センチュリオンラウンジとは?羽田空港の新設ラウンジから世界展開まで徹底解説
「空港で最高級のラウンジ体験をしたい」「アメックスプラチナカードの特典を最大限活用したい」と考えている方にとって、センチュリオンラウンジは究極の選択肢です。
世界28か所で展開するアメックス最高峰のラウンジネットワークで、2025年には羽田空港にも日本初登場が予定されています。
この記事では、センチュリオンラウンジの利用条件から各地のサービス内容、予約方法まで幅広く解説します。ラグジュアリー旅行を愛する方が押さえておきたい情報を網羅していますので、ぜひ参考にしてください。
至高のラウンジ体験で、あなたの旅をさらに特別なものにしましょう。
センチュリオンラウンジとは

センチュリオンラウンジは、アメリカン・エキスプレスが運営する世界最高峰の空港ラウンジネットワークです。一般的な空港ラウンジとは一線を画す豪華な設備とサービスを備えており、真のラグジュアリー体験を提供しています。
- アメックスが運営する世界最高峰の空港ラウンジ
- プラチナカード以上の会員限定サービス
- 世界28か所で展開する独占的なネットワーク
ここではセンチュリオンラウンジの基本的な概要から確認していきます。
アメックスが運営する世界最高峰の空港ラウンジ

センチュリオンラウンジは、アメリカン・エキスプレスが直接運営する最上級の空港ラウンジです。航空会社のファーストクラスラウンジにも匹敵する豪華な内装と、有名シェフが監修する本格的な料理が大きな特徴となっています。
各ラウンジには所在地の文化や伝統を反映したユニークなデザインが施されており、単なる待合室を超えた文化的体験を味わえます。バーカウンターでは地域の特産品を使ったオリジナルカクテルも提供されているため、旅の記憶に残る特別な時間を過ごせます。
プラチナカード以上の会員限定サービス

センチュリオンラウンジは、アメックスプラチナカード、アメックスビジネスプラチナカード、アメックスセンチュリオンカードの保有者のみが利用できる独占的なサービスです。ゴールドカード以下では利用できません。
この限定性により、ラウンジ内は落ち着いた雰囲気が保たれ、真のプライベート空間として機能しています。利用者数が制限されているため、混雑時でも快適に過ごせる点が大きな魅力です。
世界28か所で展開する独占的なネットワーク
センチュリオンラウンジは世界28か所の主要空港で運営されており、アメリカを中心にヨーロッパやアジアの国際ハブ空港に設置されています。統一された高品質なサービス基準を維持しながら、地域性を活かした独自のサービスも提供している点が特徴です。
このグローバルネットワークにより、世界中どこを旅していても一貫した最高級のラウンジ体験を享受できます。特に長距離国際線を頻繁に利用するビジネストラベラーにとって、非常に価値の高いサービスといえます。
センチュリオンラウンジの利用条件
センチュリオンラウンジを利用するには、対象カードの保有と利用タイミングに関する条件を満たす必要があります。同伴者の扱いも含め、詳細な条件を事前に確認しておきましょう。
- 羽田のプラチナカード利用は本人+同伴者1名無料
- アメックスセンチュリオンカードなら家族も無料
- 出発便利用時のみ・3時間前から入場可能
ここでは、実際の利用シーンを想定した具体的な条件を解説します。
羽田のプラチナカード利用は本人+同伴者1名無料

羽田のセンチュリオン・ラウンジでは、2026年7月8日から、日本発行のプラチナ・カード/ビジネス・プラチナ・カードの無料同伴者はカード会員1名につき1名です。同伴者はカード会員と同一便の搭乗券が必要です。2名目以降は大人(18歳以上)50米ドル、2〜17歳30米ドルです。他空港・他カードの条件は各ラウンジの規約を確認してください。
羽田では、本人と配偶者がそれぞれ対象の基本カード・家族カードを持ち、それぞれの入室条件を満たす場合、カード会員2名と同伴者各1名の計4名が無料利用の目安となります。同伴者は各カード会員と同じ便に搭乗する必要があります。
アメックスセンチュリオンカードなら家族も無料
アメックスセンチュリオンカード(招待制)の保有者は、本人+同伴者2名に加えて配偶者と18歳未満の子供も無料で利用できます。家族連れにとって、より手厚いサービスが用意されています。
ただし、センチュリオンカードは年間利用額や招待条件が非常に厳しく、一般的なカード会員にとって現実的な選択肢とはいえません。実質的にはプラチナカードでの利用が主流となっています。
出発便利用時のみ・3時間前から入場可能
センチュリオンラウンジは出発便の搭乗券を持っている場合のみ利用可能で、到着時や乗り継ぎなしでは入場できません。入場は出発時刻の3時間前から可能で、乗り継ぎ便の場合は3時間以上前でも利用できます。
18歳未満の利用者は保護者の同伴が必須で、2歳未満は人数にカウントされません。一部のラウンジでは混雑時に入場制限が実施される場合があり、予約システムを導入している空港もあります。
羽田空港センチュリオンラウンジ(2025年オープン)

