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【宿泊記】コンラッド・モルディブ6泊|水上ヴィラ・朝食・ポイント宿泊

コンラッドーモルディブ
PrimeTravel編集部
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランドに夫婦で6泊し、テラスから直接海に入れるSunrise Water Villa(サンライズ・ウォーター・ヴィラ)に滞在しました。モルディブは長年の夢の場所で、ようやく訪れることができました。

この記事では、水上ヴィラの使い勝手、朝食2会場の違い、実際に受けた特典、Ithaaの海中体験、予約・送迎費を紹介します。水回りの不便や海の濁りも含め、夫婦で6泊して気づいたことを写真とともにまとめています。

今回はヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員として、480,000ポイントで5泊し、ウィークエンド無料宿泊特典を6泊目に充てています。ただし旅行全体が無料だったわけではなく、水上飛行機は往復2名でUS$1,400を別途支払いました。

コンラッド・モルディブ6泊の概要と感想

項目今回の滞在
人数・泊数夫婦2人・6泊
客室Sunrise Water Villa/ランガリ島
会員ステータスヒルトン・オナーズ ダイヤモンド
客室の予約480,000ポイントで5泊+ウィークエンド無料宿泊特典で1泊
水上飛行機往復US$700/人、2名でUS$1,400(今回の税・サービス料込み料金)
朝食Atoll Marketを4回、Viluを2回利用
Ithaa11:00からの見学体験を2名合計50,000ポイントで利用。宿泊ポイントとは別
良かった点海へ下りられるテラス、朝食の選択肢、島内でゆっくり過ごせる環境
予約前の注意送迎費と食費、国際線との接続、水上ヴィラの年齢条件

予定を詰め込むより、客室や海辺でゆったり過ごしたい方に向くリゾートだと感じました。短い滞在でも往復の送迎費と待ち時間がかかるため、客室料金と合わせて予算・日程をあらかじめ検討しておくことをおすすめします。

ポイント宿泊の予約方法と実際の費用

水上ヴィラから直接海に入れる体験を優先し、ヒルトン公式サイトでSunrise Water Villaをポイント予約しました。私たちが予約時に比較した範囲では、ほかのヒルトン系ホテルでポイント予約できる部屋はビーチヴィラが中心でした。必要ポイントが少ない選択肢もありましたが、自分たちの部屋から階段を下りて直接海に入ることを今回の最優先条件としています。

内訳今回使ったもの
1〜4泊目120,000ポイント×4泊=480,000ポイント
5泊目ポイント宿泊の「5泊目無料」を適用
6泊目(金曜日)クレジットカード継続時のウィークエンド無料宿泊特典
客室料金の現金支払い上記のポイント・無料宿泊特典で充当
水上飛行機2名往復US$1,400をチェックアウト時に精算
Ithaaの見学2名合計50,000ポイントを別途使用
使用ポイント合計530,000ポイント(宿泊480,000+Ithaa50,000)。無料宿泊特典1泊は別
その他国際線航空券・食事などは別。旅行全体の総支出は本記事では集計していません

120,000ポイントは今回の予約時の実績であり、常に同じポイント数で予約できるわけではありません。必要ポイント数、Standard Room Rewardの空室、対象ヴィラは宿泊日ごとに確認してください。

5泊目無料とウィークエンド無料宿泊特典は別の仕組み

5泊目無料とウィークエンド無料宿泊特典は、適用条件がまったく異なる別の仕組みです。ヒルトンの5泊目無料は、Silver以上の会員が同一ホテルのStandard Room Rewardを全額ポイントで5連泊以上予約する場合に適用されます。現金併用やPremium Room Rewardは対象外です。ヒルトン公式規約

