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【宿泊記】アンダーズ・バリのブログレビュー【ホテル暮らし夫婦】

アンダーズ・バリ
PrimeTravel編集部

今回はバリ島にある「アンダーズ(Andaz)・バリ」に宿泊してきました。

2025年は、バリ島に約1ヶ月の滞在を2回しています。人生で1年の間に約2ヶ月間バリ島に住むとは思いもよらなかったです。ホテル暮らしをしてから人生がドンドンと変化して成長しています。そんな内容も踏まえてお伝えしていきますね。

そして、今回の「アンダーズ・バリ」はグランドハイアット・バリとハイアットリージェンシー・バリの間での宿泊になりました。今回の「アンダーズ・バリ」の宿泊は、とんでもないことが起こったので、それも書いていきたいと思います。楽しみに読んでみて下さいね。

アンダーズ(Andaz)とは

アンダーズ(Andaz)とはハイアットブランドの一つです。
そしてハイアットは、ブランドを5つのグループに分けてあります。。

  • ラグジュアリー
  • ライフスタイル
  • インクルーシブ
  • クラシック
  • エッセンシャル
ハイアットーブランドグループ
↑ハイアットブランド

アンダーズは「ライフスタイルホテルブランド」グループに属していて、ヒンディー語の「パーソナルスタイル」に由来しています。
ホテルごとにその土地の文化や雰囲気を反映した独創的なデザインやアートワーク、アメニティを備え、宿泊客が自分らしく過ごせることを重視しています。
日本では、現在東京の虎ノ門ヒルズに「アンダーズ東京」があり、今後2034年に名古屋駅前に「アンダーズ名古屋」ができる予定です。

アンダーズ・バリとは

アンダーズ・バリは、バリ島のサヌール(Sanur)地区にあり、ハイアットリージェンシー・バリと併設しています。
サヌールはバリ島の東部に位置するエリアで、ホテルはサヌールビーチに面しています。

アンダーズ・バリとハイアットリージェンシーバリの敷地
↑アンダーズ・バリとハイアットリージェンシーバリの敷地
アンダーズ・バリとハイアットリージェンシーバリの位置
↑アンダーズ・バリとハイアットリージェンシーバリの位置

詳しい場所的なことは、下記のハイアットリージェンシー・バリのブログレビューをご確認下さい。
【宿泊記】ハイアットリージェンシー・バリのブログレビュー(ポイント宿泊)

アンダーズ・バリは、2021年4月にオープンしたホテルですので、比較的新しいホテルになります。
アンダーズ(Andaz)は、「パーソナルスタイル」という意味はお伝えしました。
では、アンダーズ・バリは、どこがパーソナルなのか?気になると思います。
アンダーズ・バリのコンセプトは、「現代的なバリの村」です。
だからこそ、アンダーズ・バリという「村」があると思って頂いたら良いと思います。
面白いコンセプトですね。
私たちは、宿泊者でありますが、違う見方をすれば、アンダーズ・バリの村を訪れた客人ですね。
アンダーズ・バリ村は、バリの伝統的な職人技と現代的なデザインが融合した「村」になっています。
「アンダーズ・バリ村」は、ヴィラや客室、複数のレストラン、プールスパなどが備えられたラグジュアリーリゾートです。

アンダーズ・バリのカテゴリー

ハイアットのホテルは、基本カテゴリーの1〜8に分けられています。その中でアンダーズ・バリは、カテゴリーは6になります。
アンダーズだから6ではなく、カテゴリーは、国や地域などを総合判断して決められています。
毎年、3月頃にカテゴリーの見直しがあり、上がったり、下がったりしているので、チェックしてみて下さいね。

ハイアットバリーカテゴリー6
↑アンダーズ・バリのカテゴリー6

アンダーズ・バリの客室

アンダーズ・バリは、全149室(ヴィラ、スイート共)になります。
表は、下段になるほど金額が上がっていきます。

客室名広さ客室数
1キングベッド50㎡32室
2ダブルベッド50㎡29室
デラックスキング51㎡21室
デラックスツイン51㎡15室
オーシャンビュー1キングベッド51㎡2室
オーシャンビュー2ダブルベッド51㎡2室
ラグーンアクセス1キングベッド51㎡3室
ラグーンアクセス2ダブルベッド 51㎡3室
1キングベッドプールビュー 50㎡1室
2シングルベッドプールビュー50㎡1室
アンダーズ スイート(キングベッド1台)63㎡8室
アンダーズ デラックススイート(キングベッド1台)81㎡6室
アンダーズ スイートラグーンアクセス(1キングベッド)81㎡4室
ガーデンプールヴィラ(1ベッドルーム・1キングベッド)172㎡9室
ガーデンプールヴィラ(1ベッドルーム・2ツインベッド)172㎡9室
ビーチプールヴィラ(2ベッドルーム・2ツインベッド)396㎡4室
↑アンダーズバリの客室

この表を見て頂くとわかりますが、基本的な部屋は、約50㎡になり、客室からのビューによって金額も変わってきます。
スイートルームからは、広さが大きくなっていきます。

