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【宿泊記】ホテル暮らしの夫婦が語るハイアットプレイス京都の魅力ブログレビュー

ハイアットプレイス京都ー入口
PrimeTravel編集部

今回私たち夫婦は、京都の「ハイアットプレイス京都」に宿泊したので、ブログレビューとして詳細な写真つきで紹介します。

ハイアットプレイスとは?

京都には、以下のようにハイアット、ヒルトン、マリオットのホテルが数多くあります。青い文字のホテル名をクリックすれば、ブログレビューを見ることができます。

【京都のホテル一覧】

ホテル名市区町村
ハイアットプレイス京都京都市中京区
パークハイアット京都京都市東山区
ハイアットリージェンシー京都京都市東山区
ROKU KYOTO,LXR Hotels&Resorts京都市北区
ヒルトンガーデンイン京都四条烏丸京都市左京区
ダブルツリーbyヒルトン京都東山京都市東山区
フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波船井郡京丹波町
フェアフィールド・バイ・マリオット・京都天橋立宮津市
フェアフィールド・バイ・マリオット・京都みなみやましろ相楽郡南山城村
モクシー京都二条京都市中京区
ザ・プリンス 京都宝ヶ池京都市左京区
チャプター京都トリビュートポートフォリオホテル京都市中京区
ウェスティン都ホテル京都京都市東山区
Genji Kyoto(源氏京都)京都市下京区
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都京都市右京区
HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテル&スパ京都市中京区
ザ・リッツ・カールトン京都京都市中京区

ハイアットは、全部で26ブランドがあります。
その26ブランドが4つのコレクションに分かれています。

ハイアットの4コレクション
  • タイムレス・コレクション(Timeless Collection)
  • バウンドレス・コレクション(Boundless Collection)
  • インディペンデント・コレクション(Independent Collection)
  • インクルーシブ・コレクション(Inclusive Collection)

