【宿泊記】アンダーズ・バリのブログレビュー【ホテル暮らし夫婦】
今回はバリ島にある「アンダーズ(Andaz)・バリ」に宿泊してきました。
2025年はバリ島に約1ヶ月の滞在を2回しており、1年の間に約2ヶ月間バリ島で暮らすことになりました。ホテル暮らしを始めてから人生が大きく変化し、成長を実感しています。そうした背景も踏まえてお伝えしていきます。
今回の「アンダーズ・バリ」は、グランドハイアット・バリとハイアットリージェンシー・バリの間に挟む形での宿泊です。今回の滞在ではとんでもないことが起こったので、その内容もあわせてお届けします。楽しみに読んでみて下さいね。
アンダーズ(Andaz)とは
アンダーズ(Andaz)とはハイアットブランドの一つです。
ハイアットはブランドを5つのグループに分けています。
- ラグジュアリー
- ライフスタイル
- インクルーシブ
- クラシック
- エッセンシャル

アンダーズは「ライフスタイルホテルブランド」グループに属しており、ヒンディー語の「パーソナルスタイル」に由来しています。
ホテルごとにその土地の文化や雰囲気を反映した独創的なデザインやアートワーク、アメニティを備え、宿泊客が自分らしく過ごせることを重視しています。
日本では現在東京の虎ノ門ヒルズに「アンダーズ東京」があり、今後2034年に名古屋駅前に「アンダーズ名古屋」ができる予定です。
アンダーズ・バリとは
アンダーズ・バリは、バリ島のサヌール(Sanur)地区にあり、ハイアットリージェンシー・バリと併設しています。
サヌールはバリ島の東部に位置するエリアで、ホテルはサヌールビーチに面しています。


立地の詳細については、下記のハイアットリージェンシー・バリのブログレビューをご確認ください。
【宿泊記】ハイアットリージェンシー・バリのブログレビュー(ポイント宿泊)
アンダーズ・バリは2021年4月にオープンした比較的新しいホテルです。
アンダーズ(Andaz)が「パーソナルスタイル」という意味であることはお伝えしました。
では、アンダーズ・バリのどこがパーソナルなのか、気になるところだと思います。
アンダーズ・バリのコンセプトは「現代的なバリの村」です。
アンダーズ・バリという「村」がそこにある、と考えるとイメージしやすいでしょう。
面白いコンセプトですね。
宿泊者でありながら、見方を変えれば、アンダーズ・バリの村を訪れた客人ともいえます。
バリの伝統的な職人技と現代的なデザインが融合した「村」として設計されており、ヴィラや客室、複数のレストラン、プール、スパなどを備えたラグジュアリーリゾートです。
アンダーズ・バリのカテゴリー
ハイアットのホテルは、基本カテゴリーの1〜8に分類されています。アンダーズ・バリはカテゴリー6に位置づけられています。
ブランド名で一律に決まるわけではなく、国や地域などを総合的に判断してカテゴリーが決定されます。
毎年3月頃にカテゴリーの見直しが行われ、上下する場合があるため定期的に確認しておくとよいでしょう。

