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【宿泊記】ハイアットリージェンシー・バリのスイート暮らしブログレビュー【ホテル暮らし夫婦】

ハイアットリージェンシーバリーエントランス
PrimeTravel編集部

今回は「ハイアットリージェンシー・バリ」のブログレビューです。ハイアットリージェンシー・バリは、アンダーズ・バリと併設しています。

アンダーズ・バリのブログは、下記から見ることができます。
【宿泊記】アンダーズ・バリのブログレビュー【ホテル暮らし夫婦】

2025年は、ハイアットリージェンシー・バリに3月末1週間、9月2週間宿泊しました。
3月末から4月は、雨季から乾季に変わる時期になり、9月は乾季の後半ぐらいになります。
現地の方とお話していたら最近は、乾季でもよく雨が降るとおっしゃっていました。
昔と今では、随分と天気が変わったみたいです。
しかも、特別な体験もしたので、その模様も一緒にお伝えします。

ハイアットリージェンシー・バリの場所やアクセス、概要などは下記に詳しく書いてあるので、ご確認ください。
【宿泊記】ハイアットリージェンシー・バリのブログレビュー(ポイント宿泊)

ハイアットリージェンシーバリーエントランス
↑ハイアットリージェンシーバリのエントランス

宿泊方法(ポイント+キャッシュ)

ハイアットリージェンシー・バリの宿泊金額は、一泊大体$150〜$220ぐらいになります。
日本円に換算すると為替の影響もありますが150円計算で22,500円〜33,000円になります。
これにサービス料(10%)や税金(11%)などを入れると27,000円〜40,000円ぐらいになると思います。
それが1週間になると、それなりの金額になります。
ですので、今回は「ポイント+キャッシュ」での宿泊です。
ハイアットは、この「ポイント+キャッシュ」を上手く活用すれば比較的リーズナブルに宿泊することができます。

※ポイント+キャッシュとは
ポイントとキャッシュ(現金)を組み合わせた予約方法になります。
ただ、ホテルによって「ポイント+キャッシュ」の予約ができないホテルもあるので予約サイトでご確認下さい。


ハイアットの「ポイント+キャッシュ」は、カテゴリーによってポイントが異なります。
カテゴリーは、毎年3月中頃に切り替わります。
実は、2025年3月にハイアットリージェンシー・バリは、「カテゴリー2」から「カテゴリー3」にアップしました。ですので、必要ポイントがアップしました。

ポイント+キャッシュ

ポイント+キャッシュの組み合わせにより、無料宿泊の必要ポイント数が50%になり、希望の客室タイプの通常料金が50〜70%オフになります。ただし、空室状況により利用できない場合のあるのでご注意下さい。

カテゴリースタンダード(シーズン)ポイント+キャッシュ必要P
28,0004,000
312,0006,000

無料宿泊ポイント(スタンダード)の50%ですので、4,000P+キャッシュで宿泊したことになります。
このポイント+キャッシュの予約方法で「スタンダードルーム」を予約しました。
2025年現時点では「6,000P+キャッシュ」になりますので、ご注意ください。

ハイアットポイントは、マリオットやヒルトンとポイントの価値が変わります。
ハイアットのポイントの価値は、約2倍と思って頂ければ良いです。
ですので、4,000P=8,000円+キャッシュがキャッシュオンリーの金額より安ければ、ポイント+キャッシュの方がお得になります。
どちらで予約するのか?をしっかりと考えて下さいね。

私たちは、年間予算を組んでいるので、少しぐらいキャッシュの方が安くてもポイントキャッシュを使います。
何故なら長期宿泊が目的だからです。
例えば、4,000Pで7日間宿泊したら28,000P必要になります。
28,000Pあればカテゴリー6のピークシーズンで29,000Pになるので同じぐらいの価値になります。

ホテルカテゴリー6必要ポイント数
オフピーク21,000
スタンダード25,000
ピーク29,000

しかし、カテゴリー6だと1泊しか泊まれないです。
だからこそ、長期宿泊する場合でリーズナブルな金額で宿泊したい場合は、「ポイント+キャッシュ」が有利になります。
是非、計算して考えてみて下さいね。

スイートアップグレードアワード

そして、このポイント+キャッシュに「スイートアップグレードアワード」を組み合わせます。これこそがハイアットの強みです。

※スイートアップグレードアワードとは
1枚のスイートアップグレードアワードで、最大7日間スイートルームを押さえることができます。しかも、1年前でもスイートルームが空いていればスイートルームを確定させる事ができる非常に素晴らしいアワードです。

「ポイント+キャッシュ」+「スイートアップグレードアワード」この組み合わせは、最強になります。
これができると、ワールドオブハイアット最上級会員のグローバリストを取得しなくても、ラウンジなどを使うことができます。
何故ならスイートルーム宿泊者は、ラウンジを使うことができるからです。凄いと思いませんか?素晴らしい制度ですね!
夢のスイートルームではなく、制度を上手く使うだけで、誰でも簡単にスイートルームに宿泊することができます。是非、チャレンジして下さいね。