4つのコレクションのタイムレス・コレクション(Timeless Collection)の中に「ハイアットプレイス」が入っています。

タイムレス・コレクション(Timeless Collection)の特徴は、「伝統を重んじ、家のようなくつろぎがありながらも一つ上の体験を提供してくれる」です。

ハイアットプレイス京都ーーサイン
ハイアットプレイス

詳しくは、「ハイアットグループのブランドと各ホテルのカテゴリー(ランク)一覧」をご覧ください。

ハイアットプレイスの意味

「プレイス」=Place=場所です。多くの方にピッタリの場所(Place)を提供するという意味ですね。

「旅先でお仕事をされる方にも家族旅行を楽しまれる方にも、ピッタリの場所(プレイス)を。」という表現がHPにも使われています。

出典元:ハイアット プレイス公式サイト

そのコンセプトのもと、ハイアットプレイスは世界中で400以上のホテルがあります。

広々とした客室、仕事などにも使える多目的スペース、フィットネスセンター、朝食も楽しむ事ができます。

詳しくは、「ハイアットプレイスのご紹介」をご覧ください。

ハイアットプレイス京都の場所

ハイアットプレイス京都は、京都御所のすぐ近くです。二条城や四条河原町などの主要な場所へも徒歩圏内で行けます。最寄駅は丸太町駅です。

ハイアットプレイス京都への行き方

ハイアットプレイス京都へ行くには、2つの方法があります。

京都駅から行かれる方が多いでしょうから、京都駅からの行き方をお伝えします。

  • 京都駅から地下鉄烏丸線に乗る方法
  • 京都駅からタクシーで行く方法

京都駅から地下鉄烏丸線に乗る方法

最寄り駅は京都地下鉄烏丸線の「丸太町駅」です。時間的には、地下鉄約7分で「丸太町駅」に到着します。

丸太町駅に着いたら、6番出口に向かってください。

ハイアットプレイス京都ー場所
出典:Googleマップ

6番出入口から直結で「ハイアットプレイス京都」に行く事ができます。

ハイアットプレイス京都ー外観
6番出入口から直結でハイアットプレイス京都に行けます

※【注意】6番出入口は「階段」しかないため、重い荷物がある方は気を付けてください

ハイアットプレイス京都ー丸太町駅ー6番出口
丸太町駅6番出入口

重い荷物がある方は、5番出入口に地上へ繋がるEVがあるので、そちらを使ってください。

5番出入口は、「ハイアットプレイス京都の前の道を挟んで向かいのハートピア京都の中」にあります。

ハイアットプレイス京都ー丸太町駅ー5番出口
ハートピア京都内にある5番出入口EV

京都駅からタクシーで行く方法

タクシーでは、京都駅の烏丸口のタクシー乗り場から約12分程度、約1,300円で到着します。(交通事情で前後します)

京都駅八条口側ではないのでご注意ください。

ハイアットプレイス京都のコンセプト

ハイアットプレイス京都は「普遍的な心地よさを追求するデザインコンセプト」のもとで建てられています。そして、セレクトサービス型のホテルになります。

お客様が必要なサービスをセレクトできて、快適に過ごせる空間があるので自分スタイルの旅を楽しむ事ができます。

だからこそ、レジャーでもビジネスでも使う事ができます。私たち夫婦も数回宿泊しましたが、使いやすすく、居心地も良かったです。

グローバリスト特典

ハイアットに60泊すると最上級会員「グローバリスト」になる事ができます。

グローバリストになると様々な特典を頂くことができます。

「グローバリスト」の詳しい内容は、ワールドオブハイアットとは?会員特典やステータス達成条件とコツを解説をご覧ください。

ハイアットプレイス京都のグローバリスト特典をまとめてみました。

  • 朝食無料(2名で予約時は2名分無料)
  • レイトチェックアウト
  • アーリーチェックイン

※部屋のアップグレードなどは、対象外ですのでご注意下さい。また、スイート・アップグレード・アワードも対象外です。

ハイアットプレイス京都の紹介

ハイアットプレイス京都は、地上6階建て、地下1階の239室(スイート3室含む)になっており、2022年4月1日に開業しました。

しかし、ホテルは2棟に分かれています。本館210室、アネックス棟29室です。

本館がメインになり、裏の両替町通りを挟んで建っているのがアネックス棟になります。

ハイアットプレイス京都ー場所
ハイアットプレイス京都(本館)の裏にあるアネックス棟の場所 出典:Googleマップ

私たち夫婦が宿泊した時には、まだアネックス棟はオープンしていませんでした。

人の確保の問題などもあり、オープン日はまだ未定になっていましたが、10月中旬にアネックス棟がオープンしました。

今回宿泊したのは本館なので、ブログレビューは本館のみです。

ハイアットプレイス京都(本館)内には、朝食専用レストランが1店舗、軽食やドリンクが置いてある「ロビーバー」もあります。

そして、24時間利用可能のフィットネスルーム、コインランドリーもあります。ロビーラウンジもあるので、コワーキングスペースなどにも使う事が可能です。

外観

外観は、シンプルで親しみやすい黒を基調にしたシックなイメージになっています。しかも、派手さがないので、京都の街のオフィスみたいなイメージです。

ハイアットプレイス京都ー外観
ハイアットプレイス京都の外観

この雰囲気がピッタリの場所(Place)を提供するという意味なのでしょう。

「旅先でお仕事をされる方にも家族旅行を楽しまれる方にも、ピッタリの場所(プレイス)を。」という表現がピッタリですね!

