【宿泊記】ハイアットリージェンシー・バリのスイート暮らしブログレビュー【ホテル暮らし夫婦】
今回は「ハイアットリージェンシー・バリ」のブログレビューです。ハイアットリージェンシー・バリは、アンダーズ・バリと併設しています。
アンダーズ・バリのブログは、下記からご覧いただけます。
・【宿泊記】アンダーズ・バリのブログレビュー【ホテル暮らし夫婦】
2025年は、ハイアットリージェンシー・バリに3月末1週間、9月2週間宿泊しました。
3月末から4月は雨季から乾季に変わる時期にあたり、9月は乾季の後半ごろです。
現地の方にお話を伺ったところ、最近は乾季でもよく雨が降るとのことでした。
昔と今では、天気の傾向がずいぶん変わったようです。
しかも、特別な体験もしたので、その模様も一緒にお伝えします。
ハイアットリージェンシー・バリの場所やアクセス、概要などは下記に詳しく書いてありますので、ご確認ください。
・【宿泊記】ハイアットリージェンシー・バリのブログレビュー(ポイント宿泊)

宿泊方法(ポイント+キャッシュ)
ハイアットリージェンシー・バリの宿泊金額は、1泊およそ$150〜$220です。
日本円に換算すると為替の影響もありますが、150円計算で22,500円〜33,000円になります。
サービス料(10%)や税金(11%)を加えると27,000円〜40,000円ほどです。
1週間の滞在ともなれば、かなりの金額になります。
そこで今回は「ポイント+キャッシュ」での宿泊を選びました。
ハイアットはこの「ポイント+キャッシュ」を上手く活用すれば、比較的リーズナブルに宿泊できます。
※ポイント+キャッシュとは
ポイントとキャッシュ(現金)を組み合わせた予約方法です。
ただし、ホテルによっては「ポイント+キャッシュ」の予約に対応していない場合もあるため、予約サイトでご確認ください。
ハイアットの「ポイント+キャッシュ」は、カテゴリーによって必要ポイントが異なります。
カテゴリーは毎年3月中頃に切り替わります。
2025年3月にハイアットリージェンシー・バリは「カテゴリー2」から「カテゴリー3」にアップしました。そのため、必要ポイントも増加しています。
ポイント+キャッシュ
ポイント+キャッシュを組み合わせると、無料宿泊の必要ポイント数が50%になり、希望の客室タイプの通常料金が50〜70%オフになります。ただし、空室状況により利用できない場合があるのでご注意ください。
| カテゴリー | スタンダード(シーズン) | ポイント+キャッシュ必要P |
|---|---|---|
| 2 | 8,000 | 4,000 |
| 3 | 12,000 | 6,000 |
無料宿泊ポイント(スタンダード)の50%ですので、4,000P+キャッシュで宿泊したことになります。
このポイント+キャッシュの予約方法で「スタンダードルーム」を予約しました。
2025年現時点では「6,000P+キャッシュ」に変更されていますので、ご注意ください。
ハイアットポイントは、マリオットやヒルトンとポイントの価値が異なります。
ハイアットのポイント価値はおよそ2倍と考えるとわかりやすいです。
そのため、4,000P=8,000円+キャッシュがキャッシュオンリーの金額より安ければ、ポイント+キャッシュのほうがお得です。
どちらで予約するのかをしっかり検討してみてください。
私たちは年間予算を組んでいるため、多少キャッシュのほうが安くてもポイント+キャッシュを使います。
長期宿泊を目的としているため、1泊あたりのポイント消費を抑えることが重要だからです。
例えば、4,000Pで7日間宿泊すると28,000P必要になります。
28,000Pあればカテゴリー6のピークシーズンで29,000Pですので、ほぼ同等の価値です。
| ホテルカテゴリー6 | 必要ポイント数 |
|---|---|
| オフピーク | 21,000 |
| スタンダード | 25,000 |
| ピーク | 29,000 |
しかし、カテゴリー6では1泊しか泊まれません。
長期宿泊をリーズナブルな金額で実現したい場合は「ポイント+キャッシュ」が有利です。
ぜひご自身でも計算して検討してみてください。
スイートアップグレードアワード
このポイント+キャッシュに「スイートアップグレードアワード」を組み合わせる方法こそ、ハイアットの強みです。
※スイートアップグレードアワードとは
1枚のスイートアップグレードアワードで、最大7日間スイートルームを押さえられます。しかも1年前の時点でスイートルームに空きがあれば予約を確定できる、非常に優れたアワードです。
「ポイント+キャッシュ」+「スイートアップグレードアワード」の組み合わせは最強です。
この方法を使えば、ワールドオブハイアット最上級会員のグローバリストを取得しなくても、ラウンジなどを利用できます。
スイートルーム宿泊者にはラウンジへのアクセスが認められているためです。素晴らしい制度ですね!
制度を上手く活用するだけで、誰でも簡単にスイートルームへ宿泊できます。是非、チャレンジして下さいね。
ハイアットリージェンシー・バリ「スイートルーム」の宿泊記