アンダーズ・バリの宿泊記

では、アンダーズ・バリ(村)の宿泊記です。
この「村」では、色々と「とんでもないこと」が起こりました。
サプライズの連続でした。楽しみに読んで下さいね。

今回の予約

今回は、2泊の予約ですが、私1泊、妻1泊という別々の予約で2連泊という変則的な予約方法にしました。

予約者予約の詳細
私の予約60泊で頂いたカテゴリー1〜7の無料宿泊アワード
妻の予約12,500ポイント+$140(約21,000円)キャッシュ

今回は、2つの目的があり、変則的な予約方法にしました。
しかし私たち夫婦は、この予約方法を使う時は多いです。

2つの予約方法

  1. 一泊あたりの宿泊金額を下げるため
  2. ブランドエクスプローラーのため

❶一泊あたりの宿泊金額を下げるため

これで、一泊の宿泊金額が約10,000円になります。
実は、こういう考え方がホテル予約には必要な考え方になります。
ご存知の通り、一泊で終わらせば無料で宿泊することができます。
でも、それではホテルの本当の良さが感じ取れないと思っています。
ホテルは、2泊目から本当のホテルの良さを味わえると思います。
24時間ホテルにいることでそのホテルの過ごし方が見えてきます。
しかし、一泊ではそこまで辿り着かないのです
無料宿泊は、凄い特典ですがそれ以上の「お得さ」を味わいたいなら2泊以上がおすすめです。
今回も無料で終わらすのか?一泊1万円支払い2泊するのか?
運命が別れる考え方だと思っています。
これが1泊10万円のホテルなら1泊5万円で宿泊できるのです。
これほどのお得なことはないですよね。是非、活用してみて下さいね。

❷ブランドエクスプローラーのため

今回の予約は、私も妻も「アンダーズ」というブランドにまだ宿泊していなかったのです。
だからこそ、今回は2つの予約に分けることで「アンダーズ」というブランドを夫婦で宿泊したことになります。
これは、ハイアットの制度を理解していたら分かって頂けると思います。
どういうことかと言えば、ハイアットには、ブランドエクスプローラーという制度があります。
5つの異なるブランドに宿泊するごとに1泊の無料宿泊アワード(カテゴリー1〜4)を頂くことができるのです。
その為に「アンダーズ」というブランドに2人が別々に予約をしたのです。

詳しいことは、下記をお読み下さい。
ハイアットのブランドエクスプローラー達成で無料宿泊特典をゲット

チェックイン

グランドハイアットからGrabで13時過ぎに到着です。
エントランスには、Andazのサインがさりげなく壁に取り付けてあります。

アンダーズ・バリ
↑アンダーズ・バリのエントランス

そして、エントランスで最初に迎えてくれるのはヒンドゥー教の神「ガネーシャ」です。
バリ島の神であり、アンダーズ・バリ村の神が迎えてくれる。本当にありがたいですね。
ガネーシャの周りには、白い鯉が回遊する池があり、その中心にガネーシャがいます。
しかも、このガネーシャは、4面全てがガネーシャになっていて、その周りを歩いて、チェックインの建物に入っていきます。
ある意味、アンダーズ・バリ村に入るためのチェックですね(笑)

アンダーズ・バリーエントランス
↑アンダーズ・バリのエントランスのガネーシャ
アンダーズ・バリーエントランス
↑アンダーズ・バリのエントランスの鯉

私たち夫婦は、グローバリストですので、ラウンジがある時はラウンジチェックインが多いのですが、アンダーズには、グランドハイアットやハイアットリージェンシーみたいなクラブラウンジはないです。
その代わりに、ホテルに宿泊している人が全員使えるラウンジがあります。ラウンジのことは、後でお伝えします。

アンダーズ・バリーラウンジ
↑アンダーズ・バリのラウンジの建物

今回は、下記の写真のロビーでのチェックインになります。
エントランス側からは、近すぎて写真が撮れないので、ロビーを抜けた先にある中庭からの写真です。

アンダーズ・バリーロビー
↑アンダーズ・バリのロビー

このロビーは、天井が高い。本当に開放感が凄いです。
当然、窓などなく外と一体になっています。
現代のバリらしい建物で村長がいるのではないか?そんなことを感じせてくれる場所です。
この場所で全員がチェックインをします。

アンダーズ・バリーロビー
↑ロビーのチェックイン
アンダーズ・バリーロビー
↑ロビーのチェックイン
アンダーズ・バリーロビー
↑ロビーのチェックイン
アンダーズ・バリーロビー
↑ロビーのチェックイン

大きロビーですがテーブル数が少ないので、チェックインが集中したら混み合う可能性があります。
私たちの時は、少し早めの到着だったので、ゆっくりとスムーズにチェックインが進みました。
そして、リラックスして待っていると「おしぼり」と「お花のジュース」が運ばれてきました。
あまり「お花のジュース」ってないですよね。これは珍しかったです。
飲んでみたら香も味もお花の味がしました。当然ですね(笑)

アンダーズ・バリーロビー
↑お花のジュース

とんでもないこと①

実は今回の宿泊では、「とんでもないこと」が沢山ありました。
それを少しずつお伝えしていきます。
まずは、ロビーで寛ぎながら、写真などを撮っているとスタッフの方が戻ってきました。
実は、ここで「とんでもないこと①」です。
今回の私の予約は無料宿泊アワードの予約ですので「1キングベッド」になっています。

しかし、前日の夕方には「アンダーズデラックススイート(キングベッド1台)」に無料でアップグレードしてくれたのです。
これは、「とんでもないこと①」感激でした。
本当に感謝しかないです。
無料宿泊アワードでの宿泊だったので本当に嬉しいですね。

アンダーズ・バリー予約
↑アンダーズ・デラックススイート

とんでもないこと②

チェックインの時は、2泊目の妻の予約も私と同じ「1キングベッド」でした。
ですが、ホテル側から2泊とも同じ「アンダーズデラックススイート」の部屋で過ごして下さいと言って下さったのです。
もう、感激でした。
ですので、1泊約10,000円で2泊とも「アンダーズデラックススイート」になりました。
この時は、夫婦でハイアットの最上級会員グローバリストで本当に良かったと思いました。
チェックインから「とんでもないこと」2連発です。

