【宿泊記】コンラッド東京スイートルームとダイヤモンド特典のブログレビュー
どこかにゆっくりと宿泊したいなーと妻と数週間前に喋っていました。
次の日に大阪に移動があるため、羽田空港に近いホテルで交通の便も良いホテルとして「コンラッド東京」を選びました。
しかし今、東京を中心にホテルの金額が半端なく上がっています!
コンラッド東京もその日は普通のツインの部屋で、20万越え!ビックリです!
当然、1泊で20万は払えません。
税金・サービス料が加算されると25万を超えます。一般的な客室ですよ!笑うしかないです。
ですので、そろそろヒルトンアメックスプレミアムカード継続で頂いたウィークエンド無料宿泊特典の有効期限が迫ってきていたので、丁度良いタイミングで使ってきました!
宿泊したのは、5月の土曜日!
どんな宿泊になったのか?ブログレビューとして宿泊記を記します。
ヒルトン系列のホテルにお得に泊まるには、会員プログラムをいかに活用するかが重要です。
ヒルトンオナーズとは?どんなメリットや特典があるの?という方は「ヒルトンオナーズとは?」のページを参考にしてください。
ヒルトンブランドについて
まずは、ヒルトンには、2023年5月時点で18のブランドとその他1つがありますので、ヒルトンブランドの紹介をしていきます。
【ヒルトンのブランド一覧】
1 |
WALDORF ASTORIA
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2 | LXR |
3 |
CONRAD
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4 |
Canopy by HILTON
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5 |
Signia by Hilton
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6 |
Hilton HOTELS&RESORTS
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7 |
CURIO COLLECTION by Hilton
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8 |
DOUBLETREE by Hilton
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9 |
TAPESTRY COLLECTION by Hilton
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10 |
EMBASSY SUITES by HILTON
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11 |
TEMPO
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12 |
MOTTO
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13 |
Hilton Garden Inn
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14 |
Hampton by HILTON
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15 |
Tru by Hilton
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16 |
Sperk by Hilton
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17 |
HOMEWOOD SUITES by Hilton
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18 |
HOME2 SUITES by HILTON
|
その他 |
Hilton Grand Vacations
|
そのヒルトンブランドのラグジュアリーホテルの位置付けに「コンラッド」ホテルがあります。
↑コンラッド東京
コンラッド東京とは
2005年7月1日に開業し、日本初の「コンラッド」ブランドのホテルとなりました。
ミシュランガイドで、快適さによる評価では最高ランクのレッドパビリオン5つを7年連続獲得しています。
銀座から徒歩圏内、東京湾や浜離宮庭園を一望する絶景が魅力のラグジュアリーホテルです。
数々の受賞歴が凄すぎです!
その一部をご紹介します。
↑2023年受賞歴(まだ途中です)
↑2022年受賞歴
↑2021年受賞歴
↑2020年受賞歴
詳しくは、「数々の受賞歴」を見て下さい。
凄い受賞歴ですよね!それだけ、最高のホテルだということです!
コンラッド東京はどこにある?
こんな素晴らしい受賞をされているコンラッド東京ですが、どこにあるのか?わからないという方もおられると思うので、まずはコンラッド東京の場所をお伝えします。
↑この写真で、東京のどの辺にあるのか分かってもらえると思います。
↑目の前には浜離宮庭園が広がっています。
コンラッド東京は、東京汐留ビルディングの28階〜37階にあります。
↑東京汐留ビルディングの28階〜37階「コンラッド東京」
コンラッド東京の行き方
コンラッド東京は、海外の方も多いので羽田空港や新幹線からでもアクセスは抜群に良いです。
コンラッド東京への行き方は、「電車と徒歩」と「車」になります。
「電車と徒歩」を使った行き方
コンラッド東京の最寄り駅は、2ヶ所になります。
「ゆりかもめ」と「大江戸線」なら「汐留駅」になります。
「JR」「浅草線」「銀座線」なら「新橋駅」になります。
汐留駅の場合
汐留駅の場合は、改札を出たら目の前が「東京汐留ビルディング」になっているので、
ゆりかもめの場合は、エスカレーターを降りて、左側を見れば、コンラッド東京のロゴが目に飛び込んできます。
↑ゆりかもめの汐留駅
大江戸線は、地下からになりますので、エスカレーターを登れば、コンラッド東京のロゴが目に飛び込んできます。
↑コンラッド東京の入り口です。
新橋駅の場合
新橋駅の地下を汐留駅の方角に案内板通りに歩いていくと、突き当たるので、そこを右に曲がり、そのまま真っ直ぐ歩くと目の前に1階に上がるエスカレータがあるので、そこを上がると、コンラッド東京のロゴが左手に見えてきます。
↑新橋駅から地下を通ると、この行き方になります。
↑地上の2階の歩道の通路を歩いていくと、この行き方になります。
この場合は、エスカレーターを降りると、コンラッド東京が左側に見えてきます。
車(タクシー含む)の行き方
車なら電通の本社ビルの目の前が入口になっています。↑入れる方向が決まっているのでご注意ください。
車で来るとこの前に着きます。
※「徒歩で入る入口」と「車で入る入口」は反対方向になるのでご注意ください。
スタッフさんに正面はどっちなの?と聞くと、徒歩の方かな?と言っていました。
スタッフさんもどっちかな?と笑っていました(笑)
公式の「アクセス」も載せておきます。
コンラッド東京の宿泊記・ブログレビュー
先程も書きましたが、コンラッド東京は、数々の受賞歴が凄いホテルです。
当然、海外の方も多いので、インターナショナルホテルで、どこの国の方でも素晴らしい対応です。
今回も、日本人の宿泊の方は、ほとんどおられませんでしたので、日本語をあまり聞かなったです(笑)
客室数は、全290客室あり、スタンダードルームでも48m2あり、広々としています。
レストランも4つあり、バー&ラウンジも当然にあります。
その他に、スパやフィットネスジム、室内25mプールもあります。
国内トップクラスのラグジュアリーホテルです。
では、一つ一つ写真と共に紹介していきます。
1階ロビー
まずは、車で来ても、電車と徒歩で来ても、この一階のホールを必ず通ります。
高級感の雰囲気を醸し出している空間が演出されています。
ここは、あくまでヒルトングランドバケーションや色々な受付カウンターになっていますので、宿泊される方やレストラン利用される方は専用エレベーターで、28階に行くことになります。
↑出典元:「コンラッド東京フロアーマップ1階」
↑汐留駅側からの赤いオブジェ
↑車で来た時の入り口の赤いオブジェ
徒歩で入ってきたら、左側手前、タクシーなどできたら右奥の通路を通り、3機ある28階直通エレベーターに乗ります。
エントランスには、さりげなく案内板があります。
↑赤い枠の部分が案内板
奥には、季節によって変わる樹木があります。
↑5月は多分?ドウダンツツジが飾ってありました。間違ってたらすいません(笑)
以前行った12月24日は、こんな状態でした(笑)
↑クリスマスは、飾りつけもあります。
樹木の横が28階に行ける直通エレベーターになっています。
エレベーターは、3機あり、全てが直通エレベーターです。
↑28階直通エレベーター
エレベーターのドアが開くと高級感溢れるエレベーターの中です。
↑エレベーターの中です
↑28階のロビーへの直通エレベーターです
28階ロビー
直通エレベーターで28階に降りると、ビルとビルの間から浜離宮庭園が見えます。
これは、天気が良いと最高です!
