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コンラッド大阪アフタヌーンティー:アートと眺望を堪能

コンラッド大阪のアフタヌーンティー
PrimeTravel編集部

首都圏に居住しているため、普段は東京のホテルを中心にアフタヌーンティーを愉しんでいます。このたび久しぶりに関西を訪れる機会があったので、大阪の中心地でアフタヌーンティーをいただいてまいりました。以前体験したコンラッド東京との違いに興味があり、選んだのはコンラッド大阪です。どうぞご覧ください。

コンラッド大阪とは

アメリカ発の世界的ホテル企業ヒルトングループのラグジュアリーブランド「コンラッド」は2024年6月現在、24の国と地域に49軒が展開されています。日本にはまだ東京と大阪にしかありません。

【英語】
※出典元:中之島フェスティバルシティ

コンラッド大阪は、梅田や難波も徒歩圏の中之島に2017年6月に開業。高層ツインタワー「中之島フェスティバルタワーウエスト」の33階から40階に位置し、「Your Address in the Sky(空のアドレス)」というデザインコンセプトで、ホテル全体が空中に浮かぶような感覚を提供することを目指し、ユニークな試みとして、389点ものアート作品を館内に散りばめられています。都会の中心にいながら、訪れる人々の感性に自然や宇宙の息吹を提供する空間として、まるでアートギャラリーのような機能を兼ね備えた姿があります。

開業以来、数々の評価を得ているコンラッド大阪ですが、2023年には、旅行・観光業界の専門家やコンサルタント、旅行会社、宿泊客など約30万人の評価や投票によって選出されるLuxury Hotel Awardにて、Best Luxury Modern Hotel – Global Winnerと共に、独自の芸術的な魅力を持ち、宿泊客に特別な体験を提供するホテルとして、Best Luxury Art Hotel in Asiaを受賞しています。

アフタヌーンティーのために訪れるだけでも、コンラッド大阪の魅力の一部には触れられます。その様子も含めて早速ご紹介して参ります。

会場「40スカイバー&ラウンジ」へ

ホテルの建物は、東西に並ぶツインタワーの内、フェスティバルホールではない西側のビルで、入口は1階の四ツ橋筋側にあります。シックで控えめな出で立ちです。

通路を進み、ガラス扉を超えるとエレベーターホールになります。ビル西側の車寄せからは、直接エレベーターホールに入れます。

最初のアートが、シャンデリアとして現れました。

大きく白くつややかな輝きが、モダンで幾何学的なデザインから放たれ、目をみはらずにはいられません。

松尾高弘「Prism Chandelier」

40階でエレベーターの扉が開くと、突然視界が開け、天空に辿り着いたことを知ります。 全面ガラス張りで空の向こう側が見え、浮遊感すらありました。

その秘密は、40階の床が、建物の壁面である窓に接地せず、吹き抜けになっている構造にあります。吹き抜けを下に覗き込むと、建物3階分をつなぐ大きな螺旋階段が!外壁がすべてガラスなので、まるで空中にいるかのような錯覚になります。階段自体も空に続くかのように見え、人気のフォトスポットだそうです。

※出典元:コンラッド大阪「ウェディング

40階でラウンジの方向に進むと、1対の巨大なオブジェに迎えられます。

※出典元:コンラッド大阪「アート作品

名和晃平氏による、球体で構成された彫刻作品「Fu / Rai」です。風神雷神像をモチーフにしているので対になっているのですね。天井が10mは優に超えていそうな高さなので、このオブジェがどれだけ大きいか、想像いただけるかと思います。風や雷を司る神様を、地上200mの高層フロアに配するとは、素敵なアイデア!チェックインカウンターもあるフロアで、宿泊客を迎え入れ、旅の安全を見守ってくれそうです。

アフタヌーンティーの会場の「40 スカイバー&ラウンジ」は、風神雷神オブジェのあいだを抜け、レセプションの前を通って真っすぐ正面に進みます。

突き当りが、「40 スカイバー&ラウンジ」です。

ラウンジ全体が、光を生かすアートワークがたくさん配された芸術的空間になっています。

天井から下がる松尾高弘氏による「AURA」というインスタレーションが、雲や風、ダイヤモンドダストなど大気の輝きを表現しています。プリズムエレメントが輝く“かたまり”を作り出すことで、空間に輝きと透け感、反射と動きを与えるそうです。時間や光源によって様子が変わる美しいラウンジです。