アンダーズデラックススイートの紹介

チェックインも終わり、部屋に案内して頂きました。
ロビー棟から出ると最初に見るのは、目の前に広がる緑の庭園です。
この中庭は一面、緑に覆われています。
青空なら非常に綺麗に見えます。

アンダーズ・バリー中庭
↑ロビーからの中庭

その横を通って客室に案内されます。
案内される途中には、アンダーズ村の中にある集落があちこちにあり、その中に家があるイメージです。
その集落の表現として「DAJA」「Puri」「DANGIN」と言う表現があちこちに見られます。
「DAJA」は、バリの伝統的な村を現代的に解釈したホテルのコンセプトを表現した言葉であり、「Puri」という「宮殿」という意味の言葉や「DANGIN」という「東」を意味する重要な場所という言葉を使っています、

集落ですので、各集落の建物の高さは、2階建てと低く設定してあります。素晴らしいですね。
コンセプトに合った高さねですね。
そのある集落の一つの部屋に私たちが宿泊するアンダーズ・デラックススイートがありました。
今回のアンダーズ・デラックス・スイートは、ラウンジの横を抜けていった所にあります。

アンダーズ・バリーデラックススイート
↑今回のアンダーズ・デラックス・スイートの場所
アンダーズ・バリーデラックススイート
↑今回のアンダーズ・デラックス・スイートの場所

ここが今回宿泊するデラックススイートがある「DAJA」の「D」になります。

アンダーズ・バリーデラックススイートーエントランス
↑デラックススイートがある「DAJA」の「D」
アンダーズ・バリーデラックススイートーエントランス
↑デラックススイートがある「DAJA」の「D」

「DAJA」Dの建物に入る前には、両開きの扉があり、その奥に部屋の扉があります。
これも一つの「集落」という考え方ですね。

アンダーズ・バリーデラックススイートーエントランス
↑建物に入る両開きの扉

この扉を開けて、今回は右側が「アンダーズ・デラックス・スイート」の部屋になります。
落ち着いた雰囲気のエントランスで、扉も重厚感があり、高級感も醸し出しています。

アンダーズ・バリーデラックススイートーエントランス
↑「DAJA」Dのエントランス

今回の村は「2113」という部屋になります。
この部屋は、2階建ての1階の角部屋になります。

今回のアンダーズ・デラックス・スイートの間取りをご紹介します。
下記の赤い線で囲まれた部屋が今回のデラックス・スイート(81㎡)になります。

アンダーズ・バリーデラックススイートーマップ
↑デラックススイートの間取り

アンダーズ・デラックス・スイートとは

アンダーズ・デラックス・スイートを紹介するのに一番端的に分かりやすくHPに載っていたので抜粋しました。

洗練されたモダンさと伝統的なバリの様式が融合したラグジュアリーなスイートです。このインスピレーションを刺激するオアシスのベッドルームには、キングサイズのベッドがあり、独立したリビングルームにはエキストラベッドを収容できます。
美しい大きなバスルームには、レインシャワーとバスタブが備わっています。
広々としたバルコニーにある快適なデイベッドからは、静穏で緑豊かなガーデンを眺めることのでき、心身共におくつろぎいただけます。
※ハイアットのHPから抜粋

素晴らしいスイートですね。
扉を開ける前からワクワクします。もう早く扉を開けたい。そう心で叫んでる自分がいます。

ルームキー

扉を開けるルームキー。これも特徴が出ています。
ルームキーケースもバリ島らしいケースになっています。

アンダーズ・バリーデラックススイートーカードキー
↑カードキーケース

キーケースの中には、ルームキー、敷地の案内図やインフォメーションなどの内容が書かれたものが入ってあります。
カードキーも木製になっていて、雰囲気とバッチリと合っています。

アンダーズ・バリーデラックススイートーカードキー
↑ルームキーケースの中身
アンダーズ・バリーデラックススイートーカードキー
↑ルームキー

では、このルームキーで扉を開けてみましょう。
扉を開けて左側を見ると感動です。
手前には、ダイニングテーブルがあり、奥にはリビングが広がっています。
そして、リビングの奥には、プライベートテラスがあります。
これには、驚きで感動です。
そして、周りには、自然のガーデンが広がり、雰囲気も最高です。
都会的なホテルも良いですが、ここは、バリ島です。
やはり、この島独特の宿泊を楽しみたいし、これこそがバリ島での最高のラグジュアリーですね。

アンダーズ・バリーデラックススイートーダイニングーリビング
↑デラックス・スイート

ラグジュアリーとは、「贅沢な」や「豪華な」という表現で使われることが多いと思いますが、何をもって「贅沢」や「豪華」だということだと思います。
自然の中にある「バリ島」。ハイアットのブランドグループの「ライフスタイル」ブランドに属し、アンダーズ(Andaz)という「パーソナルスタイル」の「現代的なバリの村」その全てのコンセプトが表現されている。
まさに、それこそが「贅沢」や「豪華」という表現になると思います。
存分にバリ島を。ライフスタイルを。アンダーズ(Andaz)を。現代的なバリの村を。味わえるホテルだと思います。
では、一つずつ見ていきましょう。

ダイニング

玄関扉を開けて、最初に見えてくるのは、ダイニングです。
全体の雰囲気は、アイボリー系の色で柔らかい雰囲気を出しながら、濃い目のダークブラウンで高級感醸し出し、アクセントで明るい色を使うことで調和のとれた空間に仕上がっています。

