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【宿泊記】グランドハイアットクアラルンプールのスイート含む4種類客室ブログレビュー ※クラブラウンジや朝食、アメニティまで

グランドハイアットーKUL
PrimeTravel編集部

今回は「グランドハイアット・クアラルンプール」のブログレビューをお届けします。

このホテルは、私たち夫婦が大好きなホテルの一つです。
もう、通算で30泊以上しているし、まだ2025年後半にも予約が入っています。
クアラルンプールの代名詞とも言えわれる「ペトロナスツインタワー」の目の前という最高ロケーションです。
是非、訪れて頂きたいホテルです。

当記事内では以下4種類の客室での宿泊体験を写真とともにレビューしています。

客室タイプお部屋サイズ
2ツイン47㎡
グランドスイート105㎡
グランドツインタワービュースイート105㎡
グランドエグゼクティブスイート152㎡

グランドハイアットクアラルンプールのアクセス

クアラルンプール国際空港(KUL)からクアラルンプールまでは、約1時間掛かります。
結構、離れていますが、遠いというイメージはないです。

グランドハイアットーKULーマレーシアークアラルンプール
↑空港からクアラルンプールまで

そして、クアラルンプールまでは、色々な行き方があります。
その中でも下記の3つが主な行き方になります。

  1. Grab
  2. 送迎
  3. 電車

グランドハイアット・クアラルンプールは、電車で行くと乗り換える必要があるので、おすすめはGrabかホテルの送迎になります。

グランドハイアットーKULーマレーシアークアラルンプール
↑空港からクアラルンプールまで

金額的には、Grabが約3,000円、送迎が約12,000円になります。

グランドハイアットーKULーマレーシアークアラルンプールー送迎
↑ホテルの送迎金額

判断する基準を載せておきます。

  • 金額重視ならGrab
  • 安心やラグジュアリー感を求めるならホテルの送迎

私たちは、両方使ったことがありますが、お勧めはホテルの送迎です。
Mercedes E-class  MYR350(約12,000円)日本円は為替により変動します。

理由

  • ANA便の羽田は深夜便になり到着が朝6時〜6時半ぐらいになりますので、クアラルンプールはまだ薄暗いので安心、安全の為です。
  • イミグレを出てから手配するので、Grabが手配できない可能性や手配が遅くなる可能性がある
  • Grabの待機場所は決められているので、分からないと空港で迷う可能性がある
  • 朝が遅くなればなるほど、交通渋滞に巻き込まれる可能性がある
  • 荷物をピックアップしたらホテルの方が待ってくれているので楽です
  • Mercedes E-class は、WIFIも無料で繋げられます
  • おしぼりや飲み物も出してくれるのでラグジュアリー感が増します。

クアラルンプール国際空港やGrabに慣れている方なら問題なく手配できるのでGrabでもOkだと思います。
金額に惑わされないように、色々な経験をしてみて下さい。

マレーシアのハイアットホテル

マレーシアには、多くのハイアットホテルがあります。
しかも、現在でも建設中のホテルもあります。
2025年7月の時点でまとめてみました。
※クアラルンプールは、KLという表記にしています。

ホテル名カテゴリー
ハイアットセントリック・シティセンターKL1
ハイアットプレイスKL・ブキットジャリル1
ハイアットハウス・KL・モントキアラ1
ハイアットリージェンシー・クアンタンリゾート1
ハイアットプレイス・ジョホォールバル・パラディクムモール1
ハイアットリージェンシー・キナバル1
ハイアットリージェンシーKL・ミッドタウン2
アリラ・バンサ・KL2
ハイアットセントリックコタキナバル2
グランドハイアットクアラルンプール3
パークハイアットKL5

下記は、ハイアットブランドの一つ「MR&MRS SMITH」のまとめになります。
カテゴリー分けは、無いです。

ホテル名ブランド
The Chow KitMR&MRS SMITH
The RuMa Hotel and ResidencesMR&MRS SMITH
Else Kuala LumpurMR&MRS SMITH

このホテル一覧を見て頂くと分かりますが、パークハイアットとグランドハイアット以外はカテゴリー1と2になっています。
ですので、ホテル金額は比較的リーズナブルになっています。
一度、金額を調べてみて下さいね。

そして、MR&MRS SMITH以外のホテルは、ほとんど宿泊しましたが、その中でもグランドハイアットクアラルンプールは上位に入るホテルだと思います。
だから、私たち夫婦も気に入って積極的に予約を入れています。

グランドハイアット・クアラルンプールとは

このホテルは総客室数411室あり、その内42室がスイートルームで2012年にオープンしました。
ラグジュアリー感もあり、スタッフのサービスも素晴らしいので、多くの旅行者から愛されているホテルになります。

グランドハイアットーKUL
↑グランドハイアット・クアラルンプール
グランドハイアットーKUL
↑グランドハイアット・クアラルンプール
グランドハイアットーKUL
↑グランドハイアット・クアラルンプール

しかも、「ペトロナスツインタワー」の目の前にあるので最高のロケーションです。

グランドハイアットーKULーペトロナスツインタワー
↑ペトロナスツインタワー

グランドハイアット・クアラルンプール滞在記

お待たせ致しました!
グランドハイアットクアラルンプールの紹介をしていきます。

ホテルに到着したらまずは、チェックインです。
このホテルは、通常39階にあるスカイロービーでのチェックインになります。
車を降りて、広々としたロビーを抜けたら、専用EVで39階まで直通で上がります。

グランドハイアットーKULーEV
↑39階までの専用エレベーター

専用エレベーターを降りた瞬間!圧倒されます。感動です!
目の前には「ペトロナスツインタワー」がドドドーンと現れます。
是非、目の前に見える「ペトロナスツインタワー」の景色を楽しんで下さい。

通常はこのフロアーでのチェックインになります。
ですが私たち夫婦は、どちらもグローバリストですので、どっちの予約でもチェックインはグランドクラブでのチェックインになります。
では、グランドクラブはどこにあるのか?と思いますよね。
それは、上がってきたEVとは違いスカイロビーの奥にエレベーターがあり、そのエレベーターでグランドクラブや宿泊フロアーに行くことになります。

チェックイン

では、グランドクラブでのチェックインです。
グランドクラブは、奥にあるエレベーターで2つ下(37階)の階にあります。

グランドハイアットーKULーフロアー
↑フロアー案内

37階は、グランドクラブ専用フロアーになります。
通常はフロアーの一部がラウンジになっている場合が多いですが。このホテルはフロアー全てがラウンジになっているのです。
素晴らしいですね!
ラウンジの詳しい内容は、記事の後半でお伝えします。

実は、1番最初に来た時に、大変素晴らしい事件!?が起こりました。
クアラルンプール空港からホテルの送迎で送って頂いたのですが、ホテル到着が7時15分ぐらいでした。
当然、部屋もまだ宿泊者がいるし、入れない状態でした。
私たちも当然そのことはよく分かります。

ですが、次の一言が耳を疑いました。
「朝早くの到着でお疲れだと思うので、仮眠室をご用意いたします!」
えっ!そうなのですか?
仮眠室といっても普通の客室ですよ!
有り難いとしか思えないです。
これだけでも、グローバリストになった甲斐があります。
妻も大喜びです。

ですが・・・・・・
まだその先があるのです!