そんなアーティスティックな雰囲気で、アフタヌーンティーセットにお出迎えしていただきました。

大阪の中心部と神戸方面まで見渡せる窓際の席です。ワクワクしない筈がありません。

コンラッド大阪:3つのアフタヌーンティー

本記事執筆時点で、コンラッド大阪では3種類のアフタヌーンティー企画があります。

  • スイーツメイン:7,500円
  • セイボリーメイン:8,500円
  • テイクアウトボックス:2名分9,000円/11,000円(コンラッドベア2体付き)

➀スイーツメイン

項目内容
お値段7,500円
スイーツ6種類
セイボリー5種類
ドリンクコーヒー/紅茶

こちらがコンラッド大阪のアフタヌーンティーの基本プランです。オプションで、コンラッドベア付きやウェルカムカクテル付なども選べらます。

※出典元:コンラッド大阪/アフタヌーンティー

②セイボリーメイン

項目内容
お値段8,500円
スイーツ5種類
セイボリー5種類
ドリンクコーヒー/紅茶

こちらはセイボリーが充実したプランです。品数としては、スイーツメインと同じですが、内容が全く異なります。ホテル内のグリル、鉄板焼き、鮨などの専門レストランのシェフから提供されるお魚、お肉、お寿司など逸品の饗演。バリエーションとしてもボリューム的にも、お食事代わりに充分愉しめるラインナップです。実際に、コンラッド大阪のアフタヌーンティーは、一番早い時間は11時から、遅い時間では18時からと、ランチタイムやディナータイムもカバーされているので、ご都合や目的に合わせて活用しやすいと思います。

➂テイクアウトボックス

項目内容
お値段2名分9,000円
コンラッドベア2体付き11,000円
スイーツ5種類
セイボリー3種類
ドリンクTWGティーバッグ

ほかのプランと比べると品数は控えめですが、私の個人的体験から推測するに、物足りないことはなく、ほど良いボリュームだと思います。さらに、お持ち帰り先でもアフタヌーンティーらしい素敵なプレゼンテーションで楽しめるボックス付きなのは嬉しいところ。時間に縛られずに、ゆっくり頂けるメリットもあり、ママ友パーティ―などにはピッタリかもしれません。

※出典元:コンラッド大阪/アフタヌーンティー

今回私が頂いたのは、➀スイーツメインです。では、その詳細をご紹介いたします。

コンラッド大阪アフタヌーンティーのお食事

季節ごとに新しいメニューが生まれるアフタヌーンティー。今回は、2024年の春夏ファッショントレンドで注目を浴びるローズから着想を得たコンラッド大阪のペストリーチームが、その鮮やかな色合いや可憐な香り、華やかさや力強さのインスピレーションを、旬のラズベリーに落とし込んで初夏のアフタヌーンティーを考案。題して「アロマティックローズ&ラズベリー」。はたして、どのような世界が展開されるのでしょうか?

アフタヌーンティーメニューは、アーティスティックな処理がほどこされた雲の写真。地上200mで空に浮かぶ気持ちを高めてくれる演出が心憎いですね。

お食事は、アフタヌーンティーといえば、誰もが思い浮かべる3段プレートではなく、薔薇が描かれたスパイラル状の回転台で登場しました。

スパイラルは、冒頭でご紹介した38階から40階にかかる優美な曲線の螺旋階段を表しているそうです。コンラッド大阪のシンボルでもあり、フォトジェニックスポットがアフタヌーンティーフーズの舞台に変身して天空の優雅なティータイムを盛り上げます。

セイボリー

※出典元:コンラッド大阪「アフタヌーンティー
  • 国産牛のプルドビーフサンドイッチ
  • ローズヒップでポシェした帆立貝柱
  • ローズペタルロール
  • ローズサーモンタルト
  • フルーツトマトとラズベリーのガスパチョ