アンダーズ・バリーデラックススイートーダイニング
↑デラックス・スイートのダイニング

その中でダイニングは、区切りがないですが、素材と色合いでダイニング空間を作り出しています。
ダイニング部分の壁には、グレーの木目を使いアンティーク的な雰囲気を醸し出しながら
床は、全体的にマーブルで大理石のようなタイルを使い落ち着いた雰囲気を出しています。
しかも、テーブルは白黒のチェック柄になっていて、この柄がこの空間に最高にマッチしています。

アンダーズ・バリーデラックススイートーダイニング
↑デラックス・スイートのダイニング

そして、壁から出ている大きめのブラケット照明もピッタリとこの空間を演出しています。
デザインだけではなく、このテーブルは、機能的にも使いやすかったです。
仕事をするのにも食事をするのにも最高の高さで居心地が良いのです。
しかも、大きめのブラケット照明が暖色系で温かみがあり、いつも柔らかさを醸し出しています。
明る過ぎないのです。この明るさで十分ですね。
最初は少し暗いなと思いましたけど、慣れてくるとこの明るさが目に一番良いことが分かります。
そしてこれは、夜になると余計に分かります。
明る過ぎない。これは本当に大事なことですね。
だからこそ、幾つもの要因が作り出しているから最高の空間になり、最高の場所になっています。

アンダーズ・バリーデラックススイートーダイニング
↑デラックス・スイートのダイニング

チェアーも4つあり、ちょっとした荷物を置くにも良かったです。有り難いですね。
チェックのテーブルの上には、ウェルカムギフトがありました。

アンダーズ・バリーデラックススイートーウェルカムギフト
↑ウェルカムギフト

ウェルカムメッセージ、ココナッツのチョコレート、サラックというフルーツ、ピーナッツなどが置いてありました。
フルーツなどは、食べ方まで書いてあり有り難かったです。

アンダーズ・バリーデラックススイートーウェルカムプレゼント
↑ウェルカムギフト

結構、美味しいフルーツです。
ビタミンCが豊富で甘みと酸味があります。このフルーツは「サラック」と言って、蛇の鱗に似た硬い皮が特徴で「スネークフルーツ」とも言われています。是非、お試しあれ。

そして、壁際には、家具の収納スペースがあります。
収納の天板には、ティーのセットとエスプレッソマシンが置いてありました。

アンダーズ・バリーデラックススイートーダイニング
↑家具の収納スペース

そして下部の引き出しの左側には、スナックやティーパックなどが入っています。右側には、グラスやコーヒカップセットなどが入っていました。

アンダーズ・バリーデラックススイートーダイニング
↑収納家具の引き出し

一番下の引き出しは、冷蔵庫になっています。
スナックや冷蔵庫内の飲み物は有料になっています。

アンダーズ・バリーデラックススイートーダイニング
↑冷蔵庫

一番右側の片開き扉には、ポットが入っています。
この家具に全てのものが収納されているので、見た目がスッキリとしていて気持ち良かったです。

アンダーズ・バリーデラックススイートーダイニング
↑ポットが収納されています

リビング

ダイニングの横にあるリビンですが、ダイニングとの一体感を出しながら、別々の雰囲気も醸し出す設計になっています。素晴らしいですね。このリビングも私たち夫婦には最高の空間でした。

リビングには、小さなテーブルと腰掛けのあるチェアー1台、簡単に腰掛けられるチェアーが1台。そして大きなソファー1台があります。
ここでもゆっくりとした時間を味わうことができます。
床には、カーペットがあり、ここはリビングですよ。という言葉が聞こえてきそうな個室空間になっています。これは、結構面白いですよ。
個室ではないのに、個室の雰囲気を感じることができる空間と言っても良いと思います。

アンダーズ・バリーデラックススイートーリビング
↑デラックススイートのリビング

床のカーペットの色がソファーと同じになっていて、一体感もあります。
色々な要素が重なり合って、一体感を作り出している感じです。
でも、落ち着いた雰囲気を壊していないのです。
ここは、現代的なバリの村を表現しているのがよく分かります。

アンダーズ・バリーデラックススイートーリビング
↑デラックススイートのリビング
アンダーズ・バリーデラックススイートーリビング
↑デラックススイートのリビング

ソファーに座ると目の前には大きなTVがあります。
私たちはTVを見ないのですが、これだけ大きなTVがあると存在感を出していますね。

アンダーズ・バリーデラックススイートーリビング
↑デラックススイートのリビング

プライベートテラス

リビングの窓を開ければ、プライベートテラスがあります。
プライベートテラスには、テーブルとチェアー4つとデイベッドがあります。
このプライベートテラスは結構広く、静穏で緑豊かなガーデンを眺めることのできます。
心身共にくつろぐことができます。もう。最高です。私たちもよくこのテラスに居ました。

アンダーズ・バリーデラックススイートーテラス
↑デラックススイートのプライベートテラス
アンダーズ・バリーデラックススイートーテラス
↑デラックススイートのプライベートテラス

そして、プライベートテラスの先には、共用のガーデンが広がっています。いやー素晴らしいです。
自然をこれだけ近くに感じることで、心身共ににくつろげます。いつまでも居たい感覚になります。

アンダーズ・バリーデラックススイートーテラス
↑デラックススイートからの共用のガーデン

そして、共用ガーデンから見たデラックススイートの部屋も緑で覆われています。
これだけ自然の中にいると、自然に溶けん混んでいきます。
これこそが一番の贅沢ですね。

アンダーズ・バリーデラックススイートーテラス
↑デラックススイートのプライベートガーデン

しかも、共用ガーデンの夜はライトアップされて綺麗なのです。
プライベートガーデンからの照明が導いてくれます。
これは、是非味わって頂きたい空間であり、体験です。
色々なことを感じると思います。
それこそが、現実から離れて自分の心もリラックスして想像力豊かな思考も手に入れられると思います。

