【宿泊記】ホテル暮らしの夫婦が語るダブルツリーbyヒルトン那覇のブログレビュー
ダブルツリーbyヒルトン那覇に宿泊してきたので、ブログレビューとしての宿泊記を記します。
私たち夫婦は、ダブルツリーbyヒルトン那覇にも色々お世話になっています。
今年2023年も15泊程度宿泊させて頂きます。
ヒルトンの会員組織であるヒルトン・オナーズの「ダイヤモンド」のステータスを保有しているため、ダブルツリーbyヒルトン那覇に宿泊して得られたダイヤモンド特典についても写真とともに詳しく振り返っていきます。
そしてヒルトンも、今年60泊してダイヤモンド会員を継続していきたいと思います。
ヒルトン系列のホテルにお得に泊まるには、会員プログラムをいかに活用するかが重要です。
ヒルトンオナーズとは?どんなメリットや特典があるの?という方は「ヒルトンオナーズとは?」のページを参考にしてください。
ダブルツリーbyヒルトン那覇の場所
ダブルツリーbyヒルトン那覇は、空港から5駅目の「旭橋駅」の目の前にあります。
空港からモノレールに乗り10分程度で到着します。空港からのアクセスは抜群ですね!
↑那覇空港からアクセス抜群の場所にあります
ダブルツリーbyヒルトン那覇の行き方
ダブルツリーbyヒルトン那覇への行き方は、2つあります。
ほとんどの方が那覇空港に到着して行かれる方が多いので、那覇空港からの行き方をお伝えします。
交通手段
・モノレールで行く方法
・レンタカーを借りていく方法
どちらも、簡単にいくことができます。
・モノレールで行く方法
空港からモノレール乗り場へ向かいます。
降りる駅は、空港から5駅目の「旭橋駅」になります。運賃は270円になります。
モノレールに乗り10分程度で到着します。
到着したら、目の前に立っている茶色のタイルが張ってあるホテルが、ダブルツリーbyヒルトン那覇になります。
沖縄のモノレールは、令和2年の3月10日から「SUICA」などの交通系IC カードが利用できるようになって、本当に便利になりました。
↑旭橋駅の目の前です
旭橋駅は、エレベーターが一つしかありません。EVは、一番後ろの車両の近くにありますので、大きな荷物を持たれている方は、一番後ろの車両に乗るとエレベーターが近いです。
↑エレベーターには一番後ろの車両が一番近いです。
旭橋の改札を出て、右に歩くと右側に地上に降りるエレベーターがあります。
エレベーターを降りて、徒歩1分で到着します。
↑このホテルが目の前に飛び込んできます
・レンタカーの場合
ナビが連れていってくれます(笑)
道路の混み具合にも寄りますが、那覇空港から10分程度で到着します。
タクシーで行っても1,000円程度です。
駐車場ですが、ホテルの裏に立体駐車場がありますので、そちらに停めることになります。
収容台数は、200台ありますので、十分です。
料金は、宿泊の場合は、 車1台に付き1泊1,500円(24時間以内)出し入れ自由になります。
ダブルツリーbyヒルトン那覇の紹介
ダブルツリーbyヒルトン那覇は、2012年5月23日にヒルトングループ国内10件目、ダブルツリーブランドでは初となり、全面開業しました。
12階建て、客室は、全225客室になります。
※沖縄には、ダブルツリーが3つあります。
・ダブルツリーbyヒルトン那覇
・ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート
・ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城
間違わないでくださいね
ロビー
ロビーは、天井が高く高級感溢れるロビーになっています。
真ん中にソファーも置いてあり、チェックイン時やチェックアウト時にくつろぐことができます。↑ロビーの雰囲気
ロビーを奥までいくと左手にチェックインカウンターがります。
ヒルトン・オナーズの会員様は、優先チェックインがありますので、ご利用ください。
チェックインが終わると、ダブルツリーの定番!秘伝のレシピで作り上げられたチョコチップクッキーが人数分もらうことが出来ます。
毎日ホテルで焼いているみたいです。
世界中のダブルツリーで貰うことが出来ます。
毎日25年間にわたってチョコチップクッキーを焼いて、お客様にプレゼントしています。
↑定番のダブルツリーのクッキー
詳しくは、「チョコチップクッキー」をご覧ください。
客室
客室は、全225客室になります。
ダブルツリーbyヒルトン那覇は「スタンダードフロア」と「プレミアムフロア」に分かれています。