それぞれ、いただいた順に詳細を記します。水分が多く軽めのものから、徐々にテクスチャーを重くしていく食べ方が個人的に好みです。

【フルーツトマトとラズベリーのガスパチョ】

深いレッドカラーと白のコントラストが印象的なグラスフード。みずみずしく、思わず最初に手が伸びた夏らしい一品です。お味も夏にふさわしく、最初のアピールはガツンとニンニクの香り。そしてラズベリーが酢漬けにされていて、トマトの柔らかな酸味と相まって爽やか。一見可愛らしい様相ですが、大人向けのガスパッチョとでもいうべく、ひねりが効いた味わい。白い部分はフロマージュ。神戸市の弓削(ゆげ)牧場の貴重なフレッシュチーズ。酸味と脂肪分のバランスがサワークリームを思わせます。サステナブルな循環型酪農を進められている弓削牧場プロダクトに、アフタヌーンティーで出会えるとは、予想だにしていませんでした。

【ローズペタルロール】

生春巻きの半透明の皮から覗くレタスグリーンとローズレッドの色彩が食欲をそそります。なかには、定番の海老のほかに、レモン風味のマスカルポーネとラズベリーが包まれています。付属のスティックでそのままお口に放り込むと、トッピングと中身のラズベリー果汁が口いっぱいに広がります。こんなに芳醇な生春巻きは初めてです!チーズならではのコクと、しっかりとした海老の食感も加わり、嚙み進めるほどにい味わい深くなる奥深い一品。

【ローズヒップでポシェした帆立貝柱】

ローズヒップで茹でられたホタテをラズベリーソースのゼリーで頂きます。トッピングはお豆のペーストとキャビアに金箔。なんてゴージャス!透明で丸みを帯びたガラスの台座が、まるで雲のようにも水のようにも見え、浮遊感と清涼感があります。盛り付けで食べる前の高揚感を引き出してくれるアートな逸品。

【ローズサーモンタルト】

つややかで宝石箱のようなこちらは、サワークリームの上に、イクラと、薔薇をかたどったサーモンが鎮座するタルト。間違いのない組み合わせです。

【国産牛のプルドビーフサンドイッチ】

中身がコンビーフのように見えますが、実はプルドビーフ(茹でた塊肉のほぐし)なので、柔らかで脂肪分が少なく、あっさりと頂けました。あわせられたアボカドのネットリ感とおキュウリのシャキシャキ感が小気味良いリズムとなって食感も楽しめました。パンの焼き印「C」は、コンラッド(Conrad)の頭文字なのでしょう。

スイーツ

※出典元:コンラッド大阪「アフタヌーンティー
  • ダマスクローズ
  • カーディナル
  • サラバンド
  • ピカソ
  • チャールストン

いずれも、ネーミングだけでは、どんなお菓子かまったく想像がつかず、期待が膨らむばかりです。

【サラバンド】

ラインナップのなかで、もっとも華やかに目を惹いたスイーツ。「サラバンド」とは、スペイン語で“舞踏会”の意味があるそうです。とても立体的で、造形美があり、崩すのがもったいなくて、まずは分解してみました。

装飾された蓋と本体が組み合わさった構造です。

蓋のフリルはドレスを表したチョコレート。どうしたら、布さながらのギャザーを寄せられるのでしょう???温度管理の見極め力と、手先の器用さが要求される職人技です。フリルの土台にあたるクリームと3種のフレッシュベリーは彩りだけではなく、味の複雑さを生み出しています。

チョコレートカップの本体には、赤ワインのジュレと、ラズベリーガナッシュが2層に詰まっています。甘さを抑えたチョコレートとのバランスが抜群。チョコレート自体がとても上質で感動したのですが、スイス製とのこと。この1品で、見た目以上の多様な味を堪能できました。

【カーディナル】

「カーディナル」はバラの品種で、濃く豊かな赤色が特徴です。

※出典元:バラ百科「カーディナル

バラの発色の良い美しさが、ココアタルトに贅沢に詰められたラズベリーで表現されています。コンセプトはフラワーボックスでしょうか。

実際に手に取ると、とても柔らかく繊細です。それもそのはず。なかは、ほぼラズベリーだけ!

