ANAマイルの貯め方10種類!効率よく貯まるおすすめルートも解説
この記事では、ANAマイルの貯め方をANAマイル完全攻略として徹底解説します。
私自身、ANAの上級会員であるSFCを保有しており、日頃からマイルを活用して飛行機を利用しています。ANA上級会員の視点もふまえてマイルの貯め方を解説しますので、ぜひ最後までお読みください。
ANAマイルの貯め方10種類
ANAマイルの貯め方は多岐にわたり、大きく貯まる方法からおまけ程度に少しずつ積み上がる方法まで種類はさまざまです。まずはANAマイルが何で貯まるのか、全体像を紹介します。意外な方法でも貯められると知れば、新たな発見があるかもしれません。
今回は「旅行のとき」と「生活の中」の2つに大きく分けて貯め方を紹介します。
【旅行編】
- ANAのフライト(飛行機)を利用する
- ANA公式ツアーで旅行する
- レンタカーを利用する
【生活編】
- 生活の中でANAカードを利用する
- ANAグルメマイルで飲食店を予約する
- ANAマイレージモールで買い物する
- ANAのふるさと納税で寄付をする
- 楽天Edyを使う
- 銀行・マネー・保険関係で貯める
- ポイントサイトで貯める
【旅行編①】ANAのフライト(飛行機)を利用する
ANAの飛行機に運賃を支払って搭乗すると、フライト距離や運賃種別に応じたマイルが貯まります。これは王道の貯め方です。原則として有償搭乗の場合にマイルが加算され、特典航空券などでは貯まりません。後ほど紹介するANA SKYコインは現金と同じ扱いになるため、例外的な位置づけです。
ANAのフライトで貯まるマイル数は「 区間マイレージ×積算率」で計算されます。
区間マイレージとはフライトした距離のことで、遠いほど多くなります。一方の積算率は予約クラスや運賃種別によって決まり、国内線が50%~150%、国際線が30%~150%で、お金を多く払ったほうが率が高くなる仕組みです。同じクラスでも積算率が異なる場合がありますので、注意が必要です。
【旅行編②】ANA公式ツアーで旅行する
ANAトラベラーズの国内ツアーを利用すると、通常のフライトマイルに加えて100円につき1マイルがたまります。ANAトラベラーズホテルなど他のANAトラベラーズ商品でも同様にマイルを貯められるため、ツアー全体で効率よくマイルを積み上げられます。
フライトだけでなくツアーやANAトラベラーズホテルを活用すれば、ホテル利用分のマイルも獲得できます。
【旅行編③】レンタカーを利用する
ANAトラベラーズレンタカーを利用すると、100円につき1マイルが貯まります。レンタカー会社は8社から選べ、全国約2,900店舗から検索できるため、選択肢に困ることもありません。旅行先などでレンタカーを利用するときは、積極的に活用してマイルを貯めましょう。
ANAトラベラーズレンタカーが便利ですが、AMC提携のレンタカー会社も多数あり、マイル積算にも対応しています。ANAのレンタカーのサイトに提携会社がまとまっているので、比較しながら自分に合ったプランを選ぶとよいでしょう。
【生活編①】生活のなかでANAカードを利用する
ANAのマイルを本気で貯めるなら、日常の支払いにANAカードを活用することが欠かせません。生活編での王道ともいえる方法です。
クレジットカードで決済するだけで、最低でも200円につき1マイル(還元率:0.5%)が貯まります。節約家の方でも1か月に数万円はカードを使っているはずです。メインカードをANAカードに切り替えれば、日常の支払いで着実にマイルが積み上がっていきます。
ANAのホームページによると、提携カードを含めるとANAカードの種類は65種類にのぼります(2024年3月時点)。カードごとにマイルの貯まり方が異なるため、おすすめカードの詳細は後ほど「マイルを効率的に貯めるおすすめのANAカード」の章で解説します。
【生活編②】ANAグルメマイルで飲食店を予約する
ANAグルメマイルはレストラン予約サイトに近いサービスで、このサイトから飲食店を予約するだけでANAマイルを貯められます。貯まるマイルの詳細は以下のとおりです。
| 方法 | マイル |
|---|---|
| ネット予約 | 来年人数×30マイル(ランチの場合は5マイル) |
| AMC対象店でANAマイレージクラブ(AMC)の番号提示及び申告 | 100円×最大2マイル |
| 対象店でANAカードの支払い | 100円×1マイル |