5泊目無料の対象条件や会員ランクごとの違いは、ヒルトン・オナーズのポイント宿泊と会員特典をご覧ください。

一方、日本のヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレスのウィークエンド無料宿泊特典は、対象ホテルのスタンダードルームに空室がある場合、金・土・日曜日のいずれか1泊に利用できる仕組みです。今回は6泊目が金曜日になるよう日程を調整しました。有効期限や対象外施設などは特典の案内を確認してください。Amex公式の利用条件

カード別の獲得条件や特典が届く時期、電話予約の流れは、ウィークエンド無料宿泊特典の条件と予約方法で解説しています。

現金料金との比較は、同じ条件で

ポイントの価値を正しく評価するには、同じ日・同じ部屋タイプの現金料金と比較することが重要です。当時、私がヒルトン公式の予約画面で見た宿泊日の現金料金は、1泊税込約US$1,800でした。1米ドル=150円で便宜的に計算すると、1泊約27万円、6泊なら約162万円です。これは当時見た料金の円換算であり、私たちが現金で支払った宿泊代ではありません。

ポイントの比較では、無料宿泊特典を使った6泊目を分けて考えます。ポイントで泊まった5泊分は約135万円相当、135万円÷480,000ポイント=約2.8円/ポイントとなります。

この数字は当時の表示料金を使った概算で、送迎・食事代は含みません。予約条件や客室タイプが異なれば比較結果も変わります。実際の節約額や、いつでも得られるポイント単価を示すものではありません。

マレ空港からの行き方|水上飛行機の料金・待ち時間

マレのヴェラナ国際空港に到着すると、コンラッドのスタッフが名前入りボードを持って出迎えてくれるため、スムーズに合流できます。今回は海外旅行の行程にモルディブを組み込み、マレーシアのクアラルンプールからヴェラナ国際空港へ到着しました。到着ロビーですぐにスタッフと合流でき、その後の手続きもスムーズに進みました。

スタッフが水上飛行機の手続きと荷物預けを進め、チケットを受け取ったら専用の送迎車に乗り込みます。水上飛行機ターミナルまでは約10分で、この送迎車の利用は無料です。ターミナルに到着すると、コンラッド専用ラウンジへ案内してもらえました。

コンラッドーモルディブー送迎車
↑コンラッド・モルディブ送迎車

送迎は事前にホテルとメールで調整しました。到着便の情報を伝えると、ホテル側で水上飛行機を手配してくれます。水上飛行機は日中のみの運航で、国際線の到着が遅い場合は同日接続できないことがあります。国際線を確定する前に、到着・出発便と利用可能な送迎をホテルへ確認するのがおすすめです。ホテル公式アクセス案内

空港の専用ラウンジで約1時間待機

コンラッドーモルディブー水上飛行機ターミナル
↑水上飛行機ターミナルコンラッドラウンジ
コンラッドーモルディブー時差
↑マレとコンラッドの時差
コンラッドーモルディブー水上飛行機ターミナルーラウンジ
↑コンラッド専用ラウンジ

コンラッド専用ラウンジではソフトドリンクやクッキー、ナッツ、パンを楽しみながら約1時間くつろげます。利用した時間帯は人が少なく、ゆったりと過ごせました。

ラウンジからは海が見え、水上飛行機が飛び立ったり降りてきたりする様子を眺められます。今回は初めての水上飛行機だったので、待つ時間も楽しめました。入室時にはコンラッドの扇子もいただき、これが滞在の最後まで重宝しました。

コンラッドーモルディブー扇子
↑コンラッドの扇子

フライトの時間が近づくとスタッフが呼びに来てくれ、水上飛行機の待合室へ移動しました。

ラウンジの時計で気づいたのが、リゾート時間はマレ時間より1時間進んでいることです。マレ8:00はリゾート9:00になります。送迎やレストランの予約がどちらの時刻基準か、事前に確認しておくと安心です。

今回の移動スケジュールと水上飛行機代

行程今回の時刻・所要時間
マレ空港到着10:30(マレ時間)
ターミナルへ車で移動約10分
専用ラウンジで待機約1時間
水上飛行機出発12:30(マレ時間)
フライト1か所経由で約50分
リゾート到着14:20(リゾート時間)=13:20(マレ時間)
コンラッドーモルディブー水上飛行機
↑水上飛行機から見える景色