ハイアットプレイス京都ー入口
ハイアットプレイス京都のエントランス

ロビー

ホテルのエントランスは、落ち着きと高級感が漂う雰囲気です。

そのエントランスと通ると、フロントが見えてきます。

ハイアットプレイス京都ーエントランス
エントランス

さて、エントランスから入ったら左にはフロントがあります。

ここで、チェックインです。

一通り説明を聞いて、部屋に行きます。

フロント:「アメニティーが部屋にはありませんので、フロント横のアメニティーでお好きなものを持っていってください。」

ホテルのEVは、フロントの後ろ側になります。

客室

客室ですが、本館210室、アネックス棟29室になっています。

【ハイアットプレイス京都(本館)の客室】

部屋タイプ広さ客室数バスルーム仕様
キング25㎡68シャワーのみ
ガーデンビューキング25㎡11シャワーのみ
デラックスキング28㎡4バスタブ付き
プレミアキング35㎡2シャワーのみ
アクセシブルキング1シャワーのみ
アクセシブルキング1バスタブ付き
スイートキング47㎡3バスタブ付き
ツイン25㎡97バスタブ付き
ガーデンビューツイン25㎡10バスタブ付き
プレミアツイン25㎡12バスタブ付き
アクセシブルツイン1シャワーのみ
ハイアットプレイス京都(本館)の客室詳細

【ハイアットプレイス京都(アネックス棟)の客室】

部屋タイプ広さ客室数バスルーム仕様
デラックスツイン29㎡29室バスタブ付き
ハイアットプレイス京都(アネックス棟)の客室詳細

こちらを見て頂くとわかると思いますが、基本「キングルームはシャワーのみ」、「ツインルームがバスタブ付き」になっています。

予約の際には、気をつけてくださいね。

キングルームの詳細

今回宿泊したのは「キングルーム」になります。

実は、ハイアットプレイスは、基本グローバリストなどの特典によるアップグレードがないのでご注意ください。

私たち夫婦は、最初に宿泊した時には知らなかったです!ですので、スイートがまだ空いているからスイートにアップグレードして頂けるものだと思っていました。お恥ずかしい限りです(笑)

利用規約は読んでいきましょう!良い経験になりました。

ハイアットプレイス京都ーキングルーム
キングルーム

さて、キングルームの詳細です。

  • 25㎡の客室
  • 180㎝幅のキングベッド1台
  • シャワーブースのみ
  • 無料wi-Fi
  • 冷蔵庫
  • ティーセット
  • セーフティボックス
  • 49インチTV
  • クロームキャスト
  • 加湿空気清浄機

以前に宿泊した時は、コロナ禍でもあったので宿泊者が少なく、閑散としていたこともありデラックスキングにアップグレードしてくれました。

しかし、さすがに、今回は規約通りでなかったです(笑)