それは、先程ラウンジがオープンしたので、朝食を食べていって下さいと言われたのです。
到着した日にラウンジで朝食を頂けるのは初めての経験でした。
さすがハイアット!さすがグローバリストだと思わず叫んでしまいました。

実は、日本から直接グランドハイアットクアラルンプールに何回か来ていますが毎回ラウンジでの朝食が付いています。
本当に有難いですね。
そして、チェックインの時にグランドハイアットクアラルンプールがよく分かる施設の案内を頂けるのでアップしておきます。

グランドハイアットーKULー案内ハガキ
↑グランドハイアットクアラルンプールの案内ハガキ

そして、インフォメーションもあるのでアップしておきます。

グランドハイアットーKULーインフォメーション
↑インフォメーション

毎回違うプレゼント

実は、毎回プレゼントを頂けます。
これは、グルーバリストだからなのか?私たち夫婦だからなのか?その辺りは分からないですが有難いことです。

予約の種類

ハイアットには、下記の4つの予約方法があります。

  • キャッシュ予約
  • ポイント予約
  • キャッシュ+ポイント予約
  • アワード予約(無料宿泊チケット)

いつも1つの予約方法だけではなく、その時々に合わせた最適な予約方法を組み合わせて予約しています。
2日や3日程度の宿泊の時の予約と7日間のロングステイの時では、最適な予約方法は変わってきます。
是非、色々な予約方法で選択肢の幅を広げてください。
この予約方法を間違うと結構「損」しますので、気をつけて下さいね。

部屋の種類

グランドハイアットクアラルンプールには、411室もの部屋があるので色々なタイプの部屋があります。

客室タイプ名にリンクが設置してある場合は、タップすると当記事内の客室レビュー箇所にジャンプします。

客室タイプ広さ(㎡)
1キング47㎡
2ツイン47㎡
ガーデンビュー1キング47㎡
タワービュー1キング47㎡
タワービュー2ツイン47㎡
デラックス1キング65㎡
タワービューデラックス1キング65㎡
クラブアクセス1キング47㎡
クラブアクセス2キング47㎡
タワービュークラブアクセス1キング47㎡
タワービュークラブアクセス2ツイン47㎡
グランドスイート105㎡
グランドツインタワービュースイート105㎡
グランドエグゼクティブスイート152㎡
ディプロマットスイート242㎡
プレデンシャルスイート340㎡

この部屋の中でやはりメインの部屋は「ペトロナスツインタワー」が見える部屋になります。
ある意味、このホテルの目玉です。

グランドハイアットーKULーペトロナスツインタワー
↑ペトロナスツインタワー

ホテルの部屋の広さを見て頂いて分かる通り、ホテルの部屋の基本は、47㎡のスタンダードルームです。
その基本的な部屋に付加価値が付いて金額が変わってきます。

  1. 景色でのアップグレード
  2. 部屋が大きくなるアップグレード
  3. クラブラウンジが付くアップグレード
  4. クラブラウンジが付き、ツインタワーが見える部屋へのアップグレード

この中でご予算と自分の好みの部屋を探して予約して下さいね。
ただ、なんと言ってもおすすめは「ペトロナスツインタワー」の部屋を予約してみて下さい。
最高のロケーションです。

グローバリストのスイートアップグレード基準

グローバリストは、空室状況によりますがスイートを含むアップグレードがあります。
ただ、ハイアットホテルのスイートアップグレードには2種類あります。

  1. アップグレード(通常アップグレード)※空室状況による
  2. スイートアップグレードアワード(アワードによるアップグレード)

アップグレード(通常アップグレード)

この方法は、グローバリストだけの恩恵になります。
ハイアットのステータスは3段階になっています。
※ライフタイムグローバリストは除く

必要宿泊数ステータス
10泊ディスカバリスト
30泊エクスプローリスト
60泊グローバリスト


10泊することで頂けるディスカバリストや30泊することで頂けるエクスプローリストではスイートルームへのアップグレードは規約外になります。

詳しくは、「ワールドオブハイアットとは?会員特典やステータス達成条件とコツを解説」をご覧下さい。

スイートアップグレードアワード(アワードによるアップグレード)

この方法は、スイートアップグレードアワードを持っている人ならステータスに関係なく誰でもスイートルームにアップグレードすることができます。
しかも、一番有難いのは「予約時に一番リーズナブルな金額で予約して、スイートルームが空いていれば1年前でもスイートルームを確約」できることなのです。
これが、ハイアットの予約システムの中でも最も恩恵があるシステムです。

※アップグレードの注意点
グローバリストは、空室状況によりますが「スタンダードスイート」までアップグレードをして頂けます。
あくまで「スタンダードスイート」に限るということです。

スイートの違い

では、このホテルの「スタンダードスイート」は、どこの部屋になるのか?見ていきましょう。
グランドハイアットクアラルンプールのスタンダードスイートは、「グランドスイート」になります。
※「グランドツインタワービュースイート」は、「プレミアムスイート」なりますので、対象外になります。

では「グランドスイート」と「グランドツインタワービュースイート」の違いについてお伝えしたいと思います。

私たち夫婦は、両方のスイートに宿泊した経験があります。
だから、この2つの部屋の違いをよく知っています。

同じ点

  • 部屋の大きさは同じ105㎡
  • 間取りも同じ

違う点

  • ペトロナスツインタワーが見えるor見えない

これが唯一違う点になります。

スイート名ツインタワーの景観
グランドスイート見えない
グランドツインタワービュースイート見える

やはり、ペトロナスツインタワーが見える「グランドツインタワービュースイート」の方が価値が何倍にも上がります。

2ツインルーム

まずは、一般的な2ツインルームを紹介します。
私たちは、もう通算で30泊以上宿泊していますが、まだ一度も1キングルーム(47㎡)や今回の2ツインルーム(47㎡)に宿泊したことはないです。
ただ、早朝に着いた時に「仮眠室」として部屋に通して下さいました。
本当に有難いことです。
グローバリストは、本当に凄いステータスです。

このホテルの特徴ですが、四角のホテルになっているので、4隅はスイートルームなどの広い部屋になっています。
そのスイートルームに挟まれた部屋が1キングや2ツインの部屋になっています。

グランドハイアットーKULー1キングルーム
↑2ツインルームフロアー図

玄関

まずは、扉を開けると廊下があり、左側はウォッシュエリアへ入ることができます。
ベッドルームへの間には、ミネラルウォーターやコーヒーなどが置いてあります。

グランドハイアットーKULー1キングルームーベッドルーム
↑2ツインルーム
グランドハイアットーKULー1キングルームーベッドルーム
↑2ツインルーム

引き出しには、冷蔵庫やカップなどが収納されています。
冷蔵庫内部のものは有料ですが、コーヒーやミネラルウォーターは無料になります。

ベッドルーム

奥には、客室(ベッドルーム)が広がっています。
2ツインルームと言っても47㎡もあるので、普通に広いです。
部屋の真ん中には、ツインベッドがドーンとあります。

グランドハイアットーKULー1キングルームーベッドルーム
↑2ツインルーム

ベッドルームとウェットエリアを床の違いで分けてあります。
ベッドルームは、フローリングが敷いてあり、ウェットエリアは、石目調のタイル敷いてあります。
ですので、ベッドルームは、温かみがある雰囲気になっています。
しかも、この部屋の素晴らしいのは、テーブルがあることです。
しかも、大きなガラスのテーブルなので仕事でも十分できるデスクです。