アンダーズ・バリーデラックススイートーテラス
↑夜のプライベートガーデンからの眺め
アンダーズ・バリーデラックススイートーテラス
↑夜のプライベートガーデンからの眺め
アンダーズ・バリーデラックススイートーテラス
↑夜のプライベートガーデンからの眺め
アンダーズ・バリーデラックススイートーテラス
↑夜のプライベートガーデンからの眺め

これだけ自然に囲まれていると色々な住人(動植物)もいます。
リビングルームにあったのは、動植物ガイドブックです。
自然と向き合うということは、動植物と向き合うということですね。
上手く付き合っていって下さいね。

アンダーズ・バリーデラックススイートーテラス
↑動植物ガイドブック

ベッドルーム

リビングルームの裏にあるのは、ベッドルームです。
アンダーズ・デラックス・スイートは、キングのみの設定になっています。
ベッドルームの真ん中には、存在感抜群のベッドがあります。
見ただけで気持ち良さそうなベッドです。

アンダーズ・バリーデラックススイートーベッドルーム
↑デラックススイートのベッドルーム
アンダーズ・バリーデラックススイートーベッドルーム
↑デラックススイートのベッドルーム

照明も柔らかい光でベッドルームに入るとゆっくりと自然に眠れるようになっています。
本当に有難いですね。
そして、最高の眠りを作っているもう一つの要因が「マットレス」です。
アンダーズ・デラックス・スイートの「マットレス」はどんなマットレスなのか?
私たちは興味津々です。変な夫婦です(笑)

アンダーズ・バリーデラックススイートーベッドルーム
↑デラックススイートのマットレス

アンダーズ・デラックス・スイートのマットレスは、「Sealy(シーリー)」のマットレスです。しかも、厚みが30㎝近くあり、最高です。「Sealy(シーリー)」は、私たちが大好きなマットレスの一つです。
本当に気持ちが良いのです。
是非、このSealy(シーリー)のマットレスの寝心地を味わって頂きたいですね。

とんでもないこと③

ベットをよく見ると「HAPPY BIRTHDAY」のメッセージが。ビックリです。

実は、妻の誕生日が近かったのでホテル側にも伝えてありました。
ですが、こんなサプライズがあったとは……。
私も妻もビックリです。そして、感激です。本当に有難う御座います。

アンダーズ・バリーデラックススイートーベッドルームー誕生日
↑デラックススイートのベッドルーム
アンダーズ・バリーデラックススイートーベッドルームー誕生日
↑デラックススイートのベッドルーム

ウェットエリア

ウェットエリアは、ベッドルームから入れるようになっています。
しかも、ウェットエリアは「トイレエリア」と「クローゼットエリア」からも出入りできる配置なっています。
これは非常に使い勝手が良かったです。

床も壁もシックなイメージで高級感を出しています。
そして、アクセントで扉や装飾品の色を変えて存在感を出しています。
壁際には、バスローブ2つ装飾品のように飾ってあり、真ん中には、大きな鏡が飾ってあります。

アンダーズ・バリーデラックススイートーウェットエリア
↑デラックススイートのウェットエリア
アンダーズ・バリーデラックススイートーウェットエリア
↑デラックススイートのウェットエリア

鏡の額縁も扉と同じ色になっているので、高級な雰囲気を出しながら現代のバリを表現している感じです。
全てが調和して空間を作り出し、時間がゆったりと流れているイメージです。この雰囲気は、大好きですね。

ウェットエリアは、全部で4つから成り立っています。

  • シャワーエリア
  • 洗面エリア
  • 浴室エリア
  • トイレエリア

では、一つずつ見ていきましょう。

シャワーエリア

まずは、一番奥にあるシャワーエリアです。
このシャワーエリアは、広い。そしてシンプル。
そして腰掛けられるように最初からタイルで椅子ができ上がっていて、もう一つ木製の椅子もあります。
この木製の椅子は、小物を置くこともできるので便利でした。

アンダーズ・バリーデラックススイートーウェットエリアーシャワーエリア
↑シャワーエリア
アンダーズ・バリーデラックススイートーウェットエリアーシャワーエリア
↑シャワーエリア

では、アンダーズ・デラックス・スイートのソープを見てみましょう。
ソープは、BYREDO(バイレード)のELEVENTH HOUR(イレヴンス アワー)です。

アンダーズ・バリーデラックススイートーウェットエリアーシャワーエリア
↑シャワーエリアのソープ

※BYREDO(バイレード)はスウェーデンのブランドで、香りや記憶、感情をコンセプトにしたヨーロッパ発のラグジュアリーブランドです。さすが、アンダーズです。
素晴らしいブランドのソープが置いてあります。

洗面エリア

この洗面エリアも雰囲気は、同じです。
洗面カウンターも丁度良い大きさで、洗面器も2つあり使い勝手は最高でした。
しかも、照明を付けると鏡の周りが光っていて明るくて良かったです。
バリ島らしい洗面ボウルとウェットエリアの色合いに合った洗面カウンターになっています。

アンダーズ・バリーデラックススイートーウェットエリアー洗面エリア
↑洗面エリア

カウンターの上には、ソープやタオル、グラスしかなくスッキリしています。
洗面所でも、ソープは、BYREDO(バイレード)のELEVENTH HOUR(イレヴンス アワー)になっており、統一されています。

アンダーズ・バリーデラックススイートーウェットエリアー洗面エリア
↑洗面エリア
アンダーズ・バリーデラックススイートーウェットエリアー洗面エリア
↑洗面エリアのソープ