スタンダードフロア | 広さ(m2) | 客室数 |
ゲストルームダブル | 18 | 26 |
ゲストルームツイン | 20 | 36 |
ゲストルームクイーン | 19 | 36 |
ゲストルームキング | 25 | 4 |
ゲストルームクイーン(ユニバーサル) | 25 | 2 |
ゲストルームツイン(ユニバーサル) | 25 | 2 |
デラックスルームツイン | 26 | 61 |
コーナールームツイン | 25 | 9 |
ファミリーフォーベッドルーム | 29 | 9 |
プレミアムフロア | 広さ(m2) | 客室数 |
プレミアムルームダブル | 18 | 6 |
プレミアムルームツイン | 20 | 8 |
プレミアムルームクイーン | 19 | 8 |
デラックスルームキング | 26 | 10 |
スーペリアルームツイン | 26 | 5 |
デラックス・ファミリーフォーベッドルーム | 29 | 2 |
スイートキング | 51 | 1 |
「スタンダードフロア」と「プレミアムフロア」の一番の違いは、部屋の中に電動マッサージ機があるかどうかと高層階の違いです。
ですので、もし、電動マッサージ機が必要ない方は、少しでも部屋が広くなる「スタンダードフロア」を選んだ方が良いです。
そして、ダブルツリーbyヒルトン那覇は、比較的大きい部屋がありませんし、スイートは1つしかありません。
スイートとファミリーの部屋を除くと、一番大きい部屋で26m2になります。
これからも分かるように、1人の場合で、寝るだけなら何も問題はないと思います。
しかし、26m2の1部屋で暮らすのは、私たち夫婦にとって少ししんどいです。
相当な智慧が必要になります(笑)
空調システム
ダブルツリーbyヒルトン那覇では、安心・安全な空調システムを導入されています。↑各階のEVホールの前に置いてありました。
価格
何故、私たち夫婦がここに泊まるか?
それは、ここが凄くリーズナブルだからです(笑)
予約は、「ヒルトンの予約はHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)で!」で詳しくお伝えしているので、ご確認ください!
↑1泊7,875円(税・サービス料別)
私たち夫婦は、ヒルトンに60泊するので、たまにはこういう所も泊まる必要があります(笑)
今回の宿泊費は、7,875円(税・サービス料別)になります!
凄くリーズナブルでしょ(笑)ちなみに旅行支援は使ってないです。
5泊して、税金・サービス料を入れても2人で1泊10,000円いかないのです。
この金額で今年は15泊ぐらいを予約しています。
しかも、今回は、ヒルトンアメックスプラチナカードのヒルトンキャッシュバックキャンペーンが当てはまりました。
↑ヒルトンキャッシュバックキャンペーン
キャッシュバックを利用すると、合計が48,943円−8,000円=40,943円になります。
40,943円で5泊してるので、1泊は約8,188円
2人で泊まっているので、1人4,094円になります。
ビジネスホテルより安いです(笑)
チェックイン・チェックアウト
チェックイン | 15時 |
チェックアウト | 11時 |
チェックアウトが12時のホテルが多いですが、このホテルは、11時ですのでお気をつけください。
このホテルは、エレベーターが2機しかありませんので、朝食時間やチェックイン・チェックアウトの混む時間帯は、中々エレベーターが降りてこないので、時間に余裕を持って行動してくださいね。
↑エレベーターが2機です。
朝食
このホテルのレストランは1ヶ所になります。
朝食は、1階のロビーから入れる「ザ・リバーサイド カフェ&ダイニング」になります。
入る場所が狭いので、週末などは並ぶこともあります。
今は、コロナの影響でランチとディナーは休業になります。
↑ロビーの詳細図
営業時間
営業時間 | 6:30〜10:30(ラストオーダーが10:30になります) |
金額 | 大人2,200円/お子様(6歳~12歳)1,100円 |
週末など宿泊者が多い場合は、6時から営業されます。
↑この部分が朝食のブッフェコーナーになります。
↑レストランの雰囲気
奥に少し白い椅子が見えていると思います。
実は、赤い椅子より、この白い椅子の方が座り心地が良いです。
↑反対から写真を撮りました。この白い椅子です。
だから、この椅子が私たち夫婦のお気に入りの場所です。
さて朝食のお話をしていきましょう!