先述のとおり、ハイアットリージェンシー・バリはアンダーズ・バリと併設されています。
そのため、ハイアットリージェンシー・バリとアンダーズ・バリの間はカートで送迎していただけます。

荷物もあらかじめ伝えておけば、ハイアットリージェンシー・バリの部屋まで運んでいただけます。アンダーズ・バリの部屋で荷物を預ければ、次に目にするのはハイアットリージェンシー・バリの部屋という手軽さです。
カートでの送迎は自然豊かな森の中を通るため、移動自体もとても気持ち良いです。
チェックイン
ハイアットリージェンシー・バリの敷地内に入ると、大きな顔の石像が出迎えてくれます。

この石像の周りを抜けるとエントランスがあります。
エントランスでは大きなドラが鳴り響き、正面では2名の演奏者によるガムランの生演奏が迎えてくれます。その音色がとても心地よく、バリに来たことを実感させてくれます。

ロビーは天井が高く壁や窓に囲われていない開放的な造りで、雰囲気は抜群です。

このロビーから海の方へ目を向けると、緑に包まれたハイアットリージェンシー・バリが自然の中に位置していることを実感できるかと思います。


ロビーの建物は、後ほど紹介するレストランなどから眺めると夜も美しく映えます。

ロビーの左側にチェックインカウンターがあり、まずはチェックイン手続きです。
グローバリストやラウンジアクセス付きの部屋を予約した方も、ここではフロントでのチェックインとなります。ラウンジまで距離があるため、この方式を採用しているようです。

チェックインを終え、いよいよ部屋への移動です。すべての宿泊でスイートアップグレードアワードが適用されているため、期待を膨らませながらスイートルームへ向かいます。
客室の詳細
では、ハイアットリージェンシー・バリにはどのような部屋があるのかご紹介いたします。
| 部屋名 | 広さ |
|---|---|
| 2ツイン | 27㎡ |
| ガーデンビュー1キング | 27㎡ |
| ガーデンビュー2ツイン | 27㎡ |
| デラックス1キング | 34㎡ |
| デラックス2ツイン | 34㎡ |
| デラックスガーデンビュー1キング | 34㎡ |
| デラックスガーデンビュー2ツイン | 34㎡ |
| プレミアム1キング | 39㎡ |
| プレミアム2ツイン | 39㎡ |
| クラブアクセス1キング | 27㎡ |
| クラブアクセス2ツイン | 27㎡ |
| デラックスクラブアクセス1キング | 34㎡ |
| デラックスクラブアクセス2ツイン | 34㎡ |
| ガーデンビュークラブアクセス1キング | 27㎡ |
| ガーデンビュークラブアクセス2ツイン | 27㎡ |
| プレミアムクラブアクセス1キング | 39㎡ |
| プレミアムクラブアクセス2ツイン | 39㎡ |
| デラックスガーデンビュークラブアクセス1キング | 34㎡ |
| デラックスガーデンビュークラブアクセス2ツイン | 34㎡ |
| ファミリースイート1キング | 54㎡ |
| リージェンシースイート1キング | 54〜78㎡ |
| エグゼクティブスイート1キング | 81㎡ |
部屋の基本は27㎡・34㎡・39㎡に分かれており、ガーデンやクラブアクセスの有無で金額が変わります。
スイートルームについては、スタンダードスイートが「ファミリースイート」にあたります。
通常、リージェンシースイートがスタンダードスイートだと思うのですが、このホテルではプレミアムスイートに該当します。
スイートアップグレードアワードは、基本スタンダードスイートに適用されます。
チェックインで案内された部屋は、3月末に宿泊したときと9月に宿泊したときでまったく同じ部屋でした(笑)
もう部屋番号を私たちの表札に変えようかと思いました(笑)
ファミリースイートルームは何室かあり、海が見える部屋と見えない部屋に分かれています。
2滞在とも海が見えるファミリースイートルームになったので、本当に良かったです。ただ、全面に海が見えるのではなく、少し見えるイメージです。