ただし、ANAグルメマイルのサイトに掲載されているすべてのお店が、上記3つすべての対象とは限りません。検索時に上記3つのどれに該当するかを指定して絞り込めるため、近くの飲食店を探すときにまず確認してみてはいかがでしょうか。
ネット予約のため、大人数の飲み会で幹事を務めるときにはまとまったマイルを獲得できます。
【生活編③】ANAマイレージモールを経由して買い物する
ネットショッピングの前にANAマイレージモールを経由するだけで、普段の買い物でもANAマイルが貯まります。ANAマイレージモールはANAが運営しているサイトで、対象ショップへのアクセス時に経由する仕組みです。
普段利用する多くのショッピングサイトが対象になっているため、経由しないのはもったいないといえます。以下にマイルが貯まるサイトの一例をあげます。
| サイト | マイル |
|---|---|
| 無印良品 | 100円ごとに1マイル |
| 楽天市場 | 200円ごとに1マイル |
| 楽天トラベル | 200円ごとに1マイル |
| Apple公式サイト | 200円ごとに1マイル |
| ビックカメラ.com | 300円ごとに1マイル |
| ユニクロ | 300円ごとに1マイル |
上記のほかにもさまざまなサイトがあります。総合サイトに比べ、専門サイトなどはマイル数が多く設定されているため、買い物をするときには対象かどうか忘れずにチェックしましょう。
キャンペーン期間中はマイル数が増えることもあるので、積極的に活用したいところです。執筆時点では、以下のショップ(一例)でキャンペーンが行われていました。
出典元:ANAマイレージモール
【生活編④】ANAのふるさと納税で寄付をする
ANAふるさと納税を利用すると、寄付額に応じてマイルがたまります。ふるさと納税の利用サイトがまだ決まっていない方で、ANAマイルを貯めたい方にはおすすめです。
寄付額100円につき1マイルがたまるうえ、ANAカードで決済すればカード利用分との二重取りも可能です。ふるさと納税は年間で数万円は使うことになるため、カード利用分も含めれば数百マイルを貯められます。
【生活編⑤】楽天Edyを使う
電子マネー「楽天Edy」で支払うと、200円につき1マイルが貯まります。対象となるのは、楽天Edy機能が搭載されたANAマイレージカードおよびANAカードです。私のANAカードにも楽天Edyが付いています。

Android限定ではあるものの、おサイフケータイのEdyでの支払いでもマイルを貯められます。
【生活編⑥】銀行・マネー・保険関係で貯める
銀行や保険、マネーに関するサービスを活用してもANAマイルを貯められます。
まず、銀行の口座開設などで貯まるものは以下のとおりです。(記事執筆2024年3月時点)
| 銀行名 | マイル |
|---|---|
| SMBC信託銀行 | 新規口座開設:300マイル 外貨預金部分の年間増加額:1万円当たり5~15マイル 海外ATMの利用:1万円当たり1マイル 海外での買い物:1万円当たり1マイル |
| スルガ銀行ANA支店 | 口座振替:1件5マイル 給与振込:毎月5マイル 定期預金:10万円ごと60マイル 投資信託:10万円ごと20マイル カードローン:毎月最大60マイルなど |
| SMBC日興証券 | 新規口座開設:200マイル |
| 京葉銀行 | (インターネット支店の)新規口座開設:300マイル |
アイネット証券やWealthNavi、外為オンラインなど投資関連のサービスでもマイルが貯まります。保険については、ANAの保険があり、加入時にはマイルではなくANA SKYコインが付与されます。ANA SKYコインは1コイン1円で航空券購入などに充てられます。
興味がある方は、銀行・マネー・保険|ANAマイレージクラブから詳細を確認してください。
【生活編⑦】ポイントサイトで貯める
ポイントサイトを経由してネットショッピングやサービス申込を行うと、獲得したポイントをANAマイルに交換できます。ポイントサイトとは、ネットショッピングやクレジットカード発行、サービス申込などのオンラインサービスを利用するとき経由することでポイントがもらえるサイトです。
例えば日常のネットショッピングでもポイントサイトを経由するだけでポイントが貯まります。楽天市場やQoo10などを利用するとき経由先として設定すれば、購入額に応じたポイントを獲得できます。クレジットカードの新規発行時にはポイントを大量獲得できるため、積極的に活用したいところです。
「モッピー」や「ハピタス」などが代表的なポイントサイトで、貯めたポイントをANAマイルに交換できます。
ANAマイルのおすすめの貯め方3選!