アンダーズ・バリの客室
アンダーズ・バリは、全149室(ヴィラ、スイート共)の構成です。表は下段になるほど金額が上がります。
| 客室名 | 広さ | 客室数 |
|---|---|---|
| 1キングベッド | 50㎡ | 32室 |
| 2ダブルベッド | 50㎡ | 29室 |
| デラックスキング | 51㎡ | 21室 |
| デラックスツイン | 51㎡ | 15室 |
| オーシャンビュー1キングベッド | 51㎡ | 2室 |
| オーシャンビュー2ダブルベッド | 51㎡ | 2室 |
| ラグーンアクセス1キングベッド | 51㎡ | 3室 |
| ラグーンアクセス2ダブルベッド | 51㎡ | 3室 |
| 1キングベッドプールビュー | 50㎡ | 1室 |
| 2シングルベッドプールビュー | 50㎡ | 1室 |
| アンダーズ スイート(キングベッド1台) | 63㎡ | 8室 |
| アンダーズ デラックススイート(キングベッド1台) | 81㎡ | 6室 |
| アンダーズ スイートラグーンアクセス(1キングベッド) | 81㎡ | 4室 |
| ガーデンプールヴィラ(1ベッドルーム・1キングベッド) | 172㎡ | 9室 |
| ガーデンプールヴィラ(1ベッドルーム・2ツインベッド) | 172㎡ | 9室 |
| ビーチプールヴィラ(2ベッドルーム・2ツインベッド) | 396㎡ | 4室 |
表をご覧いただくとわかるとおり、基本的な部屋は約50㎡あり、客室からのビューによって金額が異なります。スイートルーム以上では広さも大きくなっていきます。
アンダーズ・バリの宿泊記
では、アンダーズ・バリ(村)の宿泊記です。
この「村」では、色々と「とんでもないこと」が起こりました。
サプライズの連続でしたので、ぜひ楽しみにお読みください。
今回の予約
今回は2泊の予約ですが、私が1泊・妻が1泊と別々に予約して2連泊にする変則的な方法を選びました。
| 予約者 | 予約の詳細 |
|---|---|
| 私の予約 | 60泊で頂いたカテゴリー1〜7の無料宿泊アワード |
| 妻の予約 | 12,500ポイント+$140(約21,000円)キャッシュ |
変則的な予約方法にしたのは2つの目的があるためです。私たち夫婦はこの予約方法を使う機会が多くあります。
2つの予約方法
- 一泊あたりの宿泊金額を下げるため
- ブランドエクスプローラーのため
❶一泊あたりの宿泊金額を下げるため
この方法であれば、一泊の宿泊金額が約10,000円になります。実はこうした考え方がホテル予約では大切です。ご存知の通り、一泊で終わらせれば無料で宿泊できます。しかし、それではホテルの本当の良さを感じ取れないと考えています。ホテルは2泊目から本当の良さを味わえるものです。24時間ホテルにいることで、そのホテルでの過ごし方が見えてきます。一泊ではそこまで辿り着かないのです。無料宿泊は素晴らしい特典ですが、それ以上の「お得さ」を味わいたいなら2泊以上がおすすめです。今回も無料で終わらすのか?一泊1万円支払い2泊するのか?運命が別れる考え方だと思っています。これが1泊10万円のホテルなら1泊5万円で宿泊できるのです。これほどのお得なことはないですよね。是非、活用してみて下さいね。
❷ブランドエクスプローラーのため
今回の予約についてもう一つの理由をお伝えすると、私も妻も「アンダーズ」というブランドにまだ宿泊していなかったのです。そこで2つの予約に分けることで、「アンダーズ」というブランドに夫婦それぞれが宿泊した実績を作れます。これはハイアットの制度を理解していれば分かっていただけると思います。ハイアットにはブランドエクスプローラーという制度があり、5つの異なるブランドに宿泊するごとに1泊の無料宿泊アワード(カテゴリー1〜4)を獲得できます。そのために「アンダーズ」というブランドに2人が別々に予約をしたのです。
詳しいことは、下記をお読み下さい。
ハイアットのブランドエクスプローラー達成で無料宿泊特典をゲット
チェックイン
グランドハイアットからGrabで13時過ぎに到着です。
エントランスには、Andazのサインがさりげなく壁に取り付けてあります。

エントランスで最初に迎えてくれるのはヒンドゥー教の神「ガネーシャ」です。
バリ島の神であり、アンダーズ・バリ村の神が迎えてくれます。本当にありがたいですね。
ガネーシャの周りには白い鯉が回遊する池があり、その中心にガネーシャが鎮座しています。
しかも、このガネーシャは4面すべてがガネーシャになっていて、その周りを歩いてチェックインの建物に入っていきます。
ある意味、アンダーズ・バリ村に入るためのチェックですね(笑)


私たち夫婦はグローバリストですので、ラウンジがあるときはラウンジチェックインが多いのですが、アンダーズにはグランドハイアットやハイアットリージェンシーのようなクラブラウンジはありません。
その代わりに、ホテル宿泊者全員が利用できるラウンジがあります。ラウンジについては後ほどお伝えします。

今回は、下記の写真のロビーでのチェックインです。
エントランス側からは近すぎて写真が撮れないため、ロビーを抜けた先にある中庭からの写真になります。

このロビーは天井が高く、窓もなく外と一体になっており、開放感にあふれています。
現代のバリらしい建物で、村長がいるのではないか? そんなことを感じさせてくれる場所です。
この場所で全員がチェックインをします。




大きなロビーですがテーブル数が少ないため、チェックインが集中すると混み合う可能性があります。
私たちのときは少し早めの到着だったので、ゆっくりとスムーズにチェックインが進みました。
リラックスして待っていると「おしぼり」と「お花のジュース」が運ばれてきました。
「お花のジュース」はあまり見かけないので珍しかったです。
飲んでみたら香りも味もお花の味がしました。当然ですね(笑)