アメニティーは、左の引き出しの中に全てありました。
右の引き出しには、ドライヤーがあります。

アンダーズ・バリーデラックススイートーウェットエリアー洗面エリア
↑洗面エリア
アンダーズ・バリーデラックススイートーウェットエリアー洗面エリア
↑洗面エリア

浴室エリア

洗面所の横には、浴室エリアというより、浴槽エリアと言った方が良いですね。楕円形の浴槽が一つありました。
私たちは利用しなかったですが、広い浴槽ですのでゆったりと入りながら広いウェットエリアを感じることができると思います。

アンダーズ・バリーデラックススイートーウェットエリアー浴槽エリア
↑浴槽エリア

シャワーや蛇口などは、デザインに拘っていて、受話器のような形をしています。これは、面白かったですね。

アンダーズ・バリーデラックススイートーウェットエリアー浴槽エリア
↑浴槽エリア

トイレ

トイレエリアは、ウェットエリアの奥にあります。
そして、トイレエリアは、玄関からも出入りができるようになっています。
このトイレエリアも広いです。

アンダーズ・バリーデラックススイートーウェットエリアートイレエリア
↑トイレエリア

黒をベースにした色使いをして落ち着いた高級感を醸し出しています。
当然、手洗い器もありゆったりとした中でトイレができるようになっています。
スイートですので、基本どこもゆったりとしています。
本当に有り難いです。
心も思考も全て余裕のある状態を創れるようになっています。

クローゼット

クローゼットは、ダイニングとウェットエリアから出入りできるようになっています。
このスイートルームにしては少し狭いクローゼットですが、使っていると問題ないですね。

アンダーズ・バリーデラックススイートークローゼットエリア
↑クローゼットエリア
アンダーズ・バリーデラックススイートークローゼットエリア
↑クローゼットエリア

スーツケース置き場は、スーツケース2つを全開にしてなら並べることはできませんが、概ね開いて並べるので使う分には良かったです。
スーツケースの下には、3つの引き出しがあり、右側には、室内用スリッパが入っていました。
スリッパも通常の白いスリッパではなく、バリらしい雰囲気のスリッパです。横には、コンセント用のモスキートも入っています。

アンダーズ・バリーデラックススイートークローゼットエリア
↑クローゼットエリア

真ん中の引き出しには、バックとシューズケース、ランドリーバックが入ってあります。赤いバックは、色々と入るバックなのでよく使っていました。

当然のように、体重計もあり有り難いです。

アンダーズ・バリーデラックススイートークローゼットエリア
↑クローゼットエリア

スーツケース置き場の反対側には、床まで吊るせるハンガースペースになっています。

アンダーズ・バリーデラックススイートークローゼットエリア
↑クローゼットエリア

横は、セキュリティーボックスや収納できる引き出しになっています。

アンダーズ・バリーデラックススイートークローゼットエリア
↑クローゼットエリア

とんでもないこと④

さて、とんでもないこと④をお伝えします。
もう、「とんでもないことシリーズ」を忘れていたと思います(笑)
実は、2日目の夜にとんでもないことが起こりました。
部屋で寛いでいたら、部屋のベルが鳴ったのです。
何?と思い扉を開けたらスタッフの男性が立っていました。
そして、手にはバースデーケーキ。
妻の誕生日が目前だとお伝えしたと思います。
誕生日だからと誕生日ケーキをサプライズで持ってきてくれたのです。
そして、「Happy Birthday to you」の歌を歌ってくれたのです。
本当に有り難かったですし、妻も泣いていました。

アンダーズ・バリーデラックススイートー誕生日
↑とんでもないこと③

でも、これだけでは終わらなかった。
歌が終わった頃に、またチャイムが鳴るのです。
次は、ビールのサプライズプレゼント。本当に嬉しいですね。
サプライズでされるとやはり嬉しいものですね。
嬉しさが幸せが何倍にもなります。

アンダーズ・バリーデラックススイートー誕生日
↑ビールのサプライズプレゼント
アンダーズ・バリーデラックススイートー誕生日
↑誕生日を祝ってくれました

レストラン

アンダーズ・バリのレストランは、全部で5つあります。

  • Wok Wok(インドネシア料理)
  • Blue Oven(地中海料理)
  • Fire Fox(アジア風ステーキハウス)
  • Deli & Bakery(コーヒー、紅茶、デザートなど)
  • フィッシャーマンズクラブ

ただ、1つのグループレストランと1つのレストランに分かれています。
グループレストランは、「ビレッジスクエア」と言い、下記のレストランが一つの建物に入っていています。

ビレッジスクエア
Wok Wok(インドネシア料理)
Blue Oven(地中海料理)
Fire Fox(アジア風ステーキハウス)
Deli & Bakery(コーヒー、紅茶、デザートなど)
アンダーズ・バリーレストランービレッジスクエア
↑ビレッジスクエア

そして「フィッシャーマンズクラブ」だけが、海側にあり、独立しているイメージです。

ビレッジスクエア

では、まずは「ビレッジスクエア」からお伝えしていきます。
ビレッジスクエアは、L型で2階建になっています。
レストランは、1階だけになります。
ここのレストランの面白いのは、一つの建物に4つのレストランが入っていますが、席などの区切りがないので、どこに座っても4つのレストランの料理を注文することができます。
そして、朝食もこの4つのレストランですることになります。
朝食のことは、後でお伝えしますね。
メニューなどは、HPなどからご確認下さい。

アンダーズ・バリーレストランービレッジスクエア
↑レストラン「ビレッジスクエア」
  • Wok Wok(インドネシア料理)
レストラン名Wok Wok(インドネシア料理)
営業時間AM6:30〜PM10:00
定休日なし