↑エレベーターを降りたら目に前には浜離宮庭園!素晴らしいですね!
さて、レベーターを降りると、左側にロビーがあり、ロビーの左側がフロントになっています。
天井が高く約7mの開放的な最高のラグジュアリー空間が広がっています。
↑28階のロビー
端から端までがフロントになっています。
右側には、バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」があり、大きな窓の外の景色は最高です!
↑出典元:「コンラッド東京28階フロアーマップ」
↑バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」
通常は、このフロントでのチェックイン・チェックアウトになります。
フロントもゆったりしていて、多くのスタッフの方がいて、海外の人に対しての対応も流石でした。
そして、28階のフロアーには、4つのレストランと1つのバー&ラウンジがあります。
レストラン
日本料理 | 「風花」(カザハナ) |
中国料理 | 「チャイナブルー」 |
モダンフレンチ | 「コラージュ」 |
オールデイダイニング | 「セリーズ」 |
バー&ラウンジ
バー&ラウンジ | トゥエンティエイト」 |
詳しくは、レストランの所でお伝えします。
一番奥まで歩き、オールデイダイニング「セリーズ」の所を左に曲がると、右奥に宿泊者専用エレベーターが3機あります。
客室
客室は、全290客室あり、景色が「シティー」と「ベイビュー」に分かれています。
スイート
ロイヤルスイート | 226m2 |
トゥーベッドルームデラックススイート | 160m2 |
デラックスベイビュースイート |
110m2〜130m2 3室
|
エグゼクティブシティスイート | 72m2 |
エグゼクティブベイビュースイート | 72m2 |
コーナーシティスイート | 80m2 |
コーナーベイビュースイート | 85m2 |
シティスイート | 72m2 |
ベイビュースイート | 72m2 |
エグゼクティブシティルーム | 48m2 |
エグゼクティブベイビュールーム | 48m2 |
シティルーム | 48m2 |
ベイビューキングピュアウェルネスルーム | 48m2 |
ベイビュールーム | 48m2 |
通常の客室で48m2ですので、広いですね!さすがコンラッドですね!
私たち夫婦も今回は、ヒルトンアメックスプレミアムカード継続のウィークエンド無料宿泊特典で予約したので、空いていたのが、「シティルーム」だけでしたので「シティルーム」を予約しました。
以前に宿泊した時の「シティルーム」の写真です。
↑シティルーム48m2
↑シティルーム48m2
さすがコンラッド東京!これでも、十分に広いですね!
↑バスルームも広いです。
通常の部屋でも洗面台が2つありますし、スイートとあまり変わらないぐらいあります。
ウィークエンド無料宿泊特典の予約方法
ちなみに、ウィークエンド無料宿泊特典の予約は、ヒルトン・オナーズ・カスタマーケアに電話するだけです。
簡単ですね。ただ、ヒルトンの場合、少し電話が繋がりにくいのが難点ですが……
↑上記まで電話するだけです。
でも、この日は、何故かいつもより高すぎます。
最初に写真を出しましたがシティールーム(ツイン)が20万越えです。
最近は、大体10万ちょっと!これでも高すぎますから笑うしかないです……
↑これでも高いですよね。東京お台場も6万越え。
しかも、宿泊した日は、部屋が「sold out」になっているのです。
そして、この時点で私たち夫婦の頭によぎったのは……
部屋のアップグレード無理やなーということです(笑)
無料宿泊特典で予約して、しかも部屋が「sold out」なのに、アップグレードはありませんよね。
まぁーコンラッド東京に、この日は20万越える部屋に無料で泊まれるだけ有難いなーと気持ちを切り替えました(笑)
「期待して、期待せず」の心境というか、「無理」だなーという心境です。残念!
しかし……
これより先は、記事後半のダイヤモンド特典でお伝えします。
「コンラッド」もヒルトンの一つですので、HPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)から予約できます。
その辺りの詳しい話は、下記の記事に書いてありますので、ご確認ください。
「ヒルトンの予約はHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)で!」
チェックイン・チェックアウト
通常下記の時間になります。
チェックイン | 15時 |
チェックアウト | 12時 |
先程の28階のフロントカウンターでチェックイン・チェックアウトを行います。
フロントカウンターも長くて、スタッフも多くいるので、それほど混まないと思いますが、ただ、チェックインの15時とチェックアウトの12時は、それなりに混むと思いますので、時間に余裕を持って行動して頂けたらと思います。
※ダイヤモンド会員は、37階でのラウンジチェックインも出来ます。
私も一旦、フロントに寄って37階に行きました。
ダイヤモンド会員の特典は、記事の後半でまとめてお伝えしますね!