とんでもないこと①
実は今回の宿泊では、「とんでもないこと」がたくさんありました。
それを少しずつお伝えしていきます。
まずは、ロビーで寛ぎながら写真などを撮っていると、スタッフの方が戻ってきました。
実は、ここで「とんでもないこと①」です。
今回の私の予約は無料宿泊アワードの予約ですので「1キングベッド」になっています。
しかし、前日の夕方には「アンダーズデラックススイート(キングベッド1台)」へ無料でアップグレードしてくれました。
これは「とんでもないこと①」で、感激でした。
本当に感謝しかありません。
無料宿泊アワードでの宿泊だったので本当に嬉しいですね。

とんでもないこと②
チェックイン時点では、2泊目の妻の予約も私と同じ「1キングベッド」でした。
ですが、ホテル側から2泊とも同じ「アンダーズデラックススイート」の部屋で過ごしてくださいと言ってくださったのです。
もう、感激でした。
1泊約10,000円の無料宿泊アワードから、2泊ともアンダーズデラックススイートへアップグレードされました。
夫婦でハイアットの最上級会員グローバリストで本当に良かったと実感した瞬間です。
チェックインから「とんでもないこと」2連発です。
アンダーズデラックススイートの紹介
チェックインを終え、部屋へ案内していただきました。
ロビー棟を出ると、まず目に入るのは目の前に広がる緑の庭園です。
中庭は一面が緑に覆われており、青空の下では非常に美しく映えます。

その庭園の横を通り、客室へ向かいます。
道中にはアンダーズの”村”を構成する集落が点在しており、その中に客室棟が建ち並ぶイメージです。
各集落には「DAJA」「Puri」「DANGIN」といった表現があちこちに見られます。
「DAJA」はバリの伝統的な村を現代的に解釈したホテルのコンセプトを表す言葉で、「Puri」は「宮殿」、「DANGIN」は「東」を意味する重要な場所を指す言葉として使われています。






集落というコンセプトに合わせ、各棟の高さは2階建てに抑えられています。素晴らしいですね。
そうした集落の一つに、私たちが宿泊するアンダーズ・デラックススイートがありました。
今回のアンダーズ・デラックス・スイートは、ラウンジの横を抜けた先に位置しています。


ここが今回宿泊するデラックススイートがある「DAJA」の「D」です。


「DAJA」Dの建物に入る手前には両開きの扉があり、その奥に部屋の扉が続きます。
これも一つの「集落」という考え方を反映した造りです。

この扉を開けると、今回は右側が「アンダーズ・デラックス・スイート」の部屋です。
落ち着いた雰囲気のエントランスで、扉にも重厚感があり、高級感が漂っています。

今回の部屋は「2113」号室です。
2階建ての1階に位置する角部屋となっています。


今回のアンダーズ・デラックス・スイートの間取りをご紹介します。
下記の赤い線で囲まれた部屋が今回のデラックス・スイート(81㎡)です。

アンダーズ・デラックス・スイートとは
アンダーズ・デラックス・スイートの特徴を端的に伝えている紹介文がHPに掲載されていたので、抜粋しました。
洗練されたモダンさと伝統的なバリの様式が融合したラグジュアリーなスイートです。ベッドルームにはキングサイズのベッドがあり、独立したリビングルームにはエキストラベッドを収容できます。
美しい大きなバスルームには、レインシャワーとバスタブが備わっています。
広々としたバルコニーにある快適なデイベッドからは、静穏で緑豊かなガーデンを眺められ、心身ともにくつろげる空間です。
※ハイアットのHPから抜粋
素晴らしいスイートですね。
扉を開ける前からワクワクします。もう早く扉を開けたい。そう心で叫んでいる自分がいます。
ルームキー
扉を開けるルームキーにも特徴が表れています。
ルームキーケースもバリ島らしいデザインです。

キーケースの中には、ルームキーのほか敷地の案内図やインフォメーションなどが入っています。
カードキーも木製で、スイート全体の雰囲気としっかり調和しています。


では、このルームキーで扉を開けてみましょう。
扉を開けて左側を見ると、手前にダイニングテーブルがあり、奥にはリビングが広がっています。
リビングの奥にはプライベートテラスがあり、周囲には自然のガーデンが広がります。
都会的なホテルも魅力的ですが、ここはバリ島です。
やはりこの島独特の宿泊体験を楽しみたいですし、これこそがバリ島での最高のラグジュアリーですね。