ハイアットリージェンシー・バリ「スイートルーム」の宿泊記

アンダーズ・バリとハイアットリージェンシーバリの敷地
↑ハイアットリージェンシー・バリ

ハイアットリージェンシー・バリは、アンダーズ・バリと併設しているとお伝えしました。
だからこそ、ハイアットリージェンシー・バリとアンダーズ・バリの移動は、カートで送っていただけます。

ハイアットリージェンシーバリーカート
↑アンダーズ・バリから送って頂いたカート

当然、荷物も言っておけばハイアットリージェンシー・バリの部屋に運んで頂けます。これは、本当に楽でした。
アンダーズ・バリの部屋で荷物を預けて、次に荷物を見るのは、ハイアットリージェンシー・バリの部屋になるので本当に有難いですね。カートでの送迎も自然豊かな森の中を送ってくれるので気持ち良いですよ。

チェックイン

ハイアットリージェンシー・バリの敷地内に入ると大きな顔の石像が出迎えてくれます。

ハイアットリージェンシーバリーエントランス
↑ハイアットリージェンシー・バリのエントランスの石像

この石像の周りを抜けると、エントランスがあります。
まずは、エントランスで大きなドラがドーンと鳴らしてくれて出迎えてくれます。
そして、正面には、2名の演奏者がガムランを弾いています。その音色が気持ち良いのです。あーバリにいるなーと感じさせてくれます。

ハイアットリージェンシーバリーロビーガムラン
↑ロビーでガムランの演奏で歓迎

このロビーの雰囲気は、最高ですね!
天井が高くて窓などなく、広々としています。

ハイアットリージェンシーバリーロビー
↑ロビーの雰囲気

そして、このロビーから海の方を見ると緑で包まれたハイアットリージェンシー・バリが自然の中にあるという意味が分かって頂けると思います。

ハイアットリージェンシーバリー景色
↑ロビーからの景色
ハイアットリージェンシーバリー景色
↑ロビーからの景色

このロビーの建物は、後で紹介するレストランなどから見ると夜も綺麗に見ることができます。

ハイアットリージェンシーバリーロビー
↑レストランから見たロビー

ロビーの左側には、チェックインカウンターがありますので、まずはチェックインです。
チェックインですが、グローバリストやラウンジアクセス付きの部屋を予約された方は、通常ラウンジチェックインになりますが、ここでは、この場所フロントのチェックインになります。
ラウンジまで少し遠いですので、そのやり方を採用しているようです。

ハイアットリージェンシーバリーロビーチェックインカウンター
↑ロビーのチェックインカウンター

さて、チェックインも終わり部屋に移動です。全ての宿泊でスイートアップグレードアワードが適用されているので、ワクワクしながらのスイートルームへの移動です。

客室の詳細

では、ハイアットリージェンシー・バリには、どのような部屋があるのかご紹介致します。

部屋名広さ
2ツイン27㎡
ガーデンビュー1キング27㎡
ガーデンビュー2ツイン27㎡
デラックス1キング34㎡
デラックス2ツイン34㎡
デラックスガーデンビュー1キング34㎡
デラックスガーデンビュー2ツイン34㎡
プレミアム1キング39㎡
プレミアム2ツイン39㎡
クラブアクセス1キング27㎡
クラブアクセス2ツイン27㎡
デラックスクラブアクセス1キング34㎡
デラックスクラブアクセス2ツイン 34㎡
ガーデンビュークラブアクセス1キング27㎡
ガーデンビュークラブアクセス2ツイン 27㎡
プレミアムクラブアクセス1キング39㎡
プレミアムクラブアクセス2ツイン 39㎡
デラックスガーデンビュークラブアクセス1キング34㎡
デラックスガーデンビュークラブアクセス2ツイン34㎡
ファミリースイート1キング54㎡
リージェンシースイート1キング54〜78㎡
エグゼクティブスイート1キング81㎡

部屋の基本は、27㎡と34㎡と39㎡に分かれています。
そこにガーデンやクラブアクセスが付くことで金額が変わっていきます。
そして、スイートルームにおいては、スタンダードスイートは「ファミリースイート」になります。
通常、リージェンシースイートがスタンダードスイートだと思うのですが、このホテルではプレミアムスイートになります。
スイートアップグレードアワードは、基本スタンダードスイートに適用されます。
そして、チェックインで案内があった部屋は、3月末に宿泊した時と9月に宿泊したときは、全く同じ部屋でした(笑)
もう部屋番号を私たちの表札に変えようかと思いました(笑)
ファミリースイートルームの部屋は何室かありますが、海が見える部屋と見えない部屋に分かれています。
2滞在とも海が見えるファミリースイートルームになったので、本当に良かったです。ただ、全面に海が見えるのではなく、少し見えるイメージです。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートー景色
↑ファミリースイートからの景色

ハイアットリージェンシーの客室は、3棟に分かれていて、全て4階建てになります。

・ハイビスカス棟
・プルメリア棟
・ブーゲンビリア棟

ハイアットリージェンシーバリー宿泊棟
↑ハイアットリージェンシー・バリの宿泊棟

宿泊したのは、3棟の中で一番海に近い「ブーゲンビリア棟」になります。
その4階の海側に宿泊しました。

ハイアットリージェンシーバリーハイビスカス棟
↑ハイビスカス棟
ハイアットリージェンシーバリープルメリア棟
↑プルメリア棟
ハイアットリージェンシーバリーブーケンビリア棟
ブーゲンビリア棟