レストラン
レストランは、全部で4つです。
28階のフロアーには、先程もお伝えしましたが、4つのレストランと1つのバー&ラウンジがあります。
レストラン
日本料理 | 「風花」(カザハナ) |
中国料理 | 「チャイナブルー」 |
モダンフレンチ | 「コラージュ」 |
オールデイダイニング | 「セリーズ」 |
バー&ラウンジ
バー&ラウンジ | トゥエンティエイト」 |
宿泊しない人でも、レストランは使うことができるので、是非、行ってみてください
どのレストランも入口から品を感じる雰囲気を醸し出しています。
私たち夫婦は、今回は、レストランは利用しなかったのですが、以前に「風花」をディナーで利用した時があったのですが、美味しかったです!
そして、夜景も最高でした!
最高の立地に建っているなーと感激したことを思えています。
↑レストラン「風花」からのお料理と夜景
いつも、夜景を撮るより、お酒を飲んでしまうので、あまり良い写真がないです(笑)是非、ご自身で味わってみてくださいね。
風花 | |
ランチ |
11:30〜14:30(L.O. 14:00)
|
ディナー |
17:30〜22:00(L.O. 21:00)
|
出典元:「風花」
↑日本料理「風花」の入口
チャイナブルー | |
ランチ |
11:30〜14:30(L.O. 14:00)
|
ディナー |
17:30〜22:00(L.O. 21:00)
|
出典元:「チャイナブルー」
↑中国料理「チャイナブルー」の入口
コラージュ | |
ディナー |
17:30〜22:00(L.O. 21:00)
|
出典元:「コラージュ」
モダンフレンチ「コラージュ」
コラージュは、人が多くて写真を撮ることが出来なかったです。(残念)
セリーズ | |
ブレックファースト | 6:30~10:30(月~金)
7:00~10:30(土・日・祝)
|
ランチ・ディナー |
11:30~22:00(L.O. 21:00)
|
スイーツビュッフェ |
2:00~16:00(土・日・祝)
|
出典元:「セリーズ」
↑オールデイダイニング「セリーズ」の入口
バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」 | |
ティータイム |
10:30~17:00※お食事のご提供は11:30から承ります
|
アフタヌーンティー |
11:00~16:30
|
バータイム |
17:00~23:30(L.O. 22:30)
|
出典元:「トゥエンティエイト」
「トゥエンティエイト」は、フロントの前にあり、大きな窓からは、浜離宮庭園を一望することが出来ます。
最高の景色を見ることが出来ます。
↑バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」の入口
↑解放感溢れる「トゥエンティエイト」の店内です
↑天気の良い日は、最高です!
↑週末は結構混んでいます。
↑宿泊した夜は、たまたま貸切でパーティーをされていました。
↑素晴らしい夜景と素晴らしい音楽と共にお酒を飲む!
これも最高の夜の過ごし方ですね!
レストランでのご飲食最大25%割引
現在、アジア太平洋地域で2023年6月30日までの間
- 会員様およびシルバー会員様:対象となる金額より10%割引
- ゴールドおよびダイヤモンド会員様:対象となる金額より25%割引詳しくは、下記をご覧ください「アジア太平洋地域でのご飲食」
エグゼクティブラウンジ
エグゼクティブラウンジは、最上階の37階にあります。
エレベーターを降りて、左側に歩けば通路を挟んで両側がエグゼクティブラウンジになります。
↑左側にエグゼクティブラウンジのフロントがあります。
エグゼクティブラウンジのカウンターは、エレベーターから通路を歩いて、左側(シティ側)にあります。
営業時間7:00〜21:00 | |
朝食 | 7:00〜10:30 |
アフタヌーンティー | 15:00〜17:00 |
イブニングカクテル | 18:00〜20:00 |
出典元:「エグゼクティブラウンジ」
詳しくは、上記の「エグゼクティブラウンジ」をご確認ください。
↑左側のエグゼクティブラウンジの雰囲気
↑左側のエグゼクティブラウンジの雰囲気↑左側のエグゼクティブラウンジの雰囲気 ↑左側のエグゼクティブラウンジの雰囲気
左側は、シティービューになります。
↑通路の右側のエグゼクティブラウンジの雰囲気
↑通路の右側のエグゼクティブラウンジの雰囲気(夜)
通路の右側の浜離宮庭園側のラウンジの景色は、最高ですよ!
↑ラウンジからの浜離宮庭園
↑ラウンジからの浜離宮庭園
イブニングカクテルタイムのお料理なども全てシティ側になります。
一部コーヒーやジュース類などは、右側(ベイビュー側)にもあります。
天気が良い的は、ベイビュー側から見る浜離宮庭園は最高です!
夜も東京湾の夜景が綺麗に見えます。
アフタヌーンティー
アフタヌーンティーでは、ケーキやクッキー、パンやジュースなどが出てきます。
いつも私たち夫婦は、あまりパンも砂糖類は取らないので、目で見てご馳走様です(笑)
でも、美味しそうですよ!是非、食べてみてください。
イブニングカクテル
イブニングカクテルタイムでは、ファインダイニングレストランから日替わりで提供されるメニューを味わうことができます。
しかも、スパークリングワインやカクテルや赤・白ワイン等も飲むことができます。
これは、本当に嬉しいですね!
↑野菜類
↑サーモン、もずく、アスパラと生ハム
↑シェフのおすすめ
↑オリーブやチーズ
↑パンもあります
↑次のシェフおすすめ
↑デザートとジュース
↑スパークリングやワイン、ビール等
↑ウィスキーやブランディー等
イブニングカクテルは、本当に嬉しいですね(笑)この時間が至福の時間です(笑)
「最高の景色」と「最高のお料理」と「最高のサービス」と「最高の人」と時間を過ごすことが出来れば、幸せですよね!