ハイアットリージェンシーの客室は3棟に分かれており、すべて4階建てです。
・ハイビスカス棟
・プルメリア棟
・ブーゲンビリア棟

宿泊したのは3棟の中で一番海に近い「ブーゲンビリア棟」で、その4階の海側の部屋でした。



3棟すべてに共通して、ホテルは緑豊かな設計になっています。
中庭の壁や外観もすべて緑化されており、どこにいても緑あふれる環境が広がっています。
ハイアットリージェンシーバリは宿泊棟に高低差があるため、ロビーから歩いてくると3階に到着します。間違えないようご注意ください。
ファミリースイート
では、前回・今回と宿泊したファミリースイート(54㎡)を紹介していきます。
このファミリースイートは素晴らしい部屋です。
何が素晴らしいのか。それは、名前の中にコンセプトが隠されています。
なぜファミリースイートなのか、その点もあわせてお伝えいたします。
玄関
玄関は木製の扉で、自然の中に溶け込んでいるような印象です。
この扉の向こうに何があるのか、期待を抱かせてくれる玄関になっています。

扉を開けると、通路の向こうにリビングが広がっています。やはりスイートルームは良いですね。期待が高まります。

ウェットエリア(玄関横)
ファミリースイートルームは54㎡と、スイートルームにしてはやや狭い印象ですが、玄関の横にトイレ・洗面・シャワーまで備えたウェットエリアがあります。
これは非常にありがたいですね。


奥にメインのウェットエリアがありますが、この手前のウェットエリアがあるだけで部屋の充実度が増します。


ダイニングエリア
リビングの手前にはダイニングエリアがあります。
仕切りはないものの、ひとつの部屋として使える感覚です。
テーブルの大きさもちょうどよく、チェアーも2つあり個室空間のようになっています。
壁が木製で温かみがあり、天井からは電球色の照明が灯っています。
少し暗く感じることもあるかもしれませんが、使い勝手は良いです。あとは慣れの問題ですね。

ダイニングエリアの前には木製の家具があります。
上段にはポットやお水などが置かれています。

実は、この家具の一番上の引き出しにはスライド式のテーブルが隠れています。
このテーブルがあると何かと便利です。

この家具の中には冷蔵庫やコーヒーなどが入っています。
冷蔵庫のドリンクは有料ですのでご注意ください。




家具の横は鏡の壁になっています。この鏡が床から天井まであるので、出かける前の身だしなみチェックにちょうど良いです。

リビング
このファミリースイートルームは、バリらしい木をふんだんに使っています。
壁も床も建具も扉もすべて木が使われており、温かみがあります。間接照明が柔らかい光を醸し出しているのも特徴です。

この独特な雰囲気がハイアットリージェンシー・バリのひとつの特徴です。
高級感やラグジュアリー感というより、温かみのあるバリのお家という表現がぴったりの部屋だと思います。
それが一番感じ取れるのがリビングルームで、温かみがあり、とても居心地が良いのです。私たち夫婦は、このリビングが大好きです。

昼間も良いですが、夜も最高です。ぜひ味わっていただきたい空間です。
ソファーも高級感よりお家感があり、テーブルもチェアーもお家感が出ています。自分の部屋のように使える、そんな部屋になっています。