ラグジュアリーとは「贅沢な」「豪華な」という意味で使われることが多いですが、何をもって「贅沢」や「豪華」とするかが大切だと思います。
自然の中にある「バリ島」。ハイアットのブランドグループの「ライフスタイル」ブランドに属し、アンダーズ(Andaz)という「パーソナルスタイル」の「現代的なバリの村」。
そのすべてのコンセプトが表現されていることこそが、真の「贅沢」であり「豪華」だと感じます。
存分にバリ島を。ライフスタイルを。アンダーズ(Andaz)を。現代的なバリの村を。味わえるホテルだと思います。
では、一つずつ見ていきましょう。
ダイニング
玄関扉を開けて最初に目に入るのは、ダイニングです。
全体の雰囲気は、アイボリー系の色で柔らかさを出しながら、濃いめのダークブラウンで高級感を醸し出し、アクセントに明るい色を取り入れることで調和のとれた空間に仕上がっています。

ダイニングは仕切りこそないものの、素材と色合いで独立した空間を生み出しています。
壁にはグレーの木目を使いアンティーク的な雰囲気を醸し出しつつ、床は全体的にマーブル調の大理石風タイルを敷き、落ち着いた印象です。
テーブルは白黒のチェック柄で、この空間に最高にマッチしています。

壁から出ている大きめのブラケット照明も、この空間の演出にぴったりです。
デザインだけでなく、テーブルは機能面でも使いやすく、仕事にも食事にも最適な高さで居心地が良いのです。
しかも大きめのブラケット照明が暖色系で温かみがあり、常に柔らかさを醸し出しています。
明るすぎないのです。この明るさで十分です。
最初は少し暗いと感じましたが、慣れてくるとこの明るさが目に一番良いことが分かります。夜になるといっそう実感します。
明るすぎない照明がいくつもの要素と調和し、最高の空間を作り出しています。

チェアーも4つあり、ちょっとした荷物を置くにも便利でした。
チェックのテーブルの上には、ウェルカムギフトが用意されていました。

ウェルカムメッセージ、ココナッツのチョコレート、サラックというフルーツ、ピーナッツなどが置いてありました。
フルーツは食べ方まで記載されており、配慮が嬉しいポイントです。

味わいも良いフルーツです。
ビタミンCが豊富で甘みと酸味があります。このフルーツは「サラック」と言って、蛇の鱗に似た硬い皮が特徴で「スネークフルーツ」とも呼ばれています。是非、お試しあれ。
壁際には家具の収納スペースがあります。
収納の天板には、ティーのセットとエスプレッソマシンが置いてありました。

下部の引き出しの左側には、スナックやティーパックなどが入っています。右側には、グラスやコーヒカップセットなどが収められていました。

一番下の引き出しは冷蔵庫になっています。
スナックや冷蔵庫内の飲み物は有料です。

一番右側の片開き扉には、ポットが入っています。
この家具にすべてのものが収納されているので、見た目がすっきりとしていて気持ちの良い空間です。

リビング
ダイニングの横に位置するリビングは、ダイニングとの一体感を保ちながらも異なる雰囲気を醸し出す設計です。私たち夫婦にとって、最も心地よく過ごせた空間でした。


リビングには小さなテーブルと腰掛けのあるチェアー1台、簡単に腰掛けられるチェアーが1台、そして大きなソファー1台が置かれています。
ここでもゆったりとした時間を過ごせます。
床にはカーペットが敷かれており、「ここはリビングですよ」という言葉が聞こえてきそうな個室空間に仕上がっています。
個室ではないのに、個室のような雰囲気を感じられる空間です。

床のカーペットの色がソファーと揃えられており、空間全体に一体感があります。
さまざまな要素が重なり合い、まとまりのある空間を作り出しています。
それでいて、落ち着いた雰囲気は損なわれていません。
現代的なバリの村を表現しているのがよく分かるデザインです。


ソファーに座ると目の前には大きなTVがあります。
私たちはTVを見ないのですが、これだけ大きなTVがあると十分な存在感を放っています。

プライベートテラス
リビングの窓を開けると、プライベートテラスが広がっています。
テーブルとチェアー4つ、そしてデイベッドが備わっており、十分な広さのテラスからは静穏で緑豊かなガーデンを眺められ、心身ともにくつろげます。
私たちもよくこのテラスで過ごしていました。もう、最高です。