途中1か所を経由し、フライト時間は約50分でした。公式案内の目安は約30分ですが、実際の待ち時間や経路はその日の運航状況によって異なります。

飛び立って数分で、窓の外には青い海と島々が広がっていました。写真で何度も見ていた景色がそのまま目の前に現れ、初めての水上飛行機と海の色にホテル到着前から感動するほどです。

水上飛行機は往復1人US$700、2人でUS$1,400(税・サービス料込み)で、チェックアウト時に精算しました。現在の送迎料金や荷物条件は、ホテルの見積もりで確認してください。

2つの島の違いとチェックイン

コンラッド・モルディブは、ランガリ島とランガリ・フィノルー島が桟橋でつながるツインアイランド型のリゾートです。私たちのSunrise Water Villaはランガリ島にあり、水上飛行機は2つの島をつなぐ桟橋の中ほどへ到着しました。

コンラッドーモルディブ
↑コンラッドモルディブ
コンラッドーモルディブー水上飛行機ー発着場所
↑水上飛行機発着場所

公式には、ランガリ島の水上ヴィラは原則16歳以上向けで、一部の2ベッドルーム・ヴィラに例外があります。ランガリ・フィノルー島は家族旅行にも対応しています。島を単純にベッドルーム数で分けず、予約する客室の年齢・定員条件を確認してください。公式リゾート案内

水上飛行機を降りると、桟橋でスタッフが笑顔で迎えてくれました。景色の美しさに、思わず声が出るほどです。まずは冷房の効いた待合室へ入り、冷たいおしぼりを受け取り、ソファーでウェルカムドリンクをいただきました。

ホテルの看板の前で写真を撮ろうとしたときも、スタッフのほうから声をかけてくれました。荷物を確認したら、そのままカートで客室へ向かいます。桟橋のたもとから約5分、ランガリ島の奥にある私たちのSunrise Water Villaに到着です。

今回は客室内でチェックインが完了し、手続きの待ち時間は一切ありませんでした。到着から客室まで流れるような案内で、安心して任せられました。

コンラッドーモルディブー水上飛行機
↑ウェルカムドリンク
コンラッドーモルディブー場所
↑宿泊したSunrise Water Villa

主な客室タイプを比較|水上ヴィラとビーチヴィラ

宿泊したのはSunrise Water Villaで、ほかの客室は施設情報としての紹介です。公式の客室案内を基に、主な7タイプを比較します。

客室タイプ面積位置・設備の目安
Sunrise Water Villa(今回宿泊)86㎡水上/朝日側・屋外ジャグジー
Sunset Water Villa with Pool86㎡水上/夕日側・プール付き
Deluxe Water Villa with Pool115㎡水上/プール付き
Grand Water Villa150㎡水上/屋外ジャグジー
Beach Villa150㎡ビーチ側
Premier Water Villa with Pool152㎡水上/プール付き
Deluxe Beach Villa with Pool300㎡ビーチ側/プール付き

このほかにファミリー向けや2ベッドルーム以上のヴィラ、海中のベッドルームを備えるThe Murakaなどがあります。人数・子どもの受け入れ条件は客室によって異なるため、予約画面とホテルへの確認を合わせて進めてください。公式の水上ヴィラ一覧/公式のビーチヴィラ一覧

Sunrise Water Villa宿泊記|海へ下りられる水上ヴィラ

Sunrise Water Villaは公式表記で86㎡の水上ヴィラで、広いワンルームのような造りが特徴です。スイートのように部屋がいくつも分かれた構成ではなく、ゆったりとした一室空間という印象でした。夫婦2人で6泊しても十分な広さがあります。Sunrise Water Villa公式ページ