3棟全てに共通していることですが、ホテルは緑豊かな設計になっています。
中庭の壁や外観も全て壁は緑化された壁になっています。
どこも緑豊かな環境を創り出しています。
ハイアットリージェンシーバリは、宿泊棟に高低差があるのでロビーから歩いてくると、3階に到着しますので、間違わないで下さいね。

ファミリースイート

では、前回、今回も宿泊したファミリースイート(54㎡)を紹介していきますね。
このファミリースイートは素晴らしいです。
何が素晴らしいのか?それは、名前にコンセプトが隠されているのです。
何故、ファミリースイートなのか?その辺りもお伝え致します。

玄関

玄関は、木製の扉になっていて、自然の中に溶け込んでいるイメージです。
この扉を開けると中には何があるのか?そんなことを思わせてくれる玄関になっています。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートエントランス
↑ファミリースイートの玄関扉

さぁー扉を開けると通路の向こうにはリビングが広がっています。やはり、スイートルームは良いですね。もう、ワクワクします。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーエントランス
↑ファミリースイート

ウェットエリア(玄関横)

ファミリースイートルームは、54㎡とスイートルームにしては少し狭い感じですが、玄関の横にはウェットエリアがあります。
しかも、トイレ、洗面、シャワーまで付いているのです。これは、非常に有難いですね。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリア
↑玄関横のウェットエリア
ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリア
↑玄関横のウェットエリア

奥にメインのウェットエリアがありますが、このウェットエリアがあるだけで部屋の充実度が増します。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリア
↑玄関横のウェットエリア
ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリア
↑玄関横のウェットエリア

ダイニングエリア

リビングの手前にはダイニングエリアがあります。
ここは、区切られていないのですが、一つの部屋として使える感じです。
テーブルの大きさも丁度よくチェアーも2つあり個室空間みたいな感じです。
壁が木製になっているので、温かみがあり、天井からも電球色の照明が付いています。
少し暗く感じることもあるかもしれないですが、使い勝手は良いです。あとは、慣れの問題ですね。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーダイニンングエリア
↑ダイニングエリア

ダイニングエリアの前には、木製の家具があります。
上段にはポットやお水などが置かれています。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーダイニンングエリア
↑ダイニングエリア

実は、この家具の一番上の引き出しには、スライド式のテーブルが隠れています。
このテーブルがあると色々と便利です。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーダイニンングエリア
↑一番上の引き出しテーブル

この家具の中には、冷蔵庫やコーヒーなどが入っています。
冷蔵庫のドリンクは、有料ですのでご注意下さいね。

そして、家具の横には、鏡の壁になっています。この鏡が床から天井まであるので出かける前の身だしなみチェックにちょうど良いです。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーエントランス
↑ダイニングエリアの鏡

リビング

このファミリースイートルームは、バリらしい木をふんだんに使っています。
壁も床も建具も扉も全て木が使われているので、温かみがあります。そして、間接照明で柔らかい光を醸し出しています。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーリビング
↑ファミリースイートのリビングルーム

この独特な雰囲気がハイアットリージェンシー・バリの一つの特徴です。
高級感とかラグジュアリー感というより、温かみのあるバリのお家という表現がピッタリの部屋だと思います。
それが一番感じ取れるのが、リビングルームになります。温かみがあり、凄く居心地が良いのです。私たち夫婦は、このリビングが大好きです

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーリビング
↑ファミリースイートのリビングルーム

昼間も良いですが、夜も最高です。是非、味わっていただきたい空間です。
 ソファーも高級感よりお家感!テーブルもチェアーもお家感が出ています。自分の部屋のように使えるそんな部屋になっています。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーリビング
↑ファミリースイートのリビングルーム

だからこそ、このスイートルームの名前は「ファミリースイート」なのです。
家族団欒ができるように作られたのだと思います。
それだけ居心地が良いということです。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーリビング
↑ファミリースイートのリビングルーム

ソファーに座って目の前を見ると大きな壁掛けテレビがあります。
その下には、引き出しなどがあり、色々なものが入ります。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーリビング
↑ファミリースイートのリビングルーム

私たち夫婦は、1週間とか2週間の長期滞在ばかりですので、収納できるスペースがたくさんあると本当に助かります。お家のように使わせて頂きました。

リビングテラス

リビングの外には、テラスがあり、机もチェアーも一緒にあります。
横幅は、あまりないですが、気持ちが良いです。
少し狭いように見えますが、これがあるのとないのでは、大きく変わります。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーリビングルームーテラス
↑リブングルームテラス

ここに座り海からの風を感じ、色々なことを考えました。
目の前には、緑が広がっています。
もう最高の環境です。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートー景色
↑ファミリースイートから見える景色