お味は、驚くほど鮮烈。タルト生地のしっかりとしたチョコレートの香りと、ラズベリーの爽やかな酸味が主張し合うのですが、タルトに敷かれたバーベナ風味のディプロマット(生クリームとカスタードクリームを合わせた)クリームが、両方を取り持っている感じ。それぞれの主張は消えないけど、バラバラじゃないとでも言いましょうか、味の複雑さが際立っていました。

【ピカソ】

花びらが一色ではなく、縁の部分が別の色になっているものを「覆輪(ふくりん)」というそうです。

※出典元:バラ百科/ダイアナ・プリンセスオブウェールズ

覆輪のバラをチョコレートスイーツで表現した「ピカソ」。

台座は、ホワイトチョコレートガナッシュが詰まったクッキーシュー。中心にはコンポートされたライチが入っています。

シューの上には、マスカルポーネとローズムース。こんなに小さい世界に、なんと手の込んだことでしょう!ライチならではのフルーティーな甘味と、ローズの華やかな香りを繊細な食感で楽しみました。進化系上質シュークリームです。

【チャールストン】

あしらわれた本物のバラが華やかな「チャールストン」では、花びらの色のグラデーションが表現されています。

中身は真っ白なフロマージュブランと真っ赤なラズベリーコンポート。タイプが違う甘酸っぱい組み合わせです。さらに、ブランのねっとっりとしたなめらかさ、ラズベリーコンポートのプチプチ感、台座のサブレのサクサクといった食感の違いも楽しかったです。

【ダマスクローズ】

バラの中でも特に香り高いとされ、“バラの女王”とも呼ばれるダマスクローズの香りが漂うゼリーが最下層に、目にも涼やかな中間の気泡は、ジュレ仕立て。最上層のクリームは、ラズベリーの色と甘酸っぱさが効いています。季節とテーマを堪能させてくれるアイデアいっぱいのグラススイーツです。

【スコーン】

ラズベリーカラーのスコーンは、果実の部分に当たると、ほのかな酸味があり、味の変化が愉しめるタイプ。あえてクランブル感を消して、しっとりとした仕上がりを目指しているようでした。実際に、焼き方がお上手!表面と内部のバランスが絶妙です。提案されている食べ方がユニークで、クロテッドクリームだけではなく、一緒にホワイトチョコレートソースが添えられていました。

おいしいホワイトチョコレートに出会うことは稀ですが、こちらは嫌味がなく、クロテッドクリームとの相性も抜群でした。コンラッド大阪のパティシエシェフは、この道15年以上、かつ2012年に西日本洋菓子コンテストにて「チョコレート工芸菓子部門」にて優秀賞を受賞されていると伺い、納得しました。

コンラッド大阪アフタヌーンティーのお飲み物

ラインナップとして10種類の紅茶やハーブティーと、3種類のコーヒーが用意されています。お好みのメニューを、ポットやカップ(グラス)の交換制で、90分間好きなだけ楽しめるフリーフロースタイルです。

紅茶の中心銘柄は、2008年シンガポール発祥の高級紅茶ブランドTWG Tea。ロゴマークに記されている「1837」は、シンガポールが茶葉やスパイスの貿易基地となった年を象徴しているそうです。

【コンラッド大阪ティー】

最初に、ホテルオリジナルのお茶をいただきました。烏龍茶のベースに、蘭のフレーバーが香ります。イメージは胡蝶蘭だとか。大阪の華やかさを表現しているのでしょうか?ハッキリとしたお味で、ミルクとの相性も良さそうでしたが、序盤なので軽くストレートでいただきました。

【ロイヤル・ダージリン】

二杯目は、基本形へ。春摘みのダージリンでさっぱりと。

【レッドオブアフリカ】

同行者が選んだ一杯はカフェインフリー。南アフリカ産のルイボスティーがベースで、甘いスパイスとマリーゴールドをブレンドされています。付属の蜂蜜を入れると、酸味がマイルドに。

【カプチーノ】

すべてのお食事とお菓子を頂いたあとの最後の一杯としていただきました。大きなカップにたっぷりと注がれ、大満足。

今回はいただかなかった、そのほかのドリンクメニューの概要もご参考までに記します。

紅茶(ホット)

【フレンチ・アールグレイ】

TWG Teaブレンドティーの定番。紅茶ベースに柑橘類の果実の香りとサファイア色のヤグルマギクが散りばめられたアールグレイ。

ハーブティー(ホット)