今回のイブニングカクテルの料理は、妻がアレルギーのものが多かったので、少し食べて外に食事に行ってきました。
私が事前に連絡していれば、何か対応してもらえたかなと反省しています。
ルームサービス
今回は、エグゼクティブラウンジで少し食べて、飲んだら、コンラッド東京の外に軽く食事に行きました。
そして、部屋に帰って飲み直しでルームサービスを頼みました。
さて、何故、飲み直したのか?
それは、部屋に居たかったからなのです(笑)
これも、記事の後半のダイヤモンド会員の特典でお伝えします。
朝食
朝食は、28階のレストラン「セリーズ」になります。
ブレックファースト | 6:30~10:30(月~金) 7:00~10:30(土・日・祝)
|
料金 | 大人 5,000円
6歳〜12歳 2,800円
|
出典元:「セリーズ朝食」
雰囲気もさすがコンラッド東京です。
宿泊者が多いと隣の「コラージュ」と通路挟んでの「風花」も朝食会場になります。
朝食ブッフェの一部ですが写真と共に頭にイメージしてみてください。
ここの朝食は美味しいですよ!
レストラン「セリーズ」の入り口からお料理が並んでいる順番で紹介していきます。
↑最初は和食が中心のものが並んでします。
↑和食コーナーですね!
↑日本の朝食の定番の焼き魚もあります
↑明太子、ゆばしんじょう、のりなど
真ん中あたりでは、お一人様につき1品、オーダーを受けてから作る出来立てのメインディッシュを作っています。
↑オーダーを受けてから作る出来立てのメインディッシュ
↑メインディッシュを作っている前には、パンもあります
↑生ハム、タコスも作れます。
そして、クラムチャウダーもあり、美味しかったです。
(妻がお肉が食べれないので、クラムチャウダーの中にベーコンが入ってなかったので最高でした)
↑新鮮な果物も揃っています。
↑野菜もふんだんに揃えてあります
↑野菜コーナーの前には、ナッツ類もあります
↑ケーキもジュースもあります
しかも、健康志向のお客様には日替わりで、用意されるスムージー&ビタミンジュースもあります。↑ヨーグルトも揃っています。
もう至れり尽くせりです。
私たち夫婦は、朝食を取らない派ですが、このお料理を見て、食べないわけにはいきません!
しかも!お一人様につき1品、オーダーを受けてから作る出来立てのメインディッシュを食べることができるのです!
いやー最高です!
↑私たち夫婦は、上の赤枠のお料理を頼みました!
朝からロブスターです(笑)贅沢ですね!
↑妻が頼んだ「ロブスターオムレツ」
↑私が頼んだ「ロブスタースモーブロー」
そして、私たち夫婦は今まで数回コンラッド東京に宿泊させて頂いたことがあるのですが、全て「風花」での朝食でした。
セリーズは、広くないし、窓がないので、雰囲気は良いのですが、少し暗く感じます。
出来れば、窓のある「コラージュ」と「風花」がお勧めです。
「コラージュ」も良いのですが、どうしてもブッフェのお料理が並んでいますので、人が取りに来たりして、少しザワザワします。
でも、「風花」は、ブッフェのお料理から少し離れますが、とっても静かなのです。
今回も「風花」での食事で、前回と全く同じ席でした!この席は、本当に好きです!
晴れていたら最高の景色を見ることができます。
↑風花」での朝食
景色が最高です!
↑「風花」から朝食食べながらの眺め
ついつい朝から食べすぎてしまいます。まあーたまには、それも良しです!
ランチ
私たち夫婦は、朝食の時間を極力遅らせるので、ランチは食べないことが多いです。
今回も、ランチは食べていないです。
朝食を食べ終わったのが、10時30分を回っていたので、お腹も減らないですよね(笑)
ランチは、3つのレストランで食べることができます。
日本料理 | 「風花」(カザハナ) |
中国料理 | 「チャイナブルー」 |
オールデイダイニング | 「セリーズ」 |
内容は、上記の「レストラン」の情報をご確認ください。
フィットネスエリア
フィットネスエリアは、29階にあります。
フィットネスエリアには、「フィットネスジム」、「サウナ」、「ジェットバス」、室内プール、「スパ」があります。
エレベーターを降りると、高級感が漂う入口がお出迎えしてくれます。
↑フィットネスエリアのエレベーター前
↑この「水月」の左側がフィットネスエリアになっています。
↑営業時間
フィットネスジム | 24時間 |
スイミングプール | 6:00〜22:00 |
ロッカーエリア | 6:00〜22:00 |
スパトリートメント | 9:00〜22:00 |
受付があるので、目的を伝えてくださいね。
↑右側が受付になっています。
フィットネスジム
フィットネスジムは、広さが約60m2あるので広いです。
器具も結構揃っているので、本格的にトレーニングもできます。
宿泊者は、24時間利用することができます。
↑器具もそれなりに揃っています。
↑器具もそれなりに揃っています。
奥には、ヨガスペースもあります。
↑奥には、ヨガスペースもあり、ゆっくりゆったりと身体を動かすことが出来ます。
※Tシャツ、ハーフパンツ、シューズは、1つ550円でレンタルすることができます。
そして、フィットネスで汗をかいたら、ロッカールームの横には、サウナ、ジェットバスも完備しているので、すぐに汗を流し、スッキリすることができます。
今回も、朝食を食べる前に朝の運動で使わせて頂きました。
走りながら、モニターだけを見るのとは違って、目の前にはプールやビルが見えるので、凄く解放感があり、気持ちが良いです!
↑こんな雰囲気でプールやビルが見えます。
プール
プールは、室内プールで25mになります。今回、妻と利用したのですが、貸切状態でした(笑)
贅沢な時間です!
↑25mプール
泳いでいたら明るくて気持ち良いですよ!