ANAマイルのおすすめの貯め方を、ランキング形式で3つ紹介します。それぞれの貯め方のポイントも詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
- ANAカードを利用する
- ポイントサイトで貯める
- 旅行で貯める
1位:ANAカードを利用する

マイルを最も効率よく貯める方法は、ANAカードを日常の支払いに活用することです。フライトで多くのマイルを貯められる人は少数派といえます。会社の経費で出張し、週に何回も飛行機に乗っている人は本当にうらやましいものです。マイル=フライトというイメージがあるかもしれませんが、年に数回乗る程度では残念ながらマイルはあまり貯まりません。
別記事で紹介していますが、ANAの上級会員(SFC)になるとボーナスマイルが付与され、さらに多く貯まる仕組みになっています。頻繁に飛行機に乗る人はフライトでマイルが貯まりますが、たまに安いチケットで乗る程度では大量のマイルを貯めるのは難しいのが現実です。
そのため、生活費でクレジットカード決済できるものはすべてANAカードで決済するくらいの気持ちで使いましょう。そんなにお金は使わないよ、と思うかもしれません。
しかし、毎日の食費・交通費・スーパー・コンビニなどでこまめにカード決済すれば、自然とマイルが貯まっていきます。
2位:ポイントサイトで貯める
ポイントサイトを活用したマイルの貯め方は、ANAカードと同様にコツコツ積み上げる方法です。気が付いたらポイントがたまっていた、という感覚に近いといえます。
まずはネットショッピングです。以下はモッピーからの抜粋ですが、一部だけでもかなり多くのサイトでポイントサイトのポイントが貯まります。例えば楽天市場の場合、ポイントサイト(ここではモッピー)を経由するだけで1%のポイントを獲得できます。

加えて、ポイントサイトの利点として、ポイントサイトを経由して買い物をすることでポイントの3重取りが可能です。
- ポイントサイトのポイント
- ANAカードなどのクレジットカードで決済しクレジットカードのポイント
- ネットショッピング先のポイント(例えば、楽天市場の楽天ポイント)
日用品などを購入するときは、ネットショッピングを上手に活用してポイントを積極的に獲得してください。
ポイントサイトを見るとわかりますが、大量ポイントを獲得できる案件もあります。(以下:例)
- クレジットカード作成
- FX口座作成及び取引
- 不動産投資のセミナー参加 など
このなかでクレジットカード作成は、必要なカード(今回のANAカードなど)を作るときにぜひ利用してください。それ以外はリスクもあるため個人の判断にお任せしますが、ショッピングをコツコツ貯めるだけでもまとまったポイントになりますので、大量ポイント獲得に飛びつく必要はないでしょう。無理をするよりも、必要だったり興味があって始めようとしたときにタイミングが合えばラッキー、くらいがちょうどいいと考えています。
最後に、ポイントサイトからANAマイルへ変換する方法をお伝えします。ANAマイルの場合、交換方法が少し複雑で手間がかかります(ちなみにJALマイルは交換率はあまりよくないものの直接交換が可能)。2024年現時点で最も効率がいいといわれているのが「みずほルート」です。以下がみずほルートを図で表したものです。

上記のとおり、このルートを利用するにはJQ Cardとみずほマイレージクラブカード/ANAの2枚のクレジットカードが必要です。
手順を解説します。
次の永久不滅ポイントに交換するために、JQカードが必要です。Tポイントのサイトにログインし、Tポイントと使うを選択します。

スクロールしていくと、図の※1のような交換先が表示されるので、ここでJRキューポを選択し交換します。最後までこのルートをたどると、ポイントサイトの1ポイントを0.7マイル換算(70%)で交換できます。クレジットカードを2枚作るのが面倒な方はここでANAマイルを選択すれば、0.5マイル(50%)で直接交換することも可能です。
①~④でポイント交換が完了するまでに、1か月少々かかります。
最初は複雑だと感じるかもしれません。私もポイントサイトは面倒だと思っていました。しかし始めてみると、ポイントサイトを使わない買い物は考えられなくなっています。面倒なのは最初の1回だけで、一度やってしまえばそのあとは楽です。やってみようかなと思った方は、ぜひチャレンジしてみてください。
3位:旅行で貯める