日本のアメックス会員が長年待ち望んでいた羽田空港のセンチュリオンラウンジが、2025年についにオープンしました。日本初の設置となる羽田ラウンジの詳細情報をお伝えします。
- 2025年7月羽田第3ターミナル4階にオープン!
- 683㎡・122席の大規模ラウンジ
- 日本の伝統文化を取り入れた特別デザイン
日本のラグジュアリー旅行を大きく変える画期的な施設について、詳しく解説します。
2025年7月羽田第3ターミナル4階にオープン!
羽田空港第3ターミナルのセンチュリオン・ラウンジは2025年7月16日にオープンしました。場所は出国手続き後の4階です。プラチナ・カード/ビジネス・プラチナ・カードの無料同伴者は、2026年7月8日以降1名となります。
営業時間は8:00~22:00で、フライトの3時間前から利用できます。
683㎡・122席の大規模ラウンジ

羽田空港第3ターミナルのセンチュリオンラウンジは、683平方メートルの広さに122席を備えた大規模施設です。
座席はカウンター席やソファ席などの個人利用向けに加え、家族・グループ向けのテーブル席、VIPルームや個室も用意されています。ビジネスからプライベートまで、多様なニーズに対応できる構成です。
日本の伝統文化を取り入れた特別デザイン

藍染め技法や切子ガラス、組子細工など日本の伝統や職人文化を反映したアートが随所に配されています。ラウンジは滑走路を望む開放的な設計で、地域性を感じられる空間に仕上がっています。
10月10日からは「赤坂 おぎ乃」荻野聡士シェフ監修による秋の特別メニューが提供されています。和食を中心としたライブキッチンや季節の和洋ビュッフェ、スイーツバーを楽しめるほか、日本人会員だけでなく海外からのアメックス会員にも日本文化を体感できる空間となっています。
世界のセンチュリオンラウンジ一覧
センチュリオンラウンジは世界28か所に設置されており、主要な国際路線で利用できます。以下では、地域別の設置状況と各ラウンジの特徴をご紹介します。
- アメリカ主要都市(ニューヨーク・サンフランシスコなど)
- ヨーロッパ・アジアの国際ハブ空港
- 各ラウンジの特色と営業時間
旅行計画の参考として、主要なセンチュリオンラウンジの情報を地域ごとにまとめました。
アメリカ主要都市(ニューヨーク・サンフランシスコなど)
アメリカはセンチュリオンラウンジの設置数が最も多く、主要空港にはほぼ必ず用意されています。ニューヨーク・ラガーディア空港、サンフランシスコ国際空港、ダラス・フォートワース国際空港などが代表的です。
特にサンフランシスコ国際空港のセンチュリオンラウンジは、ミシュラン3つ星レストランのシェフが監修する料理で有名です。ラスベガス・マッカラン国際空港のラウンジでは、地元のクラフトカクテルとエンターテイメントの雰囲気を楽しめます。
ヨーロッパ・アジアの国際ハブ空港

ヨーロッパではロンドン・ヒースロー国際空港、アジアでは香港国際空港にセンチュリオンラウンジが設置されており、各地域の食文化を反映した独自のサービスを楽しめます。ロンドン・ヒースロー国際空港では、イギリスの伝統的なアフタヌーンティーサービスなどが提供されているのが特徴です。香港国際空港のセンチュリオンラウンジはアジア初の設置として話題になり、現地の食文化を取り入れた多彩なメニューが用意されています。
各ラウンジは現地の食文化や伝統を取り入れたメニューとサービスを提供しており、その地域ならではの体験ができる点が大きな魅力です。営業時間は空港の運営時間に合わせて設定されているため、利用前に確認しておくと安心です。
各ラウンジの特色と営業時間
各センチュリオンラウンジは基本的なサービス水準を統一しつつ、地域性を活かした独自のサービスを提供しています。アメリカ西海岸では地元のワインセレクション、東海岸では歴史的な要素を取り入れたデザインなど、それぞれの土地柄が反映されている点も魅力です。
営業時間は通常、空港の運営時間に合わせて設定されており、多くのラウンジが早朝から深夜まで利用できます。ただし空港によって異なるため、利用前にアメックスの公式サイトで最新情報を確認するのがおすすめです。
センチュリオンラウンジのサービス内容

センチュリオンラウンジが世界最高峰とされるのは、料理からファシリティまであらゆる面で最高級の体験を提供しているためです。
- 有名シェフ監修の高品質な食事とバー
- シャワー・個室・高速Wi-Fiなどの設備
- コンシェルジュによるパーソナルサービス
ここからは、一般的な空港ラウンジとは次元の異なるサービス内容を詳しく紹介します。
有名シェフ監修の高品質な食事とバー