プライベートテラスの先には、共用のガーデンが広がっています。
これほど間近に自然を感じられる環境は素晴らしく、いつまでも居たくなる感覚に包まれます。

共用ガーデン側から見たデラックススイートの建物も緑に覆われています。
これだけ自然の中にいると、まるで自然に溶け込んでいくかのようです。
これこそが一番の贅沢ですね。

共用ガーデンは夜になるとライトアップされ、昼とは異なる美しい空間に変わります。
プライベートガーデンからの照明がやさしく導いてくれます。
ぜひ味わっていただきたい体験です。
現実から離れて心をリラックスさせ、想像力豊かな思考を取り戻せる時間になると思います。




これだけ自然に囲まれていると、さまざまな住人(動植物)にも出会えます。
リビングルームには動植物ガイドブックが置かれていました。
自然と向き合うということは、動植物と向き合うということですね。
上手く付き合っていって下さいね。



ベッドルーム
リビングルームの奥にベッドルームがあります。
アンダーズ・デラックス・スイートは、キングのみの設定です。
ベッドルームの中央には存在感抜群のベッドが置かれており、見ただけで気持ち良さそうなベッドです。


照明も柔らかい光で、ベッドルームに入ると自然にくつろげる設計になっています。
本当に有難いですね。
そして、最高の眠りを生み出すもう一つの要因が「マットレス」です。
アンダーズ・デラックス・スイートの「マットレス」はどんなマットレスなのか?
私たちは興味津々です。変な夫婦です(笑)

アンダーズ・デラックス・スイートのマットレスは「Sealy(シーリー)」で、しかも厚みが30㎝近くあり最高の寝心地です。「Sealy(シーリー)」は、私たちが大好きなマットレスの一つです。
本当に気持ちが良いのです。
是非、このSealy(シーリー)のマットレスの寝心地を味わって頂きたいですね。
とんでもないこと③
ベットをよく見ると「HAPPY BIRTHDAY」のメッセージが。ビックリです。
実は、妻の誕生日が近かったのでホテル側にも伝えてありました。
ですが、こんなサプライズがあったとは……。
私も妻もビックリし、そして感激しました。本当に有難う御座います。


ウェットエリア
ウェットエリアは、ベッドルームから入れる造りになっています。
さらに「トイレエリア」と「クローゼットエリア」からも出入りできる配置です。
3方向からアクセスできる動線は非常に使い勝手が良かったです。


床も壁もシックなトーンで統一され、高級感があります。扉や装飾品にはアクセントカラーを取り入れ、空間に存在感を加えています。壁際にはバスローブが2つ装飾品のように飾られ、中央には大きな鏡が設えてあります。


鏡の額縁も扉と同じ色で揃えられており、高級な雰囲気を保ちながら現代のバリを表現しているようです。すべてが調和して空間を作り出し、時間がゆったりと流れるような印象を受けます。この雰囲気は、大好きですね。
ウェットエリアはシャワーエリア・洗面エリア・浴槽エリア・トイレエリアの4つで構成されています。
- シャワーエリア
- 洗面エリア
- 浴室エリア
- トイレエリア
では、一つずつ見ていきましょう。
シャワーエリア
まずは一番奥にあるシャワーエリアです。広くてシンプルな造りになっています。最初からタイルで腰掛けが作られているほか、木製の椅子も一つ用意されています。この木製の椅子は小物を置くこともできるため便利でした。


では、アンダーズ・デラックス・スイートのソープを見てみましょう。ソープはBYREDO(バイレード)のELEVENTH HOUR(イレヴンス アワー)です。

※BYREDO(バイレード)はスウェーデンのブランドで、香りや記憶、感情をコンセプトにしたヨーロッパ発のラグジュアリーブランドです。さすが、アンダーズです。素晴らしいブランドのソープが置いてあります。
洗面エリア
洗面エリアも同様の雰囲気で統一されています。洗面カウンターはちょうど良い大きさで、洗面器も2つあり使い勝手は最高でした。照明を点けると鏡の周りが光り、明るく快適です。バリ島らしい洗面ボウルと、ウェットエリアの色合いに合った洗面カウンターになっています。

カウンターの上にはソープやタオル、グラスのみが置かれ、すっきりとしています。洗面所のソープもBYREDO(バイレード)のELEVENTH HOUR(イレヴンス アワー)で統一されています。