自然の中にいることは、人間本来の生き方や考え方が身に付くと思います。
心も優しくなるし、心のザワザワ感もおさまり、穏やかな心に自然となっていきます。それこそが自然の持つ力ですね。
だからこそ、定期的に自然に触れることって非常に重要だと思います。

クローゼット

リビング横の扉を開けると右側には、クローゼットがあります。
クローゼットも壁は木で仕上がっています。至る所に木を使っています。素晴らしい取り組みですね。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートークローゼット
↑クローゼット

大理石のスーツケース置き場も壁とよく似た色柄で落ち着きがあります。
しかも、スーツケースも2つ並べることができる広さもあり、使いやすいです。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートークローゼット
↑クローゼット

その下には、引き出しが4つもあり、色々なものが収納できます。
そして、このホテルのスリッパは、よくある白いスリッパではなく、部屋のイメージにあったスリッパになっています。さすがですね。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートークローゼット
↑クローゼット

アイロンやアイロン台もあるので有難いですね。長期滞在は、必ずアイロンが必要になるので、重宝しています。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートークローゼット
↑クローゼット

ベッドルーム

ベットルームは、リビングと同じぐらい広いベットルームになっています。
だからこそ、ゆったりとした空間でキングベットも広いので最高の睡眠をすることができます。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーベッドルーム
↑ベッドルーム
ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーベッドルーム
↑ベッドルーム

この部屋も木をふんだんに使っています。
どの部屋も自然と一体になることができるファミリースイートです。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーベッドルーム
↑ベッドルーム
ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーベッドルーム
↑ベッドルーム

当然、マットレスも「Sealy(シーリー)」のマットレスですし、最高の眠りができるわけです。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーベッドルーム
↑マットレス
ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーベッドルームーマットレス
↑マットレス

ベットルームテラス

実は、ベットルームにもテラスが付いています。このテラスの大きさは、隣のリビングテラスと同じで幅はあまりないです。
しかし、こちらのテラスは、テーブルとチェアーではなく、ソファーになっています。
ソファーに座りながら、横になりながらゆったりとした時間を過ごすことができます。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーベッドルームーテラス
↑ベッドルームテラス

ウェットエリア

ベットエリアの横がメインのウェットエリアになっています。
このウェットエリアは、本当に広いです。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリア
↑ウェットエリア全体

しかも、色合いは部屋と同じような色合いになっています。
ここでは、全て自然の木のような色合いを使っていて、大理石も落ち着いた雰囲気に合わせています。だからこそ明るい色をあえて使っていないのです。
このウェットエリアの中に洗面エリア、浴槽エリア、シャワーエリア、トイレエリアがあります。

  • 洗面エリア

この洗面エリアは、非常に使い勝手が良いです。大きさも適度に広く、使いやすさを全面に押し出しています。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリアー洗面
↑洗面エリア

洗面ボールも2ヵ所あるし、鏡も1枚ずつになっています。
壁の雰囲気もバリのお家を思わせる雰囲気になっています。
どこをとってもファミリースイートです。
しかも、真ん中には、雰囲気を出すために花が飾ってあります。
ちょっとしたことですが、気持ちが良いですね。
下には、チェアーもあります。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリアー洗面
↑洗面エリア

洗面カウンターの上には、最小限の物しか置いていないです。必要なものは、全て洗面台の引き出しの中に入っています。
洗面台の左側の引き出しには、アメニティーが入っています。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリアー洗面
↑左側の引き出しのアメニティー

右側の引き出しには、ドライヤーが入っています。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリアー洗面
↑右側の引き出しのドライヤー

そして面白いのが、ウェットエリアの真ん中に設置されている大きな腰掛けチェアーです。
全ての所から丁度真ん中になるように設置されていて、いつでも座ることができます。これは、非常に便利でした。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリア
↑ウェットエリアの真ん中にあるチェアー
  • 浴室エリア

浴室エリアは、洗面エリアの反対側になります。大きな浴槽が設置されています。
私たちは、使うことはなかったですが、大きいので気持ちがよさそうです。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリアー浴室
↑浴室エリア
  • シャワーエリア

シャワーエリアは、洗面エリアの横になります。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリアートイレーシャワー
↑シャワーエリア

面白いのは、デザインですね。
電話のようなシャワーヘッドになっていて、面白いです。
しかも、色合いも自然の木の色合いに合わせています。素晴らしいですね。
全て統一感があるシャワーエリアです。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリアーシャワー
↑シャワーエリア

そして、ソープは、ハイアットリージェンシーお決まりの「Pharmacopia(ファーマコピア)」になります。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリアーシャワーーソープ
↑Pharmacopia(ファーマコピア)
  • トイレエリア

シャワーエリアの横にあるのが、トイレエリアになります。
トイレも色合いは、全て同じです。色合いが同じですので、統一感があり気持ちが良いです。

ハイアットリージェンシーバリーファミリースイートーウェットエリアートイレ
↑トイレエリア

ファミリースイートの印象

ファミリースイートルームは、54㎡だと知った時はスイートルームにしては狭い印象を受けましたが、過ごしていると狭いという印象は全くなかったです。
それ以上に機能的に素晴らしかったですし、雰囲気がもの凄く気に入りました。
部屋の名前の通り、ファミリースイート!お家のようなスイートルームだと思います。
これは、体験して頂かないと分からないと思いますが、本当に素晴らしいスイートルームです。
スイートルームには、色々なタイプのスイートルームがあります。
その中でもこのファミリースイートは、「バリのお家」この言葉が一番しっくりくる言葉だと思います。まさしくお家のようなスイートルームです。
是非、宿泊してみてください。