ルームキーで扉を開けた瞬間、テラスの向こうに広がる青い海が目に飛び込んできました。部屋を見て回ることも忘れ、大きな扉を開けてテラスへ走り出してしまったほどです。両手を広げて「最高!」。見たかったのは、まさにこの景色です。

落ち着いてから部屋へ戻ると、スタッフが客室の設備や島について丁寧に説明してくれました。

コンラッドーモルディブーサンライズウォータービレッジ
↑Sunrise Water Villa

ベッドルームと海が見えるガラスデスク

ベッドルームは天井が高く、両側の窓から光が差し込む明るい空間です。テラスへ続く大きな窓を開けると室内と屋外が一体になり、開放感がありました。

キングベッドには、「MARUHABAA」(ようこそ)と書かれたタオルアートが飾られており、温かい歓迎がうれしくなりました。ベッドの前には低いテーブルとソファーが置かれ、テーブルにはウェルカムギフトも用意されていました。

ソファーからは海と空だけが見え、妻とスパークリングワインで乾杯しました。風を感じながら座る時間が心地よく、夜は波の音を聞きながら眠りにつきました。

ベッドの両側にコンセントがあったのも便利でした。充電する機器が多い方は、手持ちの機器に合う変換プラグや延長コードを準備しておくと使いやすいかと思います。

ベッド横にはガラスのデスクがあります。椅子に座ると足元のガラス越しに海が見え、魚の泳ぐ姿もよく見えました。

Wi-Fiは速度も安定感も十分で、不自由はありませんでした。ただ、今回はゆっくり過ごすことが目的だったため、仕事をする気分にはなれませんでした。

飲み物・ミニバー・収納

ミニバーの飲料は有料ですが、コーヒー・紅茶・ボトルウォーターは無料で利用できます。玄関を入るとバーカウンターがあり、小型冷蔵庫と別のワインクーラーが置かれていました。冷蔵庫は小型ながら2人で使うには十分な大きさで、ソフトドリンクやお酒もそろっています。

コーヒーと紅茶はなくなれば追加してもらえ、ボトルウォーターも毎日補充されます。

コンラッドーモルディブーサンライズウォーターヴィラ
↑冷蔵庫

玄関横のクローゼットにはスーツケース2つがゆったり収まり、ハンガーも十分な数が用意されていました。

棚には島内で使えるコンラッドのバッグがあり、重宝しました。スリッパは草履タイプと通常の室内用タイプの2種類が備えられています。

コンラッドーモルディブーサンライズウォーターヴィラークローゼット
↑スリッパ
コンラッドーモルディブーサンライズウォーターヴィラークローゼット
↑クローゼット
コンラッドーモルディブーサンライズウォーターヴィラークローゼット
↑コンラッドバック

バスルーム|2つの洗面ボウルと独立シャワー

洗面・浴槽・シャワー・トイレが片側にまとまった間取りで、ベッドルーム側を広く使える設計です。クローゼット横の扉を開けると、これらの水回りが1つのエリアに集約されています。

洗面ボウルは2つあり、横長の大きな鏡も付いていて便利でした。大きな浴槽の横には海が見える窓がありますが、私たちは浴槽には使用していません。

滞在中は毎日シャワーを利用しました。シャワールームは浴槽の反対側にあり、水圧もお湯の出方も良好でした。

コンラッドーモルディブーサンライズウォーターヴィラー水回り
↑バスルーム
コンラッドーモルディブーサンライズウォーターヴィラー水回り
↑シャワールーム

トイレはシャワールームの隣です。扉を開けると目の前に窓があり、ヴィラ前の砂浜が見えました。窓のおかげで明るく、風が通るため気持ちよく過ごせます。

コンラッドーモルディブーサンライズウォーターヴィラー水回り
↑トイレ

水回りが1つのエリアにまとまっているため、1人がシャワーを使っている間はもう1人がトイレを使えず、不便に感じました。2人で同時に使いたい場面では気になる間取りです。