Wok Wok(インドネシア料理)は、ロビー棟から見て一番左端になります。

  • Blue Oven(地中海料理)
レストラン名Blue Oven(地中海料理)
営業時間AM6:30〜PM10:00
定休日なし

Blue Oven(地中海料理)は、ロビー棟から見ると一番手前にあります。

  • Fire Fox(アジア風ステーキハウス)
レストラン名Fire Fox(アジア風ステーキハウス)
営業時間PM5:00〜PM10:00
定休日月曜日、火曜日

Fire Fox(アジア風ステーキハウス)は、L型の建物のコーナー部分になります。
夕方からオープンになっていますが、朝食時はテーブルのみ利用できます。

アンダーズ・バリーレストランービレッジスクエアーfire-fox
↑Fire Fox(アジア風ステーキハウス)
  • Deli & Bakery(コーヒー、紅茶、デザートなど)
レストラン名Deli & Bakery(コーヒー、紅茶、デザートなど)
営業時間PM12:00〜PM10:00
定休日なし

Deli & Bakery(コーヒー、紅茶、デザートなど)は、レストランというよりカフェが中心になっています。
ただ、朝食はこのスペースでも頂くことが出来ます。

アンダーズ・バリーレストランービレッジスクエアーdeli&bakery
↑Deli & Bakery(コーヒー、紅茶、デザートなど)

フィッシャーマンズクラブ

レストラン名フィッシャーマンズクラブ
営業時間AM11:30〜PM11:00
定休日なし

フィッシャーマンズクラブは、ビーチの前にあります。
海を見ながら海風にあたりながら優雅な時間を過ごすことができます。
是非、体験してみて下さい。
メニューなどは、HPなどからご確認下さい。

アンダーズ・バリーレストランーフィッシャーマンズクラブ
↑フィッシャーマンズクラブ

朝食

朝食は「ビレッジスクエア」の中にある4つのレストランで頂けます。
どこのレストランで食事をしてもメニューは同じです。
ですので、是非気に入った場所で朝食を楽しんで下さいね。
私たちは、座る場所を重要視します。
場所一つで、自分の気持ちは変わります。1日のスタートです。
是非、気持ちが高鳴る場所選びを楽しんで下さい。
私たち夫婦は、2名ともハイアット最上級会員「グローバリスト」ですので、どちらの予約でも朝食が2名分付いてきます。
今回は、お互いが一日づつ予約したのでどちらも朝食付きになります。
朝食を頂きたい時は、朝食付きプランがお得だと思います。
朝食は、一人35万ルピア(約3,300円)税・サービス別になります。
レストランは、通しで営業されているので、そのままランチタイムに入る感じになります。

朝食場所ビレッジスクエア
朝食時間AM6:30〜AM10:30
金額1人 350,000ルピア(約3,300円)税・サービス別

メニューは、日によって変わるのではなく、基本同じメニューになります。
ただ、メニューの中に日替わりメニューがあるので、それだけは変わるようになっています。

メニューは、5つに分かれています。
この中から好きなものを好きなだけ頼むことができます。
メニューにはないですがホワイトオムレツも頼むことはできます。

  • FRUIT&VEGETABLE
  • DELI
  • BAKERY
  • EGG&EGGLESS
  • LOCAL FLAVOUR
アンダーズ・バリーレストランービレッジスクエアー朝食ーメニュー
↑ビレッジスクエアの朝食メニュー

メニューの裏は、飲み物のメニューになっています。

アンダーズ・バリーレストランービレッジスクエアー朝食ーメニュー
↑ビレッジスクエアの朝食メニュー

メニューの下にQRコードが付いています。
実は、このQRコードを読み取るとメニューと料理の写真を見ることができます。これは、非常に便利でした。
メニューだけでは、どんな料理なのか?分からないのがほとんどですので、写真があると想像できます。
是非、QRコードを読み込んで下さいね。

アンダーズ・バリーレストランービレッジスクエアー朝食

1日目のメニュー

  • Spicy Mango Salad
  • Avocado Mashcd
  • Andaz Prawn Omelette
  • White Omelette
  • Summer Roll
  • Sate Ayam
  • Nasi Gurih
  • Chef’s Special of the Day
アンダーズ・バリーレストランービレッジスクエアー朝食
↑1日目のメニュー

2日目のメニュー

  • Summer Roll
  • Andaz Prawn Omelette
  • White Omelette
  • Spanish Omelette
  • Kimchi Jjigae
  • VitaminC
アンダーズ・バリーレストランービレッジスクエアー朝食
↑2日目のメニュー

私たちは、いつも最後はカフェインレスコーヒーです。
コーヒーも雰囲気が良いと最高のコーヒーになります。

アンダーズ・バリーレストランービレッジスクエアー朝食
↑2日目のドリンク

そして、朝食の時間に合わせてバリ島の音楽を弾いてくれます。
この音楽は、私たち夫婦は大好きです。心が癒される感覚になります。
それを朝食を頂きながら聞けるのは、本当に有難いですね。
料理の香りを鼻で楽しみ、味を口で味わい、景色や料理を目で見て感動して、肌で風を感じ、耳で心休まる音楽を聴く。五感全てに響く朝食です。
もう最高の時間です。

アンダーズ・バリーレストランービレッジスクエアー朝食
↑演奏場所


しかも、妻のアレルギーにも全て対応して下さり、丁寧に回答を頂き本当に有難かったです。
スタッフの対応も素晴らしかったですし、雰囲気も最高です。
アンダーズバリの朝食は何を頼んでも本当に美味しいです。
是非、一度体験して頂きたい朝食です。