リージェンシーラウンジ

ハイアットリージェンシーには、基本的にはリージェンシーラウンジと呼ばれるラウンジがあります。
ですので、このハイアットリージェンシ・バリにもリージェンシーラウンジがあります。

ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑ハイビスカス棟からの入口

※チェックインの時にお伝えしましたがここでチェックインをしていないのでご注意下さい。そして、チェックアウトもフロントでのチェックアウトになります。

さて、ハイアットリージェンシー・バリのラウンジですが、ハイビスカス棟とプルメリア棟の間にあります。入口が2つあり、どちらからでも入ることができます。

ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑ラウンジの位置
ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑プルメリア棟からの入口

雨が降るとプルメリア棟からの入り口は、木製の橋が掛かっているために滑るので、封鎖になるのでご注意下さい。
橋の下には、鯉が沢山優雅に泳いでいますよ。
そして、ラウンジに着くまでの道は、緑の中を歩いていきます。
気持ち良いですよ。しかも、また池が出てきて鯉が沢山泳いでします。
この通路は、私たちは好きですね。

ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑リージェンシーラウンジまでの緑の通路

そして、1分も歩けばリージェンシーラウンジに到着です。ラウンジは、カウンターが2つあり、この前で部屋番号をお伝えします。

ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑リージェンシーラウンジ
営業内容時間
オープンタイム6:30〜21:00
朝食6:30〜11:00
アフタヌーン・リフレッシュメント12:00〜16:00
イブニングカクテル17:00〜19:00

なんと言ってもリージェンシーラウンジは、開放感抜群です。当然、窓など一つもないです。
ラウンジのスペースも広くてバリの雰囲気が全面に押し出されていてバリのラウンジらしいラウンジになっています。
どこに座っても気持ちが良いです。

ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑リージェンシーラウンジ
ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑リージェンシーラウンジ
ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑リージェンシーラウンジ
ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑リージェンシーラウンジ
ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑リージェンシーラウンジ

しかも、ラウンジの周りは、池に囲まれていて鯉が沢山泳いでいます。
自然の中にある優雅なラウンジです。

ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑リージェンシーラウンジ
ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑リージェンシーラウンジ

このラウンジは、受付カウンターがある手前の棟と奥の棟の2棟に分かれています。

ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑リージェンシーラウンジ

実は、おすすめは、奥の棟になります。

ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑奥の棟のリージェンシーラウンジ

その理由は、カクテルタイムが始まる17時から目の前でガムランの演奏が始まるからです。それを一番前で見ることができます。
目の前に高床式の藁葺き屋根の建物で2名の方が演奏されます。
これは、本当に気持ちが良いですよ。しかもですよ、日が落ちてくると雰囲気が出て更に良くなります。是非、体感してくださいね。

ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑リージェンシーラウンジ
ハイアットリージェンシーバリーラウンジーガムラン
↑リージェンシーラウンジのガムラン

このラウンジの一番気になるのは、コンセントがないということです。
ですが、唯一コンセントがある場所があります。
それが、奥の棟の真ん中にある大きなカウンターテーブルです。この下にだけコンセントがあります。
充電をしたい方は、ここにしかないのでご注意下さいね。

ハイアットリージェンシーバリーラウンジ
↑リージェンシーラウンジ

アフタヌーン・リフレッシュメントの時間は、スナックやケーキ、飲み物を頂く事ができます。

イブニングカクテル

17時なったらイブニングカクテルが始まります。
イブニングカクテルの飲み物やお料理は、手前の棟に並べられます。

ハイアットリージェンシーバリーラウンジーイブニングカクテル
↑イブニングカクテル
ハイアットリージェンシーバリーラウンジーイブニングカクテル
↑イブニングカクテル
ハイアットリージェンシーバリーラウンジーイブニングカクテル
↑イブニングカクテル

手前のショーケースには、サラダやチーズなどが入っています。

裏のショーケースには、ケーキやデザートが並べられています。

このショーケースは、1人ずつしか利用ができないようになっています。
引き違いの扉があるので、片方を開ければ片方が閉まるので、一人ずつになりますので、ゆずりあってお料理を取ってくださいね。

そして、温かいお料理は、奥のカウンターの所に並べられます。
左側には、揚げ物や焼き物、麺などが並び、右側にはサンドイッチ、ハンバーガー、スープなどが並びます。

メニューは、バリの料理やインドネシア料理が中心になり、メニューは、4日ほどを目安にローテーションして変わっていきますので、料理に飽きるということはないです。

お酒は、自分で持っていくというより、テーブルに注文を聞きにきてくれますので有難いですね。
欲しい飲み物を言えば、テーブルまで運んでくれます。

スタッフの方も親切ですし、気さくな方ばかりですぐに仲良くなります。
先程もお伝えしましたが、奥の棟の一番前で、お料理を頂きながらお酒を飲みガムランを一番前で聴く!これが夕方から私たち夫婦の毎日の楽しみになっていました。本当に有難いですね。