だからこそ、このスイートルームの名前は「ファミリースイート」なのです。
家族団欒ができるよう設計されたのだと思います。
それだけ居心地が良いということです。

ソファーに座って目の前を見ると大きな壁掛けテレビがあります。
その下には引き出しなどがあり、さまざまなものを収納できます。

私たち夫婦は1週間から2週間の長期滞在ばかりですので、収納スペースがたくさんあると本当に助かります。お家のように使わせていただきました。
リビングテラス
リビングの外にはテラスがあり、テーブルとチェアーが置かれています。
横幅はあまりないですが、気持ちが良いです。
少し狭いように見えますが、これがあるのとないのでは大きく変わります。

ここに座り海からの風を感じ、いろいろなことを考えました。
目の前には緑が広がっています。
最高の環境です。

自然の中にいることは、人間本来の生き方や考え方が身に付くと思います。
心も優しくなり、心のざわつきもおさまって、穏やかな気持ちに自然となっていきます。それこそが自然の持つ力ですね。
だからこそ、定期的に自然に触れることは非常に重要だと思います。
クローゼット
リビング横の扉を開けると右側にはクローゼットがあります。
クローゼットの壁も木で仕上げられています。至るところに木を使っている、素晴らしい取り組みですね。

大理石のスーツケース置き場も壁とよく似た色柄で落ち着きがあります。
しかもスーツケースを2つ並べられる広さがあり、使いやすいです。

その下には引き出しが4つもあり、さまざまなものを収納できます。
このホテルのスリッパは、よくある白いスリッパではなく、部屋のイメージに合わせたデザインになっています。さすがですね。

アイロンやアイロン台もあるのでありがたいですね。長期滞在では必ずアイロンが必要になるので、重宝しています。

ベッドルーム
ベッドルームはリビングと同じぐらいの広さがあります。
ゆったりとした空間にキングベッドが置かれており、最高の睡眠を取れる環境が整っています。


この部屋も木をふんだんに使っています。
どの部屋にいても自然と一体になれるファミリースイートです。


当然、マットレスも「Sealy(シーリー)」製ですので、最高の眠りが期待できます。


ベットルームテラス
実はベッドルームにもテラスが付いています。大きさは隣のリビングテラスと同じで幅はあまりありません。
しかし、こちらのテラスにはテーブルとチェアーではなくソファーが置かれています。
ソファーに座ったり横になったりしながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

ウェットエリア
ベッドエリアの横がメインのウェットエリアになっています。
このウェットエリアは本当に広いです。

しかも色合いは部屋と同じトーンで統一されています。
すべて自然の木のような色合いを使い、大理石も落ち着いた雰囲気に合わせています。だからこそ、あえて明るい色を使っていないのです。
このウェットエリアの中に洗面エリア、浴槽エリア、シャワーエリア、トイレエリアがあります。
- 洗面エリア
この洗面エリアは非常に使い勝手が良いです。適度な広さがあり、使いやすさを前面に押し出した設計です。

洗面ボールも2ヵ所あり、鏡も1枚ずつになっています。
壁の雰囲気もバリのお家を思わせる仕上がりです。
どこをとってもファミリースイートらしさが感じられます。
しかも、真ん中には雰囲気を演出するために花が飾ってあります。
ちょっとしたことですが、気持ちが良いですね。
下にはチェアーもあります。

洗面カウンターの上には最小限のものしか置かれていません。必要なものはすべて洗面台の引き出しの中に入っています。
洗面台の左側の引き出しにはアメニティーが入っています。

右側の引き出しにはドライヤーが入っています。

面白いのが、ウェットエリアの真ん中に設置されている大きな腰掛けチェアーです。
すべての場所からちょうど真ん中になるよう設置されていて、いつでも座れます。これは非常に便利でした。

- 浴室エリア
浴室エリアは洗面エリアの反対側にあります。大きな浴槽が設置されています。
私たちは使うことはなかったですが、大きいので気持ちがよさそうです。

- シャワーエリア
シャワーエリアは洗面エリアの横にあります。

面白いのはデザインですね。
電話のようなシャワーヘッドになっていて、ユニークです。
しかも色合いも自然の木の色合いに合わせています。素晴らしいですね。
すべてに統一感があるシャワーエリアです。