3位には、フライト・レンタカー・ホテルを含む旅行全体でマイルを貯める方法を選びました。先ほど「フライトではあまりマイルが貯まらない」とお伝えしたばかりではないかと思われるかもしれませんが、あえて旅行で貯める方法はランクインさせておきたいと考えています。
ANAマイルを貯める目的は「お得に旅行したいから」ですよね。つまり皆さんは旅行好きの方だと思います。旅行をしてマイルを貯めてほしいという思いから、この方法をランキングに入れました。私もSUPER FLYERSカードを保有しており、毎年かなり旅行に行っています。旅行は計画を立てているときや、旅行先で普段と異なる環境に触れることでリフレッシュできますので、ぜひマイルを貯めて旅行に行ってみてください。
マイルで特典航空券をとって無料で旅行したいという方は多いですが、特典航空券は繁忙期にあまりとれないというデメリットがあります。しかし旅行の日程をお仕事の関係で変更しにくい方への裏技として、ANA SKYコインに変えて航空券代に充当する方法があります。マイルの価値は特典航空券と比べると下がってしまいますが、ANA SKYコインで支払った航空券でもマイルが積算されるというメリットもあります。ご興味がある方は、「ANAスカイコインの使い道」の記事に詳しくまとめていますので、併せてご確認ください。
ANAマイルを効率的に貯めるためのおすすめカード3選!
ANAカードを選ぶ際に押さえておきたいポイントは、主に以下の3点です。
- 年会費 → 保有にいくらお金がかかるか?
- 入会・継続時のボーナスマイル及びマイル還元率 → どれだけマイルがたまるか?
- 入会時のキャンペーンでの獲得マイル → カード作成時のボーナスはあるか?
陸マイラーとして、基本フライトに乗ることをせずにマイルを貯めて、たまったマイルで旅行を考えている方であれば上記でOKです。しかし、旅行も満喫しながらANAマイルを貯めたい、特に海外旅行を考えているという方は海外旅行保険の条件や海外旅行保険の条件(利用付帯や自動付帯か)や保障金額も気にしておきたいところです。
自動付帯とは、クレジットカードを持っているだけで補償対象になる仕組みです。一方、利用付帯は旅行費用をそのカードで支払った場合に補償対象となります。細かな条件はカードごとに異なるため、詳細が気になる方は申し込み時に確認するのがおすすめです。
上記もふまえて、おすすめのカード3選を挙げておきますので参考にしてください。
上記をふまえて、おすすめクレジットカードを3つ挙げておきます。クレジットカードには大きく分けて一般カード・ゴールドカード・プラチナカードの区分があります。同じ区分のカードは特色が似ているため、それぞれからおすすめの1枚をご紹介します。おすすめの一般・ゴールド・プラチナの比較表が以下です。
ANA JCB一般カード![]() | ANA JCBワイドゴールドカード![]() | ANA VISAプラチナプレミアム![]() | |
|---|---|---|---|
| 年会費 家族カード年会費 | 2,200円(初年度無料) 1,100円 | 15,400円 4,400円 | 88,000円 4,400円 |
| 還元率 | 0.5% | 1% | 1.5% |
| 入会・継続ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル | 10,000マイル |
| ANA航空券の購入 | 100円1.5マイル相当 | 100円2マイル相当 | 100円3.5マイル相当 |
| 搭乗ボーナスマイル | 10% | 25% | 50% |
| 旅行付帯保険 | 最高1,000万円 | 最高5,000万円(自動付帯)~1億円(利用条件あり) | 最高1億円(自動付帯) |
1位:ANA JCBワイドゴールドカード
ANA JCBワイドゴールドカードは、ANAのゴールドカードの中で唯一5,000万円の保証が自動付帯で備わっています(年会費が高いANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カードなどは除く)。ANAカードをメインカードとしてANAマイルをしっかり貯めたい方には、年会費はやや高めですがゴールドカードがおすすめです。その中でもとくに優れた選択肢がANA JCBワイドゴールドカードです。