↑予約なしでプールを使うことが出来ます。
スパ
スパでは、是非、非日常空間をお楽しみください。
詳しくは、「スパ」をご覧ください。
ヒルトンキャンペーン
2023年5月1日〜9月5日までヒルトンは、リゾートでの滞在ごとに4,000ポイント、その他の全てのヒルトンでの滞在ごとに2,000ポイント貰うことができます。
↑ヒルトンキャンペーン中
これは、無料宿泊特典でも獲得できます。
↑無料宿泊特典でも1滞在で2000ポイントついています。
しかも、ダイヤモンドMY MAY BONUSで1000ポイントもついています!
本当に有難うございます。
是非、この機会に宿泊してみてくださいね!
コンラッド東京のダイヤモンド会員特典
コンラッド東京でも、ダイヤモンド特典は、威力を発揮します!
いや、コンラッド東京だからこそ、ダイヤモンド特典の価値が最大限発揮されると言っても過言ではないです。
実際、そのビックリするような下記の恩恵を私たち夫婦は、頂いてきました。
- 部屋のアップグレード
- 朝食
- ラウンジ
- チェックアウト
- ボトルウォーター
その内容を、写真と共に一つ一つお伝えしていきます。
部屋のアップグレード
この部分が、皆様が一番知りたいかなと思います。
さて、ウィークエンド無料宿泊券で予約したスタンダード(シティルーム)の20万円を越える部屋がどうなったのか?
実は、前日の夕方に「アップグレード」されていました(笑)
↑通常の予約(ツインのシティルーム)
↑スイートにアップグレードされていました!
しかも、シティスイート!72m2です!
最初、見た時は「えっ」て思い、見間違い?と思ったのですが、何回見てもスイートです。
実は、アップグレードされる5日前に見た時は、スイートもいっぱいで予約画面に出てこなかったのです。
だから諦めていました。
今まで、ヒルトンはあまり相性がよくなく、スイートに上がったことがほとんどありませんでした。
それが、今回「コンラッド東京」で引き寄せました。
もう行く前から「ワクワク」が止まりません(笑)
この気持ち分かりますよね。
午前中に用事を済ませて、仲間とランチをして、さぁーコンラッド東京へGOです!
チェックインの出来事
ダイヤモンド会員は、37階エグゼクティブラウンジでチェックインすることができるので、最初からおもてなしが変わってきます。
28階から情報が伝わってきて、お客様の名前が伝わり、ラウンジに入った瞬間、名前で呼ばれます。
これは、本当に嬉しいですね!
たった、これだけで、最高のサービスを受けている感覚になります。
そして、窓際でコーヒーでも飲みながら、チェックインします。
実は、エグゼクティブラウンジに着いたのは、14時頃だったので、アーリーチェックインができるということだったので、そのままチェックインしました!
その時です!
実は、ダイヤモンドのお客様で早いもの順になるのですが、もう一つ上の「コーナーシティスイート」ご案内をしていますと言われたのです!
まじか!
現時点での、ご用意させて頂いているスイートは、31階で72m2のスタンダートなのですが、80m2の各フロアー1室しかない35階の「コーナーシティスイート」はどうでしょうか?とご提案を受けました!
ただ、少し金額が掛かりまして、5,000円(税・サービス料別)になります。と言われたのです!
もう、考える余地なしに「はい!コーナーシティスイート」で宜しくお願いしますと伝えている自分がいました(笑)
ワクワクが泊まらないというか、気分は天に登った感じです(笑)
ウィークエンド無料宿泊券で「コーナーシティスイート」に宿泊できるとは夢にも思いませんでした。
↑ツインのコーナーシティスイート
部屋のアップグレード(コーナーシティースイート)
今回は、コーナーシティースイートですので、写真などを使いながら、全てを皆様にお伝えできればと思います。
入った瞬間!このなんとも言えないスイート感が伝わってきます。
↑入った瞬間、リビンングの明かりが玄関を照らして、高級感ある雰囲気を演出しています。
そして、このリビングです!最高ですね!
この広さは、たまりません!いやー最高すぎます!
すみません(笑)喜びすぎです(笑
↑コーナーシティースイートのリビング
落ち着いて、玄関から紹介していきます(笑)
玄関
入った瞬間、高級感溢れる色の壁と扉が通路の雰囲気を創り出しています。
そして、左側には、荷物が置ける広いスペースがり、身だしなみを整える大きな鏡が壁に掛かっています。
↑玄関が広くてゆったりとしているので、落ち着いた空間になっています。
↑左右、壁や扉になっていますが、圧迫感はないです!
それよりも、雰囲気が大好きです!
洗面室の扉を開けておくと、明るくて、通路と洗面室が一体になったように広い感覚になります。
↑洗面室の扉を開けた状態
クローゼット
その先には、クローゼット収納の扉です。
クローゼット収納の扉の中には、小さめのセキュリティーボックス、シューズクリーニングケース、ハンガー12本、アイロン台、パジャマ、スリッパなどが収納されていいます。
↑セキュリティーボックス
↑クローゼットの中
ちなみに、クローゼットの収納は、ここだけです。
↑パジャマは、この引き出しに収納されています。
気持ちの良いパジャマです。最高でした!
洗面所・浴室・トイレ
全ての水回りがこの扉の向こうに集中してあります。
しかも、水回りに入る扉が、あまりないタイプの引分け戸になっているのです。
実は、これにはビックリしました。
いつも、片方の扉を閉めるクセが付いているので、何故、閉まらないのかなと思ったのです。
あえて、引分け戸にすることで、入口の開口幅を大きく取りたかったのだと思います。
これは、私自身が一級建築士なので建築目線で見ました(笑)
↑引分け戸を閉めた状態
↑引分け戸を半分閉めた状態
それはさておき、使いやすい水まわりです。
目の前にあるのは、大きなライト付きの鏡と洗面器も2つあります。
そして、壁のタイルが白色の大きいタイルですので、スッキリさと清潔感が感じることが出来ます。
しかも、物が極力、置いていないので、スッキリ見えます。
↑正面の大きな鏡が明るくて気持ち良かったです!