テラスのジャグジーと海への階段

海と空を一望できるテラスは、この部屋で最も気に入った場所でした。

私たちの部屋から見て、右側にジャグジー、左側に海へ下りる階段があります。テラスは2人でちょうどよい広さで、パラソル、テーブル、チェア2脚、サンラウンジャー2台が備わっていました。本を読んだり、音楽を聴いたり、横になって景色を眺めたりと、思い思いの時間を過ごせます。

ジャグジーは海水ではなく、深さは私の見たところ約1mです。私は毎日入っていて、朝から夕方まで気が向いたときに海を眺めながらリラックスしていました。

ただし、テラスは日差しが強く、サングラスと日焼け対策が欠かせません。扉を閉めて室内にいるときは、エアコンも必要と感じる暑さでした。

コンラッドーモルディブーサンライズウォーターヴィラーテラス
↑テラス

テラス横の階段から直接海へ下りられます。「これがしたかった!」という体験です。水はほどよく冷たく、気持ちよかったです。

初日は少し濁っており、魚やサンゴも見られましたが多くはありませんでした。透明度や海況は日によって変わるため、入水できる場所・時間は現地スタッフに確認してください。

コンラッドーモルディブーサンライズウォーターヴィラーテラス
↑テラスからのシュノーケル

階段ではよくカニを見かけ、私も踏みそうになりました。足元には注意が必要です。ある日は朝7時に小さなサメもやってきました。

コンラッドーモルディブーサンライズウォーターヴィラーテラス
↑小さなサメ

島でよく見かけるサギが、夜には私たちのテラスにも姿を見せました。目の前を堂々と歩き、6晩のうち3晩も訪れたのには驚きました。

夜に部屋の明かりを消すと、月と星が際立ちます。暗さそのものが印象的で、静かに空を眺めていました。スマートフォンではうまく撮れませんでしたが、実際に見た夜空はとてもきれいでした。

朝、玄関を開けると、ヴィラ前の砂浜にカニや大きなヤドカリがいることもありました。ヤドカリは驚いているうちに隠れてしまい、写真を撮れませんでした。

コンラッドーモルディブーサンライズウォーターヴィラーテラス
↑階段のカニ
コンラッドーモルディブーサンライズウォーターヴィラーテラス
↑テラスに来たサギ

ダイヤモンド会員として実際に受けた特典

ダイヤモンド会員として実際に受けた特典のうち、予約前にもっとも期待していたのは毎朝2名分の朝食です。実際に受けた特典・サービスは次のとおりです。

以下はリゾート独自のサービスや空室状況による対応を含む今回の滞在実績であり、次回も同じ内容になるとは限りません。

内容今回の実績
朝食毎朝2名分。Atoll MarketまたはViluを利用
カクテルタイムViluで毎日16:30〜17:30
アフタヌーンティーRangali Barで滞在中1回
ウェルカムギフトスパークリングワイン1本、フルーツ、マカロン
レイトチェックアウトリゾート時間15:00まで対応

客室アップグレードを前提にはせず、希望するSunrise Water Villaを予約しました。会員特典やアップグレードの可否は、ホテルに個別に確認するのが確実です。

Viluのカクテルタイム

Viluのカクテルタイムは16:30〜17:30で、滞在中の6日間、毎日利用しました。ヴィラからは自転車で約3分です。

ドリンクはスパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、ビール、ウイスキー、カクテル、ソフトドリンクなど種類が揃っています。一方、フードはナッツが少しある程度で、夕食代わりになるような食事は並びません。

コンラッドーモルディブーカクテルタイム
↑Vilu Restaurant & Barのカクテルタイム

利用時は混雑が少なく、海側の席でゆっくり過ごせました。夕方でも日差しは強く感じました。

アフタヌーンティーとウェルカムギフト

アフタヌーンティーは砂浜のテーブルで海を眺めながら楽しめ、部屋にはウェルカムギフトも用意されていました。アフタヌーンティーは2日目の16:00ごろ、桟橋を渡ったランガリ・フィノルー島のRangali Barで利用しました。滞在中1回の特典で、案内された時間は15:30〜16:30です。