ゴールドカードが適しているのは、日常生活に加えてフライトでもマイルを貯めたい方です。年1回くらいは海外旅行を検討しているなら、ゴールドカードが向いています。海外旅行保険・国内旅行保険・航空機遅延費用保障などの旅行保険がすべて自動付帯になっている点は大きな強みです。
ただし、年会費以外に一つ注意点があります。JCBブランドのため、海外では使えない場所が多い点です。日本人が多く旅行するような主要国の中心部やホテルでは利用できますが、少し離れると使えないことがあります。付帯する海外旅行保険を活用しつつ、決済用にVISAかMasterのクレジットカード(無料のものでOK)を持っていくのがおすすめです。なお年会費は、自動リボ払いとWeb明細の設定で5,000円安くなりますが、金利が高いため設定しないほうが無難です。
2位:ANA JCB一般カード
ANA JCB一般カードは、まずカードを持ちたいという方におすすめの1枚です。ゴールドカードと比べるとVISA・Mastercardとの差はほとんどないため、VISAもしくはMastercardが良い方はそちらを選んでも問題ありません。わずかな違いとして、マイル還元率を有料で倍にできるオプション(JCBカードの場合、10マイルコースへの加入)の費用が5,500円と、VISA・Mastercardよりも少し安い点が挙げられます。
マイルを貯めていきたいと考えている方は、初年度年会費無料(2年目からは2,200円)で気軽に始められるうえ、入会・継続で毎年ボーナスマイルがもらえるこのカードから始めてみてはいかがでしょうか。
3位:ANA VISAプラチナプレミアム
ANA VISAプラチナプレミアムは、年会費88,000円に見合う高還元率と充実した特典を求める方に適したカードです。還元率やサービスの質を重視し、年会費を気にせず利用したい方に向いています。
プライオリティパスが無料で付帯し、$429相当の価値があります。プライオリティパスとは、海外などの空港ラウンジを無料で利用できるパスです。プラチナカードならではのレストランサービスやコンシェルジュサービスも利用できる点も大きなメリットといえます。年会費88,000円を苦にしない方や、クレジットカードで高額決済をする方に最適です。フライトマイルボーナスも50%のため、フライトが多く予定されている方にもおすすめです。
番外編:ANAカード(学生用)VISAカード
学生の方には、年会費無料のANAカード(学生用)VISAカードが用意されています。
年会費無料でデメリットもほとんどないため、学生の方はこの機会に申し込むのがおすすめです。
ANAマイルを貯める際の注意点
ANAマイルには有効期限があり、せっかく貯めたマイルが失効するおそれがあるため、注意点を事前に把握しておくことが大切です。以下に、マイルを貯めるうえで押さえておきたいポイントをまとめます。
- マイルの有効期限
- クレジットカードの年会費や手数料
- マイル移行手数料
マイルの有効期限
まずはマイルの有効期限についてです。
ANAのマイルには「マイル口座グループ」という仕組みがあり、保有マイルはグループ1からグループ4に分かれています。グループ1が通常のマイル、グループ2〜4が期間限定などの制限付きマイルです。キャンペーンによる追加の積算はグループ2〜4に加算されます。グループ2〜4のマイルは使用対象にも制限がありますが、特典航空券へのマイル交換などよく使う用途にはすべて利用できるので安心してください。
通常のANAマイルであるグループ1の有効期限は、積算月から36か月後の月末となります。
クレジットカードの年会費や手数料
マイルを貯めるならANAのクレジットカードはぜひ持っておきたい1枚です。年会費はかかりますが、最も安いもので年会費2,200円(初年度は無料)から利用できます。
マイル移行手数料
マイル移行手数料とは、クレジットカードのポイントをANAマイルに移行するときに発生する費用です。
一般カードの通常ポイント移行では手数料がかかりません。ただし、倍のマイルを獲得したい場合はマイル移行手数料が年に一回発生します。
VISA・Mastercardで6,600円、JCBで5,500円です。移行するポイント数に応じて倍にするかどうかを決めておけばよいかと思いますが、1マイルの価値を考えると、年間の利用金額が50万円くらいを超える場合は追加費用を支払って2倍のマイルにしたほうがお得だと考えています。
ANAマイルをクレジットなしで貯める方法
ANAマイルはクレジットカードなしでも貯められますが、カードの有無によってメリット・デメリットは異なります。