アメニティーは左の引き出しの中にすべて収められていました。右の引き出しにはドライヤーが入っています。


浴室エリア
洗面所の横には、浴室エリアというより浴槽エリアと呼ぶのがふさわしい空間があり、楕円形の浴槽が一つ置かれていました。私たちは利用しませんでしたが、広い浴槽ですのでゆったりと浸かりながら開放的なウェットエリアを満喫できると思います。

シャワーや蛇口などはデザインにこだわっており、受話器のような形をしています。これは面白かったですね。

トイレ
トイレエリアはウェットエリアの奥にあります。玄関からも出入りできる配置で、このトイレエリアも広々としています。

黒をベースにした色使いで落ち着いた高級感を醸し出しています。手洗い器もあり、ゆったりとした空間が確保されています。スイートですので、基本どこもゆとりがあります。本当に有り難いです。心も思考もすべて余裕のある状態を創れるようになっています。
クローゼット
クローゼットは、ダイニングとウェットエリアの両方から出入りできる配置です。
スイートルームとしてはやや狭めのクローゼットですが、実際に使っていて不便を感じることはありませんでした。


スーツケース置き場は、スーツケース2つを完全に全開にして並べるのは難しいものの、概ね開いた状態で並べられるため使い勝手は良好でした。
スーツケースの下には3つの引き出しがあり、右側には室内用スリッパが収められています。
スリッパも通常の白いタイプではなく、バリらしい雰囲気のデザインです。横にはコンセント用のモスキートも入っています。

真ん中の引き出しには、バッグとシューズケース、ランドリーバッグが収納されています。赤いバッグは容量があり、滞在中よく活用していました。
体重計も備え付けられており、ありがたいポイントです。

スーツケース置き場の反対側は、床まで吊るせるハンガースペースになっています。

その横には、セキュリティーボックスや収納用の引き出しが設けられています。

とんでもないこと④
さて、とんでもないこと④をお伝えします。
もう「とんでもないことシリーズ」を忘れていたと思います(笑)
実は、2日目の夜にとんでもないことが起こりました。
部屋で寛いでいたら、部屋のベルが鳴ったのです。
何?と思い扉を開けると、スタッフの男性が立っていました。
そして、手にはバースデーケーキ。
妻の誕生日が目前だとお伝えしたと思います。
誕生日だからとバースデーケーキをサプライズで届け、「Happy Birthday to you」の歌まで歌ってくれたのです。
本当に有り難かったですし、妻も涙を流していました。

しかし、これだけでは終わりませんでした。
歌が終わった頃に、またチャイムが鳴ります。
次はビールのサプライズプレゼントまで届けてくれました。
サプライズで受け取ると、嬉しさや幸せが何倍にもなるものですね。


レストラン
アンダーズ・バリのレストランは、全部で5つあります。
- Wok Wok(インドネシア料理)
- Blue Oven(地中海料理)
- Fire Fox(アジア風ステーキハウス)
- Deli & Bakery(コーヒー、紅茶、デザートなど)
- フィッシャーマンズクラブ
ただし、4つが集まるグループレストランと、独立した1つのレストランに分かれています。
グループレストランは「ビレッジスクエア」と言い、下記のレストランが一つの建物に入っています。
| ビレッジスクエア |
|---|
| Wok Wok(インドネシア料理) |
| Blue Oven(地中海料理) |
| Fire Fox(アジア風ステーキハウス) |
| Deli & Bakery(コーヒー、紅茶、デザートなど) |






そして「フィッシャーマンズクラブ」だけが海側にあり、独立しているイメージです。
ビレッジスクエア
では、まずは「ビレッジスクエア」からお伝えしていきます。
ビレッジスクエアは、L型で2階建になっています。
レストランは、1階だけになります。
ここのレストランの面白いのは、一つの建物に4つのレストランが入っていますが、席などの区切りがないので、どこに座っても4つのレストランの料理を注文することができます。
そして、朝食もこの4つのレストランですることになります。
朝食のことは、後でお伝えしますね。
メニューなどは、HPなどからご確認下さい。

- Wok Wok(インドネシア料理)
| レストラン名 | Wok Wok(インドネシア料理) |
|---|---|
| 営業時間 | AM6:30〜PM10:00 |
| 定休日 | なし |
Wok Wok(インドネシア料理)は、ロビー棟から見て一番左端にあります。