グランドハイアットーKULー1キングルームーベッドルーム
↑2ツインルームのデスク

ウォッシュエリア

ベッドの裏には、洗面所、浴室、トイレなどのウォッシュエリアが広がっています。
真ん中にベッドやウォッシュエリアを配置して、その周りを回れるようになっているのが部屋の特徴です。
そして、ベッドの横から洗面所に行けるようになっています。

グランドハイアットーKULー1キングルームーベッドルーム
↑2ツインルーム
【洗面所】

洗面所は、非常にシンプルな作りです。
最低限のものを置いている感じですが、スッキリしていて非常に使いやすいと思います。

【化粧台】

洗面所の横には、化粧台があります。
上手くスペースを利用して作ってあります。
素晴らしいですね!
洗面所で行う行動と化粧台で行う行動を分けていて、ドライヤーも拡大鏡も備えてあるので化粧台でゆったりとできる感じです。

グランドハイアットーKULー1キングルームー化粧室
↑化粧台
【浴室】

洗面台の裏には、浴室があります。
丁度、ベッドの裏になります。
ウェットエリアは、全ての色を統一しているので、一体感があります。
だからこそ、バスルームも非常に清潔感があり、落ち着いた雰囲気が伝わってきます。
ベッドルーム側のガラスもスリガラスになっていて温かい光がベッドルームに差し込むようになっていて、良かったです。

【トイレ】

バスルームの前には、トイレがあります。
シンプルなトイレですが、大きな鏡があるので、ビックリしました。

グランドハイアットーKULー1キングルームートイレ
↑トイレ
【2ツインルームまとめ】

2ツインルームは、47㎡ですが非常に広い印象です。
しかも、一周できるようになっているので、最小限の行動で効率よく部屋を使うようにできると思います。
使い勝手も良いですし、良い部屋です。
私たちは、この部屋で宿泊はしていないですが、宿泊するのもありだと思います。

グランドスイート

次は「グランドスイート」をお伝えします。
「グランドスイート」は、「スタンダードスイート」になります。
私たち夫婦は、7日間以上宿泊する時は、必ずスイートアップグレードアワードで宿泊するので「グランドスイート」に宿泊します。

スイートルームの中では、一番狭いスイートルームになります。
スタンダードと言っても部屋の広さは、105㎡ありますので十分ですね。
海外は、日本と違って広いスイートルームが沢山あるので本当に有り難いです。
このホテルは、四角い建物になっています。
ですので、グランドスイートは、ホテルのコーナー部分になりペトロナスツインタワーが見えない裏の角部屋の2つになります
私たちは、いつもムルデカ118が見えるコーナーの部屋に宿泊させて頂いています。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーフロアー
↑スタンダードスイートの位置

玄関

廊下からの雰囲気も落ち着いた色使いで、高級感を醸し出しています。
しかし、客室前に来ると扉が大きいことにビックリです。
廊下からだと分かりずらいので、部屋の中からの写真で見て下さい。
結構、重い扉になっています。

グランドハイアットーKULースタンダードスイート
↑グランドスイートの扉
グランドハイアットーKULースタンダードスイート
↑グランドスイートの扉

そして、入口の扉を開けるとビックリするような大きなリビングルームが広がっています。
しかも、手前には、大きなデスクがあり、使い勝手が良いので仕事も捗ります。
2ツインルームもそうでしたが、これだけ、ガラスのテーブルが広いと気持ちが良いです。
しかも、リビングを見通すことができる位置にあるので、最高です。
リビングの向こうには、大きな窓があり、このテーブルに座って見てみると、最高の景色になります。
是非、座って体感して見て下さいね。

デスクの横には、コンセントも付いていますし、カウンター代わりに使える大理石調の家具もあり、見た目以上に広く使うことができます。
ただ、コンセントの形状は違うのでコンセントの変換プラグは必須ですので忘れないようにして下さいね。
そして、家具の下が空いているので、このスペースが有効に使えます。
ここには、靴を数足入れることができるので、凄く便利でした。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーリビング
↑デスク周り
グランドハイアットーKULースタンダードスイートーリビング
↑デスク回り

このデスクとリビングのソファーは丁度良い位置関係にあります。
床の大理石調のタイルが区切りになっているのがよく分かって頂けると思います。
リビングのソファーが遠過ぎず、近過ぎず、そんな位置関係にあります。
そして、デスクとリビングソファーの間に仕切りがあるのかと間違う感じにもなります。
私たち夫婦もリビングにゆっくりとする時、仕事でテーブルを使う時などで気持ちを一瞬で切り替えることができました。
素晴らしい距離感です。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーリビング
↑テーブルとリビングソファーの位置

リビング

さて、リビングですが、「メインの大きなソファー」と「一人掛けのイス」と「一人掛けソファー」に分かれています。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーリビング
↑リビングルーム

メインソファーですが、ここは数人でゆったりするのに最適です。
絨毯も適度な広さに敷いてあるので開放感があります。

一人掛けのイスは、どこにでも移動できるので、自分自身が行きたい場所に自由に移動できる便利さがあります。

一人掛けソファーは、ゆったりとリラックスしたり、考えごとをしながら飲み物を飲んだりと非常に気持ちが良いソファーです。
私は、このソファーが大好きです。

どこに居てても気持ちが良いので、是非、自分が一番気持ちが良い場所を探して下さいね。
これだけリビングが広いと、本当にリラックスできますし、お家みたいに使う事ができます。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーリビング
↑リビングルーム
グランドハイアットーKULースタンダードスイートーリビング
↑リビングルーム

そして、窓からの景色は、基本高層階なので、私は大好きです。
しかも、この角部屋の特徴は、窓からの景観です。
確かにペトロナスツインタワーは、見えないのですがその代わりに「ムルデカ118」がよく見えます。
夜になると、光るのでもっと良くわかります。
少し、窓からの景色もアップしておきますので、見て下さいね

ミニバーエリア

リビングのソファーエリアの先には、ミニバーエリアがあります。
棚の上には、ミネラルウォーターやコーヒーなどが置いてあります。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーリビング
↑ソファーの先のミニバーエリア

上部には、ミネラルウォーターやコーヒー、ポットなどが置かれています。
水も最初から6本もあったので良かったです。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーリビング
↑ミニバー
グランドハイアットーKULースタンダードスイートーリビング
↑ミニバー

引き出しの中には、冷蔵庫、クッキー、コーヒーなどのお菓子類が収納されています。
コーヒーと水以外は、有料になるのでご注意ください。

下段の引き出しには、アイスボックスがありますが、いつもフロントに電話をしたら持ってきて下さいます。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーリビング
↑アイスボックス

客室用トイレ

グランドスイートには、玄関扉を開けた横に客室用トイレがあります。
奥のウェットエリアにメイントイレがあるのですが、リビングにいることが多いので、このトイレが一番使う頻度が多かったです。
非常に便利です。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーリビング
↑客室用トイレ

しかも、手洗器まで付いているので、非常に使い勝手は良いです。
床も壁も大理石調のタイルで囲われているので清潔感や高級感があり、気持ちが良いトイレです。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーリビングートイレ
↑客室用トイレ
グランドハイアットーKULースタンダードスイートーリビングートイレ
↑客室用トイレ

ベッドルーム

ベッドルームは、リビングルームの隣にあり、リビングから2ヶ所の出入り口から出入るすることができます。
一つ目の入り口は、ミニバーの横から行くことができます。
二つ目の入り口は、入口のトイレの横から行くことができます。
2枚目の写真では、ウェットエリアが見えていますが、途中に通路があり、寝室と繋がっています。

さて、ベッドルームですが、リビングでも最高と思いましたが、この部屋のベッドルームも最高です!
広いし、明るいし、ゆったりとできるのです。

窓がL型に付いているので、本当に開放感があり、最高なのです。
目覚めも最高で、気持ちが良いです。
しかも、相当広いので寝室だけでも住めると勘違いしてしまいます。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーベッドルーム
↑ベッドルーム

しかも、窓際には、ソファーもあるのでくつろぐこともできます。
本当に至れり尽くせりです。
是非、この体感を味わって下さい。
もう何も言ううことはないです。最高です!