レストランのこの一角がブッフェコーナーになります。
↑ブッフェコーナー
朝食は、ブッフェ形式で、ライブキッチンはありません。
沖縄の食材が中心の朝食になります。
↑暖かいお料理(日替わり料理)
島豆腐厚揚げ、沖縄風ナポリタン、ポテト、ポークソーセージ、ベーコン、鯖の塩焼き、沖縄黒糖カレー、ご飯、お味噌汁、パン、野菜、果物などが並んでいました。
↑日替わりコーナー
↑野菜コーナー
↑ベーコン、ウインナー、ポテト、焼き魚
沖縄そばコーナーもあり、飲み物もシークアーサーをはじめ5種類ほどありました。
メニューはその日によって変わります。
↑パンコーナー
↑カレーやご飯
↑沖縄黒糖カレー
↑もずく、温泉たまご、サラダ
↑フルーツなど
↑ワッフルは、スタッフの方が焼いてくれます。
↑シークアーサージュースも並んでいます
一通りのものはあるので、お腹は十分いっぱいになると思います。
私は、宿泊している期間は、朝食を食べていないので、味がわからないですが、多分美味しいと思います(笑)
妻も牛、豚がアレルギーなので、野菜を少し食べていました。
※最近、アメリカを中心にヒルトンがゴールド、ダイヤモンドのステータスを持っている人の朝食特典をクレジットに変更しています。
日本もいずれこの流れに入ってくると思います。
以前は、朝食を食べていたのですが、頭がスッキリしないので、基本は朝食を食べないです。
しかし、美味しそうだなと思う所では、食べます。
自分に甘い私たち夫婦です(笑)
ランチボックス
今、コロナの影響でレストランがランチ・ディナーを休業しているので、ランチボックスをご提供されています。
テイクアウトランチボックス | 1箱1,000円(税金・サービス料込) |
ワーケーションラウンジ
レストランではコロナの影響でランチ・ディナーをしていないので、その間の時間13時〜17時をワーケーションラウンジとして、解放しています。
ただし、無料ではなく、1人1,300円必要になります。
飲み物やwifiが無料で付いてきますし、ほとんど人もいないので、集中して仕事をするときは、非常に良いと思います。
1人 | 1,300円(ドリンク、wifi付き) |
ただ、電源がないです。
↑ほとんど誰もいないので、レストランを貸し切れます。
会議室
会議室は、ロビーの一番奥にあります。
料金
プラン | 収容人数 | レイアウト | 時間 | 価格/1H | 用途 | 備考 |
会場費のみ | 14 | コの字 | 8:00〜22:00 | 11,000円 | 会議・セミナー等 | ホワイトボード含む |
セットアップ | 14 | コの字 | 8:00〜22:00 | 19,000円 | プロジェクター・スクリーン・ホワイトボードを含む |
↑会議室の雰囲気
レストランも会場として借りることもできます。
詳細は、スタッフの方に聞いてくださいね。
フィットネスセンター
フィットネスセンターは、2階にあります。
広さは、30m2ぐらいです。そんなに広くはないですが、狭いイメージはないです。
写真は鏡に写っている部分があるので、広く見えると思います。
「ウェアー、ズボン、靴」などのレンタルは、ありませんので各自ご用意ください。
↑フィットネスセンターの雰囲気
↑ランニングマシーンは、2台あります。
私も5日間宿泊している間に4日間使用しましたが、誰にも会うことはなかったです。
貸切状態で気分は最高です!