↑白い大判のタイルで、洗面台の上も最小限のものだけで、スッキリとした洗面所
では、クシ、カミソリ、綿棒などのいつも洗面所に置いてあるものが、どこのあるかといえば、左の白い箱の中に入っています。
形が不揃いなものを箱に中に入れて、形がはっきりしているものを外に綺麗に並べて、配置してあります。
↑最小限のものしか出ていないです。
↑あとは、この白いボックスの中に入っています。
これは、素晴らしいアイデアですね!洗面周りがスッキリと綺麗に見えます。
これも、建築目線(笑)
ドライヤーも綺麗な袋に入っています。
↑ドライヤーも「CONRAD TOKYO」の袋の中です!
全てに「CONRAD TOKYO」の文字入りです!
↑レプロナイザー 4D Plus(バイオプログラミング搭載)57,200円(税込)
ドライヤーも高級品になっています!すごいですね!
お風呂の浴槽からは、リビングを見渡すこともできます。
そして、レースを開けておけば、外の景色もお風呂に入りながら見ることができます。
これは、解放感が最高です!
↑浴室から外が見えます!解放感抜群です!
見られたくない方(ほとんどですね(笑)は、安心してください!ブラインドが降ります。
当たり前ですね(笑)
↑ブラインドが降りると、一つの部屋ですね!
しかも、お風呂に入りながらTVも見ることもできます。
反対に頭を持ってきても、ゆっくりと入ることもできます。
お好きな方向で入ることができます。
浴槽からTVを見てゆっくりと時間を過ごすこともできます。
↑タオルを見ながら?(笑)どちらでも好きな方向で!
※それと、上記の写真の左側に掛かっているバスローブですが、これが凄く気持ち良いです!
着ていると、暖かく肌触りも最高です。是非、着てみて下さい。
浴槽の目の前には、シャワーブースとトイレのガラス扉があります。
左側がシャワーブースで右側がトイレになっています。
↑「シャワーブース」と「トイレ」
シャワーブースも洗面所と同じ白基調の大判タイルですので、明るく、清潔感が出ています。
シャワーもハンドルシャワーとオーバーヘッドシャワーがあります。
この仕様のホテルが本当に多いですね!
↑シャワーブース
シャンプー、コンディショナーやボディーソープは、バイレードのモハーヴェゴーストが使われていました!
↑バイレードのモハーヴェゴースト
トイレも、洗面所やシャワーブースト同じ白の大きいタイルです。
全体が白い大きいタイルで統一されていますので、まとまりがある水回りになっています。
↑シンプルなデザインのトイレです
リビング
さて、お待ちかねのリビングにいきましょう!
リビングに入ると目の前には、シティービューがドーンと見えます!
さすが35階の景色です!
リビングが凄く広いのですが、それでいて、落ち着いた空間になっています。
これも、家具の色を高級感が出る落ち着いた色合いにしているためだと思います。
気持ちが落ち着く感じです。
↑部屋からのシティビューです!
最高の演出です!
リビングの一番手前には、仕事もできる大きめのテーブルとチェアーが1つあります。
ここでは食事もできます!
テーブルには、ルームダイニングメニュー、チョコレート、停電の案内もしっかり書面で置いてありました。
↑綺麗に丁寧に並べてあります。
しかも、ちょうど夜中に停電があるみたいなのです。
停電は、約5分程度のですが、深夜0時30分頃ということで、懐中電灯も一緒に置いてありました。
さすが「コンラッド東京」です!気配りがハンパないです!↑深夜に5分間停電
テーブル下には引き出しもあり、有線ケーブルも入っています。
↑黒い袋の中に有線LANケーブルが入っています。
このチョコレートも綺麗で美味しかった!
↑チョコレートが「コンラッド東京」の写真です。
真ん中には、低いテーブルと長いソファーが置いてあります。
↑ソファーでくつろぐのもありですね!
落ち着いた時間を過ごしてください。
しかも、窓際には外を見ながら、コーヒーを飲んだり、シャンパンを飲んだりできるテーブルとチェアー2つもあります。
これ結構良いですよ!
↑この場所は、結構お気に入りです!
でも私たち夫婦は、この1つのチェアーを手前の丸テーブルに持ってきて、この丸テーブルで、ルームサービスを頼み、食事をしていました!
↑ルームサービスの夜食?(笑)
右側には、壁掛けTVと長いローボードがあります。
このローボードの中に、リビングに必要なものが全て収納されています。
↑手前からリモコン類、DVDプレーヤー、下にはコーヒーカップ、グラス、ポットが入っています。
↑綺麗に収まっています。
↑しかも、扉を開けると鏡になっていて、中に何があるのかも分かります。
↑コーヒーカップもスナックもあります。
↑グラスもポットもミニバーもあります。
↑横には、赤ワインもありました!
全て、綺麗に収納されています。
さすがですね!
↑さすがコンラッド東京です!金額もさすがです(笑)
そして、次の右側の棚には、冷蔵庫が収納されています。
↑冷蔵庫
↑冷蔵庫の中には、ビール、ジュースなどが入っています(全て有料です)
その横にはコンセントが隠されていました。↑コンセントや有線LAN
その他の引き出しは、全て収納になっています。
ローボードの上には、上品な急須、ミネラルウォーター、エスプレッソマシーンなども置いてあります。
↑これ一つとっても上品です!
↑美味しそうで香りが良いネスプレッソです!
その横の箱は、何かと思えば、必要な書類や宅急便の送り状、ルームサービスメニューなども綺麗に収納されていました。
↑綺麗な箱です
↑必要な書類や宅急便の送り状、ルームサービスメニューなど
ゴミ箱もすごい(笑)
テーブルの横にあったゴミ箱ですが、ゴミ箱の中まで「CONRAD TOKYO」です(笑)
↑普通のゴミ箱
↑中はやっぱり普通じゃないゴミ箱でした(笑)
そして、窓際には、レース、ドレープ共に電動になっているので、スイッチ一つで開閉することが出来ます。
さすがコンラッド!最高です!