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーベッドルーム
↑ベッドルーム

さて、この最高のベッドルームのマットレスは何なのか?気になります。
一週間寝てみて、最高の寝心地なのです。
でも、いつも最後の日に調べるようにしています。
この瞬間がワクワクなのです。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーベッドルーム
↑ベッドルーム
グランドハイアットーKULースタンダードスイートーベッドルーム
↑ベッドルーム

さてマットレスは?
シモンズの「Beautyrest」です。
やはり、最高の寝心地のはずです。
高さも30cm近くあり、体を包み込む感覚が忘れられないです。
これは、是非一度、寝心地を体感して頂きたいですね。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーベッドルーム
↑マットレス

ウェットエリア

ウェットエリアには、ベットルームの横からいく事ができます。
丁度、ベッドの裏がウェットエリアになっています。
そして、ガラスの扉を開けると大きなウェットエリアが広がっています。
もう、どこでも広い!と言う感じです。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーウェットエリア
↑ウェットエリアの扉

右側には、洗面台エリアがあり、奥にバスエリア、左側にはクローゼットエリア、トイレエリアが広がっています。
真ん中がスペースエリアになっていて、動線が分かりやすくて、全てが使いやすい感じになっています。

色合いも白系統で統一されていて、清潔感もあり、高級感も醸し出しています。
天井も白系統になっていて、広く感じますし、暖色系の間接照明で温かみも演出しています。
本当に素晴らしいです。
心まで穏やかになるウェットエリアです。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーウェットエリア
↑ウェットエリア
グランドハイアットーKULースタンダードスイートーウェットエリア
↑ウェットエリア
【洗面エリア】

洗面エリアは、3つの鏡と2つの洗面ボールが埋め込まれています。
そして、この洗面カウンターは、相当広いです。
洗面を2人で使っていても、広いと感じます。
だからこそ、気持ちがリラックスできます。もう最高です!

両側の洗面台に挟まれるように化粧カウンターになっているので、場所の役割が明確なのです。
だからこそ、使いやすいのです。
これが、ただ真っ直ぐのカウンターだったら、2人の動線が交差し合うと思います。
キッチリと分かれているからその場から動かないのです。
ちょっとしたことですが、素晴らしいことですね。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーウェットエリア
↑洗面エリア

引き出しには、ドライヤーも収納されています。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーウェットエリア
↑洗面エリアのドライヤー

洗面カウンターの下には、体重計もあります。
毎日の体重チェックは、健康チェックと同じ役割があるので、私たち夫婦にとって必需品です。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーウェットエリア
↑体重計

ソープは、「BALMAIN」で統一されています。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーウェットエリア
↑「BALMAIN」のソープ

広いだけで、気持ち的にも相当な恩恵を受けていると思います。
心がゆったりする!
これだけでも、目に見えない恩恵です。
そして、心がゆったりして、毎日のスタートを切れることが幸せなのです。
その幸せな気持ちのまま1日を過ごすことが大切ですね。

【Bathエリア】

一番奥には、Bathエリアが広がっています。
目の前には、大きな浴槽があり、左側にはシャワーブースがあります。
そして、何と言っても窓が大きいので明るくて、景色が最高です。
浴槽に浸かりながら、外を見る!これも幸せな時間ですね。

全てステンレス製になっているので、シンプルで高級感もあります。
オーバーヘッドシャワーを付いていて、気持ちが良いですね。
もう朝から「優雅」にシャワーを浴びて、最高の1日がスタートします。
是非、その幸せ空間で幸せな時間を味わってみて下さい。
幸せな時間で始まり、幸せな時間で終わる!
これだけで幸せですね。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーウェットエリア
↑シャワーブース

ソープは、ここも統一感が出るように「BALMAIN」で統一されています。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーウェットエリア
↑「BALMAIN」のソープ
【クローゼットエリア】

シャワーブースの隣には、クローゼットエリアがあります。
両開きの扉を開ければ、中はクローゼットになっています。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートーウェットエリア
↑クローゼットエリア

クローゼットの中は右側には、ハンガーがあるので洋服を掛けることができます
左側には、セキュリティーボックスやスリッパなどもあります。

このバスローブも気持ちが良いですよ!
是非、体感してみて下さい。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートークローゼットエリア
↑クローゼットエリア

姿鏡も壁にあるので身だしなみチェックに役に立ちますし、これだけ棚があると
非常に便利です。
私たちは、大体一週間以上いるので、スーツケースから大体のものは出して収納してしまいます。
もうお家感覚ですね。
だからこそ、小物などを置く棚が必要なのです。
凄く使いやすいクローゼットです。

グランドハイアットーKULースタンダードスイートークローゼットエリア
↑クローゼットエリア
v
↑クローゼットエリア
【トイレエリア】

ウェットエリアに入って左側には、トイレエリアがあります。
このトイレエリアがメインのトイレになります。
玄関の横にあるトイレもそれなりに広いのですが、このウェットエリアのトイレは、2倍以上広いです。
もう、広いと言うだけで心がゆったりと穏やかになりますね。
これは、スイートルームの目に見えない恩恵です。

グランドスイートのまとめ

グランドスイートは、どうでしたか?
2ツインルーム(47㎡)よりグランドスイート(105㎡)は当然広いです!
2倍以上の広さになります。
しかし、広いスイートルームまで無料でアップグレードして頂ける「ハイアット」のシステムは本当に最高です。
そして、先程も書きましたが、広いと言うことは目に見えない恩恵を頂けます。
それこそが、心のゆとりなのです。
毎日、狭い部屋で暮らすのと広いスイートルームで暮らすのでは、心のゆとりが変わってきます。
スイートルームは、豪華とかではなく、広いと言うことこそが最大の恩恵を受けるのだと思っています。
スイートルームの恩恵は、そこにあると私たちは思っています。
心のゆとりをいつも持っていれば、判断も変わりますし、考え価値観も変わってきます。
自分自身の気性も変わってきます。
だから私たちは、スイートルームにこだわっているのです。
それこそが自分自身への投資!であり、人生を「アップグレード」させていく一つの方法だと思っています。

グランドツインタワービュースイート

さて、次は「グランドツインタワービュースイート」をお伝えします。
「グランドツインタワービュースイート」は、先程のグランドスイート(スタンダードスイート)ではなく、「プレミアムスイート」になります。
そして、「プレミアムスイート」は2つあります

