖縄宮古島リゾートの駐車場

無料(300台)

バレーサービス

時間:24時間

料金:滞在1回につき3,000円
※滞在1回につき最大3泊まで上記料金(4泊目からは、1日につき1,000円が加算)
※料金には税金が含まれます。

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