- Blue Oven(地中海料理)
| レストラン名 | Blue Oven(地中海料理) |
|---|---|
| 営業時間 | AM6:30〜PM10:00 |
| 定休日 | なし |
Blue Oven(地中海料理)は、ロビー棟から見ると一番手前にあります。





- Fire Fox(アジア風ステーキハウス)
| レストラン名 | Fire Fox(アジア風ステーキハウス) |
|---|---|
| 営業時間 | PM5:00〜PM10:00 |
| 定休日 | 月曜日、火曜日 |
Fire Fox(アジア風ステーキハウス)は、L型の建物のコーナー部分に位置しています。
夕方からのオープンですが、朝食時はテーブルのみ利用できます。




- Deli & Bakery(コーヒー、紅茶、デザートなど)
| レストラン名 | Deli & Bakery(コーヒー、紅茶、デザートなど) |
|---|---|
| 営業時間 | PM12:00〜PM10:00 |
| 定休日 | なし |
Deli & Bakery(コーヒー、紅茶、デザートなど)は、レストランというよりカフェが中心です。
ただし、朝食はこのスペースでもいただけます。





フィッシャーマンズクラブ
| レストラン名 | フィッシャーマンズクラブ |
|---|---|
| 営業時間 | AM11:30〜PM11:00 |
| 定休日 | なし |
フィッシャーマンズクラブは、ビーチの前にあります。
海を眺めながら海風にあたり、優雅な時間を過ごせます。
是非、体験してみて下さい。
メニューなどは、HPなどからご確認下さい。





朝食
朝食は「ビレッジスクエア」の中にある4つのレストランで頂けます。
どこのレストランで食事をしてもメニューは同じです。
ですので、是非気に入った場所で朝食を楽しんで下さいね。
私たちは、座る場所を重要視します。
場所一つで、自分の気持ちは変わります。1日のスタートです。
是非、気持ちが高鳴る場所選びを楽しんで下さい。
私たち夫婦は、2名ともハイアット最上級会員「グローバリスト」ですので、どちらの予約でも朝食が2名分付いてきます。
今回は、お互いが一日づつ予約したのでどちらも朝食付きになります。
朝食を頂きたい時は、朝食付きプランがお得だと思います。
朝食は、一人35万ルピア(約3,300円)税・サービス別になります。
レストランは、通しで営業されているので、そのままランチタイムに入る感じになります。
| 朝食場所 | ビレッジスクエア |
|---|---|
| 朝食時間 | AM6:30〜AM10:30 |
| 金額 | 1人 350,000ルピア(約3,300円)税・サービス別 |
メニューは日によって変わるのではなく、基本的に同じ内容です。
ただしメニューの中に日替わりメニューがあり、その部分だけは変わるようになっています。
メニューは5つに分かれています。
この中から好きなものを好きなだけ注文できます。
メニューには載っていませんが、ホワイトオムレツも頼めます。
- FRUIT&VEGETABLE
- DELI
- BAKERY
- EGG&EGGLESS
- LOCAL FLAVOUR

メニューの裏面は飲み物のメニューになっています。

メニューの下にQRコードが付いています。
このQRコードを読み取ると、メニューと料理の写真を確認できます。これは非常に便利でした。
メニューだけではどんな料理か分からないことがほとんどですので、写真があると想像しやすくなります。
ぜひQRコードを読み込んでみてください。

1日目のメニュー
- Spicy Mango Salad
- Avocado Mashcd
- Andaz Prawn Omelette
- White Omelette
- Summer Roll
- Sate Ayam
- Nasi Gurih
- Chef’s Special of the Day

2日目のメニュー
- Summer Roll
- Andaz Prawn Omelette
- White Omelette
- Spanish Omelette
- Kimchi Jjigae
- VitaminC



私たちはいつも最後にカフェインレスコーヒーを頂きます。
雰囲気の良い場所で飲むコーヒーは、格別の一杯です。

朝食の時間に合わせて、バリ島の音楽を生演奏してくれます。
この音楽は私たち夫婦も大好きで、心が癒される感覚になります。
朝食を頂きながら聴けるのは、本当にありがたいことです。
料理の香りを鼻で楽しみ、味を口で味わい、景色や料理を目で見て感動して、肌で風を感じ、耳で心休まる音楽を聴く。五感すべてに響く朝食です。
最高の時間でした。