  • グランドツインタワービュースイート
  • グランドエクゼクティブスイート

グランドツインタワースイートは、グランドスイートと全く同じ部屋になります。
ですので、部屋の配置は、グランドスイートと同じ角部屋になります。

グランドハイアットーKULーグランドツインタワースイートープラン
↑グランドツインタワースイートのプラン

唯一違うのは、窓からの景色のみです。
でも、この窓の景色が全然違います。

それは目の前に「ペトロナスツインタワー」が見えるのです。
これは、言葉を失いますね!
最高!この言葉が一番合う部屋です。

私たち夫婦は、この「グランドツインタワースイート」が一番大好きです。
グランドスイートの広さと最高級の景観を兼ね備えた最高の部屋です。
部屋の間取りなどは、グランドスイート全く同じなので、今回は省きますね。

昼でも夜でも景色を楽しめるのが「グランドツインタワースイート」になります。
そして「グランドツインタワースイート」もホテルのコーナー部分にあるので、2つの景色があります。
おすすめは、東側にある「グランドツインタワースイート」になります。
その理由は「サンライズ」を見る事ができるからです。

グランドハイアットーKULーグランドツインタワースイートーサンライズ
↑サンライズ

サンライズで太陽の光がペトロナスツインタワーに当たると、また違った雰囲気を醸し出します。
1枚目は、サンライズ直前のAM6:45の写真です。

グランドハイアットーKULーグランドツインタワースイートーサンライズ
↑ペトロナスツインタワー

2枚目は、サンライズ直後のAM7:00の写真です。

グランドハイアットーKULーグランドツインタワースイートーサンライズ
↑ペトロナスツインタワー

3枚目は、サンライズが終わりAM8:00の写真です。

グランドハイアットーKULーグランドツインタワースイートーサンライズ
↑ペトロナスツインタワー

このサンライズを見るとこれから1日を過ごすエネルギーを頂いている感じです。

そして、ペトロナスツインタワーは、夜はまた別の顔をしてくれます。
1枚目は、サンセットのPM7:15の写真になります。

グランドハイアットーKULーグランドツインタワースイートーサンセット
↑ペトロナスツインタワー

2枚目は、サンセットのPM7:45の写真になります。

グランドハイアットーKULーグランドツインタワースイートーサンセット
↑ペトロナスツインタワー

3枚目は、夜景のPM8:30の写真になります。

グランドハイアットーKULーグランドツインタワースイートー夜景
↑ペトロナスツインタワー

4枚目は、夜景のPM9:00の写真になります。

グランドハイアットーKULーグランドツインタワースイートー夜景
↑ペトロナスツインタワー

是非、この「グランドツインタワースイート」に宿泊してみて下さい。
本当に最高の至福の時間を過ごせると思います。

グランドエグゼクティブスイート

さて、次は「グランドエグゼクティブスイート」をお伝えします。
先程もお伝えしましたが、もう一つの「プレミアムスイート」になります。

スイートアップグレード対象は、スタンダードスイートまでになり、プレミアムスイートは対象外ということはお伝えしました。
ですので、プレミアムスイートに宿泊できるのは、キャッシュでの予約とポイント宿泊のみになります。
キャッシュの時は、最初から選べるので問題ないですが、ポイント宿泊の時は、プレミアムスイートで予約をするので、どちらかを選ぶことになります。
※ただ、稀にアップグレードでプレミアムスイートまでアップグレードしてもらえる時もあります。
今回宿泊したのは、ポイントでの宿泊になります。
グランドハイアットクアラルンプールは、カテゴリー3のホテルになります。
私たちが宿泊したのは、オフピークの18,000ポイントで宿泊しました。
あえて、オフピークに宿泊することで、ポイント数が少なくて済みましたので、効率的にポイントは使って下さいね。
プレミアムスイートの時期による宿泊ポイントを載せておきます。

プレミアムスイートカテゴリー3
オフピーク18,000
スタンダード24,000
ピーク30,000
↑カテゴリー3のポイント数

実は、このグランドエクゼクティブスイートは、面白い創りになっています。
どういうことかと言えば、「グランドツインタワースイート」に1キング(47㎡)の部屋を付けた部屋になります。
ですので、グランドツインタワースイート(105㎡)と1キング(47㎡)を足した広さということです。

部屋名広さ
グランドツインタワースイート105㎡
1キング47㎡
合計152㎡
↑グランドエクゼクティブスイートの広さ

部屋のイメージとしては、グランドツインタワースイート(105㎡)の部屋を「リビング」+「ダイニング」+「ミニキッチン(調理なし)」にしたイメージです。
そして、隣にある1キング(47㎡)の通常の部屋にベットルーム、ウェットエリアがあるイメージです。
では、「グランドエクゼクティブスイート」の部屋をみていきましょう。

玄関

グランドエクゼクティブスイートと名前が付いているので・凄く期待して扉を開けます(笑)
その重い扉を開けた瞬間、ビックリです!
何にびっくりしたか?
それは、大きなガラスの衝立が目に飛び込んできます。
会社で言えば、来客用の受付があるイメージです。
そして、真ん中には、生花が飾ってあり、雰囲気を創っています。
もう玄関から今までと違う雰囲気が漂ってきました。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑グランドエクゼクティブスイートの玄関

右側には、リビングが広がっており、左側には、来客用のトイレがあります。
右側から受付の人が出てくるのかと本当に思いました。(笑)
先に来客用トイレです。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑グランドエクゼクティブスイートの玄関

このトイレは、グランドツインタワースイートよりも広いトイレになっています。
手洗いカウンターも広いですし、ゆったりと使えるようになっています。

リビングルーム

さて、リビングルームを見ていきましょう!
このリビングルームは、相当広いです。
グランドスイートでも広かったのですが、それ以上です。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑リビングルーム
グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑リビングルーム

その理由は、グランドスイートのリビングとベッドルームを合わせたのが「グランドエクゼクティブスイート」のリビングルームなのです。
広いはずです。
しかも、しっかりしたデスクまであります。
このデスクに座り、仕事をしていましたが、最高の気分を味わう事ができます。
しかも「グランドエクゼクティブスイート」のリビングを掌握している感じです。
この部屋が一瞬で大好きになりました!
一度デスクに座ってみて下さいね!

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑リビングのデスク

そして、デスクの後ろも広いので落ち着いた雰囲気になっています。
素晴らしいですね。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑リビングのデスク

デスクの窓際には、1人掛けのソファー椅子が2つあり、小さいテーブルも設置されています。
この席が中々落ち着くのです。
ここからも、リビングを見渡すことができるので、この席からインスタのライブ配信などもしてましたが、気持ちが良い場所です。
ここからも、リビングを見渡すことができます。
ある意味、このリビングルームは、自分の気分でどこでも移動してその日の気分に合った場所を選ぶ!そんなリビングです。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑リビングルームの一人掛け椅子

そして、デクスの先には、広いL型のソファーが配置されています。
このL型ソファーも広い!
さすが152㎡のスイートです。
TVも広いソファーから見られるので、寛ぐには最高の部屋です。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑リビングのソファーエリア
グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑リビングのソファーエリア
グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑リビングのソファーエリア

しかも、窓際にはくつろぐためにもうもう一つのソファーがあります。
ここでも、少し横になりながら色々と考えていましたが、落ち着く場所です。
最高の空間です。
是非、味わって下さいね。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑リビングのソファー
グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑リビングのソファー

そして、エグゼクティブスイートのリビングですからペトロナスツインタワーも当然のように見る事ができます。
もう、最高です。
何回も最高という言葉を使っていますが、本当に最高なのです。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビングー景色
↑リビングルームからの景色
グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビングー景色
↑リビングルームからの景色
グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビングー景色
↑リビングルームからの景色
グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビングー景色
↑リビングルームからの景色

しかも、このリビングの奥には、ダイニングがあるのですが、ダイニングに行くのに、リビングのソファーの前を通らずにソファーの後ろから通り抜けできるのです。
どれだけ広いか分かって頂けると思います。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑リビングの通路

ダイニング

リビングの奥には、ダイニングエリアが広がっています。
しかも、仕切りがなく、リビングと一体となったダイニングエリアですので、広い!
もう、その一言です。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑リビングの奥のダイニングエリア

このダイニングアリアには、大きなダイニングテーブルが真ん中にあります。
今回は、ここで食事をしていないのですが、これだけ大きなダイニングテーブルがあれば、普通に暮らす事ができます。
生活する事が可能です。
もう家がいらなくなりますね。
ホテルに単に宿泊するという概念がドンドンと変わってきます。
価値観は、変わっていく!考えも変わっていく!気持ちも変わっていく!
この世の中で、変わらないものは何もない!
そう思えてくるダイングルームであり、リビングルームです。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーダイニングルーム
↑ダイニングルーム
グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーダイニングルーム
↑ダイニングルーム

当然、窓も広いので明るいですし、眺めも最高です。
照明も雰囲気が良い照明器具が使われていますので、気持ちが良いです。
そして、家具も素晴らしい場所に配置されていて、全て生花になっています。

キッチン

そして、ダイニングの奥にはキッチンがあります。
キッチンと言っても調理できるようなキッチンでなはく、水洗がついたミニキッチンです。
それでも広々としたキッチンです。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーキッチン
↑ミニキッチン

しかも、お家で使うような大型の冷蔵庫も併設してあります。
当然、冷凍庫も付いているので最高です。
冷蔵庫の中には、色々な飲み物が置いてありますが、全て有料になります。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーキッチン
↑ミニキッチンに併設された大型の冷蔵庫

無料の飲み物は、キッチンの上にある、ミネラルウォーターとコーヒーなどになります。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーキッチン
↑ミニキッチンの上の無料の飲み物

このキッチンの引き出しには、ナッツやクッキー、ポット、アイスボックスなどが収納されています。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーキッチン
↑ミニキッチンの引き出し

実は、このキッチンの先には、玄関があります。
玄関からリビング→ダイニング→キッチン→玄関へと一周できるようになっています。
凄く広い!この部屋で鬼ごっこができるぐらい広いです!
これ、本当ですよ!
しかも、ウェットエリアがまだ別であるのです。
リビング+ダイニング+キッチンで105㎡ですので広いはずです。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑玄関からキッチンへ

ベットエリアとウェットエリア

ベットエリアとウェットエリアには、玄関の右側の扉から行くことができます。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーリビング
↑ベットエリアとウェットエリア
【ベッドエリア】

ベットエリアとウェットエリアは、最初にお伝えした2ツインの部屋と同じ大きさで、ベッドがキングベットに変わり、ベッドルームにあるデスクがソファーに変わったイメージです。
全く一緒のタイプですので、詳しくは2ツインの部屋を参考にして下さい。
ベッドエリアの写真を載せておきます。

写真を見て頂いて、なんとなくイメージが伝わったと思います。
窓も広く開放感があるのですが、グランドスイート(105㎡)のようにL 型になっていないので、少し狭く感じます。
それでも、普通に広いんですよ!
でも、広いリビングを経験していると狭く感じでしまいます。
それと、壁が多いのでグランドスイート(105㎡)のベッドルームような感動はなかったです。
でももう一度、言いますがこれでも凄く広いですよ!
最高なのです。

【クローゼットエリア】

クローゼットエリアだけ特徴的だったのでお伝えします。
先程もお伝えしましたが、この部屋は1キングの部屋になります。
実は、そこでギャップが生じます。
それは、クローゼットエリアです。
何故かと言うと、1キングの部屋では何も不自由なかったクローゼットですが、エグゼクティブスイートになると、クローゼットが狭いのです。
リビングなどがこれほど広いとクローゼットももっと欲しい!と言う感覚になるのです。
このクローゼットの広さでは、少し物足りない感覚になりました。

グランドハイアットーKULーグランドエグゼクティブスイートーベッドエリアークローゼットエリア
↑クローゼットエリア

グランドエクゼクティブスイートのまとめ

グランドエクゼクティブスイートの部屋の魅力は伝わりましたか?
最高に広い部屋です。
ある意味、贅沢な部屋ですね!
でも、素晴らしい部屋であり、この部屋を経験できたことで、私たちも価値観が変わりました。
ベットルームやクローゼットルームは、リビングルームを経験しているので、少し狭い感覚は覚えますが、これも比べると言う価値観がそうさせている感覚ですね。
目に見えているものを、ただ受け入れる!
これって本当に大切なことだと思います。
ベットルームやクローゼットルームばかりに意識がいくと他の価値まで下がってしまいます。
だからこそ、あるがまま受け入れる!そうすると有難い!と言う感情しか残ってこないのです。
日常でもこのようなことがあると思います。
良い所を見るようにすれば、他のところは気にならなくなりますね。
ホテルは、自分を育ててくれる場所であり、人生をアップグレードしてくれる場所ですね。
ホテルの定義を変えると、全ての見方や価値観が変わります。
参考にしてみて下さい。

グランドクラブ(クラブラウンジ)

ハイアットホテルにも、ラウンジがありますが、ブランドによってラウンジがある所とない所があります。
しかも、ブランドによってラウンジの名前が変わります。
ハイアットリージェンシーは、リージェンシーラウンジと言い、グランドハイアットは、「グランドクラブ」というラウンジになります。

グランドハイアットーKULーグランドクラブ
↑グランドクラブ

グランドハイアットクアラルンプールのグランドクラブは、37階にあります。
37階は、グランドクラブだけのフロアーになっています。
だから、ラウンジが広いのです。

グランドハイアットーKULーグランドクラブ
↑グランドクラブ

エレベーターを降りたら、目の前に受付カウンターがあります。
グローバリストやラウンジ付き部屋を予約されている方は、ここでチェックインになります。

グランドハイアットーKULーグランドクラブ
↑グランドクラブカウンター

オープンタイムは、下記の時間になっています。
ラウンジに入れない方は、1人RM200を支払うと入ることができます。

グランドクラブ営業時間Time
OPEN TIMEAM7:00〜PM10:00
Breakfast AM7:00〜AM10:30
RefreshmentPM12:00〜PM4:00
Evening cocktailPM6:00〜PM8:00
↑グランドクラブ営業時間

※グランドクラブの会議室は、1滞在につき、1時間無料で使う事ができます。

グランドクラブは、一番広いメインの部屋と中程度の2部屋で構成されています。

通常は、メインの部屋と手前の部屋を開放しています。
混雑してきたり、団体の方々がいる場合は、一番奥の会議室が開放されているようです。
そして、手前の部屋は、12歳以下の子供さんなどがおられる方の部屋になります。