クレジットなしのメリット
クレジットなしの最大のメリットは、クレジットカードの年会費が一切かからない点です。マイルは貯めたいが費用をかけたくない方や、まずは試してみたい方に適しています。
クレジットなしのデメリット
クレジットカードなしでマイルを貯めようとすると、手段が限られ大きな機会損失につながります。マイルを最も効率的にためる方法は、これまで述べてきたとおりクレジットカードの利用です。カードを持たない場合、ポイントサイトの活用など選択肢が狭まります。フライトで貯める場合もANAカード決済によってマイルが多く積算されるため、しっかりマイルを貯めたい方にとってクレジットカードは必須級の存在といえます。
ANAマイルの裏技的貯め方
ここでは、ANAマイルを効率よく貯めるための裏技・小技を2つご紹介します。
- ANA Pocketでいつもの移動でマイルを貯める
- 中途半端にたまったポイントをANAマイルに集約する
ANA Pocketでいつもの移動でマイルを貯める
ANA Pocketは、いつもの移動でポイントが貯まり、そのポイントで「マイルガチャ」を回すことでマイルを獲得できるスマホアプリです。ご存じの方も多く裏技とはいえませんが、手軽にマイルを積み上げられる手段として改めて紹介します。
私は有料のANA Pocket Pro(月会費550円)を使用していますが、実績として毎月550マイル以上を貯められており、1円1マイル以上の還元を得ています。クレジットカードとは仕組みが異なるものの、マイルをお得に購入しているような感覚です。無料版だとマイルの貯まり方はかなり少なくなりますが、普段の通勤などの移動をしているだけでマイルが無料で貯まりますので、ぜひ試してみてください。興味がありましたら、スマホから以下リンクへアクセスしてインストールしてみてください。以下リンクからのインストールで10,000ポイントもらえるほか、ANAマイレージバンク会員なら(キャンペーンコード:BHV9M22U)の入力で、月会費550円のANA Pocket Proが2か月無料になるみたいです。

中途半端にたまったポイントをANAマイルに集約する
次の裏技的貯め方は「中途半端にたまっているポイントをANAマイルに交換する」です。ポイントサイトの項目でも紹介したTポイントのほかにも、楽天ポイントやVポイントなど様々なポイントをANAマイルに交換できます。
使い道に困るほど少額しか貯まっていないポイントでも、最低交換ポイント数を超えていればすべてANAマイルにまとめて活用できます。交換レートの面では効率的とはいえませんが、ポイントを失効させるよりはるかに有効な使い方ですので、ぜひ検討してみてください。
ANAカードのよくある質問【Q&A】
ANAマイルはどうやって貯まるの?
ANAマイルは、ANAのフライト利用・ANAカードでの決済・ANA提携サービスの活用といった方法で貯まります。別のポイントからANAマイルへ移行する方法もあり、例えば楽天ポイント2ポイントをANAマイル1マイルに交換できます。
ANAマイルは何円で1マイル貯まる?
100円で1マイル貯められていれば、かなり上出来です。一般的なクレジットカードの場合、200円で1マイルが相場となります。ポイントサイト・ANAカード・ANAのフライトを組み合わせて、マイルの2重取り・3重取りを意識して貯めていきましょう。
ANAの搭乗マイルの貯め方は?
ANAの搭乗マイルを確実に貯めるには、予約時にマイレージ番号を入力しておくのが最も確実です。予約時に忘れた場合でも、当日空港のチェックイン機で登録できます。時間がなかった場合やフライト日に入会して後日マイレージ番号を受け取った場合でも、事後登録が可能です。事後登録の際に必要となるため、搭乗券もしくは搭乗案内は忘れずに保管しておきましょう。
ANAマイルを貯める方法まとめ
ANAマイルを効率よく貯めるには、まず普段の生活の中でコツコツと積み上げていくのがおすすめです。本記事ではANAマイルを貯めるさまざまな方法をご紹介しました。内容は多岐にわたりましたが、いきなりフライトを重ねるのはハードルが高いものです。提携店やANAふるさと納税などを活用すれば、日常の支出でもマイルが着実に増えていきます。ぜひマイルを貯めて、楽しい旅に出かけるきっかけにしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