キングルームは、5つのスペースに分かれています。

  1. 玄関スペース
  2. 水回りスペース
  3. 壁際スペース(収納スペース)
  4. リビングスペース
  5. ベッドスペース

では、一つずつ見ていきましょう。

玄関スペース

玄関のドアを開けると目の前には、リビングスペースが広がっています。そして、左側には水回りスペース、右側には壁際スペース(収納)があります。

通路は、狭くもなく、広くもなくといったちょうどい良い感覚でした。水回りスペースには、洗面所、トイレ、シャワールームがあります。

右側にある壁際スペースには、服が掛けることができるハンガースペースがありました。

あえて、クローゼットなどの収納扉を設けると狭いので、天井からL型の吊りパイプが備え付けてあります。これは、狭い所を広く見せる工夫ですね。

身だしなみチェック用の鏡もあるので安心です。

水回りスペース

玄関に入って左側の引き戸を開けると水回りのスペースが広がっています。

洗面所には、大きな鏡と下部には収納スペースがあります。シンプルな洗面所ですが、使い勝手は良いです。

ハイアットプレイス京都ーキングルームー水回りスペース
水回りスペース全体

そして、この洗面器は、トイレの手洗い器も兼ねています。

これも、狭いスペースを少しでも広く使える工夫ですね。

ハイアットプレイス京都ーキングルームー水回りスペースー洗面j所
洗面所全体写真

洗面所には、横長の大きな鏡があります。

これだけ、鏡が大きいとどこにいてても鏡を見ることができて便利です。しかも、鏡の下には小物置きの棚があり、色々なものを置くこともできます。

ハイアットプレイス京都ーキングルームー水回りスペースー洗面j所
洗面所全体写真

しかも、下段には棚が多くあるので色々なものを収納することができます。下着などは、部屋の収納ではなく、この洗面所に置くことができればスムーズだと思います。

ハイアットプレイス京都ーキングルームー水回りスペースー洗面j所

洗面所の前には、トイレの便器があります。

コンパクトに仕上げてあるので、これは仕方ない部分ですが、狭いという印象はないです。十分な広さを取っているのでゆったりとしています。

トイレの便器もスッキリと収まって、まとまりのある洗面所、トイレに仕上げっています。

ハイアットプレイス京都ーキングルームー水回りスペースートイレ
水回りのトイレ

そして、洗面所の真ん中のスペースは、脱衣室も兼ねています。

一つのスペースで何ヶ所も使い勝手を兼ねているスペースになっています。

奥には、シャワースペースがあります。

この客室は、キングルームですので、「シャワーブースのみ」の客室です。ですので、バスタブがありません。

バスタブ付きが良い人は「ツインルーム」を予約してください。シャワーは、ハンドシャワーとオーバーヘッドシャワーの2ヶ所です。

ハイアットプレイス京都ーキングルームー水回りスペースーシャワールーム
洗面所の奥にあるシャワールーム

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは、全て「Ella Bache」です。

ハイアットプレイス京都ーキングルームー水回りスペースーシャワールームー石鹸
全て「Ella Bache」

「Ella Bache エラバシェ」は85年以上の歴史を誇る実績のあるフランスのサロン専売品の化粧品メーカーです。詳しくは、Ella Bacheを確認ください。

壁際スペース(収納スペース)

玄関から続いている壁際スペースには、収納が並んでいます。

まずは、フック掛けが2ヶ所あります。丈が長いコートなどは、ここに掛けるのがベストですね。

ハイアットプレイス京都ーキングルームー玄関スペースーフック収納
玄関のフック収納

そして、ハンガー収納!天井からL型の吊りパイプが備え付けてあります。

扉などを設けると、狭くなってしまうので、素晴らしい工夫ですね。

ハイアットプレイス京都ーキングルームー壁際スペースー収納
壁際スペースの収納

ハンガー収納の下には、セキュリティボックスと横にはパジャマが入っています。

下段には、靴べら、ブラシ等が入っています。
空いている所は、小物などの収納にも使うことができます。

ハイアットプレイス京都ーキングルームー壁際スペースー収納
靴べら、ブラシ等

その横には、黒っぽい家具があり、中には上段がグラス収納の引き出し、下段が冷蔵庫になっています。

冷蔵庫の中は、何も入っていません。

今回は、私たち夫婦も1泊でしたので冷蔵庫はほとんど使っていないです。大きいペットボトルだとギリギリ入るようなサイズ感でした。

ハイアットプレイス京都ーキングルームー壁際スペースー収納ー冷蔵庫
冷蔵庫の中は空っぽです

横はカウンターに繋がっています。このカウンターの端にはポットとICE BOXが収納されています。

ハイアットプレイス京都ーキングルームー壁際スペースー収納ーポット
ポットとICE BOX

さてこのカウンターですが、凹凸していて、収納部分(赤い枠)の所は広いのでパソコン作業もできます。コンセントも目の前にあるので、使い勝手は良いですね!