グランドクラブのメインは、ここでも「ペトロナスツインタワー」です!
このホテルは、どこにいても「ペトロナスツインタワー」がメインになります。
それだけの立地に立っているという事です。

グランドハイアットーKULーグランドクラブ
↑グランドクラブからのペトロナスツインタワー
グランドハイアットーKULーグランドクラブ
↑グランドクラブからのペトロナスツインタワー

そして、この「ペトロナスツインタワー」が一番見える特等席は、2つ!
どこからでも見ることは可能なのですが、私たちがお勧めする場所は、2つになります。

それは「角の丸テーブル」と「木がある横の2名掛けのテーブル」です。
「角の丸テーブル」は、4名程度で座る事ができるので、そこそこ広いテーブルになっています。

グランドハイアットーKULーグランドクラブ
↑グランドクラブ

「木がある横の2名掛けのテーブル」は、2名掛けですので少し小さいですが何も不自由なことはないです。
私たちは、2名ということもあり、この「木がある横の2名掛けのテーブル」が定位置になっていました。

グランドハイアットーKULーグランドクラブ
↑グランドクラブ
グランドハイアットーKULーグランドクラブ
↑グランドクラブ

その他にも色々な席があるので、是非、座って自分が一番好きな席を選んでみて下さいね。

Breakfast(朝食)

グランドクラブでの朝食は、料理は、中央のテーブルに置かれます。
これは、リフレッシュメントもイブニングカクテルの時でも同じです

※朝食は、グランドクラブにアクセスできる方は、グランドクラブでも38階にあるレストラン「THIRTY8」でも頂くことが出来ます。
ご自身で、どちらが良いか選んで頂けたらと思いますが、お勧めはレストラン「THIRTY8」になります。

その理由は、朝食会場が広いのと料理の数が相当多いです。
でも、静かに落ち着いて朝食の時間を過ごされたい方は、ラウンジ朝食でもご満足されると思います。
私たちは何日もいるので、両方で朝食を頂きましたが、どちらも良かったです。
写真を数枚上げておきます。

メニューは、日替わりで変わるので、毎日ワクワクしながら楽しむことができます。
お料理も美味しいので、是非、味わって下さいね。
向かって右側には、パンやハム野菜などが並べられます。

向かって左側には、日替わりのメニューが並びます。
日によってメニューが変わるので、参考程度に見て頂けたらと思います。
大体は、ホット料理が並べられます。

テーブルには、卵料理のメニューが置いてあります。
特別に卵料理だけは、注文することができます。
妻はいつもホワイトオムレツなので、ホワイトオムレツを頼んでいました。

グランドハイアットーKULーグランドクラブー朝食
↑グランドクラブ朝食の卵メニュー
グランドハイアットーKULーグランドクラブー朝食
↑グランドクラブ朝食のホワイトオムレツ

料理テーブルの奥には、ドリンクやヨーグルト、ジュースなどが並べてあります。

ドリンクの横には、ナッツやフルーツなども並べてあります。
そして、ネスプレッソマシンも置いてあります。
いつもカフェインを極力摂取しないようにしているので、デカフェがあったのが本当に良かったです。

グランドハイアットーKULーグランドクラブー朝食
↑グランドクラブ朝食のフルーツ

Refreshment

朝食が終わるとリフレッシュメントタイムになります。
朝食の時間が終わるとすぐに片付けをして、入れ替えます。
リフレッシュメントでは、クッキーやケーキ、サンドウィッチなどが並べてありました。
当然、飲み物などもフリーです。
リフレッシュメントタイムは、向かって左側は使わず、右側のみになります。

リフレッシュメントでこれだけ並べてあるのは、本当に有難いですね。
メニューも日替わりで変わるので、ワクワクします。

飲み物は、下記の写真のみになります。

グランドハイアットーKULーグランドクラブーリフレッシュメント
↑グランドクラブのリフレッシュメントの飲み物
グランドハイアットーKULーグランドクラブーリフレッシュメント
↑グランドクラブのリフレッシュメントの飲み物

目で見て、口で味わって、鼻で香を楽しみ、耳で落ち着く音楽を聴き、時間を堪能することができます。
五感が刺激されますよ。

グランドハイアットーKULーグランドクラブーリフレッシュメント
↑グランドクラブのリフレッシュメント

Evening cocktail

リフレッシュメントが終わるとイブニングカクテルの準備が始まります。
イブニングカクテルの時間になれば、多くの方が集まってきます。
今までどこにいたの?と思うぐらい集まってきます(笑)
ですので、多い時は、満席になることもあるので、行かれる方は早めに席の確保をしといた方が良いですね。
ただ、曜日によって相当変わるので、スタッフに尋ねてみて下さい。

メニューも毎日変わるので一週間のロングステイをしていても飽きる事はないです。
しかも、お料理も美味しいので、この「グランドハイアットクアラルンプール」は、クアラルンプールに来ると私たちの定宿になっています。

向かって右側には、パンや野菜、サラダ、カルパッチョ、チーズなどが並びます。

向かって左側には、ホットメニューが日替わりで変わります。
そして、フルーツやマレーシアのお菓子なども並べられます。

奥には、リフレッシュメントと同じソフトドリンクがあり、イブニングカクテルの時間だけアルコールが置かれます。
一通りのアルコールはあります。
因みに、マレーシアではウィスキーなどは凄く高価になります。
でも、イブニングカクテルには、ヘネシーもあるので凄いですね。

イブニングカクテルの時間は、最高の夜景を見る時間でもあります。
それは、夕方から夜になると目の前の「ペトロナスツインタワー」に雪が積もります(笑)
雪は、積もらないのですが、そのように見えてしまうのです。
「ペトロナスツインタワー」が上から真っ白になっていきます。
これは、見応えがあると思います。
私たちもこの景色が大好きでいつも見ています。
是非、一度見ていただきたいですね。

日によって見え方が変わるので、厳密に言えば同じに見える日はない!
同じように見えているだけですね。
この景色を見るだけでも、色々な考えが浮かんできますし、心が幸せな気持ちで包まれてきます。
日本では中々味わえない景色ですね。

グランドハイアットーKULーペトロナスツインタワー
↑ペトロナスツインタワー

しかし、目の前にある「ペトロナスツインタワー」が見えない時もあるのです。
それは、雲で隠れてしまうのです。
えっさっきまでそこにあったよ!