小さな3段のスタンドにはスイーツ、サンドイッチ、マカロンなど9種類が載り、ソフトドリンクも付いていました。私たちは砂浜のテーブルでいただきました。海を目の前にしてお茶を楽しめるのが心地よく、優雅な午後になりました。

部屋にはスパークリングワイン1本、フルーツ、マカロンが用意されており、スタッフからダイヤモンド特典の一つと説明を受けました。

コンラッドーモルディブーサンライズウォーターヴィラ
↑ウェルカムギフト

レイトチェックアウトは今回15:00まで

水上飛行機の出発に合わせ、リゾート時間15:00まで客室を利用できました。移動までゆっくり過ごせるレイトチェックアウトは、私にとって特にありがたい対応でした。

レイトチェックアウトは空室状況などにより対応が異なるため、出発の予定に合わせて事前にホテルへ相談してください。

レストラン・バー一覧|食事の選択肢を確認

公式サイトには12のダイニング施設が掲載されています(2026年10月1日確認)。本記事で体験を紹介するのはAtoll Market、Vilu、Ithaa、Rangali Barの4施設で、そのほかは施設情報のみとなります。

施設特徴
Atoll Market(アトール・マーケット)国際色豊かなビュッフェとライブクッキング
Vilu Restaurant & Bar(ヴィル)ラグーンを望む、イタリア料理の要素を取り入れたダイニング
Ithaa Undersea Restaurant(イター)水深約5mの海中レストラン
Rangali Bar(ランガリ・バー)メインプール付近のバー
Ufaa(ウファ)中国料理
Sunset Grill(サンセット・グリル)シーフードと肉料理のグリル
Mandhoo Restaurant(マンドゥー)自然の食材を生かした水上レストラン
Koko(ココ)目の前で調理する鉄板焼き
Wine Cellar(ワイン・セラー)地下のワインセラーでコースとワインを楽しむ
Cheese & Wine Barチーズとワインの組み合わせ
Aaraha Champagne Barシャンパンとカナッペ
Rantheli Beach Club大人向けのビーチクラブ

このほか、ヴィラで食事を取るIn-Villa Diningや、ビーチなどでプライベートな食事を相談できるDestination Diningも案内されています。各施設の営業日・料金・予約条件は滞在日に合わせて確認してください。ホテル公式ダイニング一覧

朝食を比較|Atoll MarketとViluのどちらがよかった?

会場今回の利用と感想
Atoll Market6回のうち4回。広い会場で種類豊富なビュッフェを楽しめた
Vilu Restaurant & Bar初日と最終日の2回。注文して作ってもらう料理と、落ち着いた雰囲気が好みだった

両会場の公式朝食時間は7:00〜10:30です(リゾート時間、2026年10月1日確認)。私たちは今回、会員特典で2名分の朝食を利用しました。営業日や利用条件は滞在時に確認してください。Atoll Market公式/Vilu公式

Atoll Market|選ぶ楽しみのあるビュッフェ

Atoll Marketは国際色豊かな料理とライブクッキングが揃い、品数が多く毎朝選ぶ楽しみのあるビュッフェです。ディナーは19:00〜22:00も営業していますが、ランチ営業の案内はありません(リゾート時間、2026年10月1日確認)。

会場は広く床が砂になっており、足元はビーチサンダルが過ごしやすいと感じました。

開放的な屋外席が好みでしたが、朝から日差しが強い点には注意が必要です。

4日間利用してもメニューに変化があり、飽きることなく楽しめました。

Vilu|海を眺めながらゆっくり朝食を楽しむ

Viluは、Atoll Marketより静かに海を眺めながら朝食を楽しめるレストランで、滞在中2回利用しました。カクテルタイムでも利用した場所ですが、ヴィラから自転車で向かい看板の横に駐輪すると、朝は夕方とは違った明るい雰囲気が広がります。