朝食

朝食は、ラウンジアクセスがあれば、ラウンジとレストラン「Omang Omang(オマン・オマン)」で頂く事ができます。
実は、4月に宿泊した時は、ラウンジの朝食のみでしたが、9月に訪れた時は、ラウンジでもレストランどちらでも頂けるということに変更になっていました。これは、有難いですね。

  • ゆっくりと静かに食べられるのはラウンジ
  • 品数が多くて席数も多いのがレストラン

どちらかをお好みで選んで下さいね。
私たちは、全てレストラン「Omang Omang(オマン・オマン)」で頂く事にしました。
ですので、「Omang Omang(オマン・オマン)」での朝食をお伝えします。

レストラン「Omang Omang(オマン・オマン)」は、ロビー棟と海との間にあります。
Omang Omang(オマン・オマン)への通路が結構お気に入りなんです。気持ちが良いのです。
夜は、幻想的な通路になります。

ハイアットリージェンシーバリーレストランー通路
↑Omang Omang(オマン・オマン)への通路
ハイアットリージェンシーバリーレストランー通路
↑Omang Omang(オマン・オマン)への通路

Omang Omang(オマン・オマン)の入口の受付で部屋番号を言って席に案内されます。

ハイアットリージェンシーバリーレストランーオマン・オマン
↑Omang Omang(オマン・オマン)の入口

私たちは、インドアよりアウトドアが良いので、雨が降っていない時は全てアウトドアで朝食を頂きました。
Omang Omang(オマン・オマン)の店内は、広いです!
天井も高くて、開放感が抜群です。
開放感は全ての建物に共通ですが、その中でも飛び抜けています。
気持ちが良いですよ。

朝食のメニューは、インドネシア料理が中心ですが、屋台などがあり日替わりで韓国料理なども出されます。

ハイアットリージェンシーバリーレストランーオマン・オマンー朝食
↑朝食の屋台

インド料理は、固定でカレーがあります。

ハイアットリージェンシーバリーレストランーオマン・オマンー朝食
↑朝食の屋台インド料理

屋台は、ワッフルもあります。

当然、サラダやフルーツ、飲み物も豊富にあります。

ホットコーナーもあり、ライブキッチンで、オムレツなども作って頂けます。

ハイアットリージェンシーバリーレストランーオマン・オマンー朝食
↑朝食のホットコーナー

パンもデザートも豊富に並べてあり、2週間連続で頂きましたが、メニューも日替わりになるので、飽きることもないですし、最高の時間になります。お料理も大変美味しく素晴らしいレストランです。

是非、美味しい朝食を味わってくださいね。

レストラン

ハイアットリージェンシー・バリのレストランは、3ヶ所+1ヵ所あります。

レストラン

  1. Omang Omang(オマン・オマン)
  2. Pizzaria(ピッツァリア)
  3. ピアノラウンジ
  4. BEACH BBQ Grill

①〜③は常時あるのですが、④のBEACH BBQ Grillは、ビーチに臨時に設置されます。
昼間はビーチなっています。

ハイアットリージェンシーバリーレストランーマップ
↑ハイアットリージェンシー・バリのレストランマップ

mang Omang(オマン・オマン)

Omang Omang(オマン・オマン)は、朝食のみでランチもディナーも利用していなかったので情報のみお伝えします。

ハイアットリージェンシーバリーレストランーオマン・オマン
↑プールサイドからのOmang Omang(オマン・オマン)
レストラン名Omang Omang(オマン・オマン)
朝食6:30〜11:00
ランチ11:00〜18:00
ディナー18:00〜23:00
定休日なし

詳しくは、下記をご覧下さい。
Omang Omang(オマン・オマン)

Pizzaria(ピッツァリア)

このPizzaria(ピッツァリア)は、ディナーで使わせて頂きました。
海辺の近くにあり、海風が気持ち良いです。

ハイアットリージェンシーバリーレストランーピッツァリア
↑Pizzaria(ピッツァリア)
ハイアットリージェンシーバリーレストランーピッツァリア
↑Pizzaria(ピッツァリア)
レストラン名Pizzaria(ピッツァリア)
ランチ11:00〜17:00
ディナー17:00〜23:00
定休日なし

Pizzaria(ピッツァリア)は、のOmang Omang(オマン・オマン)と同じだけ広いです。
広大な敷地を存分に使っているリゾートという感じです。

しかも、生演奏もあり、最高の空間になります。
インドアもありますが、おすすめはアウトサイドです。たまに風が強くなるのでそこは、ご注意下さいね。
まあー自然には勝てないので全て受け入れて楽しんで頂ければ幸いです。

ハイアットリージェンシーバリーレストランーピッツァリア
↑Pizzaria(ピッツァリア)の生演奏

このレストランは、何回か使わせて頂きました。
ラウンジで少し食べて飲んできているので、軽いピザなどを食べる程度でしたが、楽しい時間でした。
しかも、グルテンフリーのピザもあり、嬉しかったですね。