夜の部屋の雰囲気も最高です!
全てが最高(笑)
↑夜も高級感溢れる最高の演出です!
↑浴室の照明がリビングを照らすので、雰囲気が良くなります。
さすがコンラッド!最高です!
寝室
寝室もリビングと同じで凄く広いです!
もう、凄く広いしか言えないです(笑)語彙能力が少ないなー(笑)
寝室ですが、大きなダブルベッド(140cm×203cm)が2つ並んでいます。
↑シンプルで高級感に溢れています。
↑寝室からでもシティーのビルがよく見えます!
そして、コンラッドといえば、「コンラッドベア」と「コンラッドダック」です。
ベッドの上で私たち夫婦を迎えてくれました。
↑「コンラッドベア」と「コンラッドダック」
12月24日クリスマスに妻と宿泊した時には、下記のような「コンラッドベア」と「コンラッドダック」でした。
↑クリスマスバージョン
これも、コンラッドの楽しみの一つですね!この2つは、持ち帰ることが出来ます。
妻もコンラッドに宿泊すると、頂く事ができるので、集めています(笑)
寝室といえば、ベッドです!
最近は、ベッドマニアになりました(笑)
コンラッドは、どんなマットレスを使っているのか?
知りたくなったのです(笑)
やはり、睡眠の質って本当に大切ですからね!
私たち夫婦は、ホテル暮らしですので、毎週か毎日ベッドが変わります。
ですので、マットレスの質が本当に大切になります。
いくら良いと言われているホテルでも、マッドレスが良くなかったら、あまり宿泊したいとは思わなくなります。
それぐらい、最近はベッドへの関心が深いです。
さぁーこれがコンラッド東京のマットレスです。
↑さすがにこの厚みはすごいですね!
25cmか30cmぐらいあると思います。
メーカーは、Slumberiand(スランバーランド)です!↑Slumberiand(スランバーランド)
イギリスで誕生して、100年以上にわたり「すやすやと眠る」という意味を持つ「Slumber」をブランド名に掲げ、英国王室にも愛されてきたブランドです!
最高の眠りが期待できます!
そして、最高の眠りから明日のひらめきが生まれてきます!
詳しくは、「Slumberland」をご確認ください。
本当にこのベッド最高でした!
次の日は、身体が楽なのです。
熟睡したなーって思える最高のベッドで、次の日、本当に頭が冴えている自分がいました。
Slumberiand(スランバーランド)最高です!
コンラッド東京は、最高のラグジュアリーホテルですね!
そして、窓際には、TVとローボードがあります。
↑TVとローボード
これも全て同じ家具の色になっています。
色合いに高級感が溢れていて、全て統一されています。
さすがコンラッド東京ですね!
そして、リビングと同じように全て、収納されています。
TVリモコン類、DVDプレイヤーも収納されています。
↑TVリモコン類、DVDプレイヤーの収納
あとの扉は、全て収納スペースになっています。
ベッドの横には、スイッチがあり、照明を全てコントロールすることが出来ますし、カーテンが全て電動になっているので、ベッド横でレースやドレープを開閉することが出来ます。
↑スイッチやカーテンの開閉ができます。
↑こちらは、照明のみです。
ルームサービス
先程、リビングの丸テーブルでルームサービスを頼んで食事をしたと書きましたが、ここでもルームサービスの食事は最高の雰囲気でした。
ラウンジで少し食べて、飲んで、コンラッド東京の外に食事に行って、帰ってきてからのルームサービスでしたので、少しで良かったのです。
一番の目的は、コーナーシティースイートの雰囲気を存分に味わうことです!
ですので、メニューからバーベキューチキンをチョイス!
↑赤枠がバーベキューチキン
そして、部屋のミニバーに置いてあった赤ワインを開けました!
最高の雰囲気です!
↑バーベキューチキンが思った以上にありました(笑)
だいぶん酔っ払いましたが(笑)
まぁーそれもアリでしょう(笑)
他のルームサービスのメニューも載せておきますね。
↑サンドウィッチ&バーガー&パスタ&ご飯
↑グリルシーフード&グリルミート
↑デザート&お子様メニュー
何となく雰囲気も分かって頂けたのではないでしょうか?
ルームサービスは、静かで雰囲気が出て、凄く良いです!
是非、お試しあれ!
朝食
まず、ダイヤモンド会員は、予約時2名で予約すると2名分の朝食が無料になります。
これは、本当に最高のサービスですね。
コンラッド東京の朝食は、1人5,000円します。これが2名分無料になるのです。
普通に考えたらすごい事ですね!
本当に有難い恩恵です。
しかも、ダイヤモンド会員は朝食のレストランが選べます。
38階のエグゼクティブラウンジor 27階のオールデイダイニング「セリーズ」のどちらかになります。
これは、ダイヤモンド会員に限った話ではなく、エグゼクティブラウンジを使える方は、全員共通になります。
いつも、オールデイダイニング「セリーズ」に行くことにしているので、エグゼクティブラウンジでは、どのようなものが出てくるかは、定かではないです。
ただ、スタッフの方にお伺いすると、27階のオールデイダイニング「セリーズ」よりはブッフェの品数も少なくなるということです。
ただ、27階で朝食をするより、利用者が少ないので、待ち時間がなく、静かに朝食を楽しむというメリットがあります。
次回は、エグゼクティブラウンジを一度除いて、確認してから、どっちにするか判断したいと思います。
詳しくは、コンラッド東京の紹介の「朝食」の所をご確認ください。
エグゼクティブラウンジ
毎回、書くことですが、ホテルのエグゼクティブラウンジが無料で使えることは、本当に有難い事です。
先程から、「有難い」しか言ってないですね(笑)本当に素晴らしい恩恵です。
これも、最高の価値があります。
落ち着いた雰囲気の中に身をゆだねることで、自分自身の考え価値観がドンドンと変わります。
何故なら、こういうところに来ている人は、紳士的な方が多く、素晴らしい考え、価値観を持ち合わせていますし、その雰囲気を醸し出しています。
そこに私たち夫婦がいると、その空気を吸い込むので、同じような考え価値観になっていきます。
どこに自分の場所を置くのか?で相当変わります。
最高級のおもてなし、最高級の雰囲気、最高級の時間を大切な人と過ごすことで、身も心も幸せになります。
その為にも、ますは、自分自身が幸せだと思える心の状態を創り出すことが重要ですね!