【コンラッド 135】

お花やフルーツにスパイスをブレンドしたコンラッドオリジナルティー。

【スウィート フランス】

イメージは上品で洗練されたフランス。緑茶べースに、カモミールやローズなどの花々がブレンドされた口当たりの優しいハーブティー。

【レッドチョコレート】

ルイボスティーをベースに、リッチなチョコレートの香りがブレンドされたお茶。カフェインフリー。

アイスティー

【1837グリーンティー】

TWG Teaのシグネチャーブレンドの一つ。赤い果実とキャラメルの後味が楽しめる、軽い渋みを持つアロマティックなグリーンティー。

【エターナルサマー】

南アフリカのルイボスティーに、花や熟した桃のような甘美な香りをブレンド。カフェインフリー。

この他、コーヒー(ホット/アイス)やカフェラテ(ホット/アイス)がございます。

コンラッド東京アフタヌーンティーとの違い

以前、コンラッド東京でもアフタヌーンティーをいただいたことがあります。その際と比較してみると、同ブランドホテルであっても、メニューの傾向やドリンクのセレクションはまったく異なることがわかりました。シェフを中心としたホテル独自の趣向が色濃く出ています。ブランドや系列にこだわらず、どんどんアフタヌーンティーを開拓する楽しみを再確認しました。

サービスについても違いがあり、コンラッド大阪では小麦抜きのリクエストは叶いませんでした。ただ、実際にはメニュー全体における小麦の使用率は非常に低かったので、個人的には問題なくいただくことができました。接客については、コンラッド東京のほうが、お声かけをしていただけた印象があります。

※コンラッド東京アフタヌーンティーの記事は、コチラにまとめていますので、よろしければご覧ください。

まとめ

地上200mのアートな空間でいただいた「アロマティックローズ&ラズベリー」アフタヌーンティーは、想像力を刺激されながら、スイーツの奥深さを堪能できました。

フレッシュなラズベリーを身近なお店で手に入れることは難しく、たとえ手に入っても、自分では、そのまま頂くのがせいぜいなところ、今回は様々なアレンジに触れて、パティシエの創造性に感銘を受けました。大満足の2時間は、あっという間に過ぎたほどです。

同プランは2024年7月末まで。8月からは「サマーアフタヌーンティー」が計画されています。次はどんなクリエーションに触れられるのか、詳細の発表が待ち遠しいです。取り急ぎ、概要をお知らせします。

コンラッド大阪のサマーアフタヌーンティーの内容

今回ご紹介した「アロマティックローズ&ラズベリー」のアフタヌーンティーの次は「ピーチアフタヌーンティー」となっています。

以下に内容をまとめます。

項目内容
期間2024年8月1日(木)~10月31日(木)
時間11:00~20:00(ラストオーダー18:00)
※席は2時間制
予約可能時間帯<1部>11:00~ / 11:30~ / 12:00~
<2部>13:00~ / 13:30~ / 14:00~ / 14:30~
<3部>17:30~ / 18:00~
料金7,500円/人 
10,000円/人:ウェルカムカクテル付
11,000円/人:コンラッドベア付き
会場

※表示料金には税金・サービス料を含みます。

※表示の内容および料金は、予告なく変更になることがあります。

予約

公式HP(7月31日までの予約で早期割引プランあり)

フライトマイルを貯めるならコチラの記事をご参照ください。

アクセス

コンラッド大阪のアクセス

〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-2-4

TEL:06-6222-0111 FAX: 06-6222-0110

※中之島フェスティバルタワー・ウェスト

(フェスティバルホールの向かい側のビル)

【地図】

最寄り駅

・大阪メトロ四つ橋線「肥後橋駅」4番出口

北改札前ローソン左手より地下へ。

通路を抜けて、エスカレーターの左手にあるエレベーターで1階左手にホテル入口

・京阪中之島線「渡辺橋駅」13番出口 直結

改札を出て13番出口のフェスティバルタワー・ウエストのエレベーター利用

1F右手自動ドアを出て、車寄せに沿って左方向にホテル入口

駐車場

29台*フェスティバルシティーと共有

駐車場料金: 30分300円

*レストラン10,000円以上の利用で3時間優待

バレーパーキング6,000円

※ホテル入口への車寄せはフェスティバルタワー・ウエストの西側(中之島通りから入庫)

※表示料金は2024年6月現在のもので、税金・サービス料が含まれます。

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