詳しくは、下記をご覧下さい。
Pizzaria(ピッツァリア)

Piano Loung(ピアノラウンジ)

Piano Loung(ピアノラウンジ)は、レストランではないです。ロビーに併設しているラウンジになります。名前にピアノとついてるように、グランドピアノが置かれていて、ピアノを聴きながら時間を過ごせるようになっています。
コーヒー、お茶、アルコール飲料、ノンアルコール飲料を楽しむことができます。
雰囲気が凄く良いですよ。

レストラン名Piano Loung(ピアノラウンジ)
営業時間11:00〜23:00
定休日なし

詳しくは、下記をご覧下さい。
Piano Loung(ピアノラウンジ)

BEACH BBQ Grill

このBEACH BBQ Grillのレストランは、昼には存在しないです。
夕方からビーチに現れるレストランになります。
毎日、コンロやお料理、テーブル、チェアーなどをスタッフの方が運んでおられました。

ハイアットリージェンシーバリーレストランービーチバーベキュー
↑BEACH BBQ Grillの場所
ハイアットリージェンシーバリーレストランービーチバーベキュー
↑BEACH BBQ Grill

プール

ハイアットリージェンシーのプールエリアは、一つのプールエリアですが、2つに分けさせて頂きました。何故ならプールの質が違うからです。

  • メインプール
  • 静かなプール
ハイアットリージェンシーバリープールマップ
↑プールマップ

写真の右側の大きいプールがメインプールになり、左側の長方形のプールが静かなプールになります。

メインプールは、レストラン「Omang Omang(オマン・オマン)の前にあります。そして、横には、子供用のプールや温水プールも併設しています。

Omang Omang(オマン・オマン)とプールの間には、屋台が出ています。
フードやドリンク、アイスクリームなどを販売されていました。

ハイアットリージェンシーバリープールーサイド
↑プールサイドの屋台

静かなプールは、海辺の近くになります。
このプールは、日陰になる場所にあるので、少し冷たいです。ただ、静かで人があまりいないです。

先程もお伝えしましたが、このプールは静かで良いのですが、日陰にあり、水温が少し低いので、プールに入ると「冷たー」という声が出ると思います。だから私たちは、このプールに入った後は、少し暖かいメインプールに入ったり、温水プールに入っていました。

アクティビティー

プールでは、色々なアクティビティーもあります。
私たちは、曜日と時間帯にもよりますが、よくプールでのエアロビに参加していました。
中々、水中エアロビですが面白いですよ!
見知らぬ国の方々と一緒に手を繋ぎながら笑いながら楽しくエアロビをする事ができます。
水中ですので結構ハードなので、楽しむようにして下さいね。
色々なアクティビティーが曜日ごとにありますので、是非、気に入ったものに参加して下さいね。

ハイアットリージェンシーバリープールーアクティビティー
↑プールサイドにあるアクティビティー案内

アクティビティーの看板は、プールサイドにあります。
毎日何かのアクティビティーをしています。
私たち夫婦も朝からビーチでヨガやストレッチに参加したり、サイクリングにも参加しました。
雨でも、ヨガやストレッチは、屋内であるので参加できます。せっかく来られたので、是非、ご参加してみて下さいね。
私たちは毎日何かのアクティビティに参加していました。

アクティビティーではないですが、プールとビーチの間にランニングコースがあります。
これが非常に気持ち良いです。
早朝から多くの方がランニングされています。
是非、海を見ながら、サンライズを見ながら散歩やランニングをしてみて下さい。きっと気持ち良いと思いますよ。

ハイアットリージェンシーバリーレストランービーチーランニングコース
↑海辺のランニングコース
ハイアットリージェンシーバリーレストランービーチーランニングコース
↑海辺のランニングコース
ハイアットリージェンシーバリーレストランービーチ
↑海辺のランニングコースからの海の眺め

GYM

ハイアットリージェンシー・バリのジムですが、アンダーズ・バリでお伝えした通り、ハイアットリージェンシー・バリとアンダーズ・バリのGYMは同じになります。
ハイアットリージェンシー・バリからGYMとSPAに行くには、フロントの奥から置く事ができます。下記が入口なります。

ハイアットリージェンシーバリージム入口
↑ハイアットリージェンシー・バリからの入口

この通路を歩いていく事になります。
緑の中を歩いていくので、凄く気持ちが良いですが、雨が降ると通路が水たまりになるのでご注意下さいね。

ハイアットリージェンシーバリージム通路
↑GYMとSPAへの通路
ハイアットリージェンシーバリージム通路
↑GYMとSPAへの通路
ハイアットリージェンシーバリージム通路
↑GYMとSPAへの通路

1分ほど歩くと建物が見えてきます。その建物がSPAの受付になります。

ハイアットリージェンシーバリージムースパ
↑SPAの受付

GYMに受付は必要ないのですが、SPAは受付が必要になります。
GYMは、受付の左側を奥の方へ歩いていきます。

ハイアットリージェンシーバリージムースパ
↑SPAの受付
ハイアットリージェンシーバリージムースパ
↑SPAの受付
ハイアットリージェンシーバリージムースパ
↑GYMとSPAエリア