ソープはハイアットリージェンシーお決まりの「Pharmacopia(ファーマコピア)」になります。

- トイレエリア
シャワーエリアの横にあるのがトイレエリアです。
トイレも色合いはすべて同じで、統一感があり気持ちが良いです。

ファミリースイートの印象
ファミリースイートルームは54㎡と聞いたとき、スイートルームにしてはコンパクトな印象を受けました。しかし実際に過ごしてみると狭さはまったく感じません。
それ以上に機能的で素晴らしく、部屋全体の雰囲気にも大変満足しました。
部屋の名前の通り、ファミリースイート!お家のようなスイートルームだと思います。
実際に体験していただかないと分からない部分ではありますが、本当に素晴らしいスイートルームです。
スイートルームには様々なタイプがありますが、このファミリースイートは「バリのお家」という言葉が一番しっくりくると感じます。まさしくお家のようなスイートルームです。
是非、宿泊してみてください。
リージェンシーラウンジ
ハイアットリージェンシーには、基本的にリージェンシーラウンジと呼ばれるラウンジが設けられています。このハイアットリージェンシー・バリにも同様にリージェンシーラウンジがあります。

※チェックインの際にお伝えしましたが、ここではチェックインを行っていませんのでご注意ください。チェックアウトもフロントでの手続きとなります。
ハイアットリージェンシー・バリのラウンジは、ハイビスカス棟とプルメリア棟の間に位置しています。入口が2つあり、どちらからでも入れます。


雨が降るとプルメリア棟側の入り口は、木製の橋が架かっているため滑りやすくなり、封鎖されることがありますのでご注意ください。
橋の下には鯉がたくさん優雅に泳いでいます。
ラウンジへ向かう道は緑の中を歩いていく形で、非常に気持ちが良いです。途中にもう一つ池があり、こちらにも鯉がたくさん泳いでいます。
この通路は私たちのお気に入りです。

1分も歩けばリージェンシーラウンジに到着します。ラウンジにはカウンターが2つあり、この前で部屋番号を伝えます。

| 営業内容 | 時間 |
|---|---|
| オープンタイム | 6:30〜21:00 |
| 朝食 | 6:30〜11:00 |
| アフタヌーン・リフレッシュメント | 12:00〜16:00 |
| イブニングカクテル | 17:00〜19:00 |
リージェンシーラウンジは窓が一つもなく、開放感が抜群です。
スペースも広く、バリの雰囲気が全面に押し出されたラウンジらしい空間になっています。
どこに座っても心地よく過ごせます。





ラウンジの周囲は池に囲まれており、鯉がたくさん泳いでいます。
自然の中にある優雅なラウンジです。


ラウンジは、受付カウンターがある手前の棟と奥の棟の2棟に分かれています。

おすすめは奥の棟です。

その理由は、カクテルタイムが始まる17時から目の前でガムランの生演奏が始まるからです。高床式の藁葺き屋根の建物で2名の方が演奏され、一番前の席で間近に楽しめます。
日が落ちてくると雰囲気がさらに増し、格別な時間になります。ぜひ体感してみてください。


このラウンジで一番気になる点は、コンセントがないことです。
ただし唯一、奥の棟の真ん中にある大きなカウンターテーブルの下にだけコンセントがあります。
充電をしたい方はここしか使えませんのでご注意ください。

アフタヌーン・リフレッシュメントの時間には、スナックやケーキ、飲み物をいただけます。


イブニングカクテル
17時になるとイブニングカクテルが始まります。
イブニングカクテルの飲み物や料理は、手前の棟に並べられます。



手前のショーケースには、サラダやチーズなどが入っています。



裏のショーケースには、ケーキやデザートが並んでいます。





このショーケースは1人ずつしか利用できない仕組みです。
引き違いの扉になっており、片方を開ければもう片方が閉まるため、譲り合って料理を取るようにしてください。
温かい料理は奥のカウンターに並べられます。
左側には揚げ物や焼き物、麺などが並び、右側にはサンドイッチ、ハンバーガー、スープなどが並びます。