そんな感じで数分で見えなくなる時もあります。
そして、30分もしたらまた現れてくる!
当然、無くならないですよね(笑)
でも、どこかに行ってしまったかのように錯覚を覚えます。
あるようでない!ないようである!(笑)そんな心境です。

さて、イブニングカクテルが終わると、多くの方は帰られます。
しかし、夜のラウンジは薄暗くなり雰囲気は良いです。
ペトロナスツインタワーがよく見えます。

レストラン「THIRTY8」

グランドハイアットクアラルンプールには、3つのレストランがあります。

  • 38階にある「THIRTY8」
  • 1階の「JP teres」
  • プールサイドの「Poolhouse」

その中でもメインになるのが38階にある「THIRTY8」になります。
「THIRTY8」は、朝食、ランチ、ディナーと営業をしています。
3つのレストランがありますが、私たちが利用した38階にある「THIRTY8」をご紹介したいと思います。

THIRTY8Time
Open TimeAM6:30〜AM0:00
BreakfastAM6:30〜AM10:30
LunchPM12:00〜PM3:00
Afternoon TeaPM12:00〜PM5:00
DenerPM6:00〜PM11:00
BarPM6:00〜AM0:00

Open Timeを見て頂くとわかりますが、朝から夜まで通しになっています。
時間帯によって朝食、ランチ、ディナーと分かれているので、メニューをご確認下さい。
さて、レストラン「THIRTY8」は、38階全てのフロアーを使っています。
だから広い!です。相当、広いです。

Breakfast(朝食)

写真を見て頂いてわかる通り本当に広いです!
私たちは、朝食しか利用していないので、朝食のみお伝えします。

これだけ広いと座る席を迷うと思います。
案内もして頂けますが、景色も色々な景色が楽しめるので是非、散歩がてら歩いてみて自分の好きなテーブルを選んでみて下さい。
でもやはり一番人気なのは、「ペトロナスツインタワー」が見えるせ席が一番人気ですね。
私たちは「ペトロナスツインタワー」が見える席も座ったこともありますが、ラウンジでも落ち着いて見ることが可能ですので、あえて違う席を選ぶようにしています。

実は、もう一つ理由があります。
その理由は、朝食時には、ブッフェ料理になっています。
このレストランは、広い!だからこそ散歩という表現を使いましたが、それだけ広いです。
だから、座る場所によっては、料理を取りに行くにも遠いのです。
料理を見て、歩いていると自分の席に戻ってきてしまいます。
だからこそ、一番お料理を頂く食材がある近くの席に座るようにしています。
これはあくまで好みですので、是非、自分の考えで選んでみて下さい。


ブッフェ料理は、ホールの中心に並んでいて、その周りの窓際が全て客席になっています。
ですので、料理を見ながら1周することが出来ます。
最初は、どこに何があるのか分からないと思います。
ただ、案内板が設置されているので、自分の場所が分かれば、これを見ておくと分かりやすいと思います。

グランドハイアットーKULーレストランーサーティーエイト
↑THIRTY8の案内板

これだけあると、1日で全てを食べきれないぐらいなので、長期滞在していても飽きる事はないです。
というより、朝からワクワクが止まらないです。
こんな朝食は、最高ですね!
料理もそうですが、目から入ってくる情報が自分の脳をワクワクさせてくれます。
もう朝からテンション上げ上げです。

写真を見て頂くと分かりますが、色々な食材が並んでいます。
見ているだけでワクワクしますよ!
野菜も新鮮なものばかりです!

野菜100%のジュースも飲むことができます。
私たちは、ケール100%のジュースを飲んでいました!
左奥のケールを全て使っても一人分にならないのです。
凄い量です。

グランドハイアットーKULーレストランーサーティーエイト
↑THIRTY8の野菜
グランドハイアットーKULーレストランーサーティーエイト
↑ケール100%のジュース

本当にありとあらゆる料理が並んでいますので、ここで1泊ではもったいないですね!
最低でも3泊ぐらいはしたいと思います。

当然、フルーツやパンも豊富に並んでいます。

ゆで卵もソフトとハードの両方あり、これだけ沢山あるとビックリです(笑)

グランドハイアットーKULーレストランーサーティーエイト
↑THIRTY8の料理
グランドハイアットーKULーレストランーサーティーエイト
↑THIRTY8の料理
グランドハイアットーKULーレストランーサーティーエイト
↑THIRTY8の料理

そして、レストラン「THIRTY8」がいつ頃が混むのか丁寧にボードで書かれていたので参考にして下さい。

グランドハイアットーKULーレストランーサーティーエイト
↑THIRTY8の混雑状況

プール・ジムエリア

Pool&Gymエリアは、2階にあります。
この2階は、ホテルのエントランスからのエレベーターで行くことはできないです。
宿泊者のエレベーターから行くことが出来ますのでご注意ください。
SPAも同じ階にあります。
エレベーターを降りて左側がSPA、右側がジム、真っ直ぐ行った先に屋外プールがあります。

グランドハイアットーKULー受付
↑ジムやスパの受付
グランドハイアットーKULー受付
↑2階のプール入口

プールやジムのロッカールームなどのオープン時間です。
ジムは24時間ですが、ロッカールームなどは、スタッフがきてからしかオープンしないのでご注意ください。
※最初に行った時はスパは閉鎖中でしたが、1ヶ月後に訪れた時には営業していました。
詳細はスタッフにお聞き下さい。

グランドハイアットーKULースパ
↑オープン時間

SPA

グランドハイアットーKULースパ
↑SPAの「ESSA」

Gym

ジムは、24時間利用することができます。
ただ、更衣室やシェワールームなどは、スタッフがいる時間だけオープンになるのでご注意ください。
たまに、スタッフも来ていないこともあるので御愛虚です(笑)
ジムは、結構広いですし、沢山の器具も揃っているので気持ちが良いと思います。
ランニングマシーンも窓際にあり、明るくて気持ち良いですし、数も6台ぐらいありましたので最高です。
朝から汗を流すには最高ですね!

Pool

プールですが、屋外プールが2階にあります。
ホテルのエントランスからのエレベーターで行くことはできないです。
宿泊者のエレベーターから行くことが出来ます。

Pool Open Time
AM8:00〜PM8:00

このプールは、泳ぐプールというより、くつろぐプールになります。
それでも、結構広いです。

グランドハイアットーKULープール
↑プール

このプールからでも「ペトロナスツインタワー」を見ることが出来ます。
もう目の前が「ペトロナスツインタワー」になります。
本当に気持ちが良い景色です。

このプールも広いですし、気持ちがリラックスできる時間を過ごすことが出来ます。
プールサイドにもゆったりできるスペースもあり、ゆったりとした優雅な時間を過ごせることは間違い無いですね。

グランドハイアットーKULープール
↑プールサイド

プールに入りながら「ペトロナスツインタワー」を見上げて、気持ちは最高潮です。
天気が良いと本当に最高ですね。
私たちも何回もプールを利用しています。
是非、体験してみて下さい。

プールサイドの「Poolhouse」

この「Poolhouse」は、レストランなのですが、利用はしたことはないです。
ただ、ウェルカムプレゼントでアイスのサービスがあったので一度利用したことがあります。
写真だけアップしますね。

アイスクリームの引き換えチケット!

グランドハイアットーKULープレゼント
↑アイスクリームのプレゼントチケット
グランドハイアットーKULープールーレストラン
↑アイスクリームのプレゼント

まとめ

今回は、グランドハイアットクアラルンプールをお伝えしました。
魅力が伝わりましたか?
このホテルは、私たちが大好きなホテルです。
マレーシアに行った時は、必ず宿泊しています。
日頃の疲れや非日常を味わうには、最高のホテルだと思います。
目の前には、シンボルの「ペトロナスツインタワー」があり、ロケーションは最高です。
そして、ホテルの方のホスピタリティーや客室のスイートルームの広さ、ラウンジの質、朝食などの料理の美味しさ、ペトロナスツインタワーのロケーション、宿泊金額などなど長期宿泊にも使えるホテルだと思います。
是非、マレーシアに来たら一度は宿泊してみて下さい。
最高のホテルの一つだと思って頂けると思います。
皆様の旅が最高の旅になりますように!
最後までお読み頂き、誠に有難うございます。

365日ホテル暮らしの夫婦より

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