GYMは、広々としていて気持ち良いですよ!
是非、運動を日頃に取り入れて下さいね。健康第一ですからね。

ハイアットリージェンシーバリージム
↑GYM

そして、ジムの前には、プールもあります。
ただ、このプールは、ジムと一緒に一番奥にあるので、ほとんどの方は来ないです。
私たちもGYMに行った時に入る程度でした。でも人がいないので静かです。だから集中したい時は良いかもしれないですね。

特別な体験

実は、3月末に宿泊した時に特別な体験をしました。それは「静寂な日」と言われる「ニュピの日」です。

※静寂な日(ニュピ)とは
バリ島の「ニュピ(Nyepi)」は、サカ暦の新年を祝う「静寂の日」であり、観光客を含め島内の全員が外出、火や電気の使用、労働などを禁止される日です。
ニュピは毎年日程が異なります。2025年は3月29日でしたが、2026年は、3月19日になります。

ここで注意が必要になります。
実は、ニュピの日は全てが止まります。空港やホテルのチェックインやお店なども全て休みになりますので、バリ島に入国できなくなるという事です。

実は、私たちもこのニュピの日を知らなくて、たまたま3月28日からチェックインでした。ところが1ヶ月前にホテルから連絡があり、チェックインできないから前日か後日にして欲しいとメールがあったのです。
急遽、予定を組み替えて前日の27日にチェックインしました。たまたま、バリ島には、数日前に入っていたのでラッキーでした。

そして、ニュピの日の前日にチェックインして、当日を迎えました。
確かにホテルの人は、最小限の人数になっていました。
ただ、ラウンジやレストランはオープンしていましたが、時間帯が変わり、暗くなる前にはクローズになるので注意して下さい。

ハイアットリージェンシーバリーニュピの日
↑ニュピの日のレストラン時間変更

夜は、部屋のテラスにある街灯も消すことになります。
よく忘れるのでご注意くださいね。
実は、私たちは街灯を忘れていて、電話がかかって来ました。
見回っている方もいるぐらい大切な「静寂の日(ニュピ)」です。
真っ暗な夜を存分時味わう事ができます。
島全体が静寂に包まれ、自然の音に耳を澄ませたり、美しい星空を眺めたりできる特別な日でもあります。

バリ島は、ニュピの日でなくても夜空が綺麗で星がよく見えます。是非、夜空に目を向けて下さいね。
最高の夜空が待っていますよ。

ハイアットリージェンシーバリー夜空
↑ハイアットリージェンシー・バリからの夜空

そして、前日は「オゴオゴ」という盛大なお祭りが開催されます。

※オゴオゴとは
バリ島の各村で造られた大きな張りぼての「オゴオゴ」が街を歩きます。
「オゴオゴ」は家庭から出た悪霊が宿ると言われています。
お祭りが終われば後日、オゴオゴに乗り移った悪霊と共に焼き払われます。これで、悪霊退散したということになります。
だから、「オゴオゴ」は、毎年一から作られ、各村によって「オゴオゴ」は違い色々な形をしていています。

ハイアットリージェンシーバリーオゴオゴ
↑ハイアットリージェンシー・バリ前のオゴオゴ
ハイアットリージェンシーバリーオゴオゴ
↑ハイアットリージェンシー・バリ前のオゴオゴ

時間帯は、各地区によって色々ですし、日中に街を歩く「オゴオゴ」もありますし、日中から道が通行止めになる所が出てきます。
「ハイアットリージェンシー・バリ」や「アンダーズ・バリ」の前の道を「オゴオゴ」が練り歩くので、夕方から通行止めになります。
ですので、「オゴオゴ」の日に移動される場合は、夕方までにホテルにチェックインした方が良いです。お気をつけ下さい。

ハイアットリージェンシーバリーオゴオゴ
↑街を練り歩くオゴオゴ

まとめ

ハイアットリージェンシー・バリの魅力は伝わりましたか?
緑豊かな広い敷地の中に建っています。本当に自然を満喫できる贅沢なホテルだと思います。

ハイアットリージェンシーバリー敷地
↑緑豊かなハイアットリージェンシー・バリ
ハイアットリージェンシーバリー敷地
↑緑豊かなハイアットリージェンシー・バリ

どこを見ても緑ばかりです。この環境にいれることが本当に幸せです。
部屋もフォミリースイートというお家です。リゾート感を味わいながら、お家感覚も味わう事ができるホテルです。
中々、こんなホテルはないかなと思います。
いつもとは違う滞在ができると思うので、いつもと違う行動を、いつもと違う考えを、いつもと違う感情を、いつもと違う価値観を存分に味わってみて下さい。
きっと素晴らしい滞在に体験になると思います。

ハイアットリージェンシーバリー敷地
↑ハイアットリージェンシー・バリの敷地から

最後までお読み下さり、誠に有難う御座います。
皆様の旅が最高の体験になりますように。
365日ホテル暮らしの夫婦より

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