メニューはバリの料理やインドネシア料理が中心で、4日ほどを目安にローテーションで変わるため、料理に飽きることはありません。
お酒は自分で取りに行くのではなく、スタッフがテーブルまで注文を聞きに来てくれます。
希望の飲み物を伝えれば、そのままテーブルへ運んでもらえるので便利です。



スタッフの方も親切で気さくな方ばかりで、すぐに打ち解けられます。
先ほどもお伝えしましたが、奥の棟の一番前で料理をいただきながらお酒を飲み、ガムランを間近で聴く!これが夕方からの私たち夫婦の毎日の楽しみになっていました。本当にありがたいですね。
朝食
朝食は、ラウンジアクセスがあればラウンジとレストラン「Omang Omang(オマン・オマン)」の両方で頂けます。
4月に宿泊したときはラウンジの朝食のみでしたが、9月に訪れたときはラウンジでもレストランでも選べるよう変更されていました。これは有難いですね。
- ゆっくりと静かに食べられるのはラウンジ
- 品数が多くて席数も多いのがレストラン
どちらかをお好みで選んで下さいね。
私たちは、すべてレストラン「Omang Omang(オマン・オマン)」で頂く事にしました。
ですので、「Omang Omang(オマン・オマン)」での朝食をお伝えします。
レストラン「Omang Omang(オマン・オマン)」は、ロビー棟と海との間にあります。
Omang Omang(オマン・オマン)への通路が結構お気に入りなんです。気持ちが良いのです。
夜は、幻想的な通路になります。


Omang Omang(オマン・オマン)の入口の受付で部屋番号を伝えると、席に案内されます。

私たちは、インドアよりアウトドアが良いので、雨が降っていないときはすべてアウトドアで朝食を頂きました。
Omang Omang(オマン・オマン)の店内は、広いです!
天井も高く、開放感が抜群です。
開放感は全ての建物に共通ですが、その中でも飛び抜けています。
気持ちが良いですよ。










朝食のメニューはインドネシア料理が中心ですが、屋台などがあり日替わりで韓国料理なども提供されます。






インド料理は、固定でカレーがあります。

屋台は、ワッフルもあります。


当然、サラダやフルーツ、飲み物も豊富にあります。









ホットコーナーではライブキッチンでオムレツなども作って頂けます。





パンもデザートも豊富に並び、2週間連続で頂いてもメニューが日替わりのため飽きることがなく、最高の時間を過ごせます。お料理も大変美味しく、素晴らしいレストランです。





是非、美味しい朝食を味わってくださいね。
レストラン
ハイアットリージェンシー・バリのレストランは、3ヶ所+1ヵ所あります。
レストラン
- Omang Omang(オマン・オマン)
- Pizzaria(ピッツァリア)
- ピアノラウンジ
- BEACH BBQ Grill
①〜③は常設ですが、④のBEACH BBQ Grillはビーチに臨時で設置されます。
昼間はビーチになっています。

mang Omang(オマン・オマン)
Omang Omang(オマン・オマン)は朝食のみの利用で、ランチ・ディナーは利用していなかったため、情報のみお伝えします。

| レストラン名 | Omang Omang(オマン・オマン) |
| 朝食 | 6:30〜11:00 |
| ランチ | 11:00〜18:00 |
| ディナー | 18:00〜23:00 |
| 定休日 | なし |
詳しくは、下記をご覧下さい。
・Omang Omang(オマン・オマン)
Pizzaria(ピッツァリア)
Pizzaria(ピッツァリア)は、ディナーで利用しました。
海辺の近くに位置しており、心地よい海風を感じながら食事を楽しめます。


| レストラン名 | Pizzaria(ピッツァリア) |
| ランチ | 11:00〜17:00 |
| ディナー | 17:00〜23:00 |
| 定休日 | なし |
Pizzaria(ピッツァリア)は、Omang Omang(オマン・オマン)と同じくらい広々としています。
広大な敷地を存分に活かしたリゾートらしい造りです。