メインは注文後に調理され、野菜はビュッフェで取るスタイルです。イタリア風に感じる味付けが夫婦の好みに合いました。写真は今回注文した料理です。

初日と最終日の2回利用したのは、Atoll Marketより静かに優雅に過ごせたからです。最終日にもう一度選ぶほど、落ち着いた朝のひとときを気に入りました。

海側の席が好みでしたが、パラソルなしでは暑く感じました。

普段は朝食をあまり食べない夫婦ですが、この滞在では6日間とも朝食が楽しみでした。

海中レストランIthaa|見学体験をポイントで利用

この旅で一番印象に残った体験が、海中レストランIthaa Undersea Restaurant(イター)での見学体験です。頭上や目の前を魚が泳いでいく空間は、水族館の中で食事をしているような感覚で、写真で見る以上にわくわくしました。

確認項目公式案内・利用時の確認事項
位置・席数水深約5m/14席
服装スマートカジュアル
朝食8:00〜9:30
見学11:00〜12:00
ランチ12:30開始
ディナー18:30開始
予約事前予約を推奨。見学・食事コースの違いと営業日を確認

時刻はリゾート時間です。上表は2026年10月1日に確認した公式案内で、営業日は季節によって変わる場合があります。Ithaa公式案内

私たちが予約したのは、11:00から約1時間の見学体験で、シャンパンとカナッペが付く内容です。ランチやディナーの食事コースとは異なります。今回の利用時は1名25,000ポイント、2名で50,000ポイントを使用しました。宿泊に使った480,000ポイントとは別枠での消費です。現在のポイント利用可否・必要数・料金はホテルへ確認してください。

コンラッドーモルディブーイターレストラン
↑イターレストラン(1名25,000ポイント)
コンラッドーモルディブーイターレストラン
↑海中にあるイターレストラン
コンラッドーモルディブーイターレストラン
↑イターレストラン入り口螺旋階段

IthaaはAtoll Marketの先にあり、桟橋を渡って向かいます。途中も写真を撮りたい場所ばかりで、私たちは渡るだけで10分以上かかりました。普通に歩けば1分ほどの短い距離ですが、なかなか先へ進めません。

水上の建物へ入り、真ん中のらせん階段を下ります。その先に現れるのは、横も上も海に囲まれた景色です。この日は3組6名で、透明なドーム越しにたくさんの魚が見えました。

ダイバーが泳ぎながら魚に餌を与える様子も見られ、魚が次々に集まり、サメも姿を現していました。しばらく写真を撮るのに夢中になり、その後ようやく落ち着いてシャンパンとカナッペを味わいました。1時間は本当にあっという間です。

スタッフがタツノオトシゴを見つけて教えてくれたことも、よい思い出です。

島での過ごし方|自転車・シュノーケリング・プール

島内移動は自転車とカート、島間の船も利用

島内の移動手段は自転車とカートが中心で、島間を結ぶ船も利用できます。客室前には部屋番号の付いた自転車が2台用意されており、日中はよく自転車に乗って島の隅々まで出かけました。風を感じながら走れるので、移動そのものも楽しめます。

ランガリ島からランガリ・フィノルー島までは自転車で約10分です。2つの島をつなぐ桟橋は景色が素晴らしく、写真を撮りながら渡ると15分ほどかかりました。

コンラッドーモルディブーサンライズウォータービレッジー自転車
↑部屋番号が書かれた自転車
コンラッドーモルディブー桟橋
↑桟橋
コンラッドーモルディブー自転車
↑自転車で移動

夜は電話でカートを呼ぶと、すぐに来てもらえました。自転車で出かけたあと暗くなったのでカートで帰った翌朝には、スタッフが自転車を客室前へ戻してくれていました。この気配りには驚きました。