座りたいときは、ソファーの下の可動式ソファー椅子を使ってください。

ハイアットプレイス京都ーキングルームーリビングスペースソファー壁際スペースーカウンター
カウンター周り

テレビなどの下のカウンターは、棚の代わりにに使えます。色々な小物を置けますね。

ただ、コンセントが限られた場所にしかない為に「延長コード」は必須です。

リビングスペース

さて、玄関から真っ直ぐ見ると、目の前には「リビングスペース」が広がっています。くつろぎやすいソファーと使い勝手が良いテーブルがあります。

ハイアットプレイス京都ーキングルームーリビングスペースーソファー
リビングスペースのソファー

テーブルの下には、移動式の椅子が収納されているので、どこにでも椅子を移動することもできます。これは、非常に便利です。

私たち夫婦は、部屋にいることが多いので、この椅子を移動させて、色々な場所で仕事をしたりくつろいだりしていました。

ハイアットプレイス京都ーキングルームーリビングスペースーソファー
移動式の椅子とテーブル及びソファー

リビングスペースの一番の特徴は、ベッドスペースと区分けしてある所です。これは、非常に良かったです。

同じ部屋の中にありますが、完全に分かれている感覚なので、仕事もはかどります。

ベッドスペース

リビングスペースの横にあるのが、ベッドスペースです。

このベッドスペースとリビングスペースの間に、扉はないのいですが、区切られているような感覚になります。使うシーンが違うのだと思います。

ハイアットプレイス京都ーキングルームーベッドスペースーーベッド
ベッドスペース

寝る時とベッドでくつろぐ時以外は、このベッドスペースは使いません。ベッドで寝る時やベッドで寝ながらTVを見る時は良いですね!

うまく部屋をシーンに合わせて使って下さいね。そうすることで、部屋を広く使うことができます。

ハイアットプレイス京都ーキングルームーベッドスペースーーベッド
ベッドスペース

ベッドの両側には、全く同じスイッチとUSB、コンセントがあり便利です。

ベッド横のスイッチ類

さて、お決まりのマッドレスのチェックですが、「SIMMONS」製となります。

厚みも20㎝ぐらいあるので寝心地も良いです。是非、リラックスして寝心地を試してみてください。

朝食

朝食は、1階の「THE KITCHEN」が会場です。

【朝食の営業時間】午前6:30~午前10:30(ラストオーダー:午前10:00)

「THE KITCHEN」は、朝食専用のレストランです。ランチ、ディナーはしていないのでご注意ください。

朝食のレストラン「THE KITCHEN」は、ロビーの一番奥にあります。横の通路を歩けば、アネックス棟に向かうことができます。

朝食専用レストラン「THE KITCHEN」

オススメの席をご紹介します。(あくまで私たち夫婦の見解です)

1人なら、一番奥のカウンターテーブルがおすすめです。2人なら、窓際のソファー席が好きです。

明るくて、外を見ながらゆっくりとくつろぎながら、朝食をして素敵な1日が始まる予感です。

座席数は、結構ありますのでいつでも座れると思いますが、ホテル側が混む時の時間帯の案内看板を出されていました。

ハイアットプレイス京都ー朝食レストランーTHE KITCHENー案内板
混雑予想案内看板

さて、ブッフェ料理の場所ですが、レストランの真ん中あたりの扉の裏にあります。

朝食内容は、ブッフェ形式です。洋食を中心にパンやサラダカレーや和食コーナーもあります。
ヨーグルトもドリンクも種類があり、選べる楽しみがありますね

よくあるホテルのブッフェ料理が並んでいますが、特徴なのは京都らしい「京つけもの」があります。京都に来たら、食べたい一品ですね!

ブッフェ料理の写真を載せておきます。

なんと、お好みの具材をのせて、「ぶぶ漬」をどうぞのボードもあります。「ぶぶ漬」とは、京都ではお茶漬けのことです。

京つけものと一緒に「ぶぶ漬」を食べて見て下さい。京都らしさも味わえます。

ハイアットプレイス京都ー朝食レストランーTHE KITCHENーブッフェ
「ぶぶ漬」

ただ、私たち夫婦は朝食を食べないので、味はご自身でご確認くださいね。

ロビーバー

フロントの横には、ロビーバーがあります。

私たちが宿泊した時のロビーバーの営業時間はこちらです。

【営業時間】
17:00〜22:00(L.O21:30)