ランドリースペース
ランドリースペースは、3階にあります。
EVを降りて、左の奥の方に歩いていくと左側にあります。
ランドリーは、洗濯機と乾燥機に分かれているタイプです。
↑2台あります。
↑洗濯機300円
↑乾燥機は、30分100円になっています。
両替機は、ありませんので、フロントで両替をする必要があります。
レンタルサイクル
ホテルの中には、レンタルサイクルはないですが、ホテルの裏側の立体駐車場1階にCYCY(サイサイ)というシェアサイクルがあります。
詳しくは、下記から見てみてください。
沖縄のシェアサイクルなら【CYCY(サイサイ)】
駐車場
駐車場は、ホテルの裏側に10台ぐらい停まる平面の駐車場と立体駐車場の4階と屋上に確保してあります。
収容台数は、200台です!十分な量があるので安心してください。
料金
宿泊の場合 | 車1台に付き1泊1,500円(24時間以内)出し入れ自由 |
レストランのみのご利用の場合 | レストラン営業時間内、駐車場無料 |
今レストランは、宿泊者の朝食としてしか営業しておられないので、ランチ・ディナーは休業です。
↑ホテルの裏の平面の駐車場10台ぐらい停めれます
↑ホテルの裏の立体駐車場の4階と屋上に確保してあります。
ルームサービス
ルームサービスは、レストランが営業をしていないという関係で、休止になっていますので、ご注意ください。
ダブルツリーbyヒルトン那覇のダイヤモンド特典
私たち夫婦は、ヒルトン・オナーズの「ダイヤモンド」のステータスを持っているので、下記の7つの特典を頂けましたので、お伝えします。
↑ヒルトンのステータスのダイヤモンド
1、客室のアップグレード
2、朝食無料(2名予約で2名分まで)
3、ウェルカムドリンク
4、アーリーチェックイン
5、レイトチェックアウト
6、専用WIFI
7、ミネラルウォーター
客室のアップグレード
今回は、一番低い金額でゲストルームツイン(20m2)を予約させて頂き、このホテルで一番客室数が多いデラックスルームツイン(26m2)にアップグレードして頂きました。
このホテルは、スイートが1部屋しかなく、ダイヤモンドでもスイートにアップグレードされることは、ほぼないです。
今までの経験上で分かっていたので、今回は26m2のデラックスルームが一番使い勝手が良いので、それにして頂きました。
プレミアムフロアもあったのですが、「スタンダードフロア」と「プレミアムフロア」との違いは、部屋の中に電動マッサージ機があるか?ないか?の違いと、高層階であるかどうか?の違いです。
1人場合だと、マッサージ機があっても良いのですが、2人だと邪魔になって、部屋が狭くなるので、少しでも部屋を広く使いたいので、スタンダードフロアのデラックスルームにしました。
私たち夫婦は、ホテルを転々としているので、スーツケースが大きいです。
ですので、部屋が1部屋しかない時などは、一番使い勝手を重要視します。
スーツケースでもテーブル替わりにする時もあります(笑)
↑26m2のデラックスルームツイン
↑26m2のデラックスルームツイン
ごく一般的な部屋になります。
浴室もトイレ、洗面が一緒になっているタイプになります。
↑浴室、洗面、トイレ
アメニティーも一般的なものです。
冷蔵庫もありますが、中には何も入っていません。
↑冷蔵庫
玄関の横のスペースを使ってのクローゼット
↑玄関横のクローゼット
私たち夫婦が何故、ここに泊まる理由は、価格がリーズナブルだとも言いましたけど、実はもう一つあります。
それは、お互いがお互いを気遣うということです。
これを定期的にあえてしています。
いつも、やりたいようにしてしまうと、夫婦は、やはりうまくいかなくなると思います。
1泊や2泊程度なら良いのですが、5泊とか7泊とかになると、相手のことを考えないとうまくいきません。
お互いのことを気遣わないとケンカにもなることもあります。
だからこそ、数ヶ月に一度は、こういうホテルにあえて泊まります。
いつまでも、大切な人を大切にしたいので!
ホテル暮らしには、こういう部分も必要になってきます。
朝食無料(2名予約で2名分まで)
ホテルの紹介の朝食の所で書きましたが、この朝食が2名分無料になります。
1名2,200円しますので、2人で4,400円恩恵を頂けることになります。
でも、私たち夫婦は、ここでは朝食を取らないので、お水と野菜を少しだけ頂きます。
でも、朝食が付いてくるのはありがたいですね!