センチュリオンラウンジの最大の特徴は、有名シェフが監修する本格的な料理です。サンフランシスコ空港ではミシュラン3つ星レストランのシェフ、クリストファー・コストー氏が監修したメニューが提供されています。


バーサービスも充実しており、プレミアムスピリッツを使用したオリジナルカクテルから地域の特産品を使った限定ドリンクまで幅広く揃っています。料理もドリンクもレストラン品質のサービスを空港で体験できる点が、他のラウンジとの大きな違いです。




シャワー・個室・高速Wi-Fiなどの設備
シャワーや個室、高速Wi-Fiなど、リフレッシュとビジネスの両方に対応できる設備が整っています。長距離フライトの疲れを癒すシャワールームは清潔で広々とした設計になっており、高品質なアメニティも完備されています。個室スペースも用意されているため、重要な会議や電話会議にも対応できます。
高速Wi-Fiは無料で提供され、ビジネス利用にも十分な通信速度が確保されています。電源コンセントやUSBポートも各席に配置されているため、デバイスの充電に困ることもありません。快適なワークスペースとしても機能します。
コンシェルジュによるパーソナルサービス
センチュリオンラウンジでは専任のコンシェルジュが常駐し、一人ひとりのニーズに合わせたきめ細かいサービスを受けられます。フライト情報の確認から現地の観光情報、レストランの予約まで、旅行に関するさまざまな相談に幅広く対応してもらえるのが特長です。
特に海外旅行での言語の壁や現地情報の不足を解消してくれる点は、ラグジュアリー旅行者にとって非常に価値が高いといえます。こうしたパーソナルなサポート体制こそ、センチュリオンラウンジならではの大きな魅力です。
センチュリオンラウンジ利用時の注意点

センチュリオンラウンジは混雑時の入場制限や料金体系に注意が必要で、計画的な利用が重要です。最大限に活用するには、事前にいくつかのポイントを把握しておくことが欠かせません。
- 混雑時は入場制限・予約システムあり
- 同伴者料金と年齢制限のルール
- 他のアメックスラウンジとの違い
スムーズに利用するために押さえておきたいポイントを解説します。
混雑時は入場制限・予約システムあり
センチュリオンラウンジは人気が高く、休暇シーズンや夕方の出発ラッシュ時には特に混雑が予想されます。一部の空港では入場制限が実施される場合があり、待ち時間が発生することもあります。
最近では予約システムを導入している空港も増えており、アメックスの公式アプリから事前予約ができる場合があります。重要な出発日には早めに予約状況を確認し、余裕をもって空港へ到着しておくのがおすすめです。
同伴者料金と年齢制限のルール
羽田で無料人数を超える同伴者を追加する場合、大人は50米ドル、2〜17歳は30米ドルです。入室時は対象カード、当日の搭乗券、本人確認書類を提示してください。
18歳未満の利用者は保護者の同伴が必須であり、2歳未満は人数にカウントされません。家族旅行の際には年齢制限を考慮した利用計画を立てることが大切です。一部のラウンジでは深夜時間帯に年少者の利用が制限される場合もあります。
他のアメックスラウンジとの違い
センチュリオンラウンジは、アメックスが提供する他のラウンジサービスとは異なる独立したサービスです。プライオリティパスで利用できるラウンジや一般的な空港ラウンジとは、利用条件やサービス内容が大きく異なります。
アメックスグリーンカードやゴールドカードでは利用できないため、事前にカードの種類を確認しておくことが大切です。センチュリオンラウンジが設置されていない空港では、代替としてプライオリティパスラウンジやグローバルラウンジコレクションの対象ラウンジを利用することになります。
まとめ:センチュリオンラウンジで極上の旅行体験を

センチュリオンラウンジは、アメックスプラチナカード以上の会員が利用できる世界最高峰の空港ラウンジネットワークです。有名シェフ監修の料理、充実したファシリティ、パーソナルなコンシェルジュサービスにより、空港での待ち時間が特別な体験へと変わります。
2025年7月に羽田空港にオープンした日本初のセンチュリオンラウンジでは、日本の伝統文化を取り入れた独自のデザインと、日本の食文化を体感できるサービスが提供されています。世界28か所のネットワークと合わせて、グローバルなラグジュアリー旅行がさらに充実します。
センチュリオンラウンジの利用を検討している方は、まずアメックスプラチナカードの取得から始めてみてください。年会費は高額ですが、このラウンジ体験だけでも十分に価値ある投資といえます。至高のラウンジ体験で、あなたの旅行を格別なものにしてください。
確認元:アメックス:羽田センチュリオン・ラウンジ利用条件(2026年10月2日確認)。