現在(2024年1月)の営業時間を確認したところ、24時間営業になっています。

【メニュー】
ビール/ジュース/ワイン・シャンパーニュ/日本酒 /ミネラルウォーター/スナック/軽食 各種

ロビーラウンジ

ロビーラウンジは、2カ所に分かれています。

  • フロントの前のラウンジスペース
  • ロビーバーの奥のラウンジスペース

ラウンジといっても、宿泊者なら誰でも使えるフリースペースになります。

フロントの前のラウンジスペース

大きいラウンジスペースは、フロントの前にあります。

全部で3つのスペースに分かれています。

  • 落ち着いて座れるソファースペース
  • パソコンなどの作業ができるテーブルスペース
  • 目的によって使い分けができるソファーとカウンタースペース

使い方によって場所を変えながら楽しむことができます。

ネスプレッソマシーンもあるので、無料でコーヒーも頂く事ができます。

落ち着いて座れるソファースペース

ハイアットプレイス京都ーロビーラウンジ
落ち着いて座れるソファースペース

パソコンなどの作業ができるテーブルスペース】

ハイアットプレイス京都ーロビーラウンジ
パソコンなどの作業ができるテーブルスペース

目的によって使い分けができるソファーとカウンタースペース】

ハイアットプレイス京都ーロビーラウンジ
目的によって使い分けができるソファーとカウンタースペース

ロビーバーの奥のラウンジスペース

ロビーバーの奥にもラウンジスペースがあります。

こちらは、それほど大きくなくこじんまりとしています。

ネスプレッソマシーンやウォーターサーバーも置いてあります。

ハイアットプレイス京都では、SDGsへの取り組みの一環として、プラスチック削減のために各フロアにウォーターサーバーが設置してあります。

ハイアットプレイス京都ーロビーラウンジー各階ウォーターサーバー
各階のウォーターサーバー:マイボトルに給水ができます。

フィットネスセンター

フィットネスセンターは、1階のEVの奥にあります。

【営業時間】
24時間 ※宿泊者のみの利用

レンタルウェアーやシューズはないので、ご持参くださいね。

私はいつもランニングマシーンを使います。今回は2台あるので、有難いです。

たまに、1台の所があるので、その時は早めに朝5時台からランニングしています。

やはり、ランニングすると頭がスッキリして仕事がはかどります。

ランドリースペース

ランドリーは、フィットネスセンターの横にあります。

ハイアットプレイス京都ーランドリースペースーフィットネスセンター
フィットネスセンターの横のランドリースペース

ランドリーは、ドラムタイプの洗濯乾燥機一体型です。

3台の洗濯乾燥機があるのでありがたいです。洗濯→乾燥で約120分600円になります。

洗濯容量が3kgまでなのでご注意ください。

まとめ

ハイアットプレイス京都のブログレビューはどうでしたでしょうか?ハイアットプレイス京都の魅力が伝わりましたか?

アクセスに便利な場所である、海外の方も多数来られています。この場所は気軽に色々な目的を持って宿泊する場所=Place=「プレイス」です。

「旅先でお仕事をされる方にも家族旅行を楽しまれる方にも、ピッタリの場所(プレイス)を。」になっているので、是非、宿泊してみてください。

そして、ハイアット最上級会員「グローバリスト」を初めて狙われる方にとっては、特にオススメのホテルです。金額も手頃なので、ぜひグローバリストになって、ハイアット生活を楽しんください。

京都には、沢山のホテルがあり、街の見どころも沢山あります。
ぜひ、ホテルという「場所」を有効に使って頂き、暮らしの中に入れて頂くと、新しい暮らし方も見えてくると思います。

皆様の旅行が最高に楽しいものになりますよう!最後までお読み下さり、ありがとうございます。

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プライムトラベル編集部
PrimeTravelでユーザーの皆さんだけではなく家族や恋人などの人生も旅を通して豊かになれば幸いです。 最高の旅行ができるよう旅行に関する情報を多く発信して日本の旅行業界に貢献していきます。
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