しかも、妻のアレルギーにもすべて対応してくださり、丁寧に回答を頂けたのは本当にありがたかったです。
スタッフの対応も素晴らしく、雰囲気も最高です。
アンダーズバリの朝食は何を頼んでも本当に美味しいです。
ぜひ一度体験して頂きたい朝食です。
ラウンジ
アンダーズ・バリのラウンジはロビー棟の横にあり、宿泊者であれば誰でも利用できます。
グランドハイアットやハイアットリージェンシーなどに設けられているクラブラウンジとは異なり、カクテルタイムなどの提供はありません。
ただし、カフェのような形でドリンクを気軽に楽しめます。


このラウンジも「現代的なバリの村」を表現しています。
窓などの仕切りがなく、屋内と屋外の境が存在しないほど開放的な空間です。
これだけ開放的であれば、気持ちまで解き放たれるようです。


奥のエリアにはナッツやコーヒーなどが用意されています。
こちらはすべて無料で利用できます。



プールエリア
宿泊者が利用できるプールは2ヶ所あります。
そのほかにラグーンプールがありますが、こちらはプライベートプール仕様のため、該当する部屋に宿泊した方の専用です。
宿泊者が使えるプール
- Quiet Pool
- Main Pool

- Quiet Pool
1つ目のプールは、ロビー横の通路を進んだ先にある「Quiet Pool」です。
名前の通り静かに利用するプールで、落ち着いてゆったりと過ごせます。
※騒音は厳禁ですのでご注意くださいね。



夜のプールの雰囲気も良いものです。

- Main Pool
2つ目のメインプールは海側にあり、手前には子供用プールも備わっています。アンダーズ・バリのプールはこのエリアだけになります。
私たちもプールサイドでさまざまなことをしながらプールを楽しみ、充実した時間を過ごしました。


プールとビーチの間には、多くのビーチチェアーがあります。

プールサイドには、毎日のイベントスケジュールが掲示されていました。
私たちが宿泊したのは金曜日と土曜日でしたが、気がついたのは土曜日でしたので、日曜日のサンライズ・ストレッチに参加しました。



朝の5時30分からと少し早い時間でしたが、ビーチでのストレッチは非常に気持ち良かったです。朝から身体を整えることは本当に大切ですね。


いつもはランニングをしていたのですが、同じ習慣だけでは慣れてしまうため、たまに自ら習慣を壊すときがあります。
これも、その一つです。
いつもはランニング。でも、その前にストレッチやヨガを取り入れてみるようにしました。
そうすると、自分自身の身体や思考が変わるのが分かるのです。
これは非常に良いと感じるので、同じ習慣を続けるのではなく、変化や壊してみることも取り入れてみて下さい。
新たな発見につながると思います。
そして、その新しい習慣がまだ続いています。
しかも、アンダーズ・バリがあるサヌール地区はサンライズを見られます。
ヨガもサンライズの時間に合わせてあるので、気持ちの良い朝を迎えられますよ。

GYM
GYMはアンダーズ・バリの敷地内にはありません。意外に思われるかもしれませんが、実は隣のハイアットリージェンシー・バリの敷地に合同のGYMがあります。アンダーズ・バリのエントランスから歩いて3分程度で到着します。緑の森の中を抜けて向かうため、道中も気持ちの良い散歩になります。

森の中を抜けていくと、一つの建物が見えてきます。この建物はSPAやロッカーの受付です。GYMは24時間OPENしており、GYMだけの利用なら受付は不要です。下記の写真の左側の奥へ歩いて行くとGYMの建物があります。

ハイアットリージェンシーのGYMは、私たちも大好きな施設です。走っていても気持ちが良いので、ぜひ一度体験してみてください。

まとめ
今回はアンダーズ・バリをご紹介しましたが、魅力は伝わりましたでしょうか。このホテルは「また来たい」と思わせてくれる場所です。
「現代的なバリの村」をすべてに表現しており、特別な時間・空間・感情を味わえるホテルでもあります。

隣にはハイアットリージェンシーもあり、一度に2つのホテルを楽しめます。
日常を忘れて自然の中に身を委ねればリラックスでき、レストランの食事も美味しく、最高の体験が待っています。
ビーチやプールで優雅に過ごすこともできます。
スタッフのサービスも最高で、「アンダーズ村」の客人として迎えていただけます。
都会にはない最高の空間が広がっていますので、ぜひ訪れていただきたいホテルです。

最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
皆様の旅が最高の体験になりますように。
365日ホテル暮らしの夫婦より
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