ラウンジ

アンダーズ・バリのラウンジは、ロビー棟の横になり宿泊者なら誰でも使うことができます。
グランドハイアットやハイアットリージェンシーなどにあるラウンジはないので、カクテルタイムなどはないです。
ただ、カフェなどを楽しむことができます。

アンダーズ・バリーラウンジ
↑アンダーズ・バリのラウンジ
アンダーズ・バリーラウンジ
↑アンダーズ・バリのラウンジ

このラウンジも「現代的なバリの村」を表現しています。
窓などもないので、中と外の境がありません。
これだけ開放的なら心も開放的になりますね。

アンダーズ・バリーラウンジ
↑アンダーズ・バリのラウンジ
アンダーズ・バリーラウンジ
↑アンダーズ・バリのラウンジ

奥には、ナッツやコーヒーなどがあります。
ここは全て無料になります。

アンダーズ・バリーラウンジ
↑アンダーズ・バリのラウンジ
アンダーズ・バリーラウンジ
↑アンダーズ・バリのラウンジ
アンダーズ・バリーラウンジ
↑アンダーズ・バリのラウンジ

プールエリア

宿泊者が使えるプールは、2ヶ所あります。
その他にラグーンプールがありますが、これは、プライベートプールになっていますので、この部屋に宿泊した人の専用になります。

宿泊者が使えるプール

  • Quiet Pool
  • Main Pool
アンダーズ・バリープール
↑アンダーズ・バリのプールの位置
  • Quiet Pool

1つ目のプールは、ロビーの横の通路を入っていくと「Quiet Pool」があります。
名前の通り、静かに使用するプールになっているので、落ち着いてゆったりと入れるプールになります。
※騒音は厳禁ですのでご注意くださいね。

アンダーズ・バリープール
↑Quiet Pool
アンダーズ・バリープール
↑Quiet Pool
アンダーズ・バリープール
↑Quiet Pool

夜のプールの雰囲気も良いものです。

アンダーズ・バリープール
↑Quiet Pool
  • Main Pool

2つ目のプールは、海の方に歩いて行くとメインプールがあります。
その手前には、子供用のプールもあります。アンダーズ・バリのプールは、このエリアだけになります。
私たちもプールサイドで色々な事をしながらプールを楽しみ充実した時間を過ごさせて頂きました。

アンダーズ・バリーメインプール
↑メインプール
アンダーズ・バリーメインプール
↑メインプール

プールとビーチの間には、多くのビーチチェアーがあります。

アンダーズ・バリーメインプール
↑メインプールのビーチチェアー


そしてプールサイドには、毎日のイベントが書かれていました。
私たちが宿泊したのは、金曜日と土曜日でしたが、気がついたは、土曜日でしたので日曜日のサンライズ・ストレッチに参加しました。

アンダーズ・バリーメインプールーイベント
↑プールサイドのイベント

朝の5時30分からですので少し早かったですが、ビーチでのストレッチは気持ち良かったです。朝から身体を整えるということは本当に大切ですね。


いつもは、ランニングをしていたのですが、いつもの習慣だけでは慣れてしまいますので、たまに自ら習慣を壊す時があります。
これも、その一つです。
いつもは、ランニング。でも、その前にストレッチやヨガを取り入れてみるようにしました。
そうすると、自分自身の身体や思考が変わるのが分かるのです。
これは、非常に良いと思うので、同じ習慣を続けるのではなく、変化や壊してみることも取り入れてみて下さい。
新たな発見につながると思います。
そして、その新しい習慣がまだ続いています。

しかも、アンダーズ・バリがあるサヌール地区は、サンライズを見ることができます。
ヨガもサンライズの時間に合わせてあるので、気持ちの良い朝を迎えられますよ。

アンダーズ・バリーメインプールーサンライズ
↑サンライズ

GYM

GYMは、アンダーズ・バリにはないです。
どういうこと?と思いますよね。
実は、隣のハイアットリージェンシー・バリの敷地に合同のGYMがあります。
アンダーズ・バリのエントランスから歩いて3分程度で行くことができます。
緑の森の中を抜けて行くので気持ちが良いものですよ。

アンダーズ・バリージム
↑アンダーズとハイアットリージェンシーへの案内

森の中を抜けていくと、一つの建物が見えてきます。
この建物は、SPAやロッカーの受付になります。
GYMは24時間OPENしていますし、GYMだけの利用なら受付は必要ないです。
下記の写真の左側の奥へ歩いて行くとGYMの建物があります。

アンダーズ・バリージム
↑ハイアットリージェンシーのSPAの受付

ハイアットリージェンシーのGYMは、私たちは大好きです。
走っていても気持ちが良いのです。一度、体験してみて下さいね。

アンダーズ・バリージム
↑ハイアットリージェンシーのGYM

まとめ

今回は、アンダーズ・バリをお伝えしましたが、魅力が伝わりましたか?このホテルは、また来たい。そう思わせてくれるホテルです。
「現代的なバリの村」を全てに表現しているホテルです。
特別な時間を空間を感情を味わうことができるホテルでもあります。

アンダーズ・バリ
↑アンダーズ・バリ

隣には、ハイアットリージェンシーもあり一度に2つホテルを楽しむこともできます。
日常を忘れ、自然の中に身を委ねることでリラックスできますし、レストランも美味しいですし、最高の体験ができます。
しかも、ビーチやプールで優雅に時間を過ごすこともできます。
そして、スタッフのサービスも最高ですので「アンダーズ村」の客人として迎えて頂けます。
都会にはない最高の空間が広がっています。
是非、訪れて頂きたいホテルです。

アンダーズ・バリ
↑アンダーズ・バリ

最後までお読み下さり、誠に有難う御座います。
皆様の旅が最高の体験になりますように。
365日ホテル暮らしの夫婦より

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