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【宿泊記】コートヤードマリオット台北ダウンタウンのブログレビュー ※台湾出張記

コートヤードマリオット台北ダウンタウン
PrimeTravel編集部

今回は香港と台湾出張記のうち、台湾編です。

マリオット系列ホテルのコートヤードマリオット台北ダウンタウンに宿泊したので、ホテルレビューをメインにご紹介していきます。

※コートヤードマリオット台北とは別の施設ですので、注意してください。

台湾へ移動

香港の業務も無事完了し、香港へ移動です。移動前に少しだけPlaza Premium Loungeで休憩します。

今回はEVA航空で移動です。EVA航空機に乗った瞬間から心無しか緊張感から解放された感覚があります。

2時間ほどの短いフライトですが、軽食がサーブされます。あんこパイと塩味パイは予想通りの味でしたが飲み物で麦茶が出たのは驚きました。多分海外で麦茶を飲むのはこれが初めてです。(麦茶がほんのり甘かったのはご愛嬌です)

フライトも特に大きなトラブルも無く無事桃園空港に到着しました。

今回は敢えて桃園空港から台北駅までMRTで移動しましたが、車内案内板がまんま日本の地下鉄でした。笑

但し今回宿泊したコートヤードマリオット台北ダウンタウンまでは台北駅から意外と距離があり、ラッシュ時だった事もあり、Uberも中々捕まらず難儀しました。(東京駅から品川近辺のホテルに移動する様なイメージでしょうか)

次回は素直に桃園空港からホテルまでUberで移動した方が良いかもと思いました。

コートヤードマリオット台北ダウンタウン

今回はコートヤードマリオット台北ダウンタウンに宿泊しました。こちらのホテルの滞在は2回目ですがホテル全体の広さも香港よりも余裕があり、リラックスして滞在出来ました。

客室も十分広く、掃除も行き届いており、大変快適でした。

余談ですが、台北にはコートヤード台北も営業しており、同僚が間違えてそちらを宿泊先に予約してしまうというアクシデントがあったので、宿泊先を選択する際にはくれぐれもお間違えのない様気を付けてください。

コートヤードマリオット台北の朝食

こちらのホテルの朝食ビュッフェではフレッシュジュース、フルーツ、伝統的なお粥、お寿司、洋食やおでんまで用意してあり、非常に充実しています。

今までドラゴンフルーツは酸味が強いとばかり思っていましたが、ここで頂いたドラゴンフルーツは本当に甘くて美味しく、自分の中の常識が覆されました。

台湾の食事

台湾は食事も一般的な日本人の味覚からすると安心出来る味の場所が多かったです。

こちらがセミナー中に出されたお弁当ですが、ボリュームの多さ以外は全く違和感の無い味付けでした。

下は最終日に食べた段純貞の牛肉麵です。スープも見た目ほど辛く無く、美味しく頂けました。

イベント後に同僚の皆さんが古都食堂という伝統的な台湾料理のお店に連れてきてくれました。美味しいのですが、内臓系が多く好き嫌いは分かれるかなという所でした。

台湾の随所で日本を感じる

台湾に到着すると風景、街や人々の雰囲気、日系企業の広告の数、日本語の多さ、どれを見てもここは日本なのかという様な気分になります。(実際1945年まではそうだったのですが)

伝わり難いかも知れないですが中国語が公用語になった世界線での日本に居る様な感覚です。

また街の随所で見るキャラやデザインを見ると台湾の方の美的感覚というか「可愛い」の感性が日本人と近いと感じました。

タクシー中で台湾の女優とご結婚されたExileのAkiraを起用したYKKのサッシの広告を見かけましたが、「一生君を守るよ」というメッセージはなかなか上手いなと感心しました。また正露丸の宣伝がタクシー内で出てきた時は思わず笑ってしまいました。

十六茶も普通にレストランで注文可能でしたが、ラベルに0カフェインを「零珈琲因 不影響入眠」と記載してあったり自分としてほっとしてしまう表記を多々見かけました。

桃園空港のOriental Club Lounge

桃園空港経由でシンガポールに戻りましたが、最後にプライオリティパスで入場可能なOriental Club Loungeに立ち寄りました。こちらのラウンジは食事類が充実しており、出国前にお腹が減っている場合は最後に台湾料理を楽しめます。

今回の出張を通じて一度是非家族と一緒に旅行に来たいと強く想いました。それまで再見台湾!

今回もここまでお読み頂き有難う御座いました!

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