テイクアウトで、コーヒーも部屋に持ち帰ることもできます。
お気に入りの白い席に座ると、ダイヤモンドの方の席だけがわかるように下記のカードを置かれます。
↑ダイヤモンドの方だとスタッフにわかるようになっています。
ウェルカムドリンク
ウェルカムドリンクは、ダイヤモンド会員だけの特典です。
毎日17時〜20時の間、1階のレストイランで毎日ウェルカムドリンクが飲めます。
↑ラウンジでのカクテルタイム(ダイヤモンド会員の特典)
1人2杯までと注意事項に書いていますのでご注意ください。
↑赤い線の所に1人2杯までと注意事項に書いています。
↑この冷蔵庫の中のものが頂けます。
ただ、セルフサービスですので宜しくお願い致します。
いつも、スパークリングを2杯グラスに注いで妻と乾杯しています。
その後は、食事に出かけるようにしています。
アーリーチェックイン
今回は、14時頃のチェックインでした。お部屋ができているとの事で、早めにお部屋に案内して頂けました。本当に有難うございます。
レイトチェックアウト
ダブルツリーbyヒルトン那覇は、ダイヤモンド会員は、13時チェックアウトになります。
ヒルトンは、ダイヤモンドでもホテルによってチェックアウト時間が変わります。
ですので、フロントで必ず確認してください。
今回は、私たちもチェックアウト時間が分かっていたので、飛行機もそれに合わせて取っています。
無駄なく、スムーズに1日を過ごせるようにいつも計画しています。
専用WIFI
通常は、部屋番号と名前を入れると繋がるWIFIですが、ダイヤモンド会員だけは、アクセスコードが貰えます。
通常のWIFIより速度が早いWIFIになります。
これも、非常に有難いですね!
ミネラルウォーター
私たち夫婦は、いつも水を沢山飲みますので、水代が結構かかります(笑)
ミネラルウォーターを無料で頂けるのは、本当に有難いです。
以上がダブルツリーbyヒルトン那覇のダイヤモンド特典になります。
いつも多くの恩恵を頂き、誠に有難う御座います。
ダイヤモンドの特典の価値
今回は、宿泊費にダイヤモンドの特典の価値を入れて考えてみました。
ダイヤモンド特典 | 価値 | 金額合計 |
客室のアップグレード(5日) | 2,000円×5日 | 10,000 |
朝食無料(2人分) | 4,400円×5日 | 22,000円 |
ウェルカムドリンク(2人分) | 4,800円(スパークリング2杯分)×5日 | 24,000円 |
アーリーチェックイン・レイトチェックアウト | 3,000円(3時間程度) | 3,000円 |
ミネラルウォーター(2人20本) | 200円×4本×5日 | 4,000円 |
合計 | 63,000円 |
「価格」の所でお伝えしましたが、今回支払った最終金額は「40,943円」です。
40,943円−63,000円(特典の価値金額)=22,057円のプラスになりました(笑)
ダイヤモンドの恩恵は、本当に凄いですね!
このホテルは、使い方次第では、リーズナブルですので最高のパフォーマンスを発揮できます。
ダブルツリーbyヒルトン那覇の使い方
私たち夫婦は、このダブルツリーbyヒルトン那覇では、ホテルにいることは、あまりないです。
どうしても部屋が26m2程度と小さいので、窮屈になりますので、何処かカフェにでも出かけて仕事をしています。
海が大好きですので、瀬長島のウミカジテラスによく出かけます。
今も海を見ながら、執筆をしています。
私たち夫婦は、このホテルは、昼間は外にいて、夜のカクテルタイムに帰って少し飲んで、食事をしに外に出て、帰って寝る!そんな感じのホテルの使い方をしています
日本のヒルトンの中では、一番リーズナブルなホテルだと思っています。
使い方次第では、リーズナブルですので最高のパフォーマンスを発揮できます。
まとめ
今回は、ダブルツリーbyヒルトン那覇に5泊してきたので、私たち夫婦の体験記とダイヤモンド特典を書かせて頂きましたが、どうでしたでしょうか?
ホテルによって色々な特徴があり、色々な使い方ができます。
その時々にあった自分なりの使い方を見つけてみてください。
そして、ホテルによってお客様層が色々あります。
そのホテルのお客様を見ていると、このホテルのお客様層が分かります。
ホテルもそのお客様層にあったサービスや展開をしてきます。
自分はどこのホテルが気に入ったのか?このホテルのお客様層は自分に合っているのか?
ホテルの求めているお客様、自分が求めているサービスは何なのか?
その2つが合致した時に自分に合った最高のホテルを見つけることができると思います。
是非、自分に合った最高のホテルを見つけてくださいね!
その時々に自分が求めている目的によって、ホテルを変えるのも当然アリですね!
是非、最高の人生を送ってください。
そして、ホテルの周りには色々なお店も沢山あります。
ホテルと一緒にホテル周辺のレストランも楽しんで貰えたらと思います。
私たち夫婦がいつも行くレストランがあるのですが、それはまたいつかの機会にお伝えします。
今回も最後まで読んでくださり、本当に有難う御座いました。