チェックアウト
チェックアウトですが、今回ダイヤモンド会員は、13時がチェックアウト時間でした。
チェックアウト当日もほぼ満室近いご予約が入っているらしく、それ以上は無理だったようです。
チェックアウトも、エグゼクティブラウンジで、できるので並んで待たなくても良いし、最高です!
そして、エグゼクティブラウンジでチェックアウトしていたら、たまたま聞こえてきたのですが、私たちと入れ替えでチェックインした方が居られました。
その方は、日曜日チェックイン、月曜日チェックアウトなのですが、レイトチェックアウトが14時とスタッフの方がおしゃっておりました。
※実は、レイトチェックアウトに一番渋っているのが「ヒルトン」なのです。
他の「ハイアット」「マリアット」「IHG」は、規約にレイトチェックアウト時間が明記してあります。
しかし、「ヒルトン」はレイトチェックアウト時間が明記されていないのです。
レイト・チェックアウト:お客様からチェックアウト時間延長の要望があり、状況が許す場合に限られます。
出典元:「ヒルトン・オナーズ会員規約」
というような曖昧な明記になっています。
この辺りは、明記して頂きたいですよね!
レイトチェックアウトは、私たち宿泊者にとって相当な恩恵なのですが、逆を言えば、ホテルとっては、相当な痛手にもなると思います。
その痛手を痛手だと思うのか?最高のサービスを提供すると覚悟を貫くのか?難しい問題ですね!
ホテルは、ホテルの事情もあるので、致したかないと思います。
できれば、ダイヤモンドは16時、ゴールドは14時と明記して頂けたら、もっとヒルトングループに宿泊するかも(笑)
将来に期待しましょう!
ボトルウォーター
どこでも、ボトルウォーターが頂けるのは有難いです。
部屋に置いてあるのは、すぐに無くなってしまい、夜になるとウィスキーなどを飲む時に欲しくなるので本当に、有難いです。
宿泊費用
今回は、ウィークエンド無料宿泊特典での宿泊だったので、宿泊費は無料でした!
それで、上記のダイヤモンド特典が頂けたのは、本当に有り難かったです。
実は、私たち夫婦は、まだ終わりません。
ルームサービスでバーベキューチキンを頼み、部屋の赤ワインを飲み干しました(笑)
その金額が7,000円程度掛かっているのと、5,000円程度でアップグレードした支払いが残っています。
その支払いに、HPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)の継続特典で貰える5,000円×2枚のチケットの期限も迫ってきていましたので、使うことにしました!
HPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)のことは、下記に詳しく書いています。
ヒルトンの予約はHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)で!
↑HPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)の継続特典で貰える5,000円×2枚のチケット(合計10,000円分)
どうせなら、コンラッド東京で使う方が良いね!ということで、そのチケットを使う予定でしたが、やってしまった!(笑)
※継続特典で頂けるチケットは、宿泊費には使えるけど、アップグレードには使えないので、ご注意くださいね。
【今回の費用】
宿泊費(ウィークエンド無料宿泊特典) | 無料 |
アップグレード費用 | 6,325円 |
ルームサービス(バーベキューチキン) | 3,800円 |
HPCJ分 20%割引 | -760円 |
ミニバー(赤ワイン) | 4,030円 |
HPCJ分 20%割引 | -806円 |
継続特典チケット | -5,000円 |
合計 | 7,589円 |
しかも、無料で宿泊してポイントも頂く事ができました(笑)
↑滞在キャンペーンポイント2,000ポイントとダイヤモンドMY WAY BONUS1,000ポイントを頂く事ができました。
ヒルトンも使い方次第で、ポイントがザクザク貯まります。
まとめ
今回、私たち夫婦は、コンラッド東京にウィークエンド宿泊特典で宿泊して、ダイヤモンド特典を存分に味わってきました!
コンラッド東京の良さが伝わりましたか?
本当に最高の日になりました。
この日のコンラッド東京は、記事にも書きましたが、宿泊費が異常に高かったです。
でも、その中でもダイヤモンド特典の部屋のアップグレードをして頂けたのは、ある意味ラッキーでした。
ただこれは、私たち夫婦の所感なので何とも言えませんが、円安の影響でラグジュアリーホテルの金額が高くなりすぎているので、日本人が中々ホテルに泊まれない現状があります。
私たち夫婦もその1人です。
ですので、日本人が宿泊すると歓迎してもらえるのではないかなと勝手に思っています(笑)
ホテルの金額も来年ぐらいには、落ち着くかなと思っているので、その時のためにも日本人への対応もしっかりしていく必要があるのではないかなと、自分の都合の良いことを思っています。
それはさておき、コンラッド東京は、最高のサービスと最高のスタッフが揃った最高のホテルでした。
また、宿泊したいホテルです!
現状は金額を払って宿泊するのは、私たち夫婦には、中々しんどいので、今度は、ポイント宿泊してみたいと思います。
通常ならコンラッド東京のヒルトンポイントは、95,000ポイントで宿泊することが出来ます!
また、ヒルトンのポイントの事も、詳しく書きたいと思います。
期待していてください。
是非、皆様もコンラッド東京に宿泊してみてください。
最高のホテルでした!
最後までお読み頂き有難う御座いました。