生演奏も行われており、海辺のディナーを最高の空間で過ごせます。
インドア席もありますが、おすすめはアウトサイドです。たまに風が強くなることがあるため、その点はご注意下さい。
自然には勝てませんので、すべて受け入れて楽しんでいただければ幸いです。

このレストランは何回か利用しました。
ラウンジで少し食べて飲んでから向かっていたため、軽いピザなどを注文する程度でしたが、楽しい時間でした。
グルテンフリーのピザも用意されており、食事の選択肢が広がります。





詳しくは、下記をご覧下さい。
・Pizzaria(ピッツァリア)
Piano Loung(ピアノラウンジ)
Piano Loung(ピアノラウンジ)はレストランではなく、ロビーに併設されたラウンジです。名前のとおりグランドピアノが置かれており、ピアノの演奏を聴きながらゆったりと過ごせます。
コーヒー、お茶、アルコール飲料、ノンアルコール飲料を楽しめます。
雰囲気がとても良い空間です。




| レストラン名 | Piano Loung(ピアノラウンジ) |
| 営業時間 | 11:00〜23:00 |
| 定休日 | なし |
詳しくは、下記をご覧下さい。
・Piano Loung(ピアノラウンジ)
BEACH BBQ Grill
BEACH BBQ Grillのレストランは、昼間には存在しません。
夕方からビーチに現れるレストランです。
毎日、コンロや料理、テーブル、チェアーなどをスタッフの方が運んで設営されていました。





プール
ハイアットリージェンシーのプールエリアは1か所ですが、メインプールと静かなプールの2種類に分かれており、それぞれ性質が異なります。
- メインプール
- 静かなプール

写真右側の大きなプールがメインプール、左側の長方形のプールが静かなプールです。
メインプールはレストラン「Omang Omang(オマン・オマン)」の前にあり、すぐ横には子供用プールや温水プールも併設されています。


Omang Omang(オマン・オマン)とプールの間には屋台が出ており、フードやドリンク、アイスクリームなどが販売されていました。

静かなプールは海辺の近くにあります。
日陰になる場所に位置しているため水温はやや低めですが、人が少なく落ち着いた雰囲気です。


先ほどもお伝えしたとおり、静かなプールは日陰にあり水温が少し低いため、入った瞬間に「冷たー」という声が出ると思います。そのため私たちは、このプールに入った後は少し暖かいメインプールや温水プールに移動していました。
アクティビティー
プールでは、さまざまなアクティビティも用意されています。
私たちは曜日と時間帯にもよりますが、よくプールでのエアロビに参加していました。
水中エアロビでは見知らぬ国の方々と手を繋ぎながら、笑いの絶えない時間を過ごせます。
水中での運動はかなりハードですので、楽しむ気持ちで臨んでください。
曜日ごとにさまざまなアクティビティが用意されていますので、ぜひ気に入ったものに参加してみてください。

アクティビティの看板はプールサイドに掲示されており、毎日何かしらのプログラムが実施されています。
私たち夫婦も朝からビーチでヨガやストレッチに参加したり、サイクリングに出かけたりしました。
雨の日でもヨガやストレッチは屋内で行われるため参加できます。せっかく来られたのであれば、ぜひご参加ください。
私たちは毎日何かしらのアクティビティに参加していました。







アクティビティではありませんが、プールとビーチの間にはランニングコースがあり、早朝から多くの方が走っています。
海を眺めながら、サンライズを見ながらの散歩やランニングは非常に気持ちが良いので、ぜひ試してみてください。



GYM
ハイアットリージェンシー・バリとアンダーズ・バリのGYMは共用施設です。アンダーズ・バリの記事でもお伝えしたとおり、両ホテルで同じGYMを利用できます。
ハイアットリージェンシー・バリからGYMやSPAへ向かうには、フロントの奥から進みます。下記がその入口です。