もう1つ利用したのが、Viluの先から出る島間の船です。到着するのはランガリ・フィノルー島の桟橋付近で、私たちも何度か乗り、約10分の船旅を楽しみました。

普段は陸側から見ているヴィラや桟橋も、船の上から眺めると新鮮です。滞在時は無料で利用できました。運航時間が決まっているため、現在の運航時間や利用条件は現地で確認してください。

コンラッドーモルディブー船
↑船での移動

シュノーケリングとプール

ランガリ・フィノルー島の北東の海岸では、砂浜からすぐの場所にサンゴが広がり、魚も豊富に見られます。海でのアクティビティはシュノーケリングだけを楽しみましたが、このポイントだけでも十分満足できました。

海況は変わるため、泳力に合う場所をスタッフに相談し、現地の案内に従ってください。

コンラッドーモルディブーシュノーケル
↑シュノーケルおすすめスポット

利用したプールは、ランガリ・フィノルー島で桟橋を渡って右側のエリアにあります。目の前が海に面しているため、プールにいてもモルディブらしい景色を楽しめます。

席を決めると、スタッフが冷たいおしぼりと水を持ってきてくれました。暑い中で受け取るおしぼりがとても気持ちよく、こうした小さな心配りもうれしかったです。

コンラッドーモルディブープール
↑プール
コンラッドーモルディブープール
↑プール

スタッフへの連絡と、何もしない時間

スタッフへの連絡には電話とWhatsAppを使いました。急ぐときは電話、それ以外はWhatsAppという使い分けが便利です。依頼した内容は、レイトチェックアウト、カート、部屋のリクエスト、Ithaaの予約、シュノーケリングの場所についての相談などです。

どのお願いにも対応が早く、温かく親切な返事をいただけました。やり取り自体が気持ちよく、安心して過ごせた理由の1つです。

気づけば1,000枚以上撮影していました。島全体が写真スポットのようで、浜辺のサンセットも忘れられない景色です。

コンラッドーモルディブーサンセット
↑写真スポットサンセット

仕事や観光の予定から離れ、自然の中でリフレッシュする旅が私たちには合い、6泊してもあと1〜2泊したいほどでした。この島にいると、「生活」という言葉が合わないように感じられます。日常のリズムから切り離された時間を過ごせる場所でした。

計画時には5泊目無料を2回分使い、8泊分のポイントで10泊する案も考えました。今回はほかの場所にも行きたかったので、6泊を選んでいます。

コンラッドーモルディブー写真
↑写真スポット

持ち物と暑さ・虫対策

サングラス・日焼け止め・虫よけの3点を準備しておくと快適に過ごせます。滞在中は日差しが強く、レストランでは蚊も気になりました。屋外・屋内を問わず対策グッズを携帯しておくのがおすすめです。

まとめ|海と客室で過ごす時間を楽しみたい夫婦旅に

水上ヴィラの海やViluの朝食、Ithaaの海中体験と並んで心に残ったのは、ソファーで海を眺めながら夫婦で語り合った時間です。

妻とスパークリングワインを飲みながら、「どんどん人生が発展していっているな」「これからも成長していこう」「もっと大きな感動を、これから味わっていこう」と話しました。浜辺で夕日を見たときにも、自然の力の大きさを改めて感じました。

帰国後も、この滞在で心が大きくなったような感覚が続いています。長年の夢だったモルディブでリフレッシュできた喜びと、この景色をこれからも残す大切さを実感した旅でした。

国内のコンラッドの滞在例は、コンラッド東京の宿泊記でも紹介しています。

コンラッドーモルディブーサンセット
↑モルディブより

365日ホテル暮らしの夫婦より。写真・感想・支払額・特典は今回の滞在時の記録です。制度・施設に関する公式情報は2026年10月1日に確認しました。料金や提供内容は予約時点でご確認ください。

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