この通路を歩いて向かいます。
緑の中を進むので気持ちが良いですが、雨が降ると通路が水たまりになるためご注意ください。



1分ほど歩くと建物が見えてきます。その建物がSPAの受付です。

GYMの利用に受付は不要ですが、SPAは受付が必要です。
GYMへは、受付の左側を奥へ歩いて向かいます。



GYMは広々とした空間で、快適にトレーニングできます。
ぜひ日頃から運動を取り入れてみてください。健康第一ですからね。

ジムの前にはプールもあります。
ただし、このプールはジムと同じく敷地の一番奥にあるため、利用者はほとんどいません。
私たちもGYMに行ったときに入る程度でした。人が少なく静かなので、集中して過ごしたいときにはおすすめです。
特別な体験
実は、3月末に宿泊したとき、特別な体験をしました。それは「静寂な日」と言われる「ニュピの日」です。
※静寂な日(ニュピ)とは
バリ島の「ニュピ(Nyepi)」は、サカ暦の新年を祝う「静寂の日」であり、観光客を含め島内の全員が外出、火や電気の使用、労働などを禁止される日です。
ニュピは毎年日程が異なります。2025年は3月29日でしたが、2026年は3月19日になります。
ここで注意が必要です。
ニュピの日は空港やホテルのチェックイン、店舗を含めすべてが停止し、バリ島への入国自体ができなくなります。
実は、私たちもこのニュピの日を知らず、たまたま3月28日からチェックインする予定でした。ところが1ヶ月前にホテルから連絡があり、チェックインできないため前日か後日に変更してほしいとメールが届いたのです。
急遽予定を組み替え、前日の27日にチェックインしました。たまたま数日前にバリ島へ入っていたのでラッキーでした。
ニュピの日の前日にチェックインし、当日を迎えました。
確かにホテルのスタッフは最小限の人数になっていました。
ラウンジやレストランはオープンしていましたが、時間帯が変更され、暗くなる前にはクローズになるので注意が必要です。

夜は部屋のテラスにある街灯も消すことになります。
つい忘れがちですのでご注意ください。
実は、私たちも街灯を消し忘れていて、電話がかかってきました。
見回りの方がいるほど大切にされている「静寂の日(ニュピ)」です。
島全体が静寂に包まれ、自然の音に耳を澄ませたり、美しい星空を眺めたりできる特別な体験ができます。
バリ島はニュピの日でなくても夜空が美しく、星がよく見えます。是非、夜空に目を向けて下さいね。
最高の夜空が待っていますよ。



そして、前日は「オゴオゴ」という盛大なお祭りが開催されます。
※オゴオゴとは
バリ島の各村で造られた大きな張りぼての「オゴオゴ」が街を練り歩きます。
「オゴオゴ」には家庭から出た悪霊が宿ると言われています。
お祭りが終われば後日、オゴオゴに乗り移った悪霊とともに焼き払われます。これにより悪霊退散となるわけです。
そのため「オゴオゴ」は毎年一から作られ、各村によって形が異なりさまざまな姿をしています。


時間帯は各地区によってさまざまで、日中に街を歩く「オゴオゴ」もあり、日中から道が通行止めになる場所も出てきます。
「ハイアットリージェンシー・バリ」や「アンダーズ・バリ」の前の道を「オゴオゴ」が練り歩くため、夕方から通行止めになります。
「オゴオゴ」の日に移動される場合は、夕方までにホテルへチェックインしておくのが安心です。お気をつけ下さい。




まとめ
ハイアットリージェンシー・バリの魅力は伝わりましたか?
緑豊かな広大な敷地の中に建ち、自然を存分に満喫できる贅沢なホテルです。


どこを見渡しても緑が広がり、この環境に身を置けることが本当に幸せです。
客室はファミリースイートという一棟タイプで、リゾート感と自宅のようなくつろぎを同時に味わえます。
こうしたホテルはなかなか見つかりません。
いつもとは違う行動・考え・感情・価値観を存分に味わえる滞在になると思いますので、ぜひ体験してみてください。
きっと素晴らしい旅の思い出になるはずです。

最後までお読み下さり、誠に有難う御座います。
皆様の旅が最高の体験になりますように。
365日ホテル暮らしの夫婦より
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